初代のライブ運用を継続する一方で、続編の開発が進められている「オーバーウォッチ」ですが、新ヒーローを含む今後の拡張や続編の新要素に期待が掛かるなか、新たにBlizzardが“ジャンカータウンの女王”の参戦を計画しているのではないかと注目を集めています。
これは、昨日8時間に渡って放送された最新のユールログ配信において、Jeff Kaplan氏が女王参戦の可能性とロールに言及したもので、今のところ具体的な計画の有無は不明ですが、氏の発言はBlizzardに何らかのアイデアがあることを示唆する興味深い内容となっています。
前衛的なアートスタイルとモンティ・パイソン的なコメディで人気の独創的なタワーディフェンスシリーズ“Rock of Ages”のナンバリング最新作として、今年8月に海外版がアナウンスされた“Rock of Ages 3: Make & Break”ですが、本日3gooが国内向けにプレスリリースを発行し、本作の日本語版「ロック・オブ・エイジス:メイク&ブレイク」を発表。2020年春にPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
ACE TeamとGiant Monkey Robotが開発を手掛ける“Rock of Ages 3: Make & Break”は、タワーディフェンスとアーケードライクな巨石レーシングを組み合わせた作品で、歴史を超えて登場する奇妙なキャラクター達が繰り広げるキャンペーンをはじめ、高機能なゲーム内レベルエディタとコンテンツの共有機能、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーと画面分割対戦、20種を超えるボール、多彩なゲームモードといった要素を特色としています。
昨日、12日間に渡る無料タイトル配布企画の第6弾として傑作アクションプラットフォーマー“Celeste”を配布したEpic Gamesが、先ほど第7弾の無料タイトルとしてClustertruckやStick Fight: The Gameといった個性的な作品で知られるスウェーデンのLandfall Gamesの物理バトルシミュレーター「Totally Accurate Battle Simulator」の24時間限定無料配布をスタートしました。
先日、“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマの多彩なコンテンツが実装された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たに本シリーズのデザインディレクターDennis Brännvall氏が最新のプレイヤーベースを報告し、直近の週間プレイヤー数が2018年1月の規模を上回る状況となっていることが明らかになりました。
昨日、ホリデーシーズンの到来を祝うメッセージ映像を公開し、何らかの発表を予告していたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、先ほど本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が“Skyblivion”の新トレーラーを公開し、PCとXbox One版“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けのクリスマスプレゼントとして、シロディールのアーマーセットMOD“SKYBLIVION – 3E Cyrodiilic Steel Armor”をリリースしたことが明らかになりました。(PC:Nexus、Bethesda、Xbox One)
本日、Evo Japan実行委員会がプレスリリースを発行し、2020年1月24日から26日に掛けて、幕張メッセで開催される格闘ゲーム大会「EVO Japan 2020」のタイムスケジュールを発表。さらに、Blue Encountのワンダーラストを起用したイベントのPRトレーラーも登場しています。
パキスタン勢の劇的な台頭でシーンに激震が走った「鉄拳7」やメインタイトルとなった「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、今なお世界中で熱い戦うが繰り広げられている「STREET FIGHTER V ARCADE EDITION」を含む3日間のスケジュールは以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売日が2020年3月26日に決定し、30分に及ぶ吹き替えプレイ映像がお披露目された傑作アドベンチャーの続編「ライフ イズ ストレンジ 2」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作の表現に関する海外版からの変更内容をアナウンスしました。
なお、日本語版のCEROレーティングは17歳以上対象タイトルとなる“D”を予定しているとのこと。
10月中旬にローンチを果たし、CPRGジャンルの歴史的・革命的な傑作として世界中で大きな注目を集めているZA/UMの鮮烈なデビュー作「Disco Elysium」ですが、新たにZA/UMが本作のサウンドトラックとデジタルアートブックを同梱するDLC「Disco Elysium – Soundtrack and Artbooklet」を発売し、12月31日まで25%オフの1,537円で購入可能となっています。
“Disco Elysium”のサウンドトラックは、イギリスの人気バンド“British Sea Power”(ブリティッシュ・シー・パワー)が全てのスコアを担当しており、精神の奥底へ深く静かに迷い込むようなBSPらしいアンビエントな楽曲を特色としています。
さらに、デジタルアートブックは本作の象徴的なアートワークを手掛けたAleksander Rostov氏が監修を務め、30頁にわたって多彩なアーティストのゲームアートとコンセプトアートを収録。さらに、特典として主人公の思考を形成するThought Cabinetや主な舞台となる都市Revacholのキーアートを含む4K解像度の壁紙3枚が同梱されるとのこと。
先日、セルフパブリッシング化に伴うiOS版のアップデートと無料配布が行われたSupergiant Gamesの記念すべきデビュー作「Bastion」ですが、新たにお馴染みNoclipが本作の開発と成功、Supergiant Gamesの出自に焦点を当てる40分強の非常に興味深いドキュメンタリー「The Making of Bastion」を公開しました。
かつて、GameSpotの編集長を務めたスタジオのフロントマン兼ライターGreg Kasavin氏に加え、EAでCommand & Conquerシリーズの開発に取り組んでいたスタジオの共同創設者Amir Rao氏とGavin Simon氏との出会い、Amir Rao氏の実家の一角で始動した“Bastion”の計画、貴重なプロトタイプの映像を含む完成への困難な道のり、アートスタイルの変遷、Xbox向けの最適化、発売後の著しい成功など、Supergiant Gamesそのものの誕生を描いたファン必見の映像は以下からご確認ください。
今月上旬、一人称視点でイエス・キリストが起こした奇跡と復活へと至る人生を描く一人称視点のオープンワールドシミュレーターとしてアナウンスされ、世界中を騒然とさせたPlayWayのキリストシム「I Am Jesus Christ」ですが、発売間近と報じられた本作のリリースが待たれるなか、新たにPlayWayがクリスマスの到来に併せてSNSやメディアの反応をまとめた新トレーラーを公開。文字通り何もない砂漠を一人歩くキリストや水上歩行の様子を水中から撮影した、これといった内容のない薄味のぼんやーりした映像が登場しました。
10月下旬のローンチを経て、現在も好調な販売とユーザーベースを維持している「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、昨晩本作の新たなアップデートが配信され、ホリデーシーズンの到来を祝うダブルXP(経験値2倍とティア2倍)に加え、雪合戦やDROP ZONE、Shoot the Shipを含むプレイリストの更新、新バンドルパック“マッドケミスト”(2400cp)が導入されました。
なお、ダブルXPイベントの実施や本日から日本時間の12月28日午前3時までとなっています。
昨日、年末恒例のユールログ配信決定が報じられた「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが全てのプレイヤー向けにホリデーシーズンの到来を祝うウィンター トレジャー・ボックス5個の無料配布を開始しました。
昨日、シーズン2のアプローチに関する話題をご紹介したドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにドラマ版の剣戟指南役として殺陣の振付やヘンリー・カヴィルのアクション指導にもあたる俳優兼スタントマン、コレオグラファーのウラジミール・ファーディック氏(※ ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”に登場する“夜の王”役として広く知られる)が自身のTwitterを通じてドラマ“ウィッチャー”の剣戟シーンができあがる前の舞台裏を紹介する貴重な映像を公開しました。
ウラジミール・ファーディック氏の素晴らしい剣さばきとアクション、そしてこれをゲラルトとして完璧こなすヘンリー・カヴィルの凄さがありありと分かる映像は以下からご確認ください。
2013年6月のアナウンスと2018年4月の再アナウンスを経て、その後1年半近く続報が途絶えたままの人気シリーズ最新作「Serious Sam 4: Planet Badass」ですが、先ほどCroteamが物騒なクリスマスツリーを描いた最新作のトレーラーを公開。何やら2020年に何らかのアナウンスを予定していることが明らかになりました。
先日、Xen以降のレベルを全て含むコンプリートベータが実装された初代“Half-Life”の大規模リメイク「Black Mesa」ですが、本日“Xen”以降のレベルを正式に導入する大型アップデート(v0.9)がリリースされ、遂にエンディングを含む全てのレベルを通しでプレイ可能となったことが明らかになりました。
古代ギリシアを描いた最新作“Assassin’s Creed Odyssey”以降の展開に注目が集まる“Assassin’s Creed”シリーズですが、新たにUbisoftが先だって始動したドキュメンタリーシリーズ“The Real History”の最新エピソードとして、シリーズの人気を決定付けた続編「Assassin’s Creed II」とエツィオ三部作の第2弾「Assassin’s Creed Brotherhood」の歴史的な建造物や重要人物に焦点を当てる2本の映像を公開しました。
“Assassin’s Creed II”の舞台となったフィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサン・ロレンツォ教会、ヴェッキオ宮殿といった名所、レオナルド・ダ・ヴィンチの人物像。そして、“Assassin’s Creed Brotherhood”に描かれたローマのコロッセオやサン・ピエトロ大聖堂、システィーナ礼拝堂、サンタンジェロ城、腐敗と悪徳の象徴であるロドリーゴ・ボルジアとその息子チェーザレ・ボルジア、チェーザレに影響を受けたマキァヴェリに焦点を当てる非常に興味深い解説映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。