先日、Ark: Survival Evolvedを生んだStudio Wildcardの姉妹スタジオである“Grapeshot Games”の新作としてアナウンスされたファンタジー海賊MMO「ATLAS」ですが、先ほどGrapeshotが12月14日に予定していたSteam Early Accessローンチの延期を報告し、新たに12月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、全てが始まったレイクランドの自由都市“Ubersreik”へと回帰する新DLC“Back to Ubersreik”がアナウンスされた「Warhammer: Vermintide 2」ですが、昨日予定通りDLCの配信が開始され、初代の象徴的なマップ“The Horn of Magnus”と“Garden of Morr”、“Engines of War”を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
“Back to Ubersreik”は、旧マップのリマスターに加え、新クエストとチャレンジ、追加武器、Illusionsといった新要素を特色としており、DLCの配信と併せて、多数の修正や広範囲なバランス調整を含む1.4パッチが配信されています。
今年7月に国内向けの字幕入りE3トレーラーがお披露目されたUbisoftの期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たにUbisoftがE3 2018でクローズド出展していたデモビルドを紹介するライブ配信と第4弾のSpace Monkeys Report配信を実施し、各種アーカイブとE3ビルドの主な見どころを4分弱で紹介する公式まとめ映像が登場しました。
ノックスやシャニーとは異なる自由にカスタマイズ可能なプレイアブルキャラクターをはじめ、コミュニティ作成分のアセットが確認できるガネーシャシティの廃墟、初代のカメラに似た機能を持つスパイグラスによるスキャン、オーグメントに基づく多彩なスキル、広大な都市の探索、宇宙船のカスタマイズ、シームレスに移動可能な惑星と宇宙空間、舞台となるシステム3の広大な星系マップ(各惑星が恒星Suryaを中心にリアルタイムで実際に公転/自転し、昼夜の変化が生まれる)など、今後の進捗に大きな期待が掛かるE3/プレアルファビルドの映像は以下からご確認ください。
Shadow Complexの開発で知られるEpic Games傘下のスタジオ“Chair Entertainment”が開発を手掛け、2010年に1作目のローンチを果たしたiOS向けのアクションRPG作品「Infinity Blade」シリーズですが、本日ChAIRが公式サイトを更新し、“Infinity Blade”トリロジーの販売終了を報告。本日を以ってApple Appストアから取り下げたことが明らかになりました。
先日、“Ghost Recon: Future Soldier”のコラボレーションを示唆するティザー映像が登場していた「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)ですが、新たにUbisoftが国内外でFuture Soldierとのコラボミッションやフォトモード、PvPイベント、ゴーストウォー向けマップ等を含む“Special Operation 3”をアナウンスし、新コンテンツのハイライトを紹介する字幕入りのトレーラーを公開しました。
ゴーストを率いるスコット・ミッチェルに加え、ジョン・コザックが新人として登場し、近作の主人公が集結する熱い新ミッション“Silent Spade”に加え、大量の追加アイテムとコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率いた中心人物として知られ、2009年には第三の“Call of Duty”スタジオ「Sledgehammer Games」を設立し、今年2月にはSledgehammerのスタジオヘッドを辞め、Activisionの役員となっていたお馴染みGlen Schofield氏とMichael Condrey氏ですが、本日Glen Schofield氏がなんとActivisionを退社すると報告。12月末を以てActivisionを去ることが明らかになりました。
今年7月のテンノコン2018にてアナウンスされ、11月にPC向けのローンチを果たした「Warframe」の大規模拡張“フォーチュナー”ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とXbox One版“フォーチュナー”の配信開始をアナウンスしました。
なお“フォーチュナー”拡張は、近くNintendo Switch向けにも配信されるとのこと。
最新拡張“フォーチュナー”の概要とコンソール版配信を祝うTwitch Dropキャンペーンの情報をまとめたリリース情報は以下からご確認ください。
2014年にDOOM系FPS“Pit”をリリースしたDavid Szymanski氏の新作として、2016年9月にアナウンスされ、2017年から8月から購入者向けのベータやSteam Early Access運用、エピソードの拡張が進められていた傑作FPS「DUSK」ですが、本日遂に待望の製品版入りを果たし、お馴染みAndrew Hulshult氏の素晴らしい楽曲にのせてゲームプレイとエピソードのハイライトを紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
“DUSK”は、QuakeやDoom、Ravenの名作HereticとHexen、MonolithのカルトシューターBlood、Xatrix(後のGray Matter)のRedneck Rampageといった往年の90年代シューターにインスパイアされたオールドスクールなFPSで、当時のスタイルを忠実に再現したグラフィックスや武器、ストレイフやロケジャン、スライディングといったハイスピードなアクション、シングルプレイヤーキャンペーン、エンドレスなサバイバルモードといった要素を特色としています。
また、製品版のローンチに併せて、Rise of the TriadやBombshell、Brutal Doomでお馴染みAndrew Hulshult氏が手掛けたサウンドトラックがSpotifyやApple Music、Amazon Musicを含む各種プラットフォームで利用可能となったほか、Bandcampでの試聴と販売もスタートしていますので、お好きな方は本編と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、PS4版Blackout向けの“Hijacked”先行解禁をはじめ、新スペシャリスト“Zero”や3種の追加武器、ゾンビモード向けのデイリーティアスキップといった多数の新要素が報じられた「Call of Duty: Black Ops 4」の大規模コンテンツアップデート“Operation Absolute Zero”ですが、新たに本アップデートの配信が開始され、多彩な新コンテンツを紹介する“Operation Absolute Zero”のゲームプレイトレーラーが公開されました。
今のところ、ゾンビモードのデイリーティアスキップを含む一部コンテンツが利用可能となっていますが、新オペレーターや武器、BlackoutのHijackedといった“Operation Absolute Zero”のコンテンツは解禁されておらず、12月11日PT正午/ET午後3時、日本時間の12月12日午前5時より、Treyarchの開発者が新コンテンツを紹介するライブ配信が放送されるほか、初のBlack Ops Pass向けコンテンツドロップの話題も浮上しており、続報が待たれる状況となっています。
昨日、期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド”の開幕に先駆けて、ウィドウメイカーとバスティオン、シンメトラの新スキンが公開された「オーバーウォッチ」ですが、本日深夜のイベント開幕が目前に迫るなか、新たにBlizzardがヨーロッパの伝説的な生物“クランプス”と化したジャンクラットの新スキン“KRAMPUS”(レジェンダリ)の外観をお披露目しました。
先日、コンソール版アップデートの配信延期が報じられた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがPC向けの新パッチを適用するメンテナンスの実施スケジュールをアナウンスし、12月11日EST午前9時/UTC午後2時、日本時間の12月11日午後11時にメンテナンスを開始することが明らかになりました。(コンソール版は12月13日予定)
今年8月に国内外でローンチを果たし、先日開催された“The Game Awards 2018”のベストファミリーゲーム部門を制したハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、先ほどTeam17が新たなティザー映像を公開し、近く本作に新たなコンテンツが実装されるのではないかと注目を集めています。
今年6月に圧倒的な進化を果たした最新作“DOOM Eternal”がお披露目されたidの「DOOM」シリーズですが、新たにBethesdaが本日迎えたシリーズの発売25周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、2019年を“Year of DOOM”と定め、多彩なキャンペーンを実施することが明らかになりました。
昨日、ロメロが“5”をやたらと強調する新たな何かの発表予告をご紹介しましたが、先ほどRomero Gamesがスタジオの新プロジェクトとなる「SIGIL」を発表。95年の“The Ultimate Doom”に収録されたエピソード4“Thy Flesh Consumed”に続く戦いを描く非公式な精神的後継エピソード(つまりロメロが自ら手掛けるDOOMのEP“5”)を2019年2月にリリースすることが明らかになりました。
“SIGIL”は、9種のシングルプレイヤーレベルと9種のデスマッチマップを含む大型の無料Megawadで、プレイにはオリジナルの“DOOM”が必要となるほか、1996年に発売された豪華な限定版“id Anthology”にインスパイアされた巨大な外箱と豪華な特典を用意した“SIGIL Beast Box”版(166ドル)と通常版(39.99ドル)の予約がスタートしています。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”で異世界をさまよった際に、うっかりソウルキャリバーの世界へ迷い混んだお馴染みゲラルトさんですが、先ほどカプコンとCD Projekt Redが「モンスターハンター:ワールド」と“ウィッチャー3”のコラボレーションをアナウンス。本職のモンスターハンターであるゲラルトさんが今度はモンハンの新大陸に降り立つことが明らかになりました。
“ウィッチャー3 ワイルドハント”完結後もあちこちで大忙しのゲラルトさんを描いた驚愕のアナウンス映像は以下からご確認ください。
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