2019年4月29日に待望のPC製品版ローンチを果たし、初週に50万本を販売したTriternionの野心的な剣戟アクション「Mordhau」ですが、新たにTriternionが新マップや武器、Steamトレーディングカードを導入するパッチ7の配信開始を報告し、併せて本作の販売が100万本に達したことが明らかになりました。
先ほど、ロサンゼルスでスタートした“EA Play”にて、Respawn EntertainmentのVince Zampella氏とStig Asmussen氏が登壇する「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」(Star Wars Jedi: Fallen Order)のプレゼンテーションが実施され、14分弱に及ぶ初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目されました。
ダブルジャンプやウォールラン、多彩なフォースを利用した戦闘と環境パズル、愛らしいドロイド“BD-1”、フォレスト・ウィテカー扮する若い頃のソウ・ゲレラやK-2SOに似たKXドロイドなど、興味深いディテールが確認できる初のゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
昨年5月にイギリスとポーランドの新スタジオ設立がアナウンスされ、150人体制でスクウェア・エニックスのAAAシューターを手掛けていることが報じられていたお馴染み“People Can Fly”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが先日から段階的に予告映像の公開を続けている「Outriders」の新たなティザートレーラーを公開し、これが“People Can Fly”の新作であることが明らかになりました。
今のところ、“Outriders”の詳細は不明ですが、日本時間の6月11日に午前10時にスタートする“Square Enix: Live E3”にて、本格的なお披露目が行われる予定となっています。
先日、ソードコーストの大都市バルダーズ・ゲートとフレイミング・フィストの兵士が恐ろしいマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシス、そして飛行する超巨大な烏賊状の宇宙船を描いた衝撃的なアナウンストレーラーがお披露目され、なんと“Divinity”シリーズを生んだ“Larian Studios”が開発を担当することが明らかになった18年ぶりの人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、新たにLarianが“Baldur’s Gate”のライセンスを獲得した経緯を紹介する第1弾の開発映像を公開。お馴染みSwen Vincke氏がWizards of the Coastの本社に乗り込み、ライセンスを得るために必要となるゲームの要件を満たすために、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の製作を率いたWotCのクリエイティブディレクターMike Mearls氏の魂を奪う小芝居を描いた愉快な映像が登場しました。
今回は、セレ・・・モルデゥなんちゃら?(セレモルフォシス)の謎を解くためにMike Mearls氏の魂を奪ったSwen Vincke氏の暗躍と、ポーションの内部に閉じ込められた状態でオタマジャクシ状の幼体から成体へと至るマインド・フレイヤーの生態を説明するMike Mearls氏を映した貴重な映像と併せて、正式アナウンス後のインタビューから判明した非常に興味深い“Baldur’s Gate 3”のディテールをまとめてご紹介します。
5月23日に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得しているIce-Pick Lodgeの新作「Pathologic 2」ですが、新たに多数の修正や最適化を導入するパッチ4が配信され、非常に困難な本作のゲームプレイをカスタマイズ可能にする16段階の難易度調整スライダーを実装したことが明らかになりました。
今回の難易度スライダーは、16段階の調整に加え、飢えや渇き、食料や衣服、武器等の有用性に関する複数のパラメーター調整を含むもので、開発側が意図した難易度“Intended Difficulty”を無効化することで利用可能となるほか、新たに“Intended Difficulty”のクリアが取得条件となる新しい実績“Imago”が導入されています。
また、Ice-Pick Lodgeの開発者が本作の過酷な難易度や記憶に残る瞬間等について語る興味深い開発映像が登場しています。
今年3月19日にEpic Gamesストアで待望の早期アクセスローンチを果たし、その後しばらく10本しか売れていないだの、返金が続いているやら、新しい購入者が2時間プレイしたから払い戻さずにすむぞ!などとセールスの不調ネタで公式が繰り返しボケていたCoffee Stainの新作「Satisfactory」ですが、本日遂にCoffee Stainのプログラマー兼コミュニティマネジャーJace Varlet氏が最新作の販売規模を報告。現時点でなんと50万7,374本の販売を記録していることが明らかになりました。
本日深夜午前1時30分に始まる“EA Play”向けのプレゼンテーションがいよいよ目前に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにGame Informerが同誌7月号のカバーアートを公開し、ライトセーバーを手に激突する主人公カル・ケスティスと尋問官セカンド・シスター、舞台となる惑星と幾つかの馴染み深いビークル、サーラックに似た超巨大なクリーチャーを描いた非常に興味深いアートワークが登場しました。
また、カバーアートの公開に併せて、Respawn Entertainmentの社内と中心人物達が姿を見せるカバートレーラーに加え、カル・ケスティスと行動を共にする可愛いコンパニオンドロイド“BD-1”の姿とゲームプレイの1シーンらしきフッテージを収録したティザー映像が登場しています。
2017年5月、Guerrilla Cambridgeの元アートディレクターAlex Kanaris氏とTom Jones氏が立ち上げたインディースタジオ“Polygon Treehouse”のデビュー作としてアナウンスされたポイント&クリック型のアドベンチャー「Röki」ですが、新たにPolygon Treehouseがアナウンス時のものから大幅にブラッシュアップされたゲームプレイが確認できるE3向けのティザートレーラー“Lullaby”を公開しました。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を手掛けるナンバリング最新作として、3月末にPC向けのローンチを果たした「Tropico 6」ですが、新たにKalypso MediaとLimbicが、本作の海外PS4とXbox One対応を正式にアナウンスし、本日からXbox Game Preview版がMicrosoftストアにて利用可能となりました。
また発表に併せて、海外メディアの評価とXbox One版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが公開されています。
開催が迫る“EA Play 2019”と“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新情報の解禁が予定されているRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、新たにRespawnがオーダー66の粛正を生き延びたジェダイ・オーダー最後の生き残りである若きパダワンの主人公カル・ケスティスや尋問官セカンド・シスター、パージトルーパーを含む多彩なキャラクターに加え、AT-STやAT-ATを描いた公式キーアートと“デラックス エディション”を含むボックスアートを公開しました。
先日、映画“コナン・ザ・グレート”のコンテンツを導入する新DLC“鋼の秘密”がリリースされた国内PS4版「Conan Outcasts」ですが、新たにスパイク・チュンソフトがダウンロード限定のDLC4種セット“DLC2018 パック”と特別エディション2種の配信開始をアナウンスし、国内のPS Storeから利用可能となりました。
“西方の宝石パック”と“東方の帝国パック”、“未開の辺境パック”、“日出ずる地の探究者パック”のDLC4種を同梱する“DLC2018 パック”と“デラックスエディション”、“コンプリートエディション”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2013年4月、当時はまだNordic Gamesだった現在のTHQ NordicがIPを取得し、2016年頃からフランチャイズの復活に向けた取り組みが進められていた「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)シリーズですが、先ほどTHQ Nordicが遂に初代のリメイクをアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてラムシュタインの名曲“Ich Will”にのせて、クリプトの地球侵略を描く素晴らしいアナウンストレーラーが登場しています。
昨日、新作発表の予告をご紹介した“Playtonic Games”ですが、先ほどTeam17の公式サイトが更新され、ユーカとレイリーの新たな冒険を描く新作「Yooka-Laylee And The Impossible Lair」が正式にアナウンスされました。
PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Yooka-Laylee And The Impossible Lair”は、2.5Dのプラットフォーマーと見下ろし型の3D世界で繰り広げられる探索とパズルを組み合わせたハイブリッド型のアクションアドベンチャーで、2019年内の発売を予定しており、驚くほどプラットフォーマーとの相性が良いヨーカとレイリーのアクションや3D世界のパズルが確認できる素敵なお披露目トレーラーが登場しています。
6月9日(日)午前1時15分に始まる“EA Play”のカウントダウンを皮切りに、「E3 2019」の本開催に向けて行われる大手各社のプレスカンファレンスがいよいよスタートします。
という事で、今年も各社プレスカンファレンスとショーケースに加え、E3 Live on YouTubeやE3 Coliseumを含む主要な注目パネル/プレゼンテーションの実施スケジュールと一部日本語同時放送を含むライブ配信先の情報をGoogleカレンダーにまとめました。
今年のカレンダーは日本時間の6月9日から14日に掛けて行われる主要なライブ配信をほぼ網羅していることから、週/月表示では細かなスケジュールがやや見づらくなっています。予定リスト表示から一覧をご確認いただくか、Googleカレンダーをご利用中の方はインポートしてお使い頂ければ、より分かりやすいかと思います。
また、主要なプレスカンファレンスのみまとめた予定表も別途テキストで当記事にまとめてありますので、こちらも併せてご確認ください。
4月26日に待望の世界ローンチを果たしたBend Studioの野心作「Days Gone」ですが、本日予てから予定されていた無料DLCの配信が開始され、本日より12週に渡って12種のDLCを無料配信することが明らかになりました。
また、配信開始に伴い、新難易度“Survival”や幾つかの週間チャレンジ、スコアボード、報酬となる効果付きのパッチと指輪、複数のスキンなど、多彩なコンテンツのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
本日SIEが、2019年5月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、5月17日に発売10周年を迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft: PlayStation 4 Edition」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリで首位を獲得したことが明らかになりました。
また“Fortnite”を抑え、Phoenix Labsのモンスターハンター風アクションRPG“Dauntless”が北米F2Pカテゴリの首位を、人気ホラーシリーズ初のVRタイトル“Five Nights at Freddy’s VR: Help Wanted”とSIEのロンドンスタジオが開発を手掛けたPS VR専用の大作アクションシューター“Blood & Truth”がそれぞれ北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
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