昨年2月にコンソール版の延期が報じられたZoetrope Interactiveのクトゥルフホラーシリーズ第3弾「Conarium」ですが、新たにZoetropeが海外PS4とXbox One版“Conarium”の配信時期をアナウンスし、コンソール向けのローンチが2019年2月に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、海外メディアの高い評価を収録したコンソール版の新トレーラーが登場しています。
昨年11月末に、若きオビ=ワン・ケノービを導入する“Battle of Geonosis”(ジオノーシスの戦い)アップデートが配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにDICEが2019年1月のコンテンツロードマップをお披露目し、予てから参戦が予告されていたドゥークー伯爵を実装する最新アップデート“Darth Tyranus”の配信が1月23日に決定したことが明らかになりました。
2018年10月末のローンチ初日に同時接続10万ユーザーを記録し、1週間後には100万インストール増が報じられていたモバイル版「Old School RuneScape」ですが、本日迎えた“RuneScape”の発売18周年に併せて英Jagexがプレスリリースを発行し、“Old School RuneScape”のインストールベースが遂に500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するモバイル向けのデロスパーク研修シミュレーションとして2018年6月21日にローンチを果たしたものの、リリース当日にBethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーWarner Bros. Entertainmentを提訴する事態となっていた「Westworld」ですが、盗用の有無を巡り両者の主張が真っ向から対立していた訴訟の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが共同声明を発表し、件の問題について友好的な和解に至ったことが明らかになりました。
Bethesda Softworksの訴えは、かつて“Fallout Shelter”の開発を担当したBehaviour Interactiveが、“Westworld”の開発時に“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したというもので、Bethesdaがメリーランド州の連邦地方裁判所に提出した訴状には、“Westworld”デモのカメラと視点に“Fallout Shelter”と同一のバグが存在することに加え、地下施設のレイアウトやクローズアップ、ビジュアルエフェクト、チュートリアル、キャラクターのレイアウト、アイコン、UIデザイン、シェーダー、アニメーションを含む各種アセットの流用を示す具体的な事例が数多くまとめられていました。(一方、Warner Bros.はBehaviourに対する指示を含め、盗用を真っ向から否定する声明を発表していた)
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとしてアナウンスされ、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“The Darkening of Tristram”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント解禁を報告。すでにイベントダンジョンのポータルが利用可能となっています。
映画“her/世界でひとつの彼女”に登場する架空のビデオゲームや短編アニメーション“The External World”、アドベンチャー・タイムのカオスな3D回“A Glitch Is a Glitch”、山ゲーム“Mountain”といった作品で知られるアイルランドの映画監督デヴィッド・オライリー氏が開発を手掛け、2017年にPS4とPC、Mac向けのローンチを果たした「Everything」ですが、新たにDouble Fineが本作の海外Nintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2019年1月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
昨年7月中旬、かつてBlizzard Entertainmentで“ハースストーン”の誕生と成功を支えたBen Brode氏とHamilton Chu氏の新スタジオ「Second Dinner」設立が報じられ大きな話題となりましたが、その後の2人とスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Second Dinnerがプレスリリースを発行し、NetEaseから3,000万ドル(約32億4,500万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
さらに、Marvel Gamesとの提携も報じられ、デビュー作となるマーベルユニバースのビデオゲーム開発に着手したほか、オフィスの新設(※ スタジオ設立発表以降の2人は、Benさん宅のガレージで活動していた)も判明しています。
12月上旬に第10弾シールド“プライム”が実装された「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、2019年3月15日の続編ローンチが迫るなか、新たにUbisoftが第11弾シールド“マーシャル”の実装を報告。今回はエキゾチック装備の収集チャレンジとなっています。
エキゾチックレアリティの装備品は、ドロップだけでなく、ターミナルの特別装備ショップやエキゾチックキャッシュ等からも入手できますので、漏れ(取得数はゲーム内のメニューから確認可能)がある方は続編のローンチに向けて現在の取得状況を確認しておいてはいかがでしょうか。
新生“God of War”と並んで年末の賞レースを席巻している「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにRockstar Gamesが本作の壮大な自然をドキュメンタリー風にまとめたファンメイド映像「The Five States」を紹介し、まるでナショナルジオグラフィックの番組かと思うような見事な仕上がりが話題となっています。
8-bit Bastardが制作した“The Five States”は、“Red Dead Redemption 2”の舞台となる5つの州にスポットを当てる映像シリーズで、今回の第1弾エピソードはアンバリーノ州の多彩な自然環境を紹介しています。
荒廃した土地に温泉が湧くコトラスプリングスや雪に包まれたスパイダー渓谷、美しい自然が拡がるイザベラ湖、石灰岩で出来た複雑な形状のカルメット渓谷、巨大なドナーの滝など、目を見張るような景観に興味深い解説を加えた素敵なドキュメンタリー映像は以下からご確認ください。
先日、PlayStation Accessが2019年以降に登場するプレイすべきPS4ゲームをまとめた映像を公開し話題となりましたが、新たにPlayStation Europeが今後リリースされる注目のPS4タイトル22本を紹介する“Coming Attractions”をお披露目。期待の続編「The Last of Us Part II」やVIPデモの配信が迫る「Anthem」、初代から7ヶ月後のワシントンD.C.が舞台となる「Tom Clancy’s The Division 2」、Bend Studioのオープンワールドゾンビサバイバル「Days Gone」、Sucker Punchが対馬を舞台に元寇を描く「Ghost of Tsushima」といった作品をまとめた必見の映像となっています。
昨年、Infinite Fallの傑作アドベンチャー“Night in the Woods”が最優秀賞に選ばれた“Independent Games Festival”ですが、昨晩「2019 Independent Games Festival」の部門別ファイナリストがアナウンスされ、あのPapers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む5部門選出で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
1日の冒険が1分で終わる独創的なRPG「Minit」や錬金術をテーマにした傑作パズル「Opus Magnum」、2Dローグライトアクション「Noita」、90年代のネット文化を描く期待作「Hypnospace Outlaw」、アイロニカルな盗撮シム「Do Not Feed the Monkeys」が最優秀賞に選出され、「What the Golf?」や「Nth Dimension[al] Hiking」といった期待作、そしてWadjet Eyeの傑作アドベンチャー「Unavowed」といった素晴らしいタイトルが並んだ部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、GDC Awardsに先駆けてサンフランシスコのMoscone Convention Centerで開催される今年のIGF授賞式は、2019年3月20日PT午後6時30分(日本時間の3月21日午前10時30分)に開幕する予定となっています。
数多くの傑作と注目作が並ぶ豊作の年だった2018年ですが、新たにイギリスとアメリカのAmazonがそれぞれ2018年のベストセラー商品をまとめたランキングをアナウンスし、PS4版「Red Dead Redemption 2」がイギリスの首位を、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」がアメリカの首位を獲得したことが明らかになりました。
前述の2タイトルに加え、FIFA 19やMarvel’s Spider-Man、スーパー マリオパーティといった人気タイトルが牽引した(ハードウェアや周辺機器、ゲームカードを除く)ソフトウェアランキングは以下からご確認ください。
昨年3月にリマスター版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の噂が浮上し、EurogamerとCharlie INTELがこれを事実だと報じたことで話題となったお馴染み「Infinity Ward」ですが、2019年に登場するであろう同スタジオのCoD最新作に注目が集まるなか、コミュニティマネジャーAshton Williams女史が“ゴースト”を想起させるフッテージを複数公開し、これが次回作を示唆するティザーではないかと注目を集めています。
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