ForzaフランチャイズやLittleBigPlanetシリーズへの開発協力や多数の移植、“Crackdown 3”のシングルプレイヤーキャンペーンに“Dead Island 2”の仕切り直しなど、近年ますます多忙な状況が続いているイギリスの名門「Sumo Digital」ですが、新たにSumo Digitalとゲーツヘッドの著名なアートスタジオ“Atomhawk”が提携を発表し、Sumo DigitalがAtomhawkを買収したことが明らかになりました。
“ジャッジ・ドレッド”のTVシリーズ化や“Rogue Trooper Redux”を含む2000 AD関連プロジェクトをはじめ、4人Co-opサバイバルシューター“Strange Brigade”や“Battlezone”フランチャイズのリブート、“Sniper Elite”シリーズの運用など、かつての低迷が嘘のように思える多忙な状況が続いている“Rebellion”ですが、新たにスタジオのCEO Jason Kingsley氏がスタジオの現状と今後について語るインタビュー映像が公開され、2004年に発売された傑作シムの続編「Evil Genius 2」の開発を進めていることが明らかになりました。
イギリスのElixir Studiosが開発を手掛け、Sierraがパブリッシャーを務めた“Evil Genius”は、悪の秘密結社による世界征服をテーマに描くリアルタイムストラテジーと運営シムのハイブリッド作品で、カルト的な人気を誇る傑作として知られ、2005年のElixir閉鎖に伴い、RebellionがElixirのIPを取得したことが報じられていました。
8月2日の海外ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るFullbrightの新作アドベンチャー「Tacoma」ですが、新たにFullbrightが野心的な新作開発の舞台裏にスポットを当てるメイキング映像を公開。Steve Gaynor氏やNina Freeman女史、Karla Zimonja女史が本作の概要やゲーム内の野心的なARインターフェース、自由に再生や巻き戻しが可能な乗組員の3D行動ログ、一人の少女にまつわる極めて個人的な物語を描いた傑作“Gone Home”に対して、6人の主要な乗組員の物語を平行して描くアンサンブル的なアプローチ、自由な探索を特色とするTacomaのレベルデザイン等について語る必見の映像となっています。
度重なる延期を経て、2017年4月25日にローンチを果たした「Sniper Ghost Warrior 3」のビジネス的な失敗について、先日CI Gamesが開発規模の縮小とAAAタイトル開発に対するアプローチの変更を明言。その後、この状況について今年6月に同社を再び退社した“Lords of the Fallen”の父Tomasz Gop氏が2度目の退社に言及し、今回の退社がCI Games内部の開発規模縮小に伴う解雇だったと語ったことで、2014年末にアナウンスされた続編「Lords of the Fallen 2」がキャンセルされたのではないかと噂される状況となっていました。
こういった背景から、“Sniper Ghost Warrior”シリーズを含むCI Gamesの動向と、発表以来続報が途絶えている“Lords of the Fallen 2”の現状に注目が集まるなか、新たにCI GamesのボスMarek Tyminski氏がEurogamerのインタビューに応じ、“Lords of the Fallen 2”の計画を現在も進めていると明かし話題となっています。
先日、海外ローンチを果たし、初週にして英市場で“Horizon Zero Dawn”の超える今年最大の単一プラットフォームタイトル販売を達成した初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)ですが、新たにビデオゲーム関連のフィギュアやアパレルを専門に扱うFirst 4 Figuresがリマスター版のクラッシュ・バンディクーを再現したフィギュアを発表し、8月に発売に先駆けてプレオーダーの受付を開始しました。
人気コミック誌“2000 AD”関連作品のライセンシングを開始したRebellionの下で、イギリスのTickTock Gamesがリマスターを進めている新作「Rogue Trooper Redux」ですが、2017年内の発売に期待が掛かるなか、新たにGameSpotがE3ビルドを15分に渡って収録したプレイスルー映像を公開しました。
今回の映像は、GI達の出撃シーンを含む冒頭のオープニングシーケンスを含むもので、主人公ローグが次々と仲間を失いながら、そのバイオチップを回収する展開と美しく生まれ変わったゲームプレイが確認できます。
今年4月にメイちゃんの予約販売(出荷は10月)が開始されたグッドスマイルカンパニーの「オーバーウォッチ」ねんどろいどシリーズですが、新たにアメリカのグッドスマイルカンパニー公式Twitterが本日最終日を迎えたAnime Expo 2017の“Overwatch”ブースに出展したねんどろいど“マーシー”初のイメージを公開しました。
今のところ、ねんどろいど“マーシー”の詳細は不明ながら、米グッドスマイルカンパニーの報告によると近く正式アナウンスが行われるとのこと。
先日、国内発売の決定が報じられ、カバー選手としてシャキール・オニールとカイリー・アービングの起用が報じられたNBA 2Kシリーズ最新作「NBA 2K18」ですが、新たに2Kが国内向けに9月19日の発売決定を報告。さらに、本日より4日間の先行アクセスを用意したパッケージ版の予約受付を開始したことが判明しています。
エディション3種の特典と、早期アクセス特典の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、RedditのAMAセッションから幾つかの新情報が明らかになった“Call of Duty: WWII”ですが、新たにSIEJAが段階的な進行と目標を特色とする“ウォーモード”の流れを分かりやすく紹介する「コール オブ デューティ ワールドウォーII」の日本語字幕入りブリーフィング映像と、2つのマルチプレイヤーマップ(Pointe Du HocとArdennes)を紹介するフライスルー映像を公開しました。
先日、GrozaやP18Cを含む6月アップデートが配信された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに本作の開発を率いるBrendan Greene氏が開発中の“砂漠”マップを写した初のスクリーンショットを2枚公開しました。
今のところ、新マップ2種の導入時期は不明ながら、スクリーンショットにはサボテンや渇いた大地、鉄道に自転車など、気になるディテールが多数確認できます。
なお、スクリーンショットを紹介したBrendan Greene氏によると、ウィスコンシン州マディソンに新オフィスが設立されたとのこと。
先日、新たなホットフィックスにスポットを当てるライブ配信の予告をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、今朝方予定通りライブ配信が行われ、早速国内の公式Twitterが変更点のハイライトをまとめて報告しました。
近日中に配信される次回ホットフィックスには、ランキングシステムの調整や幾つかのバグ修正、《獰猛な熊》や《レジス:上級吸血鬼》、各種天候カードを含むバランス調整など、広範囲に及ぶ変更が含まれます。全ての変更点は後ほどパッチノートにて公開されますが、プレイ中の方は前もって主な変更点を確認しておいてはいかがでしょうか。
なお、CD Projekt Redの報告によると、8月には20枚の新カード追加を予定しているとのこと。
前回、フライパンやクロスボウ、バイクにまつわる初回の検証映像をご紹介した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第2弾の“PlayerUnknown’s Battlegrounds”検証映像を公開。蘇生と気絶の仕様やクロスボウネタなど、今回も興味深い検証が行われています。
先日、日本語版(PS4/Nintendo Switch)の2017年冬発売が決定した人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes 2」(レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム)ですが、新たにGameSpotがE3ビルドのデモンストレーションや新作の概要を16分半に渡って紹介するアーカイブ映像を公開。スター・ロードやロケット、グルート、ドラックス、ガモーラ達が惑星ザンダーの街中で、なんと天人セレスティアルズの1人であるエソン・ザ・サーチャーと戦う本編冒頭のど派手な展開が明らかになりました。
ザンダーの戦闘に加え、征服者カンによってマーベル世界の著名なロケーションが融合した広大なオープンワールド環境、スパイダーマン・ノワール、インヒューマンズのロックジョーまで姿を見せる楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、エルヴァイラのカサンドラ・ピーターソンを起用した第3弾DLC“Absolution”の情報をご紹介した「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、7月6日の海外配信が迫るなか、先ほどSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Absolution”DLCの配信決定を報告。海外と同時リリースとなる7月7日(金)正午頃の配信を予定していることが明らかになりました。
E3ビルドのプレビューから、ファイユームを中心に古代ギリシャのキュレネからエジプトのヘラクレイオンやヘルモポリスあたりまでカバーする広大な全体マップが話題となった人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」ですが、新たに本作の開発を率いるAshraf Ismail氏がGame Informerのインタビューに応じ、エジプトの広さに言及。正確な広さは把握していないものの、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の舞台となったハバナの少なくとも2倍はあると明かし話題となっています。
8月中旬(欧州とPC版が8月11日、北米PS4版は8月15日)のローンチがいよいよ目前に迫る人気RTSシリーズ最新作「Sudden Strike 4」ですが、新たにKalypso Mediaが最新作のハイライトと概要を紹介するトレーラーを公開しました。
20以上のミッションからなる3種のキャンペーンをはじめ、ポーズとプレイを利用した奥深い戦術性、100種を超えるユニットを特色とする“Sudden Strike 4”の最新映像は以下からご確認下さい。
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