先日正式アナウンスが行われ、海外ローンチが2018年8月24日に決定したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、新たにCodemastersが“MAKE HEADLINES”と銘打ったトレーラーを公開し、アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレール選手が出身地でもあるモナコのモンテカルロ市街地コースを走行する初のプレイ映像が登場しました。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
今年3月中旬、Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたCurve Digitalの「Narcos」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのデベロッパ“Kuju Entertainment”がNarcosチームの拡張をアナウンスし、3人の著名な開発者を雇用したことが明らかになりました。
ドイツのRealmforge Studiosが開発を手掛け、昨年10月に海外ローンチを果たした人気ダンジョン運営シムシリーズ「Dungeons 3」ですが、本日H2 Interactiveが国内向けにPS4のダウンロード専用タイトルとなる日本語版“Dungeons 3”の発売決定をアナウンス。2018年5月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“ダンジョンキーパー”クローンとして誕生し、その後ナンバリングを重ね独自のスタイルを築いたシリーズ最新作“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作と大量の実験的なタイトルで知られ、昨年は独自の1人Game Jamを通じて独創的なローグライク“Tiny Heist”をリリースしたTerry Cavanagh氏ですが、新たに氏が前述の2タイトルに続く3つ目の商用タイトルとなる新作「Dicey Dungeons」の開発を開始し話題となっています。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、今年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”への参加を経て誕生したクラシックなダンジョン探索RPGで、既に3ヶ月に渡って開発が続けられており、全ての開発ビルド(7DRL版の0.1から最新の0.7まで)がブラウザ(HTML5/Flash)上で実際にプレイ可能となっています。
EverQuestやAsheron’s Call、Dark Age of Camelot、Anarchy Onlineなど、数多くのMMORPGが割拠する2000年初頭の黄金時代に誕生し、17年半が経った今も意欲的な運用と拡張が続けられている英JagexのMMORPG「Runescape」(現“Runescape Classic”)ですが、本日Jagexが公式サイトを更新し、2003年の現行“Runescape”(旧“Runescape 2”)リリース後も細々と運用を継続していた“Runescape Classic”のサーバ閉鎖を正式に発表。2018年8月6日PT午前0時、日本時間の6日午後4時にサービスを終了することが明らかになりました。
先日、Xbox Game Preview版“Definitive Edition”の販売が開始されたLarian Studiosの人気シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianのパブリッシングディレクターを務めるMichael Douse氏がShacknewsのインタビューに応じ、本作のNintendo Switch対応を予告しました。
本日、ロンドンで行われたお披露目を経て、ランダムリコイルの廃止や非常に合理化された“中隊”システム、兵科向けのサブクラスとなる“アーキタイプ”、プロシージャル要素を備えたCo-opモードの復活、プレミアムパスの廃止に伴う追加マップや武器の完全無料化、新たなライブサービス“タイド・オブ・ウォー”、陣地構築要素など、大量の新要素が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに本作の開発を率いるLars Gustavsson氏とAndreas Morrel氏がそれぞれNewsweek誌とGameSpotのインタビューに応じ、先だって“Black Ops 4”が導入を発表し話題となったバトルロイヤルジャンルへの参入の有無について言及。“Battlefield V”のローンチ時にバトルロイヤルが搭載されることはないと明言しました。
今年3月に放送された“Nindies Showcase Spring 2018”にて、最終章“Banner Saga 3”と共にNintendo Switch対応がアナウンスされた「Banner Saga 2」ですが、新たにVersus EvilとStoicがNintendo Switch版“Banner Saga 2”の発売日をアナウンスし、2018年6月7日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先ほど放送されたお披露目ライブ配信にて、第二次世界大戦のど派手な戦闘を描いたゲームプレイトレーラーが公開された「Battlefield V」ですが、今回の放送には最新作の開発を率いるプロデューサーLars Gustavsson氏やAndreas Morell氏、Ryan Mcarthur氏が出演し、最新作の多彩なディテールを伝えたほか、放送に先駆けて行われたメディア向けのプレビューも解禁され、最新作の新情報が多数判明しています。
今回は一先ず、プレミアムパスの廃止に伴うライブサービスの強化やCo-opモードの復活、プログレッションと兵士/武器/ビークルのカスタマイズを包括する“中隊”システム、分隊システムの拡張、陣地構築要素の導入など、お披露目配信とプレビューから明らかになった新情報をまとめてご紹介します。
先ほど、ロンドンで人気シリーズ最新作「Battlefield V」のお披露目配信が開始され、第一次世界大戦を描いた前作“Battlefield 1”に続いて、事前情報通り第二次世界大戦を描く最新作の圧倒的なビジュアルや幾つかの新要素が確認できるゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、エディションのラインアップもアナウンスされ、通常版の発売が10月19日、デラックスエディション購入者向けのアクセス解禁が10月16日、EA/Origin Access向けのトライアル解禁が10月11日となることが判明しています。
以前のリーク通り、R6Sスタイルの伏せや映画的な演出、オープンベータの実施と予約向けの早期アクセス特典が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年10月中旬に報じられたVisceral Gamesの閉鎖と“スター・ウォーズ”プロジェクトの抜本的な計画変更以降、この件について完全に口を閉ざしているAmy Hennig女史ですが、新たにE3の公式Twitterが“E3 Coliseum”の新たなゲストをアナウンスし、なんとAmy Hennig女史がビデオゲームのストーリーテリングについて語ることが明らかになりました。
今年1月、既に発表済みの“LEGO The Incredibles”と共に噂が報じられ、その後“Walmart”の大量リークにもその名が掲載された未発表の新作「LEGO DC Villains」ですが、先ほどWB Gamesが“Chaos is Coming”と銘打った謎のカウントダウンサイトとティザーイメージを公開。ジョーカーやリドラー、スーサイド・スクワッドの存在を匂わせるイメージから、いよいよ“LEGO DC Villains”がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
5月25日の世界同時発売に向けて、ローンチトレーラーがお披露目されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに本作の世界で初めてチューリングテストに合格したアンドロイドにスポットを当てる第2弾ショートフィルム“CLOE”を公開しました。
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