かつて、“Awesomenauts”や“Blightbound”を生んだRonimo Gamesの新作として開発が進められていたものの、2023年のスタジオ閉鎖に伴い計画が頓挫し、その後Ronimo Gamesの元主要メンバーたちが設立した新スタジオ“Rangatang”の下で復活していたマルチプレイヤーアリーナゲーム「Nubs!: Arena」ですが、新たにRangatangとパブリッシャーGlowfish Interactiveが本作の発売日をアナウンスし、2025年5月15日のローンチに加え、発売後24時間限定の期間限定無料配布を実施することが明らかになりました。
先日、世界的な発売日が2025年8月26日に決定した“スペースコブラ”テーマの新作ビデオゲーム「スペースアドベンチャーコブラ- ザ・アウェイクニング」(Space Adventure Cobra – The Awakening)ですが、新たにMicroidsが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のゲームプレイとアニメーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
コブラに加え、プレイアブルキャラクターとして登場するアーマロイド・レディとジェーン・ロイヤルの戦闘、さらに宿敵クリスタル・ボーイを含むボス戦も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
中国の廈門市で活動するインディーデベロッパ1 Poss Studioの新作としてアナウンスされ、昨年11月にデモ版がリリースされた独創的な忍者プラットフォーマー「Ninja Ming」(忍者明)ですが、新たに1 Poss StudioとパブリッシャーErabitが本作の発売日をアナウンスし、2025年4月11日の正式リリースを予定していることが明らかになりました。
「Ninja Ming」(忍者明)は、世界を守り行方知れずとなった五人の忍びの意志を継ぎ、試練の旅に出る若き忍者“アキラ”(※ 本作の不思議な名称は、音読みと訓読みを混同したものか)の戦いを描くアクションプラットフォーマーで、アキラが投擲したクナイの位置までテレポートする時空忍術“瞬身”を含む幾つかの忍術やハイスピードなアクションを特色としており、Celeste級の手強さを想起させるゲームプレイとメカニクスを紹介する新トレーラーが登場しています。
かつて名門“Square Enix Montréal”が開発を手がけ、HitmanやLara Croftを含むGOシリーズの傑作として高い評価を得たものの、Embracer Groupによるスタジオの買収と後継スタジオ“Onoma”の閉鎖に伴い、2023年1月上旬にサービスと販売が終了していた「Deus Ex GO」ですが、新たにEmbracer Groupが(Hitman GOやLara Croft GOに続いて)本作の販売を再開し、国内外で最新バージョンの購入が可能となりました。(参考:App Store、Google Play)
フィンランドで活動するインディーデベロッパPepperbox Studiosの最新作としてアナウンスされ、昨年末にデモ版がリリースされ話題となった「Kaamos」ですが、新たにPepperbox Studiosとパブリッシャーindie.ioがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。PC向けの新作として、2025年4月28日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Kaamos」は、グリッド上に配置されたタイルを移動させるマッチング系パズルで中世の剣士を戦わせるターンベースのパズルローグライク作品で、敵を倒すことで得られる装備や多彩なプレイクラス(二刀流のバーサーカーや回避型のデュエリスト等)による奥深いキャラクタービルド作りをはじめ、180種を超えるアイテム、ランダム生成される多彩なロケーションとレベル進行、レトロな8bit系グラフィックスとサウンドを特色としており、発売日の決定に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、新トレーラーがHBO史上最大の再生数を記録し話題となったHBOドラマ「The Last of Us」シーズン2ですが、4月13日の放送開始に期待が掛かるなか、新たに“MAX”が公開を控えるオリジナルシリーズやドキュメンタリーに焦点を当てるトレーラーを公開し、僅かながら「The Last of Us」シーズン2や「ピースメイカー」シーズン2の未公開シーンが確認できる必見の映像が登場しました。
昨年6月の放送にて、人気ストラテジーシリーズ最新作“シヴィライゼーション VII”のお披露目や新スタジオBlumhouse Gamesの多彩なインディーホラー、“Among Us”アニメのスニークピークなど、多彩な発表や新情報が解禁されたビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、新たにSummer Game Festが今年のショーケース開催を改めて予告し、当初の予定通り2025年6月6日に「Summer Game Fest 2025」ショーケースの放送を予定していることが明らかになりました。
先ほど、ビデオゲーム映画史上最大の記録を塗り替える海外のオープニング興収が報じられた映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、来る4月25日の日本公開に大きな期待が掛かるなか、新たにワーナー・ブラザース・ディスカバリーがプレスリリースを発行し、日本語吹き替え版の予告映像をお披露目しました。
メビウス風の独創的な世界を舞台とするサバイバル都市シミュレーションとして、昨年5月に早期アクセス向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した「Synergy」ですが、週末にLeikir StudioがSteamページを更新し、PC製品版1.0の配信スケジュールをアナウンス。2025年4月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
なお、PC製品版“Synergy”は、3つのシナリオを備えた新キャンペーンや新たな工場と建築物、乾季に関係する新チャレンジ、探索のリワークを含む多彩なコンテンツとQoL改善を特色としており、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Bungieが謎のティザーフッテージを公開し、大規模なARGがスタートしていた新生「Marathon」ですが、その後海外コミュニティで大きな盛り上がりを見せていたARGの解析と謎解きが先ほど遂に完了し、新生「Marathon」初のゲームプレイ映像解禁を予告するティザー映像が出現。2025年4月12日PT午前10時、日本時間の4月13日(日)午前2時に待望のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先週木曜の先行上映を経て、現地時間の金曜に全米公開を果たした映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、新たにBox Officeの報告から本作が“ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー”を超えて、ビデオゲーム原作映画史上最大のオープニング興収を記録したことが明らかになりました。
先日、Fellow Travellerがパブリッシングを担当する作品をまとめた新バンドルを発売したHumble Bundleが、週末に“In Stars and Time”や“Bear and Breakfast”といったArmor Gamesのパブリッシングタイトルを同梱する「Armor Games Bundle」の販売をスタートしました。
邪悪な企業と戦うクマを描く「LumbearJack」や世界が終わるまでの4日間を描くポイント&クリックスリラー「Don’t Escape: 4 Days to Survive」、可愛いクマが経営する朝食付きモーテルを描くマネジメントアドベンチャー「Bear and Breakfast」、SoulGame Studioが手掛けたターンベースRPG「Swords & Souls: Neverseen」、愉快なTRPG系シングルRPGアドベンチャー「Baladins」、可愛いカエル集め農業シム「Kamaeru: A Frog Refuge」、タイムループRPG「In Stars and Time」といったタイトルを含む“Armor Games Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、ゴシップ好きの枝付き燭台“Scandalabra”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月の発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17が、デジタルツールに取って代わられ、孤独を感じているオフィス用品の擬人化キャラクター“Penelope”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
クロストレーナーとのデートを控え、プレイヤーにアドバイスを求める“Penelope”とのやりとりを収録する最新映像は以下からご確認ください。
先日、初代の現世代リマスターがアナウンスされた人気オープンワールド“クトゥルフ”ホラー“The Sinking City”シリーズですが、昨晩予定通りナンバリング続編「The Sinking City 2」のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ユーロに対し、5倍を超える約54万ユーロ(約8,700万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」の本質的な魅力を深く掘り下げる第2弾エピソードをご紹介した“Noclip”の長編ドキュメンタリーシリーズですが、昨晩Noclipが本シリーズの第3弾エピソード「How Dwarf Fortress Coming to Steam Changed Everything」を公開し、16年に及んだ無料版の開発と困難な生活を経て、いよいよ有料版の誕生と驚くべき成功に焦点を当てる必見の映像が登場しました。
健康問題を含め不安定な生活を送る無料時代から水面下でくすぶっていたSteam対応のアイデアをはじめ、状況を変えたKitfoxとの出会い、専門チームの結成と長年整理されないまま放置されていたUIの極めて困難な再構築、ローンチ後の爆発的な成功がもたらした兄弟の暮らしの立て直しと大きな変化、その後も変わらないものまで、非常に興味深い状況の変化やTarnさんによるFortモードテーマ曲の胸を打つギター演奏も確認できる最新エピソードは以下からご確認ください。
2024年5月のSteam Early Access入りを経て、先日コンソール対応がアナウンスされたDeep Field Gamesの人気Sci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャー「Abiotic Factor」ですが、今夏のPC製品版1.0ローンチとコンソール版の発売に期待が掛かるなか、新たにDeep Fieldが来る1.0アップデート「Cold Fusion」にて実装される幾つかの新コンテンツをアナウンスしました。
先日、進化したアセットや幾つかの新要素に焦点を当てる解説映像をご紹介した名作“Stronghold Crusader”の現世代PC向けリマスター「Stronghold Crusader: Definitive Edition」ですが、2025年7月15日の発売に期待が掛かるなか、新たにFireFly Studiosがリマスター版の新AI領主を紹介する解説映像を公開しました。
冷酷で無慈悲な司祭で防衛に秀でる中難易度の領主“Kahin”をはじめ、メインメニューに描かれていた典型的な騎士“Sentinel”(難易度、中~高)、ラクダの槍兵を特色とする遊牧民“Nomad”(難易度、弱)、強力な軍馬や堅牢な拠点を持つ“Jewel”(難易度、高)、さらに生まれ変わったオリジナルの領主たちも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、イギリスのインディーデベロッパ“Triple Eh?”とパブリッシャー“Numskull Games”が、PS5とNintendo Switch、PC向け(※ 公式サイトにはXbox Series X|S表記あり)の新作「Lumo 2」をアナウンスし、アイソメトリックなプラットフォーマーアドベンチャーだった初代をベースに、多彩なジャンルのミニゲームを導入するナンバリング続編の開発を進めていることが明らかになりました。
「Lumo 2」は、初代のスタイルを緩やかに踏襲しつつ、プラットフォーマーやパズル、シューティングなど、80/90年代イギリスのビデオゲームやアーケードゲームにインスパイアされた多数のミニゲームを導入する新作で、100種の部屋や25種のビデオゲームカセット、3種のレトロなミニゲーム、収集品といった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するティザートレーラーが登場しています。
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