12月17日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るBethesda Game Studiosの人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに本作のオープンワールドにおける自由度の高さと、ディテールの重要性にスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を2本公開。本作の開発を率いるお馴染みTodd Howard氏が最新作の多彩な新要素や改善箇所を分かりやすく紹介しています。
17日からボストンに旅立つ方は待望の国内ローンチに向けて、改めて最新作のディテールを振り返っておいてはいかがでしょうか。
2014年にアナウンスされた買収を経て、「Amazon Game Studios」の下で未発表タイトルの開発を進めている“Double Helix Games”ですが、新たにAmazonがDouble Helix向けの開発者募集を開始し、来る新作がAmazonのクラウドやeコマース、Twitchといった技術を存分に活用する“eSports”分野にフォーカスしたF2P作品ではないかと注目を集めています。
先日、運転可能なビークルやキットの人数調整システム、新たなプレイアブル勢力といった今後導入予定の新要素と幾つかの進捗をご紹介した50vs50規模の分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、明日のSteam Early Access版発売が目前に迫るなか、本作の広大なオープンフィールドや臨場感溢れる戦闘を描いた新トレーラーが公開されました。
今回は、この新トレーラーと共にクローズドアルファの美しいロケーションを撮影した4Kサイズのスクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、「Half-Life 2」の発売から遂に10周年を迎えた“Half-Life”シリーズですが、新たにビデオゲーム関連のアパレルやグッズを専門に扱うJ!NXが“Half-Life”の新作を心待ちにするファンに向けて、ゴードン・フリーマン博士の象徴的な近接武器を再現した実物大レプリカ“Half Life Foam Crowbar”を発売し話題となっています。
全長61cmを超える今回の実物大“バール”は、ポリウレタン製のレプリカで、価格は19.99ドル。パッケージと持ち手の両方にBlack Mesa社のロゴを描いたクオリティの高い外観は以下からご確認下さい。
コーエン兄弟の“インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌”における主人公ルーウィン・デイヴィスや、高度な女性ロボットのチューリング・テストを描いたSFスリラー“Ex Machina”の謎に満ちた社長役で印象深い演技を見せ、公開が目前に迫る“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”では主要キャラクターの1人ポー・ダメロン役に抜擢された俳優オスカー・アイザックですが、新たにBirth.Movies.Death.が公開したインタビューから、オスカー・アイザックがかつてVisceralのカルト作「Dante’s Inferno」にボイスアクターとして参加したものの、その後降板させられていたことが判明し話題となっています。
12月5日と6日の2日間にわたってサンフランシスコのMoscone Centerにて開催され、大量の新作発表やプレイアブル出展、注目作のパネルディスカッションが行われたSonyの大規模イベント「PlayStation Experience 2015」ですが、週末にSCEが楽しそうなファンの様子や会場の盛り上がり、注目タイトルのハイライトを振り返る興味深いプロモーション映像“Thanks to all our Fans!”を公開しました。
これまで、EAの四半期報告やビジネス系のカンファレンスにてEA側から主に投資家向けの取り組みとしてその存在が挙げられ、2016年ホリデーシーズンの発売予定やミリタリー作品への回帰を謳う方向性を提示する一方で、開発スタジオや具体的なディテールについては一切情報が明かされていなかった次期「Battlefield」ですが、新たにDICEの開発ディレクターDan Vaderlind氏がTwitterで次期“Battlefield”への参加を報告。もはや公然の取り組みといっても過言ではないものの、初めてDICEが公に次期“Battlefield”の存在を明かし注目を集めています。
“Star Wars Battlefront”のローンチと“ジャクーの戦い”配信を経て、いよいよ数日後に迫るエピソード7“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の公開と、スター・ウォーズファンにとっては過去に類を見ない大変な毎日が続いていますが、新たにHoodoo_OperatorがEA RONKU(EAのYoutuber向けプロモーションプログラム)のサポートを得て制作された「Star Wars Battlefront」の新たなファンメイド映像“Star Wars Battlefront – Rogue”を公開。その見事な仕上がりが話題となっています。
“Star Wars Battlefront – Rogue”は、“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”における後半の山場であるエンドアのシールド発生施設の侵入を巡る攻防にインスパイアされた作品で、“Star Wars Battlefront”の過剰とも言える再現度の高さがはっきりと確認できる実に興味深い作品となっています。
11月10日の「Fallout 4」海外ローンチに併せて北米のTarget専用限定商品として発売されたものの、早々に買い占められ50ドルから150ドル程度で転売される状況となっていた飲料メーカーJones Sodaの“ヌカコーラ・クアンタム”(ベリーレモネード味)ですが、週末にBethesdaが予てから取り組みが進められていたJones Soda製“ヌカコーラ・クアンタム”の販売再開を報告。今週からTargetで改めて購入可能となることが明らかになりました。
10月上旬の本格的なお披露目を経て、興味深いデモンストレーション映像の公開が続いているMedia Moleculeのクリエイティブな新作「Dreams」ですが、新たに60分近いコミュニティセッション企画のデモ映像が公開。固有のUIと操作方法が適用される“DualShock 4”によるオブジェクト編集に加え、スカルプト可能な素体用キャラクターに用意されたプリセットのアニメーション編集、PS Moveを利用した直感的な色調整やエフェクトの適用量調整など、次世代感あふれる編集機能の数々が確認できます。
“Elite: Dangerous”を生んだイギリスのFrontier Developmentsが“RollerCoaster Tycoon 3”の精神的な後継新作として開発を進めている新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たに本作が搭載する次世代の建築ツールにスポットを当てる開発映像が公開されました。
グリッド(ワールド/ローカル両対応)ベースの正確な建築や直感的でアナログな編集、傾斜によってビジュアルが適切に変化するコンテクスチュアルな地形のボクセルスカルプト、モジュールベースの建築物など、文字通り次世代の遊園地建造を可能にする驚く程本格的なゲーム内ツールの挙動は以下からご確認下さい。
待望の続編“Psychonauts 2”の始動やプリクエルの発売決定に加え、“Full Throttle”のリマスターまでアナウンスされ、相変わらず忙しいDouble Fineですが、本日Steamにて“Broken Age”や“Brutal Legend”、リマスター版“Grim Fandango”、初代“Psychonauts”といった多数の傑作を同梱した豪華なバンドル「Double Fine Bundle 2015」の80%オフセールが開始され、なんと1,996円で購入可能となっています。
なお、今回の80%オフセールは12月13日[日]PT午前10時、日本時間の12月14日[月]午前3時までとなっていますので、気になる方は1度バンドルのラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、Arkham CityやArkham Asylumのプレデター/コンバットマップを含む来年1月のDLCがアナウンスされた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにRocksteadyが12月DLCの配信日決定をアナウンスし、キラークロックやラーズ・アル・グール、マッドハッター、ミスター・フリーズにスポットを当てる“Season of Infamy”を含む新DLC群が12月22日に配信されることが明らかになりました。
前代未聞といっても過言ではない規模のコンテンツを見事なクオリティで実装した“The Witcher 3: Wild Hunt”をはるかに超える巨大な作品、と評される「Cyberpunk 2077」の動向に注目が集まる状況が続いていますが、先日CD Projekt Redが公式サイトにて“Cyberpunk 2077”向けと思われるAAAタイトルのシニアマルチプレイヤーデザイナーやネットワークアーキテクトの募集を開始し、要項に一部気になる情報が確認出来ます。
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