先日、中国市場向けのパブリッシャーがTencentに決定した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、昨日中国で行われたPUBGのプロモーションイベントにて、TencentのVP Ma Xiaoyi氏とPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏が中国市場向けのモバイル版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”を正式にアナウンスし話題となっています。
近年は国内での実施も話題となっている感謝祭翌日の大規模なセール“ブラックフライデー”ですが、新たにPSN事業とPlayStationのマーケティングを率いるSonyのVP Eric Lempel氏がCNBCに出演し、今年のセールに関する販売動向を報告。22年に渡って取り組みを続けてきたブラックフライデーにおいて、今年の販売がPlayStation史上最大の売上げを達成したと明らかにしました。
昨日、人間の肌をリアルに再現する軽量なシェーダーやタイムライン編集に焦点を当てる映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、11月30日のE3本編公開に先駆けて、フォトグラメトリーの活用にスポットを当てるさらなるメイキング映像が公開されました。
オブジェクトや細部のディテールに留まらず、ドローンを併用した広域な地形や建築物のジオメトリ化、バーチャルカメラを用いたシーン撮影など、ニール・ブロムカンプ監督が語るADAM世界の概要やリファレンス、ロケハンなど、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
発売から4年が経過した「Total War: ROME II」向けの大規模拡張パックとして、先日正式アナウンスが行われた“Empire Divided”ですが、11月30日(国内Steamは12月1日)の発売がいよいよ目前に迫るなか、The Creative Assemblyがインゲームフッテージを用いて軍人皇帝時代のローマを描いた新トレーラーを公開しました。
先日、授業員の報告から浮上した“Gazillion Entertainment”閉鎖の噂に加え、CEOが社内向けに通達したメールの流出から、12月末を予定していたサービスの終了が早まるのではないかと見られていたF2PアクションRPG「Marvel Heroes」(Marvel Heroes Omega)ですが、新たに本作の公式Twitterが“Gazillion Entertainment”の閉鎖を正式に報告。結果的に当初予定していた12月31日まで“Marvel Heroes”の運用を続けることができないとして、全プラットフォーム向けのサービスを終了しました。
12月アップデートと第1弾拡張コンテンツ“オシリスの呪い”のローンチに期待が掛かる「Destiny 2」ですが、新たにBungieがPS4とXbox One、PC向けのフリートライアルをアナウンスし、海外で11月28日の開幕を予定していることが明らかになりました。
カランタンマップのシーズンイベントやランクプレイの解禁が迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPC版の未使用データを利用したものと思われる未見のプレイ映像が登場し、Gun GameやInfected、Controlといったゲームモードに加え、幾つかの新武器が実装されるのではないかと注目を集めています。
Grow HomeやAtomegaといった愛らしい小品を生んだUbisoft Reflectionsが、本日新たなサンドボックス系の音楽ゲーム「ode」をアナウンスし、小さなクリーチャーが惑星の地表を探索しながら環境と連動したアンビエントな楽曲を奏でるアナウンストレーラーを公開しました。
“ode”は、惑星の地表で落ちた星を集める主人公“Joy”の探索を描く3Dプラットフォーマーで、チュートリアルやガイド、UI、マップといった要素は存在せず、プレイヤーが自らの歩みで4つのバイオームを探索しながら、プレイスタイルや周囲の環境と連動するサウンドを指揮者のように奏でるインタラクションやビジュアルエフェクトが楽しめるとのこと。
今年4月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールのクリアに成功したロシア産のポストアポカリプスCRPG「Atom RPG」ですが、週末に本作の開発を手掛けるAtomTeamが明日のSteam Early Access版発売に先駆けて、文字通りロシア版Falloutな“Atom RPG”のローンチトレーラーを公開しました。
World of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達のインディーグループが2008年から計画を進めていた“Atom RPG”は、初代FalloutやFallout 2、Wasteland、Deus Ex、Baldur’s GateといったクラシックにインスパイアされたCRPGで、互いの核で米ソが壊滅した架空の1986年を舞台に、荒れ地となったロシアで繰り広げられる過酷なサバイバルと、生命の絶滅を企てる謎の陰謀にまつわるストーリーが描かれるとのこと。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、ポーランドのグディニャで上演されるミュージカルの話題をご紹介した「The Witcher」シリーズですが、新たにポーランドのアーティストやデザイナー、脚本家、コンポーザー、俳優、スタントマン達が集まり製作を進めている“The Witcher”の本格的な長編ファンメイド映像作品「Alzur’s Legacy」のトレーラーが公開され、55分に及ぶ本編を2018年6月21日に公開することが明らかになりました。
CD Projekt Red版“The Witcher”の強い影響が見て取れる世界観に加え、“Alzur’s Legacy”の主人公を務めるランバートやお馴染みトリスの姿が確認できる新トレーラーは以下からご確認下さい。
本日、スパイク・チュンソフトが国内向けに日本語PS4版「シティーズ:スカイライン」の道路と交通機関に関するディテールを分かりやすくまとめた新情報を公開し、当初2017年内を予定していた日本語版の発売スケジュールを2018年春に変更したことが明らかになりました。
市民の生活と都市管理と基礎を担う道路の種類や役割、特性に加え、公共交通機関のバリエーション、日本語版のUIが確認できる最新情報は以下からご確認下さい。
2007年の初代から続いていた年刊化を取り止め、満を持してアサシン教団の成立を描く“Assassin’s Creed Origins”で見事な復活を果たしたお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、ライブサービスを重視するアプローチがすっかり定着したUbisoftの次なる“Assassin’s Creed”とそのビジネス的な展開に注目が集まるなか、新たにUbisoft Montrealの現役コンセプトアーティストJohn Bigorgne氏が自身のArtStationページを更新し、Watch Dogs 2やChild Of Light、Assassin’s Creed: Lineagのコンセプトアートを多数公開。この中に、封建時代の日本と侍姿のアサシンを描いたコンセプトアートが2枚発見され話題となっています。
今年8月上旬にKickstarterキャンペーンを実施したものの、初動の失敗から僅か5日でキャンペーンを中止し、独自に早期アクセスローンチを目指していたCoconut Gamesのオープンワールドサバイバル「The Day After : Origins」ですが、11月中旬を予定していたSteam Early Access版の発売と進捗に注目が集まるなか、Steamページが更新され新たな発売日が12月6日に決定したことが明らかになりました。
“The Day After : Origins”は、謎のバクテリアによって人間がミュータント化するアウトブレイクが発生し、軍によって隔離された北米の町“Grayfox Hill”が舞台となるオープンワールドアクションサバイバルで、モラル選択を含むプレイヤーの決定と行動によって変化するストーリードリブンな展開、行方不明となったガールフレンドを探す主人公Noah Byersの物語、3段階に進化する感染者、移動可能な拠点としてカスタマイズできるはしご付きの大型消防車(セーブや睡眠が可能)、2人プレイ可能なオンラインCo-op(現在4人Co-opモードも開発中)といった要素を特色としています。
不気味な感染者や高濃度なバクテリアの霧、消防車のカスタマイズ、ボイスオーバーを含むNPCとの会話、UE4を採用したビジュアル、2人Co-opプレイといったハイライトを収録したゲームプレイトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、フォトグラメトリーやパフォーマンスキャプチャーを用いたリアルタイムのキャラクター表現に焦点を当てる第1弾のメイキング映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像作品「ADAM E2: The Mirror」と「ADAM E3: The Prophet」ですが、週末に第2弾と第3弾のメイキング映像が公開され、CGI品質に迫るリアルタイムの(SSSを含む)軽量な肌シェーダーに加え、シーケンサーのようなリアルタイムのタイムライン編集にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
なお、最終エピソードとなる“ADAM E3: The Prophet”の本編は11月30日に公開される予定となっていますので、一連のOats Studios作品が気になる方は本編のお披露目に先駆けてメイキングをチェックしておいてはいかがでしょうか。
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