先日、国内外でNintendo Switch版ローンチを果たし、海外PS4とXbox One向けのデジタル版配信が4月中旬に開始されたD-Pad Studioの人気2Dプラットフォーマー「Owlboy」ですが、本日海外でNintendo SwitchとPS4向けのリテール版販売が開始され、ゲームプレイのハイライトを収録したリテール版のローンチトレーラーが公開されました。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
2014年8月にKickstarterを利用したクラウドファンディングを見事成功させ、約10万ドルの資金調達を果たしたプロダクション“Mografi”の新作アドベンチャー「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たにMografiが主人公の少女探偵“Jenny LeClue”の豊かな表情をまとめたiOSメッセージアプリ向けの可愛いステッカーをリリースし、国内外のApp Storeにて利用可能となりました。(価格は120円)
先日、待望のお披露目を果たし、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosの参加や新たな主人公とオーソリティの戦いを描くプロットの概要、Avalanche APEXの採用など、多数のディテールが明らかになった続編「Rage 2」ですが、先日公式Twitterが本作の改善について言及し、来る続編は全ての要素が初代よりも優れた作品になると明言。エンディングについても“あの”初代から改善されると語り話題となっています。
先日、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させたゲームプレイと主人公ヨクの懸命なアクションが確認できる10分強のゲームプレイをご紹介した期待作「Yoku’s Island Express」ですが、本日架け橋ゲームズが本作の日本語版発売をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC(Steam)版を海外と同じ5月30日にリリースすることが明らかになりました。
島の新しい郵便屋さんとして赴任した愛らしいフンコロガシ“ヨク”の壮大な冒険を描く“Yoku’s Island Express”は、かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaのデビュー作で、多彩なジャンルを組み合わせた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
日本語版初のゲームプレイ映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2013年4月のKickstarterキャンペーン成功と2014年9月のSteam Early Access入りを経て、昨年9月下旬に待望のPC/Mac/Linux版ローンチを果たしたPixel Dash Studiosの「Road Redemption」ですが、新たに本作の公式Twitterがファンの質問に応じ、現在Nintendo Switch対応を計画していることが明らかになりました。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、新たにスタジオがGaaS(※ Games-as-a-Service、いわゆる近年のライブサービスモデル)専門の製品管理ディレクターを迎えたのではないかと注目を集めています。
先日、Europa UniversalisとCrusader Kingsを生んだParadox Development Studioのクリエイター達が古代ローマをテーマに描く新作グランドストラテジーとしてアナウンスされた「Imperator: Rome」ですが、新たにParadoxが先だってPDXCon 2018会場で行われた本作のプレゼンテーション映像を公開。Hearts of Iron IIIやEuropa Universalis IV、Stellarisに続いて開発を率いるJohan Andersson氏が本作の基本をはじめ、北西のブリタニアから東のマウリヤ朝まで及ぶ広大な全体マップ、美しい3Dマップ、各種UI、年齢や人種を元に動的に生成される高機能なポートレートエディタといった要素を紹介する必見の映像となっています。
先日、4日間に渡る海外コンソール向けのオープンベータテストが開催された期待作「Onrush」ですが、6月5日の製品版ローンチが迫るなか、新たにCodemastersが従来のレースゲームよりも昨今のヒーローシューターやMOBAを想起させるモダンなオブジェクティブルールを用意した本作のゲームモードにスポットを当てる解説映像を公開しました。
PS4とXbox One向けの新作“Onrush”は、2016年3月下旬にSonyが閉鎖した“Evolution Studios”(WRCやMotorStormシリーズ、Driveclubで知られる)のスタッフを50人規模で雇用したCodemastersの新チームが開発を担当するアーケードレーシングで、文字通りEvolutionのDNAを受け継ぐチェシャースタジオのデビュー作として注目を集めています。
先日、20分弱の吹き替えプレイ映像がお披露目され、6月7日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のハイライトを収録した日本語吹き替え版のコンプリートエピソードトレーラーを公開しました。
2015年に初回のKickstarterキャンペーンが頓挫したものの、2016年に再度望んだKickstarterを見事クリアし、幾つかの紆余曲折を経て、2018年5月29日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMadmind Studioの独創的な新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たにアルゼンチンのメディアPC Master Raceが本作の冒頭12分強を撮影したゲームプレイ映像が公開しました。
今回の映像は僅かにネタバレを含む内容となっていますが、“Agony”については映像表現やプロットが余りに独創的かつアブストラクトな一方で、ゲームシステムについても深く語られていないため、一体どんな作品なのかよく分かっていない方も少なくないかと思います。PC版発売後に成人専用レーティング相当の表現を(パッチで)実装すると報じられた本作の購入を迷っている方は、一度実際のゲームプレイとビジュアルを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターで、Frogwaresファン待望の期待作“Sinking City”の都市デザインにも参加(参考:過去記事)した経歴を持つKonstantinos Dimopoulos氏が、新たなプロジェクトとなる「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」を発表。ビデオゲームに登場する架空の都市を深く掘り下げる非常に興味深い専門書の執筆に加え、2万8,000英ポンドの調達を目指すクラウドファンディングを開始したことが明らかになりました。
ビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史とKonstantinos Dimopoulos氏が手掛ける“Virtual Cities”は、Half-Life 2の象徴的な“City 17”や龍が如くシリーズの“神室町”、Falloutの“ニューベガス”、お馴染み“サイレントヒル”を含む著名な舞台をはじめ、1983年に発売されたAnt Attackの都市“Antescher”、It Came from the Desert(1989年)の舞台となった“Lizard Breath”といった知られざる都市、さらには様々なゲームでモチーフとなるサイバーパンクな香港やブードゥー的ニューオーリンズに至るまで、40年に及ぶビデオゲーム史に登場した40以上の都市を取り上げ、美しいイラストや地図と共に、都市計画や都市デザイン、気候、ランドマーク、地理学的な側面から探索する非常に興味深い200ページ規模の専門書となっています。
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