現在パリで開催中のメディアショーケース“PlayStation Live From Paris Games Week”にて、カリフォルニアで活動するデベロッパ“Disruptive Games”のデビュー作「Megalith」が正式にアナウンスされ、ファンタジー世界の神となって戦うVRシューターの開発を進めていることが明らかになりました。発売は2018年を予定しているとのこと。
先ほどパリでスタートしたSonyのメディアショーケース“PlayStation Live From Paris Games Week”にて、Train Conductorシリーズで知られるインディーデベロッパThe Voxel Agentsが開発を進めているパズルアドベンチャー「The Gardens Between」のPS4対応が正式にアナウンスされ、2018年の発売を予定していることが明らかになりました。
現在パリで開催中のメディアショーケース“PlayStation Live From Paris Games Week”にて、トライアドの抗争を描く香港ノワールな新作として数年前から開発が進められていた「The Hong Kong Massacre」のゲームプレイトレーラーがお披露目され、Hotline Miami的なトップダウンシューターがPS4対応を果たすことが明らかになりました。今のところ、詳細は不明ながら、こちらも2018年の発売を予定しているとのこと。
先ほどパリでスタートしたSonyのメディアショーケース“PlayStation Live From Paris Games Week”にて、PlayStation Accessの面々が出演するプレショーにて、最初の新作となる人気アクションの続編「Guacamelee! 2」が正式にアナウンスされ、ルチャリブレテーマのプラットフォーマーアクションや新キャラクターを紹介するゲームプレイ映像がお披露目されました。なお、発売は2018年初頭を予定しているとのこと。
先ほど、大規模イベント“Paris Games Week”の本開催に先駆けて、1時間のプレショーを含むSonyのメディアショーケース「PlayStation Live From Paris Games Week」がパリでスタートしました。
一先ず現在開催中のプレスカンファレンスにて行われた発表を当記事にまとめ、その後個別に改めてご紹介します。
前回、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作“グランツーリスモSPORT”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月22日週の最新販売データを発表し、待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外で著しく高い評価を獲得している「スーパーマリオ オデッセイ」は単一プラットフォーム向けの新作ながら、初登場2位でTOP3入りを果たし、同市場のNintendo Switchタイトルとして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”を超える最大のローンチを達成。さらに、全てのWii Uローンチ記録を超えて、同市場の任天堂タイトルとして歴代6位のローンチを記録したとのこと。
MachineGamesの期待作「Wolfenstein II: The New Colossus」が初登場4位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年3月にプロジェクトの凍結が報じられた野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する新作としてアナウンスされたDean Hall氏率いる“RocketWerkz”の宇宙ステーション建築管理シム「Stationeers」ですが、週末にメルボルンで開催された大規模イベントPAX AUSにて、本作の最新映像がお披露目され、以前のビルドからリファクタリングされた航行可能な母船の建造プロセスを紹介する5分半のプレイ映像が登場しました。
船体の基本的な構造を作り上げ、その後ロケットエンジンの設置、配管とケーブルの接続、制御に必要なコンソールの設定、燃料タンクの設置、フロア処理など、複雑な工程を経て出航する母艦の様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年3月上旬にアナウンスされた名門“Lionhead”の閉鎖とF2Pスピンアウト“Fable Legends”の開発中止に伴い、今後の展開が絶望視されている人気RPGシリーズ「Fable」ですが、Microsoftの協力を得て早期アクセス版のローンチを果たした“Fable Fortune”の動向にも注目が集まるなか、ファーストパーティのパブリッシングを率いるMicrosoftのShannon Loftis女史がGameSpotのインタビューに応じ、フランチャイズの今後に言及。“Lionhead”が閉鎖となった今も、シリーズの新作が登場する可能性はあると語り話題となっています。
先日、スタジオの公式Twitterが続編の登場に前向きな見解を提示し、新しいパブリッシャーを見つける必要があると語り話題となったInsomniac Gamesの「Sunset Overdrive」ですが、新たにInsomniac Gamesのライブ配信に出演したスタジオのボスTed Price氏が“Sunset Overdrive”の続編について言及。改めてスタジオが新しいパートナーを必要としていると明かし注目を集めています。
予てから、血しぶきの大幅な拡張や多彩な新武器、物理的な水面表現の実装、破壊可能なオブジェクト、天候表現など、広範囲な新要素の開発が進められていた「Brutal Doom」のv21ですが、先日SGtMarkIV氏が最新の開発映像を公開し、いよいよ今週v21のパブリックベータをリリースすることが明らかになりました。
ロケットランチャーに追加される3倍ズーム付きのナイトビジョンスコープをはじめ、ばらばらになった四肢向けの物理表現、新たなキルアニメーション、ドアによる死体・四肢の破壊、所持武器を反映するプレイヤー向けのスキン、デスマッチの大規模なバランス調整、新しい処刑モーション、ビークルの実装など、多数の新要素が確認できる最新の開発映像は以下からご確認下さい。
先日、PAX AUS向けにメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”が「Destiny 2」のラーメンを提供する話題をご紹介しましたが、週末のイベントに予定通り“赤提灯”のポップアップストアが出店され、素敵な店舗や3種類のラーメン、Destinyやゲーム・オブ・スローンズ、Final Fantasy XV、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドにインスパイアされたカクテルメニューのイメージが登場しています。
今年の“EVO 2017”会場にプレイアブル出展され、DoubleFineのサウンドデザイナーPaul O’Rourke氏を含む3人の開発者が手掛けるインディー2D格闘ゲームとして話題になった「Punch Planet」ですが、新たに本作のSteam Early Access版発売が11月8日に決定し、プレイアブルキャラクターや作品の概要、主な特徴を紹介するEarly Accessトレーラーが公開されました。
Sector-k Gamesが開発を手掛ける“Punch Planet”は、Punch Planetと呼ばれる惑星“K-0”で陰謀に巻き込まれた潜入捜査員“Roy”の戦いを描くSci-Fi格闘ゲームで、タイムゲージを消費し時間を1秒巻き戻す“タイム・キャンセル・デバイス”システム(※ 実際はゲーム内時間そのものを巻き戻すのではなく、一瞬前のプレイヤーを召喚し攻守に利用する)やGGPOの採用を特色としており、Steam Early Access版に実装される要素と今後導入予定のコンテンツが報じられています。
今年9月に作品の概要や印象的なインゲームのビジュアルをご紹介した独btfの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たに公式サイトが更新され、11月14日に本作のKickstarterキャンペーンを開始することが明らかになりました。
“ツイン・ピークス”や“X-ファイル”、“TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ”といった人気ドラマにインスパイアされた“Trüberbrook”は、1960年代ドイツの田舎が舞台となるポイント&クリック型のSci-Fiアドベンチャーで、主人公であるアメリカ人物理学者Tannhauserが一見のどかに見える田舎町に隠されたSci-Fi的ミステリーを追う物語を描いています。
また、本作はライティングまで入念に作り込んだミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、その後CGキャラクターとポストエフェクトを追加する手法を取っており、実写ともCGともつかない非常に印象的なアートスタイルを特色としています。
2022年アジア競技大会の公式種目に採用され、にわかにオリンピック向けの公式種目化に期待が掛かる状況となっている「e-Sports」ですが、週末に国際オリンピック委員会(IOC)がローザンヌで大会関係者や競技団体を集めた五輪サミットを実施。改めて“e-Sports”の採用に前向きな姿勢を見せる声明を発表し話題となっています。
11月3日の発売がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、一部地域では早期に製品版を入手したプレイヤーが複数登場しており、Warモードでも使用可能なプライベートマッチ用のBot搭載をはじめ、武器やマップのラインアップが確認できる状況となっています。
先日、Visceral Gamesの閉鎖と「スター・ウォーズ」プロジェクトの再編と移行が報じられ、開発を率いたAmy Hennig女史の動向だけでなく、(昨今のルートボックス/ギャンブル問題も重なり)本作の頓挫が現世代におけるリニアなAAAシングルプレイヤーゲームのビジネス的な終焉を意味するのではないかといった議論が紛糾する事態となっています。
そんな中、Kotakuがプロジェクト“Ragtag”と呼ばれた“スター・ウォーズ”プロジェクトの開発に参加していた元Visceral Gamesの開発者達の証言を集め、スタジオの閉鎖とプロジェクトの頓挫に至った経緯を報告。さらに、スタジオの閉鎖と開発の移行をアナウンスしたその人であるEA StudiosのボスPatrick Soderlund氏がKotakuの確認に応じ、今回の決定に関する声明を発表。どうやら、Visceralのスタジオ閉鎖とプロジェクトの開発移行が、各所で懸念される“所謂ライブサービスやマネタイズを優先したビジネス的な決断”ではなく、スタジオに所属した元開発者でさえ“安楽死”だったと語るようなクリエイティブの問題だったことが浮かび上がる状況となっています。
また、Visceral版“スター・ウォーズ”の主要キャラクター達を描いた未見のコンセプトアートも登場しており、事前情報通り本作の共同脚本家でもある俳優トッド・スタッシュウィックが主人公“Ragtag”ことDodger Boonのモデルだったことが判明しました。
10月10日の世界メンタルヘルスデーに併せて、当日の売上げを全て寄付する企画を実施した「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、新たにNinja Theoryがイベントの結果を報告し、6万798ポンド80ペンス(約907万円)をメンタルヘルスチャリティ“Rethink Mental Illness”に寄付したことが明らかになりました。
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