先日、PS4とXbox One、PC版の発売日が5月26日に決定したTequila Worksの野心作「Rime」ですが、新たにパブリッシャーを務めるGrey Boxが本作の誕生にスポットを当てる初の開発映像を公開。Tequila Worksならではの美しいコンセプトアートをはじめ、宮崎駿監督作品(とりわけ紅の豚における水の表現に影響を受けた)からゼルダの伝説シリーズ、レイ・ハリーハウゼン作品、さらにはジョルジョ・デ・キリコからサルバドール・ダリにまで至る作品のインスピレーション、逞しい兵士が主人公だった初期ビルドを含むゲームデザインの変遷、グラフィックスを用いたストーリーテリングに対するアプローチなど、“Rime”誕生の背景に迫る非常に興味深い内容となっています。
先日、国内向けにPS4とNintendo Switch版の発売決定が報じられたTT Fusionのサンドボックスアクション「レゴ シティ アンダーカバー」ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4/Nintendo Switch版“レゴ シティ アンダーカバー”の発売日が2017年6月29日に決定したことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、主人公の多彩な変装スキルにスポットを当てた新トレーラーが登場しています。
先日、グリーン・ランタンとグリーン・アロー、キャプテン・コールドが姿を見せる第2弾のストーリートレーラー“Shattered Alliances Part 2”が公開された「Injustice 2」ですが、新たにEd Boon氏がさらなる参戦キャラクターのお披露目を予告。本日深夜から明日にかけて映像の解禁を予定していることが明らかになりました。
昨晩、PAX恒例の“Inside Gearbox Panel”が実施され、Gearbox Softwareが新たに開発を進めているVRゲーム「Penn & Teller’s Cruel Virtual Tricks for Real Friends」(仮)を発表し、人気TV番組“Penn & Teller: Bullshit!”のホスト役でも知られる著名なマジシャンコンビ“ペン&テラー”とコラボレートしたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、新作の具体的なディテールは不明ながら、Penn JilletteとRaymond Joseph Tellerのリアルな3Dモデルがお披露目され、近く解禁されるモーションキャプチャーの撮影風景やイメージ、続報が待たれる状況となっています。
先日、F2Pモデルのディテールが報じられたidの期待作「Quake Champions」ですが、週末にボストンで開催されたPAX East 2017会場にはRyzen 7 1800XとXFX RX 480 GPUで動作するプレイアブルビルドが出展されており、既に9名実装済みのチャンピオンやQuakeならではのハイペースなゲームプレイが確認できる直撮り映像が登場しています。
また、海外メディアによるハンズオンプレビューも多数登場しており、それぞれに異なるアビリティを持つチャンピオン毎の差がキャラクター/クラスベースのOverwatchやTeam Fortress 2ほど大きくなく、シリーズの基本的なシューティングを維持しつつ、抑えめな個性化を図ることで本来の“Quake”から逸脱しないアプローチを実現していると各所で報じられており、その片鱗が今回のプレイ映像に多く確認できます。
先日、“Shin Hisako”の物騒な登場シーンをご紹介した「Killer Instinct」ですが、週末に開催されたKiller Instinct World Cupにて、予告通りShin Hisakoのお披露目が行われ、スピードの増加や前方ダッシュを含む移動の高速化、遠距離攻撃の導入など、オリジナルの久子さんに比べてかなりプレイしやすくなったゲームプレイが確認できる3本の本格的な対戦映像と、FulgoreのUltimate映像が登場しました。
また、Xbox OneとPC向けの“Shin Hisako”解禁が3月21日(4.99ドル)に決定。ただし、新パッチ3.7とShin Hisakoのデータは3月14日に配信され、一部Killer Instinctコミュニティ向けに早期解禁されるShin HisakoでShadow LordsのGargosを倒す累計クリア回数に応じて、Shin Hisakoの解禁が一週間早まる“Beam Plays Killer Instinct”キャンペーンを実施することが判明しています。
“WRC5”を手掛けたフランスのKylotonn Entertainmentが開発を進めている“FlatOut”シリーズの最新作「FlatOut 4: Total Insanity」ですが、新たにイギリスのパブリッシングを担当するPQube(※ フランスはBigben、カナダはStrategy Firstが担当)が本作のゲームプレイトレーラーを公開。6年ぶりに復活を果たす最新作の発売が2017年3月17日に決定したことが明らかになりました。
荒唐無稽なスタントモードのゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2月中旬の正式アナウンスを経て、2017年春の発売が迫るXbox One版「Cities: Skylines」ですが、新たにWindows CentralがXbox One版初の本格的なゲームプレイを収録したプレビュー映像を公開。コントローラーの操作に特化したUIや滑らかな視点移動、範囲選択、ホイールメニューといったディテールが確認できる興味深い内容となっています。
昨年12月下旬にエピソード1と2のローンチを果たした人気アドベンチャーシリーズのシーズン3「The Walking Dead – A New Frontier」ですが、本日PAX East会場で行われたTelltaleパネルにて、エピソード3“Above the Law”の新トレーラーが上映され、最新エピソードの配信が3月28日に決定したことが明らかになりました。
Ties That Bindの悲劇を経て、Badgerと対峙するJavierを描いた最新映像は以下からご確認下さい。
初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率い、俳優ケイン・ホッダーがゲーム内のジェイソンを演じる映画“13日の金曜日”シリーズの公式ゲーム化作品「Friday the 13th: The Game」ですが、新たにGun Mediaが本作のPAX Eastトレーラーを公開。80年代LAメタル感あふれるクレイジー・リックスの“Killer”にのせて、母パメラが眠るクリスタルレイクでジェイソンが繰り広げる惨殺シーンを次々と紹介する大変な映像となっています。
3月14日のプレミアムパス購入者向けの先行アクセス解禁がいよいよ目前に迫る「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第1弾拡張パック“They Shall Not Pass”ですが、新たにDICEが新コンテンツのゲームプレイをお披露目する公式ライブ配信の実施をアナウンス。3月13日PT午後1時/ET午後4時、日本時間の3月14日午前6時から、2時間の放送を予定していることが明らかになりました。
今年1月、Thargoidの宇宙船と思われる巨大な何かと遭遇したプレイヤーが登場し話題となった「Elite Dangerous」ですが、本日英Frontier Developmentsが“Unknown”と題したPAX Eastトレーラーを公開。人類とエイリアンの不穏なコンタクトを描いた初の公式映像が登場しました。
地表に発見された洞窟らしきロケーションも確認できる謎の最新映像は以下からご確認下さい。
先日、日本語版の発売が5月18日に決定したArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、昨日ボストンで開幕したPAX Eastイベントにて本作の新たなハンズオンを紹介するライブ配信が実施され、TALOS I内部の調査に加え、ステーション周辺の宇宙空間を探索する興味深いプレイ映像が登場しました。
PS4向けの海外ローンチが2017年6月30日に決定した初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」ですが、新たにSIEがシリーズ2作目“Crash Bandicoot 2: Cortex Strikes Back”(クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲)のHang Eight(テケテケ かわのぼり)レベルを紹介する3分半のプレイ映像を公開しました。
オリジナルのデザインと構成を忠実に再現しつつ、現世代向けのビジュアルで美しく生まれ変わった懐かしい川上りレベルの映像は以下からご確認下さい。
EA/Origin Access向けのトライアル解禁と3月21日の海外ローンチが迫る「Mass Effect: Andromeda」ですが、PAX Eastの開幕に併せて本作のゲームプレイを紹介するライブ配信が実施され、計90分規模のハンズオン映像が登場しました。
また、PAXパネルに登壇したBioWareのクリエイティブディレクターMac Walters氏が“Mass Effect: Andromeda”のキャストに言及。会話を持つキャラクターがMass Effect 3の670人に対して、“Mass Effect: Andromeda”が1,200人を超える規模に達していることが判明しています。
従来のトリロジーに比べてかなり軽やかな作品のトーンやParagon/Renegateを廃し選択候補が倍増したダイアログシステムなど、興味深いディテールがうかがえるLiamのロイヤリティミッションと、銀河マップから惑星の探索の基本的な流れが確認できるPAX Eastのライブ配信映像は以下からご確認下さい。
昨日ボストンで開幕したPAX Eastにて、128チームが戦う大規模なトーナメントが行われる「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たにPsyonixのVP Jeremy Dunham氏がKinda Funny Gamesのインタビューに応じ、“Rocket League”の販売規模に言及。登録プレイヤー数が2,900万人、販売本数が1,050万本に達したことが明らかになりました。
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