2012年8月の発売から8年を経て、昨年11月に新たなキャラクターモデルとバトルパスを導入したValveのクラシックな人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、予てから着実な純増を続けている本作の同時接続者数が遂に90万人を突破し、これまでの記録だった2016年4月の85万485人を大きく上回る同接ピークの記録を更新したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月2日週の小売販売データを報告し、「FIFA 20」が“Call of Duty: Modern Warfare”や“Grand Theft Auto V”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、2月4日に発売を迎えた“Zombie Army”シリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」は初登場8位でTOP10入りを果たしており、イギリス小売市場におけるシリーズ前作“Zombie Army Trilogy”の初週販売から43%減となったとのこと。(※ デジタル販売を含まず)
先日、デビュー作や正式な名称が未だ明かされていないMichael Condrey氏の新たな2Kスタジオに関する話題をご紹介しましたが、かつてDead SpaceとSledgehammer Gamesの成功を率いたベテランの新作に期待が掛かるなか、現在仮に“2K Silicon Valley”と呼ばれているスタジオの正式名称が「31st Union」ではないかと注目を集めています。
先日、海外向けの配信日が2月6日に決定した「Wargroove」の大規模な無料DLC“Double Trouble”ですが、昨日予定通りPCとNintendo Switch、Xbox One向けの配信が開始され(PS4も近日中にリリース予定)、Chucklefishが日本語版のゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨年8月、Endlessシリーズで知られるAmplitude Studiosの新作4xストラテジーとしてアナウンスされ、Civilizationシリーズを思わせるような人類の歴史を扱うコンセプトが話題となった「Humankind」ですが、新たにAmplitudeが本作の開発映像シリーズを始動し、従来のEndlessシリーズとは大きく異なる“Humankind”誕生の背景に焦点を当てる第1弾エピソードを公開しました。
Amplitudeのスタジオ内部に加え、幾つかのアセットや高低差のあるマップ、自由に組み合わせられる多彩な文化など、興味深いディテールも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Karakinマップを含む新コンテンツや幾つかの改善を伴うシーズン6が始動した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日PUBG Corpが新マップ“Karakin”の動的な大規模破壊要素や地下トンネル、弾丸が貫通する壁といった新要素の開発と導入に焦点を当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
先日、リソースの再変換やリサイクル的な機能を思わせる新たな生産系の建築物をご紹介したSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stainが第3弾コンテンツアップデートの配信日をアナウンスし、2月11日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、緑豊かな砂漠エリアを紹介する新たなティザー映像とアップデート配信日の告知映像が登場しています。
2018年末にスウェーデンのTRPG“Mutant”シリーズをビデオゲーム化した独創的なストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”をリリースし、高い評価を獲得したThe Bearded Ladiesですが、元HITMANのリード開発者やPaydayのデザイナーが在籍するスタジオの今後に期待が掛かるなか、昨晩Bearded Ladiesが次回作となる「CORRUPTION 2029」を正式にアナウンス。“Mutant Year Zero”に似たシステムを持つ新たなSci-Fiストラテジーをなんと2020年2月18日に発売することが明らかになりました。
Epic Gamesストア向けの新作となる“CORRUPTION 2029”は、ディストピアな近未来のアメリカが舞台となるSci-Fiストラテジーゲームで、XCOM的なアプローチの戦闘や“Mutant Year Zero”の大きな魅力の1つだったステルスシステム、ミッションベースの進行といった要素を特色としており、ユニットや世界観のディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、シーズン4“アシミレーション”が開幕した「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、バラをテーマにしたレヴナントの新スキン“金メッキのバラ”の配布を開始。本日から2020年3月19日まで、国内からも入手可能となっています。
本日、SIEが2020年1月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Fortnite”がF2Pカテゴリで1位に、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”が北米とヨーロッパのPS VRカテゴリでそれぞれ首位を獲得しています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
Kingdomシリーズの最新作として、2018年末にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たした「Kingdom Two Crowns」ですが、新たにRaw Furyのお馴染みGordon Van Dyke氏がタブレットで動作する本作のプレイ映像を公開。近くiOSとAndroid版のリリースを予定していることが明らかになりました。
今のところ、モバイル版の発売時期やディテールは不明ですが、対面で協力プレイ可能な“sky2sky”と呼ばれる新機能が実装される予定で、Gordon Van Dyke氏が娘と楽しそうに遊ぶ映像を公開しています。
2018年6月、Ninja TheoryとPlayground Games、Unded Lab、Compulsion Gamesの買収と併せて、設立がアナウンスされたMicrosoftの新スタジオ「The Initiative」ですが、かつてCrystal Dynamicsの成功を支えたベテランDarrell Gallagher氏が率いるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The Initiative”のデザインディレクターDrew Murray氏がスタジオツアーの実施を報告し、未だ謎に包まれたデビュー作が既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
昨年11月に第6弾Space Monkey Reportの放送から判明した幾つかの新情報をご紹介したUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、正式アナウンスから13年が経過した本作の進捗に注目が集まるなか、本日UbisoftのCEO Yves Guillemot氏が本作の発売時期に言及し、少なくとも2021年4月以降の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年9月のPC版発売を経て、10月にPS4とXbox One、11月にNintendo Switch版のローンチを果たした独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosが本作初の無料コンテンツアップデートとなる“Shrine of Challenge”の配信を開始し、新要素となるハードモードのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
先日、Year4“イヤー オブ レコニング”とYear4シーズン1“希望”の情報をご紹介した「For Honor」ですが、本日予定通り従来のイヤーパスからシーズン毎のバトルパスに移行するYear4シーズン1“希望”が始動し、多彩な追加コンテンツを紹介する字幕入りの新トレーラーが公開されました。
全100ティアの無料/プレミアムトラックを同梱するバトルパスのハイライトと概要は以下からご確認ください。
昨年末に日本語対応を含むPCとStadia向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したAirship Syndicate EntertainmentによるDarksidersシリーズのハック&スラッシュ系アクションRPGスピンオフ「Darksiders Genesis」ですが、本日THQ Nordic Japanが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語Nintendo Switch版を正式にアナウンス。2020年2月14日に日本語版の販売を予定していることが明らかになりました。
また、最新作の発売決定に伴い、初代のリマスター版“Darksiders Warmastered Edition”が70%オフの896円で購入できる期間限定セールがスタートしています。
“Darksiders”シリーズを生んだ中心人物の1人ジョー・マデュレイラが満を持して復活を果たし、遂に“ストレイフ”がプレイアブルな主人公として登場する最新作が気になる方はNintendo Switch版の概要と商品情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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