昨日、人気脱出ゲーム“Escape Academy”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどflanneのローグライクシューティング「20 Minutes Till Dawn」の期間限定無料配布を開始しました。
昨年末に、初のシーズンイベント“冬病み”開幕した「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzardが2023年内におけるモンスターの討伐総数や人気のクラスを含む各種統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
ダンジョン・マスターやアイ・オブ・ザ・ビホルダー、ウルティマアンダーワールドなど、かつて一世を風靡したダンジョン物に強い影響を受けたオールドスクールRPGとして、2012年4月にPC向けのローンチを果たした「Legend of Grimrock」ですが、新たにAlmost Humanがプレスリリースを発行し、本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンス。2024年1月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、Nintendo Switch版“Legend of Grimrock”は、UIの刷新やペアでJoy-Conを利用する際の最適化といった要素を特色としており、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介するNintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
昨年7月に放送されたシーズン1が高い評価を得て、年末にシーズン2の製作が決定したPeacockの実写ドラマ版「Twisted Metal」ですが、その後の動向に期待が掛かるなか、新たにドラマ版のショーランナーを務めるMichael Jonathan Smith氏がNBCのインタビューに応じ、来るシーズン2に関する幾つかのディテールを明らかにしました。
先日放送された“The Game Awards 2023”にて、シム・リウの起用が報じられたFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、2024年内の早期アクセスローンチに関する続報が待たれるなか、新たにFrost Giant Studiosが2022年9月から2023年末までの約1年間に進められた開発の進捗を紹介する新トレーラーを公開しました。
昨日、サイバーパンクアクション“Ghostrunner”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどCoin Crew Gamesの人気脱出ゲーム「Escape Academy」の期間限定無料配布を開始しました。
昨日、新生“Saints Row”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどOne More Levelが開発を手がけた人気サイバーパンクアクション「Ghostrunner」の期間限定無料配布を開始しました。
フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、今年9月にはUnity問題に起因する“Godot”エンジンへの移行がアナウンスされたサンドボックス系ハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、“Godot”への移行を含む進捗に注目が集まるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏がパブリックデモ1のv3をリリース。遂に“Godot”エンジンで動作するデモを完成させたことが明らかになりました。
また、パブリックデモ1 v3のリリースに併せて650時間を要した“Godot”エンジンへの移植状況を紹介する最新の開発映像が登場しています。
昨日、人気パズルゲームの完全版“Snakebird Complete”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどシリーズのリブートを図る新作として、昨年8月にリリースされた新生「Saints Row」の期間限定無料配布を開始しました。
昨日、ネコオープンワールドRPG“Cat Quest”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどNoumenon Gamesが開発を手がけた人気パズルアドベンチャーの完全版「Snakebird Complete」の期間限定無料配布を開始しました。
「Snakebird Complete」の無料配布は、本日から12月31日まで(24時間)となっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、12月分無料配布ゲームの第3弾として“Aground”と“Kombinera”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨晩12月分無料配布ゲームの第4弾として、小さなロバの主人公フリンの冒険を描くパズルアドベンチャー「A Tiny Sticker Tale」と1979年リリースのアーケードタイトル“Asteroids”の現世代向けリメイク「Asteroids: Recharged」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、待望の日本語PS5版ローンチを果たし、PC Steam向けの日本語ローカライズも実装され、改めて大きな盛り上がりを見せている「バルダーズ・ゲート3」ですが、10月下旬に始まった当サイトの特集も9回を終え、いよいよ最後となる第10回を迎えることになりました。
第5回以降の特集は、日本語版の発売に向けてゲームプレイの具体的なディテールを掘り下げてきましたが、最後の第10回は、冒頭の展開に関係する「バルダーズ・ゲート3」のストーリーと背景についてご紹介します。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第6回:「バルダーズ・ゲート3」の“クラス”ガイド前編、キャラクターの特質を形作る“能力値”の基本も
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
特集第2回と第3回の“バルダーズ・ゲート”入門にて、初代“Baldur’s Gate”の始まりから、完結編“Baldur’s Gate II: Throne of Bhaal”までの流れと簡単な歴史をまとめてご紹介しましたが、最新作「バルダーズ・ゲート3」が始まる時代は、オリジナルの完結編“Throne of Bhaal”から120年以上の歳月が過ぎているため、フェイルーンの事情も少し様変わりしています。
序盤は眼前で次々とまき起こる出来事への対処とゲームプレイの圧倒的な情報量でてんてこ舞いだと思いますが、存外に馴染みのない固有名詞や人物、出来事がさらりと語られては流れていくことが少なくありません。今回は、これまで通り作中のネタバレは一切行わず、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”と“フォーゴトン・レルム”の設定として予てから知られている既存の背景情報のみを簡単にご紹介して、作品のスケール感や全体像を補足できればと考えています。
ということで、まずは全ての始まりである本編のオープニング映像から見ていきましょう。
2014年のアナウンスを経て、今年4月に早期アクセス版のローンチを果たしたSurgical Scalpelsの独創的なSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、新たにSurgical Scalpelsが本作に多数の改善を導入する大型コンテンツアップデートの配信を開始し、調整や改善のハイライトをまとめた本格的な解説映像を公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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