先日、ヨーロッパと北米地域を対象とするクローズドベータテストを開始し、Twitchで記録的な視聴規模を達成したRiot Gamesのヒーロータクティカルシューター「Valorant」ですが、新たにRiotが本作の高い競技性を支えるチックレート128Hzのゲームサーバやネットコード、バックエンドのインフラに焦点を当てる興味深い開発映像を公開しました。
今回は、飛び出し有利の仕組みに加え、64チックと128チックを比較したアドバンテージや自社プロバイダの用意といった取り組みが確認できる開発映像と併せて、お馴染みDigital Foundryが公開した“Valorant”ベータの技術的な解析映像をまとめてご紹介します。
先日、日本語版を含む世界ローンチが2020年6月26日に決定したSucker Punchの期待作「Ghost of Tsushima」ですが、新たにOPM誌の最新号が本作のプレビューを掲載し、ビデオゲーム的な目的地表示を用いないナビゲーションやプレイヤーの行動がゲームの展開に与える影響といった非常に興味深い幾つかのディテールが明らかになりました。
昨年6月にEpic Gamesストア向けのローンチを果たしたPC版「風ノ旅ビト」(Journey)ですが、新たにthatgamecompanyとパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが本作のSteam対応をアナウンスし、2020年6月11日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steam商品ページ)
今年3月に、多数の新作デモがプレイできる春の“Steamゲームフェスティバル”が実施され話題となりましたが、新たにValveが「Steamゲームフェスティバル サマーエディション」の開催をアナウンス。2020年6月9日から6月14日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、開発者が多彩な新コンテンツを紹介するハンズオン映像が公開された「Fallout 76」の大型拡張コンテンツ“Wastelanders”ですが、新たにBethesdaが4月14日の解禁に先駆けて“Wastelanders”の地域別解禁日時をアナウンスしました。
今年3月にベルギーの学生Sander Ambroos氏が開発を進めているシンプルな3Dパズル「Sizeable」の無料デモがリリースされ、独創的なメカニクスや愛らしいビジュアルが話題となっています。
“Sizeable”は、木や太陽といった多彩なオブジェクトの拡大縮小とオブジェクトの移動、ステージ全体の回転を組み合わせ、可愛いジオラマに隠された秘密を解き、3本の柱を発見しステージを進める面クリア型のパズルゲームで、デモ版にはチュートリアルと4つのレベルが収録されており、今後更なる新レベルが追加される予定とのこと。
長期に及ぶ自宅待機でリラックスできるゲームを探している方は、一度“Sizeable”のデモをチェックしておいてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスの世界的なパンデミックによって、ホテル業界や航空会社、アパレル産業が壊滅的な被害を被る一方で、オンラインの食料販売やフードデリバリーと並んで大きな利益を上げているビデオゲーム産業ですが、新たにGamesBeatとiSpot.tvが2020年3月のアメリカ市場におけるビデオゲームのテレビ広告費に関する月次レポートを公開し、3月の全体的な広告費が前月の1,200万ドルから530万ドル増となる1,730万ドルを記録したことが明らかになりました。
昨年11月以来、驚くほど本格的なサウンドの収録風景をまとめた開発映像の公開が続いている人気シリーズ最新作「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが最新作に登場するビークルサウンドの収録風景を撮影した非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
人里離れた山道を走るSUVや素敵なエルカミーノ、V6バギー、ヘリ、ジェット機から、1918年製の物々しいトラクターまで、迫力のサウンドが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年7月のデモリリースと同年9月のKickstarterキャンペーンを経て、昨年1月に早期アクセス版のローンチを果たしたVox Gamesの新作宇宙ステーションシム「Meeple Station」ですが、週末に新型コロナウイルスの影響で僅かに延期となっていた本作の製品版販売が開始され、ゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。
“Meeple Station”は、Dwarf FortressとRimworldにインスパイアされたアイソメトリック視点の2D宇宙ステーション運営シムで、自由度の高い宇宙ステーションの建築や個性豊かな乗組員Meeple達、広大な銀河の探索、新技術の研究、宇宙海賊との戦いといった要素を特色としています。
また、“Meeple Station”の製品版1.0は待望の完全なストーリーキャンペーンモードをはじめ、大幅に刷新されたチュートリアル、古いバージョンのMODが利用可能となる下位互換機能、星系間移動を可能にするハイパードライブ、Meeple AIの行動改善といった新要素を導入しています。
さらに、製品版の発売に併せて、Vox GamesのドワーフアクションRPG“Regions of Ruin”所有者向けの25%オフセールと安価なバンドルパックの販売がSteamでスタートしていますが、本作は当初日本語に対応していたものの(現在もSteamの商品ページには日本語対応表記あり)、製品版1.0を含む現行ビルドは残念ながら日本語に対応しておらず、今後の対応についても不明となっていますので、購入を検討している方は十分ご注意ください。
昨年8月末のPC版ローンチを経て、12月には日本語PS4/Xbox One版が発売となったパトリス・デジーレ氏率いるPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」(アンセスターズ:人類の旅)ですが、スタジオの今後と新たな取り組みに注目が集まるなか、新たにパトリス・デジーレ氏がOXM誌のインタビューに応じ、“Ancestors”シリーズの今後に言及。続編のデザインは既に完成していると明かし話題となっています。
2014年10月の衝撃的な発表を経て、一般市民を無秩序に虐殺する初代ポスタル的な暴力表現が大きな議論を読んだDestructive Creationsのアイソメトリックな3Dアクションシューター「Hatred」ですが、新たにDestructive CreationsがNintendo Switch上で動作する“Hatred”の写真を公開し、近くNintendo Switch版がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、数枚のスクリーンショットと共にアナウンスされ、2020年夏のPC版ローンチを予定していることが判明した傑作アクションローグライトの続編「Rogue Legacy 2」ですが、現段階で具体的な情報がほとんど提示されていない期待作のディテールに注目が集まるなか、新たにCellar Door Gamesが任天堂のsubredditでファンの質問に答えるAMAセッションを実施し、本作の進捗やコンセプトを含む幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
なお、Cellar Doorは“Rogue Legacy 2”の開発における大きな挑戦の1つとして、一見相反するゲーム世界のプロシージャル生成とメトロイドヴァニアの融合を試みている旨を明かしており、更なる続報とゲームプレイのお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
3月末に待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価と記録的な販売を獲得したTaleWorlds Entertainmentの人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、連日細かな修正と改善の実装が続くなか、新たにTaleWorldsが多数の改善やバランス調整、幾つかの新コンテンツ、広範囲なバグ修正を導入する1.1.0ベータビルドを解禁し、フィードバックを得るためのテストを1週間に渡って実施することが明らかになりました。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
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