昨晩、待望のローンチを果たし、記録的な高評価を獲得したRockstar Gamesの「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにドイツのPC Gamesが2010年5月に発売された初代“Red Dead Redemption”と8年ぶりの続編“Red Dead Redemption 2”の似たシーンを並べた比較映像を公開。自然の描写や雑然とした町、美しいアニメーション、細部の技術的なディテールまで、Rockstar Gamesの異様な作り込みと飽くなき品質の追求ぶりがありありと確認できる必見の映像となっています。
人気箱庭ストラテジー“The Settlers”シリーズやUbisoftで活躍したベテランAndreas Suika氏が率いる新スタジオDaedalic Studio Westのデビュー作として、昨年5月にPC版のローンチを果たした宇宙探索系のSci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、新たにDaedalicが予てから対応を予告していたPS4とXbox One版の発売日をアナウンスし、2018年11月14日の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、アルファ・ケンタウロスを目指す地球からの船出やプロシージャル生成された広大な星系と星域の探索、敵対的なエイリアンの接触と戦闘を描いたコンソール版の新トレーラーが公開されています。
昨年11月にスタジオの閉鎖がアナウンスされ、不幸な運命に翻弄された出自を含む波乱に満ちた9年の歴史に幕を閉じた“Runic”ですが、スタジオのDNAを継ぐDouble Damage GamesやEchtra Gamesの話題が注目を集めるなか、Flagship時代からRunicの中心人物の一人として活躍したJohn Dunbar氏を含む数人の元開発者とGearbox Softwareのベテランが新スタジオ「Monster Squad Games」を設立。デビュー作となるPC向けのCo-opゲームを開発していることが明らかになりました。
今年6月の海外ローンチを経て、初月45万本販売を達成し、ドラマ化の話題も報じられたDontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたFocus Home InteractiveがNintendo Switch版“Vampyr”の発売を示唆し話題となっています。
昨年5月中旬、ニック・ケイヴ・アンド・ザ・バッド・シーズやデヴィッド・ボウイ、アンナ・ターンハイム、デペッシュ・モードなど、ビデオゲーム史上に残る超豪華な楽曲のライセンスに絡みXboxとPC版の販売が終了していた傑作「Alan Wake」ですが、本日Remedy EntertainmentがPC版の販売再開をアナウンスし、復活を祝う80%オフセールがSteamとGOG.comにてスタートしました。
今年3月に、傑作ホラー“Layers of Fear”と独創的なサイバーパンクホラー“>observer_”を生んだBloober Teamの新作としてアナウンスされ、“Friday the 13th: The Game”のGun Mediaが販売を手掛けることが判明していた“Project Méliès”ですが、古い映画に関連する何かを思わせるティザー映像とプロジェクトの続報に注目が集まるなか、本日Gun Mediaが新作のお披露目映像を公開。なんとBloober Teamが傑作ホラーの続編「Layers of Fear 2」の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“Layers of Fear 2”の具体的なディテールや発売時期、対応プラットフォームは不明ですが、映像には新作の舞台と思われる古い豪華客船の内部や燃えさかる棺、絵画のようなフレームから誕生する人体、映画を見る観客の姿、映画“キャンディマン”や“ファイナル・デスティネーション”シリーズでお馴染み俳優トニー・トッドのナレーションが収録されており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
先日、“ソルジャー76”のねんどろいど化がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーが“オーバーウォッチ”の第10弾ねんどろいどとなる「トールビョーン クラシックスキン・エディション」を発表し、2019年3月の発売に向けた予約販売を開始しました。(参考:GOODSMILE ONLINE SHOP、Blizzard Gear Store、Amazon.co.jp)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“トールビョーン クラシックスキン・エディション”の予約受付は、本日から2018年12月5日(水)午後9時まで、価格は5,463円+税となっています。
可動するマスクやリベット・ガン、フォージ・ハンマー、アーマー・パック、タレットといった多彩な装備を同梱し、モルテン・コアの際にパワーアップした状態も再現可能な“ねんどろいどトールビョーン”の外観は以下からご確認ください。
期待作“Metro Exodus”の2019年2月22日ローンチが4ヶ月後に迫る4A Gamesの“Metro”ですが、昨晩スタートしたSteamのDeep Silverセールに併せて、2010年に発売された記念すべきシリーズ第1弾「Metro 2033」の24時間限定無料配布がスタートし、国内からも入手可能となっています。
先日、グラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミック化がアナウンスされたPlaytonic Gamesの人気アクションアドベンチャー「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作の発表当初から実装が決定していた“NINTENDO64”風のビジュアルを再現する“64-Bit Tonic”のトレーラーがお披露目され、近くNintendo SwitchとXbox One、PS4、PC向けの無料アップデートとして配信を予定していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」向けのハロウィンイベント“Mad House”をアナウンスし、10月25日から10月31日に掛けて、“Mad House”と呼ばれるプレイリストを導入することが明らかになりました。
また、発表に併せてハロウィン仕様のマップと不気味なスキン、新コンテンツのラインアップを紹介するトレーラーが登場しています。
先ほど、著しく高い評価が並ぶ海外レビューが解禁され、PS4とXbox One版共に当該プラットフォーム史上最高のMetascoreを更新する状況となっているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにDigital Foundryがレビューの解禁に併せて、Rockstar Games初の現世代コンソール専用タイトルとなる本作の圧倒的なビジュアルと幾つかの技術的なディテールが確認できる非常に興味深い解析映像を公開しました。
今回は、Horizon Zero Dawnに似たボリューメトリックな雲表現やRockstar Games初と思われるオブジェクトモーションブラー、新しいAA技術、天候によって動的に鮮明さが変化するカスケードシャドウ(影の投射距離に応じて輪郭がぼける)、目を疑うような遠距離描画とLoD、高品質なPBR、各種物理シミュレーションなど、世代を1つ超えたようにさえ感じられる驚きの解説映像に加え、PS4/PS4 Pro/Xbox One/Xbox One Xのパフォーマンス比較、先ほどオーストラリアでローンチを迎えたEB Games店頭の様子、国内向けに公開されたPS4向け先行解禁コンテンツの紹介映像をまとめてご紹介します。
本日深夜の発売がいよいよ数時間後に迫るRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほどオーストラリア/ニュージーランド地域でのローンチに併せて、海外大手メディアのレビューが解禁され、大量の満点と9点台のスコアが並ぶ著しく高い評価を獲得していることが明らかになりました。
一先ず、主要な26メディア分の評価を集めたところ、16のメディアが10/10もしくは5/5の満点、残るメディアも全てが9点以上のスコアを与える状況となっています。Easy AlliesとGameSpotのレビュー映像を含むスコアの簡易まとめは以下からご確認ください。
かつてSilicon Knightsの創設者兼社長として“Blood Omen: Legacy of Kain”や“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”(エターナルダークネス 招かれた13人)、“Too Human”、“X-Men Destiny”といった作品を生んだベテランDenis Dyack氏の新スタジオ“Apocalypse Studios”が、デビュー作となる新作「Deadhaus Sonata」をアナウンスし、PC向けのF2PアクションRPGを手掛けていることが明らかになりました。
“Deadhaus Sonata”は、Denis Dyack氏の代表作である“Eternal Darkness: Sanity’s Requiem”のラヴクラフト的な要素や“Blood Omen: Legacy of Kain”のゴシックなRPG要素、“Too Human”のアクションRPG要素を組み合わせる集大成的な新作で、AmazonのLumberyardエンジンやAWS技術を用いるほか、ソーシャルメディア機能の統合やレベル環境のプロシージャル生成、マルチプレイヤーCo-op、ラヴクラフトやポー、トマス・リゴッティといった作家にインスパイアされた作品世界、3ヶ月毎のコンテンツ拡張を視野に入れたライブサービスといった要素を特色としており、濃厚なSilicon Knights成分が確認できるティザートレーラーが登場しています。
先日、国内向けに主要ヴィランを紹介する新情報が解禁された「レゴ DC スーパーヴィランズ」ですが、本日国内で予定通りPS4とNintendo Switch向けの販売が開始され、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントがジョーカーやレックスを含むお馴染みのヴィラン達と、ウルトラマン率いる謎のヒーロー集団“ジャスティス・シンジケート”、そしてシリーズ初となるカスタマイズ可能な主人公ヴィランを描いた吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
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