ケルンで活動するインディースタジオSlow Bros.のデビュー作として2017年7月にアナウンスされ、先日待望の発売日が2024年4月16日に決定した期待の新作Sci-Fiアドベンチャー「Harold Halibut」ですが、本日迎える発売に併せてSlow Bros.が国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売とXbox|PC Game Pass入りを正式にアナウンスしました。
“Harold Halibut”は、冷戦によって絶滅の危機にあった地球を脱出し、第二の地球を目指したものの、目的地が陸地を持たない水の惑星だったことから、水中に沈んだまま乗組員達が日常生活を続けている宇宙船“Fedora”が舞台となるアドベンチャーゲームで、宇宙船の再打ち上げ計画に取り組む過程で思いもよらない事態に巻き込まれる科学者ハロルドの物語を描くほか、手作りのミニチュアとクレイ人形を用いた高品質なストップモーションアニメを特色としています。
先日、国内外で待望の公開を果たし、各ゲームのプレイヤー数増にも影響を与え話題となっているドラマ「Fallout」ですが、本日モバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが人気Vault運営シム「Fallout Shelter」の収益やDL数を報告。本作のデイリーな売り上げが、ドラマが公開された4月10日時点の2万ドル強から、僅か3日で8万ドル(約1,235万円)に増加したことが明らかになりました。
先日、“Shadow of the Tomb Raider Definitive Edition”や“Harold Halibut”のパス入りが報じられた「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作6タイトルの解禁スケジュールを発表しました。
人気シリーズ最新作「Orcs Must Die! 3」や幻想水滸伝の流れをくむJRPGとして故村山吉隆氏が開発を率いた「Eiyuden Chronicle: Hundred Heroes」、ヤドカリの壮大な戦いを描く海底王国ソウルライク「Another Crab’s Treasure」、ポーランドの開発者Grzegorz Styczen氏が1人で開発を進めている本格中世ストラテジー「Manor Lords」を含む6作品の解禁スケジュールは以下からご確認ください。
本日、任天堂が国内外でNintendo Switch向けのインディータイトルを紹介するショーケース「Indie World 2024.4.17」を発表し、4月17日の公開を予定していることが明らかになりました。
今のところ、発表されるタイトルのラインアップは不明ですが、国内向けの公開は4月17日午後11時、海外向けの公開は4月17日PT午前7時で、国内と海外共におよそ20分の紹介を予定しているとのこと。
ウォーキング・デッドのクリエイターとしてお馴染みロバート・カークマンの人気コミックをアニメ化した「インビンシブル ~無敵のヒーロー~」で大きな成功を収め、モバイルゲームやビジュアルノベルを含むビデオゲームの展開も進めている“Skybound Entertainment”ですが、現在制作が進められているシーズン3の動向に期待が掛かるなか、新たにSkyboundが個人投資家向けのクラウドファンディングを開始し、内部スタジオが開発を担当するAAA規模の“インビンシブル”ビデオゲームを計画していることが明らかになりました。
昨晩、Techlandが予てから導入を予告していた「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」向けの最高難易度“ナイトメア”モードの実装スケジュールをアナウンスし、現地時間の4月18日に待望の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、日本語吹き替えローンチトレーラーが公開された「オーバーウォッチ 2」シーズン10“ベンチャー・フォース”ですが、日本時間2024年4月17日の開幕が迫るなか、新たにBlizzardが国内外の公式サイトを更新し、新シーズンの開幕に併せて全プレイヤー向けに解放される“ベンチャー”やヒーローとヴィランが逆転する期間限定イベント“ミラーウォッチ”、報酬の獲得方法の多様化、ミシック要素のアップデート、新たなバトルパス、5v5の新ゲーム・モード“クラッシュ”のトライアル、レッキング・ボールを含むヒーローの変更やライバル・プレイのアップデートといった多彩なコンテンツを導入するシーズン10のディテールをアナウンスしました。
本日、Writers Guild of America, EastとWriters Guild of America Westが主催する2024全米脚本家組合賞の授賞式が実施され、ドラマ「The Last of Us」がテレビ・ニューメディア部門の新シリーズ賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、PC版Deluxe Edition購入者を対象とするベータテストの実施とスケジュールがアナウンスされた傑作サバイバルシムの続編「Frostpunk 2」ですが、昨晩予定通りベータ版の配信が開始され、本日から現地時間の4月22日まで、1週間限定のプレイテストを開始したことが明らかになりました。(※ ベータビルドは英語と簡体字中国語のみ対応、その他の対応言語は正式リリース時に実装)
また、待望のベータ解禁に併せて、11 Bit Studiosが続編の概要とコンセプトに焦点を当て、初代から30年の歳月を経て進化した都市やメカニクス面の新要素、政治やイデオロギーに基づく様々な派閥の形成によって分断が進む社会、吹雪以上の脅威となる人間性など、初代以上にソーシャルサバイバル要素を強化する続編のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
2018年3月にデビュー作となるCo-opアクションアドベンチャー“A Way Out”を発売し、2021年3月にはTGAやD.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得するなど、非常に高い評価を獲得した傑作“It Takes Two”のローンチを果たしたJosef Fares監督率いる「Hazelight Studios」ですが、新たにHazelight Studiosが今年11月に迎えるスタジオ設立10周年を報告。併せて、今年後半に最新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、幾つかのタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開された「Steam FPS Fest 2024」ですが、本日予定通り“Steam FPS Fest 2024”が開幕し、日本時間の4月23日午前2時に掛けて、多彩なFPSタイトルを対象とする注目作のセールや体験版の配信がスタートしています。
かつてBlizzardで“World of Warcraft”のチームリーダー兼リードプログラマを務め、その後“ArenaNet”と“Undead Labs”を設立したベテランJeff Strain氏の新スタジオとして、2021年10月に設立され、プロジェクトヴォネガットと呼ばれる未発表新作の開発を進めていた「Possibility Space」ですが、新たにスタジオのシニアゲームデザイナーBrendan McLeod氏がスタジオの閉鎖を報告し、全ての従業員が解雇されたことが明らかになりました。
先日、本格的なゲームプレイ映像をご紹介したダークファンタジーアクションRPG「No Rest For The Wicked」ですが、“Ori”シリーズを生んだMoon Studiosが開発を手がける新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにMoon Studiosが4月18日に発売を迎えるSteam Early Access版のローンチトレーラーを公開しました。
お馴染みCliffy Bが2014年に設立した“Boss Key Productions”のデビュー作として、2017年8月にリリースされたものの、十分なプレイヤーベースを獲得出来ず翌年9月にサービスを終了したヒーローアリーナシューター「LawBreakers」ですが、新たにCliffy Bが本作をプレイアブルな状態に復帰させる非公式なファンメイドプロジェクトとして2020年に始動した“The RELB Project”を紹介し、週末に本プロジェクト初のパブリックなプレイテストを開始したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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