UPDATE:3月29日11:36
新たにHandyGamesが国内向けに発表した「PERISH」の日本語コンソール版に関するリリース情報を追記しました。
以下、更新後の本文となります。
ITEM42が開発を手がける独創的なローグライク系マルチプレイヤーFPSとして、昨年2月にPC向けのローンチを果たした「PERISH」ですが、新たにITEM42とパブリッシャーHandyGamesが予てから対応を予告していたコンソール版の配信日を発表し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けに2024年4月15日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、古代神話とデスメタルを組み合わせた作品世界やど派手なゲームプレイを紹介するコンソール版の新トレーラーが登場しています。
今年2月にActivision Blizzard初のXbox|PC Game Pass対応タイトルに決定した人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、本日予定通り国内外でXbox|PC Game Pass向けの「ディアブロ IV」配信が開始され、Blizzard Entertainmentが国内向けに本作のパス入りを報告するプレスリリースを発行しました。
本日、Dead Cellsを生んだ“Evil Empire”が主催するインディーゲームのショーケースイベント「The Triple-i Initiative」が正式にアナウンスされ、4月10日PT午前10時(日本時間の4月11日午前2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
AAAならぬトリプルIを掲げる「The Triple-i Initiative」は、Dead Cellsを生んだ“Evil Empire”(※ Motion Twinと袂を分かち著名なIPに絡む未発表新作を開発中)をはじめ、傑作Slay the Spireを生んだ“Mega Crit”、Darkest Dungeonの“Red Hook Studios”、現在Hyper Light Breakerの開発を進めている“Heart Machine”、Vampire Survivorsを生んだ“poncle”、Dyson Sphere Programを手がけた“Youthcat Studio”、Risk of Rainシリーズの“Hopoo Games”など、お馴染みの人気インディースタジオが集結し、30種に及ぶ発表を行う約45分のショーケースで、発表に併せてイベントのトレーラーに加え、この取り組みを支援する42社に及ぶスタジオと企業のラインアップが報じられています。
今年1月に発売延期がアナウンスされたAnnapurna Interactiveの新作アドベンチャー「Open Roads」ですが、本日予定通りPS5とPS4、Nintendo Switch、Game Passを含むXbox Series X|SとXbox One、PC版の販売が開始され、Annapurnaがケイトリン・ディーヴァーとケリー・ラッセルがボイスアクトを担当した娘テスと母オパールが共に旅にでる様子を描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、雪に覆われたレベルやドリルで駆動するスノーモービルを紹介するスニークピーク映像が公開された新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」ですが、本日予定通りPCとNintendo Switch向けの販売が開始され、Devolver Digitalが奪われた財宝を取り戻すため、ドリル装置“グラインダー”を手に戦う主人公ペッパーの冒険を描く素敵なアニメーショントレーラーを公開しました。
本日、コンソール向けの期間限定無料トライアルが解禁された「サイバーパンク2077」ですが、本日CD PROJEKTが2023会計年度の業績報告を実施し、“仮初めの自由”拡張を含む「サイバーパンク2077」の全体的な収益が30億5,600万ポーランドズウォティ(約7億6,560万ドル/1,159億円規模)に達したことが明らかになりました。
昨年、発売5周年を祝う大型DLC“Downpour”が配信されたVideocultの「Rain World」ですが、新たにVideocultとパブリッシャーAkpuara Gamesが本作のPC向け新DLC“The Watcher”を発表しました。
“Rain World: The Watcher”は、これまでとは全く異なる荒野を舞台に、未知のクリーチャーと対峙する孤独な迷子のナメクジネコの物語を描く新拡張で、発表に併せて、新たなナメクジネコ(The Watcher/Nightcat)の登場を予告する“The Watcher”DLCのアナウンストレーラーが登場しています。
昨年12月に、“デイヴ・ザ・ダイバー”とのコラボレーションを果たしたBlack Salt GamesとTeam17のクトゥルフ系漁業アドベンチャー「DREDGE」ですが、新たにパブリッシャーTeam17がローンチからこれまでに実装された多彩なコンテンツや海外メディアの高い評価、新コンテンツのティザーを含む本作の発売1周年トレーラーを公開しました。
先日、“Call of the Wild: The Angler”と“Invincible Presents: Atom Eve”の期間限定無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど海外向けにKyle Thompsonのメトロイドヴァニア「Islets」の期間限定無料配布を開始しました。(国内からは利用不可)
本日、名門“Relic Entertainment”をイギリスのEmona Capitalに売却し話題となった「SEGA」が、Relicの売却を含む欧州地域の構造改革をアナウンスし、欧州地域に拠点を置く複数のスタジオを対象に240人規模のレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch版の配信日が2024年3月28日に決定したサンドボックスオープンワールドRPG“Outward”の完全版「Outward: Definitive Edition」ですが、本日予定通り国内外でNintendo Switch版の販売が開始され(参考:国内ニンテンドーeショップ)、パブリッシャーPLAIONが舞台となるオーライの探索や敵との戦闘を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
■ 参考:国内Amazon
1997年5月の設立以来、“Homeworld”や“Warhammer 40,000: Dawn of War”、“Company of Heroes”シリーズを含む数々の名作を世に送り出してきた名門「Relic Entertainment」ですが、昨年2月の人気RTSシリーズ最新作“Company of Heroes 3”ローンチを経て、120名規模のレイオフが実施されたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日「Relic Entertainment」が声明を発表し、SEGAからの独立を正式にアナウンスしました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、「MOTHER2」と「ゆめにっき」のアナログサウンドトラックに加え、「UNDERTALE」のカバーアルバム“You Are Filled With Determination”をアナウンス。本日より公式サイトにて国内向けの販売を開始したことが明らかになりました。
アナログ盤3種の商品情報は以下からご確認ください。
“Embracer Group”の財政的な危機に伴い、予てから売却の可能性が模索されていた「Gearbox Entertainment」ですが、“ボーダーランズ”フランチャイズを含むスタジオの今後に注目が集まるなか、先ほどEmbracer Groupがプレスリリースを発行し、スタジオの売却に関する“Take-Two Interactive”との契約締結を発表。当初から“ボーダーランズ”シリーズのパブリッシングを担当してきた“2K”を擁する“Take-Two Interactive”が4億6,000万ドル規模(およそ700億円)で“Gearbox Entertainment”を買収したことが明らかになりました。
先日、2024年内のロードマップが公開された「ディアブロ イモータル」ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、“破壊の時代”の幕を開ける大型コンテンツアップデート「迫り来る戦慄」の配信開始をアナウンスしました。
恐怖のリフトや忘却の柱、ヘルスレイヤーの報酬クエストといった新コンテンツを導入する“迫り来る戦慄”の概要が確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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