先日から、一部独占タイトルの“PlayStation”対応がまことしやかに噂されている「Xbox」ですが、次々と浮上している噂の真偽と動向に注目が集まるなか、新たにPhil Spencer氏が公式Xを通じて声明を発表し、来週開催されるビジネスアップデートイベントにて、「Xbox」の将来像に関する詳細な情報をアナウンスすると報告しました。
昨年末にゲームプレイの本格的な解説映像をご紹介した露GFA Gamesの野心的なMMOサバイバルRPGシューター「Pioner」ですが、2024年のリリースに向けた進捗に期待が掛かるなか、新たにGFA Gamesが本作のクラフト可能な武器に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
多彩な素材やクラフトベンチ、実際に作成した銃による戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
フィリピンで活動するインディスタジオPolychroma Gamesの新作として、2020年1月にアナウンスされ、昨年3月にはパブリッシャーがModus Gamesに決定していたアドベンチャー「Until Then」ですが、新たにModus GamesがPlayStation.Blogを更新し、本作のPS5対応を正式にアナウンス。さらに、まもなく開幕を迎える最新のSteam Next Festにて本作のPC向けSteamデモ配信を予定していることが明らかになりました。(参考:Steamページ)
「Until Then」は、数年前に発生した大災害の傷がまだ癒えていない2つの都市LiamsonとBonifacioを舞台に、喪失のトラウマを抱えたまま生きる主人公マークのほろ苦い高校生活を描くアドベンチャーゲームで、新たな出会いや人間関係を築く日々の高校生活や、突如人々が失踪し記憶が不確かなものになっていく謎の事件の真実を友人たちと共に追う物語を描くほか、フィリピンのライフスタイルや文化にインスパイアされた鮮やかなゲーム世界、ゲーム内のソーシャルメディアを利用した友人やクラスメートとのやりとり、2Dピクセルアートとモダンな3D技術を融合させた映画的なビジュアル手法(Godotエンジン採用)、フィリピンの文化を再現する多彩なミニゲームといった要素を特色としており、PS5版の発表に併せて素敵なビジュアルやゲーム内SNS、ミニゲーム等のディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
ルーマニアのデベロッパEdgeflow Studioの新作として、2020年11月頃から開発が進められているデッキ構築型SFローグライク「Breachway」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、早期アクセス版“Breachway”の配信日をアナウンス。SteamとGOG、そしてEpic Gamesストア向けに2024年3月22日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Slay the Spire”や“FTL”にインスパイアされた“Breachway”は、多彩な船のカスタマイズと戦略的なターン制のカードバトル、6種のユニークな派閥との交流を含むストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
前回、人気シリーズ最新作“鉄拳8”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月28日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たしたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」が見事初登場1位を獲得。さらに、アトラスの「ペルソナ3 リロード」が初登場2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
“鉄拳8”が3位を維持し、“Call of Duty: Modern Warfare III”が9位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
ロンドンが舞台となる“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMODとして、2018年に計画が始動し、2024年4月23日の正式リリースがいよいよ数ヶ月後に迫る「Fallout: London」ですが、最終的なブラッシュアップとプレイテストが進められている大型MODの完成に期待が掛かるなか、新たに開発チーム“Team FOLON”が本MODに登場する武器“Chinese Pistol”とカスタマイズ用のアタッチメントをセットにした「Chinese Pistol Set」を“Fallout 4”用のスタンドアロンのMODとして先行リリースしました。(参考:NEXUS、Bethesda)
本日、Activision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、辰年をテーマにした“Nuk3town”や新モード“Boost Assault”、ジェットパックを備えた新クラス“Jet Boost”、新武器“Type 19”を導入する「Call of Duty: Mobile」シーズン2“春節のドラゴン”の配信日をアナウンス。日本時間の2024年2月8日午前8時の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、旧正月を祝う新シーズン「Call of Duty: Mobile」“春節のドラゴン”のトレーラーが登場しています。
昨年11月にUnreal Engine 5へのアップグレードや新たなストリーミングシステム、ビークル用物理演算やサウンド周りの刷新、キーバインド機能の拡張等を含む待望のアップデート8が配信され、年明けには550万本販売突破が報じられた人気Sci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、今後のさらなる拡張に期待が掛かるなか、週末にCoffee Stain Studiosが最新のロードマップ映像を公開。次の大型アップデートで5年に及んだ早期アクセス運用を終え、待望の製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、昨年11月にSteam PC向けのローンチを果たし、発売から僅か3日で累計10万本販売突破が報じられ話題となった「Stronghold: Definitive Edition」ですが、週末にFireFly StudiosのチーフマーケティングオフィサーNick Tannahill氏が今後導入を予定しているコンテンツや実装スケジュールを報告するビデオメッセージを公開。2024年2月13日(国内Steamは2月14日)に、冬アップデートと新DLC“Swine’s Bay Campaign”(豚の浜辺)の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、「ディアブロ IV」の旧正月イベントとしてアナウンスされ、日本時間2月7日午前3時の開幕が目前に迫る「月の目覚め」ですが、多彩なバフや報酬を用意した期間限定イベントの始動に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが「月の目覚め」イベントの詳細に焦点を当てる本格的な解説映像を公開しました。
既存の祭壇を“月の祭壇”にアップグレードするイベントの概要をはじめ、月の祭壇の発動効果として短時間得られるXP50%増と30%移動速度向上バフ、このバフを最大限活かすモンスターの大量発生、ケド・バーデュでプレイヤーを待つNPCイン・ユエとイベント進行の概要、旧正月テーマの報酬、イベント期間中に一定確率で悪魔の紋章に付与される“先祖の恩恵”特性とグリフXP増(“先祖の恩恵”付き紋章はイベント終了後もボーナスを維持したまま利用可能)、各種“月の祭壇”の付加効果など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日オープンベータの実施がアナウンスされたUbisoftのオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」(スカル アンド ボーンズ)ですが、2024年2月8日のオープンベータテスト開幕と2024年2月16日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが本作の舞台となるエキゾチックなインド洋と多様性に富む地域の構築に焦点を当てる第1弾開発映像を公開しました。
ハブのデザインや探索によって発見できる多彩な前哨基地、それぞれに大きく異なるデザインのモチーフ、地元の海の民からヨーロッパの商社まで、大小様々な規模の勢力など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、第66回グラミー賞の授賞式が実施され、昨年新設されたビデオゲームのサウンドトラック部門“Best Score Soundtrack For Video Games And Other Interactive Media”(ビデオゲームとその他インタラクティブメディア向けのベストスコアサウンドトラック)の受賞作品がアナウンス。「Star Wars Jedi: Survivor」の楽曲を手掛けたコンポーザーStephen Barton氏とGordy Haab氏が見事ビデオゲーム部門賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“メディア王 〜華麗なる一族〜”の最終シーズンでプライムタイム・エミー賞を席巻したマーク・マイロッド監督や“ロキ”シーズン1のケイト・ヘロン監督を含む超豪華な新監督陣がアナウンスされたドラマ「The Last of Us」シーズン2ですが、ケイトリン・ディーヴァーがアビーを演じるシーズン2の仕上がりに大きな期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogがシーズン2のさらなるキャストを報告。映画“ホーム・アローン”シリーズや人気ドラマ“シッツ・クリーク”で知られるキャサリン・オハラの出演が明らかになりました。
アクションRPG“Reliquary”を生んだRiv “Ahr Ech” Hester氏の新作として、2017年に開発がスタートした新作アクションプラットフォーマー「Pepper Grinder」ですが、2024年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにDevolver DigitalがSteam Next Festの開催に先駆けて本作のプレイアブルなSteamデモの配信を開始しました。
今回のデモ版(日本語対応済み)は、冒頭の数レベルが楽しめるほか、タイムアタックモードやステッカーブックのデザインといったコンテンツが用意されていますので、巨大なドリルとグラップリングフックで地中を突き進むアクションが気になる方は一先ずデモを体験しておいてはいかがでしょうか。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
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