先日、待望のお披露目を果たし、複数のゲームプレイ映像と多数のディテールをご紹介したLarian Studiosの期待作「Baldur’s Gate III」ですが、新たにEurogamerが本作の開発を率いる製作総指揮David Walgrave氏のインタビューを公開し、“Divinity: Original Sin II”から大幅に強化されたパフォーマンスキャプチャーを含むシネマティクスを開発するために、なんと元Telltale Gamesのシネマティックプロデューサーとシネマティックディレクターを新たに雇用していたことが明らかになりました。
先日、時間を制御する能力で戦う“Trickster”クラスのプレイ映像をご紹介したPeople Can Flyの期待作「Outriders」ですが、新たにスクウェア・エニックスが本作の舞台となる惑星“Enoch”のロケーションと壮観なビジュアルを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、新たなゲームプレイ世界の構築に焦点を当てるインタビュー映像に加え、Game Informerが特集の一環として公開した“Pyromancer”クラスのプレイ映像が登場しています。
次世代コンソールにも対応する“Outriders”の見事なビジュアルと多数のコンセプトアート、炎を操る“Pyromancer”のアグレッシブな戦闘スタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
週末にPAX East会場で開催されたマーベルパネルにて、Marvel Gamesがモバイル向けの新作「Marvel Future Revolution」をアナウンスし、Netmarbleがマルチプレイ可能なオンラインオープンワールドRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
“Marvel Future Revolution”は、複数のユニバースが衝突し崩壊が迫る世界の危機を描くiOSとAndroid向けの新作で、マルチバース最後の防衛拠点となるニュースタークシティのOmega Flightに所属するマーベルヒーロー達の戦いを描くほか、異なるアースのマーベルヒーロー達が集結し共闘する熱いアナウンストレーラーに加え、主要なヒーローによるゲームプレイ、広大なサカールのオープン環境、ヴィランのラインアップなど、幾つかのディテールが確認できる映像が登場しています。
前回、“FIFA 20”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて2月23日週の小売販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が2月25日に海外コンソール向けのローンチを果たした“Two Point Hospital”や“FIFA 20”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“Two Point Hospital”の販売内訳は、Nintendo Switch版が55%、PS4版が34%、Xbox One版が12%だったとのこと。
小売店が実施したセールにより、“The Division 2”や“Crash Bandicoot N.Sane Trilogy”、“Crash Bandicoot Racing Nitro-Fueled”といった作品が販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2015年6月のSteam Early Access版ローンチと2017年8月のPC製品版発売を経て、先日大規模DLCの第1弾“ARK: Genesis – PART 1”を導入したStudio Wildcardオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、週末に本作の同時接続者数が15万人を突破し、同接ピークの記録を更新したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
3月1日のシーズン19終了が目前に迫る「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが公式サイトを更新し、カナイのキューブをテーマに扱うシーズン20“Season of the Forbidden Archives”のプラットフォーム/リージョン別スケジュールと報酬、Season Journey関連の要件をアナウンスしました。
シーズン20は、“カナイのキューブ”の装備カテゴリ(武器/アーマー/アクセサリ)による制限が撤廃されるほか、バーバリアンの新セット“Horde of the Ninety Savages”、ウィッチドクターの新セット“Mundunugu’s Regalia”、ウィザードの新セット“The Typhon’s Veil”が導入されますので、新シーズンをプレイ予定の方はスケジュールと各種概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
バトルロイヤルと噂される新モードの続報が待たれる「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにDefendTheHouseがフィナーレと銘打ったMythbustersの最終エピソードを公開。今回は16もの噂を検証する大ボリュームの内容となっています。
各種キルストリークやRiot Shield、センサーマイン、ミューニションボックス等の興味深い仕様が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“World at War”時代からゾンビモードの開発を率い、2016年11月にはMark Lamia氏の後任として「Treyarch」の共同スタジオヘッドに就任していたお馴染みJason Blundell氏ですが、本日Treyarchが声明を発表し、13年に渡ってゾンビモードの成功を支えたJason Blundell氏がスタジオを退社したことが明らかになりました。
先日、“オシリスの試練”の復活が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、名士のシーズン始動がいよいよ10日後に迫るなか、新たにBungieのLuke Smith氏が予てからコミュニティの大きな懸念事項だった“パワー値のアドバンテージを有効化するPvPモード”におけるシーズンアーティファクトのパワー増について言及。今後のアイアンバナーとオシリスの試練に対して、アーティファクトのパワーボーナスを適用しない旨を明言しました。
昨年12月末に突如次回作のARGを始動し、オーディオファイルや謎の映像、資料や画像の断片を仕込んでいたお馴染み「Frictional Games」ですが、新たにティザーサイトのコードから1本の映像が発見され、来る次回作の登場人物を示すものではないかと注目を集めています。
今回発見された映像は”I am Tasi”と名付けられた30秒弱のフッテージで、Tasiと名乗る女性が目にしている奇妙な光景が確認できるほか、何やら自身の意思や存在そのものが失われるような危険に瀕していること、ある男性を見つける必要がある旨を伝える緊迫した音声が収録されています。
また、Tasiが目にしている光景には、嵐が吹き荒ぶ不毛な砂漠と1本の枯れた木、光を放つ洞窟のような入り口が描かれていますが、この光景やTasiが語る内容はサイトのソースに隠された詩のようなメッセージと一部リンクしており、さらなる動向と来る続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、アーロン・キーナーと4人の部下に焦点を当てるアニメーショントレーラーがお披露目された「Tom Clancy’s The Division 2」の大型拡張パック“Warlords of New York”ですが、3月2日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが“Warlords of New York”の地域別解禁時刻とアップデートを適用するメンテナンスの実施スケジュールをアナウンスしました。
タイトルアップデート8と“Warlords of New York”を導入するメンテナンスは、日本時間の3月2日午後5時30分に開始される予定で、PC版のゲームプレイ解禁は3月2日午後8時、PS4とXbox One版は3月3日午前0時の始動を予定しています。
また、プラットフォーム別のインストール規模について、以下のようなディテールが報じられています。“The Division 2”とタイトルアップデート8、“Warlords of New York”のインストールは、状況によって最大で120GB弱のダウンロード(※ インストールサイズの概算は何れも75~80GB)が必要となりますので、プレイ予定の方は予め確認しておいてはいかがでしょうか。
本日、リヨンで開催されたTrackmania Grand Leagueのファイナルにて、Ubisoftが2006年に発売された名作“TrackMania Nations”のリメイクを正式にアナウンスし、PC向けの新生「TrackMania」として2020年5月5日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、ゲーム・オブ・スローンズのトアマンド役で知られるクリストファー・ヒヴュを含む主要キャラクターの追加キャストが報じられたドラマ「ウィッチャー」ですが、予てからマーク・ハミルの起用が噂されていたヴェセミル役の動向に注目が集まるなか、本日Netflixが遂にヴェセミルのキャストを発表。マーク・ハミルではなく、人気ドラマ“キリング・イヴ”のコンスタンティン・ワシリエフ役でBAFTAの助演男優賞にノミネートされた俳優キム・ボドゥニアに決定したことが明らかになりました。
本日、PAX East会場で待望のお披露目を果たし、オウムガイのようなマインド・フレイヤーの大型宇宙船スペルジャマーとドラゴンの壮絶な空中戦、そして人間に寄生するオタマジャクシのようなマインド・フレイヤーの幼体を描いた素晴らしいオープニングシネマティックが公開された期待作「Baldur’s Gate III」ですが、今回のプレゼンテーションでは最新作の開発を手掛けるLarian StudiosのボスSwen Vincke氏が自ら開発中のビルドをプレイするハンズオンデモが行われ、初の本格的なゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
という事で、今回は従来のポーズを併用するリアルタイムコンバット(所謂RTwP方式)を廃し、傑作“Divinity: Original Sin II”に近いターンベースシステムを採用した最新作のゲームプレイ映像とプレゼンテーションから判明した各種ディテール、早期アクセス版に実装される一部コンテンツのラインアップをまとめてご紹介します。
先日、小規模なクローズドアルファテストが実施されたACE Teamの独創的なタワーディフェンスシリーズ最新作「Rock of Ages 3: Make & Break」(ロック・オブ・エイジス: メイク&ブレイク)ですが、新たにACE Teamが、PAX Eastの開幕に併せて、カオスなマルチプレイヤーモードを13分に渡って収録したゲームプレイ映像を公開しました。
壁や罠、大砲を含む障害物を設置し、砦を巡る防御戦を描くタワーディフェンス系の“War”モードや、牛やカエル、馬、象、ライオンといった様々な動物たちが障害となって立ちふさがるレース“Obstacle Course”モードのゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日Devolver Digitalが、ハイスピードFPS“High Hell”のクリエイターTerri Vellmann氏とHigh HellやEnter the Gungeonのサウンドトラックで知られる人気アーティストDoseoneが開発を手掛ける一人称視点のオープンワールドアクション「SLUDGE LIFE」をアナウンスし、PC(Epic Games ストア)とNintendo Switch向けの新作として近く発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、dopeなビジュアルとサウンド、ゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、国内向けの発売決定が報じられたNintendo Switch版「Metro Redux」(メトロ リダックス ダブルパック)ですが、本日予定通り海外Nintendo Switch向けの販売が開始され(国内は2020年4月23日発売予定)、Deep Silverが地下鉄でSwitch版“Metro Redux”をプレイする青年を描いた実写ローンチトレーラーを公開しました。
今回は、前述したローンチトレーラーに加え、国内向けの販売を担当する3gooが公開したNintendo Switch版“Metro Redux”の字幕入りゲームプレイトレーラーをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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