2012年5月の「Diablo III」ローンチを経て、World of WarcraftからDiabloチームに参加し、The Rise of the Necromancerを含む“Reeper of Souls”以降の開発を率いたベテランTravis Day氏ですが、先週氏が自身のTwitterを通じて13年務めたBlizzard Entertainmentの退社を報告。先週末の金曜に最後の出社を終えスタジオを去ったことが明らかになりました。
Stardew Valley風の不謹慎な墓地運用シム“Graveyard Keeper”やトップダウンシューター“Garage”、住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”といった作品のパブリッシングを手掛けるお馴染み「tinyBuild Games」が、8月31日の開催が迫る“PAX West 2018”にて、4本の新作タイトルを発表するプレスカンファレンスの実施を予定していることが明らかになりました。
本日、憎きユルドレン・ソヴの素敵なスタチューをご紹介した「Destiny 2: 孤独と影」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として“孤独と影”の新たな敵勢力として登場する“The Scorn”にスポットを当てる解説映像を公開しました。
BungieのデザインディレクターDel Chafe氏とゲームディレクターSteve Cotton氏が、フォールンから不気味に変異した“The Scorn”の出自やアグレッシブな特性、弓を利用する“孤独と影”の戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ケイド6役でお馴染み俳優ネイサン・フィリオンが「アンチャーテッド」関連の何かを示唆するティザーイメージを公開し話題となっていましたが、先ほどドミニク・パーセル主演の“必殺処刑チーム”で知られるアラン・アンガー監督が“アンチャーテッド”の本格的なファンメイドの実写短編作品「UNCHARTED – Live Action Fan Film」を公開。ネイサン・フィリオンがネイトを演じる素晴らしい映像が登場しました。
元々似たところのある“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”の主人公キャッスルがそのままネイトとなったような、ネイサン・フィリオンの見事なネイトっぷりと、続きが気になるクリフハンガーは以下からご確認ください。
先日、E3ビルドのゲームプレイを収録したハイライト映像がお披露目されたSci-FiテーマのCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに開発を手掛ける10 Chambers Collectiveが、霧がかった地下施設で気配無くプレイヤーに近づく敵“Shadow”を紹介する新トレーラーを公開しました。
今月12日に、ビデオゲーム史を専門に扱うロンドンの出版社“Read-Only Memory”が新プロジェクトとなる「SEGA Arcade: Pop-Up History」を発表し、Kickstarterキャンペーンをスタート。なんと本を開くとハングオンやアウトラン、サンダーブレードといった黄金期のアーケード筐体が飛び出すしかけを用意した資料本の計画を進めていることが明らかになりました。
先日、ニック・ライがUFOに連れ去られる様子を描いた驚きのティザートレーラーが公開された「Far Cry 5」の第2弾DLC“Lost on Mars”ですが、明日のリリースが目前に迫るなか、UbisoftとGameSpotがDLCのプレビュー映像を公開。先日のティザートレーラーを超える超展開を多数収録したとんでもないプレイ映像が登場しました。
今回は、冒頭の流れや“Far Cry”的な超展開、3Dプリンタを利用した装備やアイテムの作成、広大な火星の探索、低重力環境での戦闘など、多数のディテールが確認できるプレイ映像をご紹介しますが、内容には多くのネタバレが含まれますので、プレイ予定の方は十分ご注意ください。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)がジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月8日週の販売データを報告し、6月29日に海外Nintendo SwitchとXbox One、PC向けのローンチを果たした“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が3週連続で首位を獲得。見事通算10度目となる1位に輝いたことが明らかになりました。
今週初登場となるLEGOシリーズ最新作“LEGO The Incredibles”は2位(※ プラットフォームの内訳はPS4が46%、Xbox Oneが30%、Nintendo Switch版が23%)、スクウェア・エニックスの新作ファンタジーRPG“Octopath Traveler”は3位に、新たにNintendo Switchと3DSに対応した“Captain Toad: Treasure Tracker”(進め! キノピオ隊長)が4位でトップ10入りを果たしています。
なお、英市場における“Octopath Traveler”は、“ブレイブリーデフォルト”と“ブレイブリーセカンド”に比べてほぼ倍近い初週販売を達成したほか、単一プラットフォーム作品のランキングで1位を記録したとのこと。
2011年に開発がスタートし、2015年1月に行われたKickstarterキャンペーンにて、4万5,000ドルを超える開発資金を調達したBen Porter氏(Wizard Mode)の新作「MoonQuest」(旧Moonman)ですが、開発に7年もの歳月が費やされた本作の早期アクセス版が遂にローンチを果たし(参考:Steam、itch.io)、最新ビルドのゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
Ben Porter氏がたった1人で流体の物理演算やスプライトエディタ、プロシージャル生成システムを含むゲームエンジンから作り上げた「MoonQuest」は、MinecraftやTerraria、Spelunkyにインスパイアされたローグライク要素を持つシングルプレイヤーアクションアドベンチャーゲームで、ゲームプレイに直接的な影響を与える“月”(例:巨大な月が巨大な敵や動物を生み出す)や、ゲーム世界の生成に影響を与える複数のプレイアブルヒーロー、凍てつく森や危険なダンジョン、人々が暮らす街を含む多彩なロケーション、数百種に及ぶアイテムや資源、本格的なクラフト要素を特色としており、2019年に製品版の発売を予定しています。
2016年7月にSEGA傘下となり、昨年11月にシリーズ最新作“Endless Space 2”をリリースしたフランスのAmplitude Studiosですが、先日スタジオが10日間の夏期休暇に入ると報告し、休暇を終えた7月23日に新たな発表があると予告。「Endless Legend: Inferno」と題した未発表プロジェクトのイメージを公開し話題となっています。
Cookie Clicker系のミニマルな人気RPG“Clicker Heroes”の続編としてアナウンスされ、昨年11月にはF2Pモデルの廃止が報じられたPlaysaurusの期待作「Clicker Heroes 2」ですが、本日深夜に迎えるSteam Early Accessローンチが迫るなか、Playsaurusが最新作のベータビルドと主な新要素を紹介するショーケース映像を公開しました。
飛行船でプレイヤーと並走するルビーショップ、装備品のアップグレード、リソースとしてエネルギーとマナを導入したアビリティシステムの拡張、Path of Exileにインスパイアされた超巨大なスキルツリー、柔軟なカスタマイズが可能なインゲームマクロ機能など、初代から大幅に進化した最新作のプレイ映像は以下からご確認ください。
“Rogue Trooper Redux”に続く人気コミック誌“2000 AD”関連タイトル(特にジャッジ・ドレッド)のビデオゲーム化に期待が掛かるお馴染み英“Rebellion”ですが、新たに“月に囚われた男”や“ミッション: 8ミニッツ”を手掛け、デヴィッド・ボウイの実子としても知られるダンカン・ジョーンズ監督が、何やら“2000 AD”関連作品の映画化を思わせるティザー映像を公開。なんと「ローグ・トルーパー」の映画化を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、20分に及ぶ日本語字幕入りのゲームプレイ映像がお披露目されたBioWareの期待作「Anthem」ですが、E3でのお披露目以降、本作の開発を率いる製作総指揮Mark Darrah氏が自身のTwitterを通じて連日ファンの質問に答えており、ジャベリン・スーツの詳細やゲームプレイの仕様、ローンチ後の取り組み、プロットに関する情報など、膨大なディテールが浮上しています。
という事で、今回はMark Darrah氏がTwitterで明かしたディテールに加え、先日Twitchで行われたAMAセッションから判明した“Anthem”の広範囲なディテールを一気にまとめてご紹介します。
先日、“Sanhok”シーズンがスタートしたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Sanhok”マップ向けの新コンテンツとなるピックアップトラックとDMRをアナウンスし、近くテストサーバ向けの実装を予定していることが明らかになりました。
4人乗りのピックアップトラック“Rony”と、バイポッドを装備し伏せ時のリコイルを大幅に軽減する5.56mmのDMR“QBU”(SanhokのMini14を交換)を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
9月4日のローンチが迫る「Destiny 2」の大規模拡張パック“孤独と影”ですが、新たにBungieストアが来る拡張パックの主要なヴィランとなるリーフの王子、そしてスコーンの指導者でもある“ユルドレン・ソヴ”の高品質なスタチューを発表。2018年11月~12月の出荷に向けた予約の受付を開始しました。
“ユルドレン・ソヴ”のスタチューは、Level52 Studiosが製作を手掛けた1/6スケールのポリストーン製で、価格は299.99ドル。発表に併せて、切り札(Ace of Spades)を構えるユルドレン・ソヴを写したイメージとイベントの出展写真が登場しています。
昨年10月にPS4向けのローンチを果たしたPolyphony Digitalの人気シリーズ最新作「グランツーリスモSPORT」ですが、新たに山内一典氏が自身のTwitterを通じて最新のプレイヤーベースを報告し、リリースから約9ヶ月が経過した本作の累計プレイヤー数が500万人を突破したことが明らかになりました。
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