昨日、今年大きな話題となった人気タイトルやお馴染みのデベロッパ、パブリッシャーがホリデーシーズンの到来を祝い公開した素敵な「ホリデーカード」のイメージと映像をまとめてご紹介しましたが、その後も様々なホリデーカードやメッセージの登場が続いています。
という事で、今回は第2弾のまとめとして本日分のイメージと映像をご紹介します。今年1年の活躍から2016年の取り組みまで一望できる興味深いホリデーカードの数々は以下からご確認下さい。
先日、細かなMOLLEベースのインベントリやRPG的なステータス、武器の膨大なカスタマイズ要素が窺えるスニークピーク映像が公開された新作「Escape from Tarkov」ですが、本作は耳慣れないロシアのスタジオBattlestate Gamesが開発を進めており、驚く程野心的な作品のディテールが注目を集める一方で、具体的な情報は余り報じられておらず、その出自やゲームの全体像が未だ不明瞭な状況が続いています。
FPSとTPS、RPGを組み合わせたMMOとされる“Escape from Tarkov”は、恐らく2012年頃に開発が進められていたサバイバルFPS/RPG作品“Russia 2028”を前身とする作品と思われますが、新たに公式Facebookが数多くの疑問に答えるFAQを掲載していたことが判明し、エンジンや販売形態、ゲームモードの概要とバリエーション、クラフトシステム等に関する仕様についてかなり具体的なディテールが明らかになりました。
今回はFAQから判明した情報と共に、過去の映像や公開済みのスクリーンショットをまとめてご紹介します。
Vaultボーイが体を張って主要アトリビュートの重要性や特徴、代表的なPerkの効果を紹介する素晴らしいアニメーションシリーズが公開された「Fallout 4」ですが、新たに多数のパロディアニメを手掛けるPiemationsが公式に似たスタイルで本作のゲームプレイにおける“友情”を分かりやすく解説した愉快なファンメイド映像“Wasteland Survival Guide: Friendship”を公開しました。
今回は、この見事なアニメーション作品に加え、EpileptikRobotさんがガールフレンドに作ってもらったという素敵な“You’re SPECIAL”本のレプリカをまとめてご紹介します。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズを支えた立役者の一人として活躍したものの、その後の複雑なUbisoftとの関係を経て、現在は自ら設立した新スタジオ“Panache Digital Games”で人類の歴史をテーマに描く野心的な新作“Ancestors: The Humankind Odyssey”の開発を進めているPatrice Desliets氏ですが、新たに氏がお馴染みDouble Fineのゲームプレイ企画“Devs Play”のシーズン2に出演し、シリーズの成功を決定付けた傑作「Assassin’s Creed II」のゲームプレイを通じて、当時の開発や作品のディテールについて非常に興味深い解説を加えています。
今回の映像は、Double FineのVP Greg Rice氏のゲームプレイを見ながら、Patrice Desliets氏があれこれと語る様子を1時間強に渡って収録したもので、ヴァチカンのVaultに関する当初の設定やデズモンドを演じたノーラン・ノースに関する言及をはじめ、ダ・ヴィンチ・コードや映画“ギャング・オブ・ニューヨーク”の影響、象徴的なロケーションの高い再現度が確認できる比較イメージなど、幾つかのアセットも織り交ぜ解説を加える見応えのある内容となっています。
わらの山に飛び降りる要素はファンタジーだと語り、ケビン・コスナー主演のロビン・フッド(Robin Hood Prince of Thieves)を例に挙げるPatrice Desliets氏や、ダブルアサシンブレード誕生の愉快なエピソードも確認できるシーズン2EP4の映像は以下からご確認下さい。
昨日、勇猛果敢なサヴェッジオークのボアボーイを紹介する新トレーラーが公開されたCreative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たに公式wikiが更新され、グリーンスキン勢力の概要や特徴、所属ユニットのラインアップが明らかになりました。
戦うために生きるグリーンスキン達は、支配階級であるオークをはじめ、ゴブリンやトロール、ジャイアントといった複数の種族によって構成される勢力で、ユニットの多彩なバリエーションや適応力の高さを特色とし、長い期間十分な戦いが得られない場合には内部抗争が始まるほど戦いに飢えた存在であることが記されています。
今月上旬に海外PS4/Xbox One版の1.2アップデートが配信された「Fallout 4」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けにアップデートV.1.01配信を報告。海外版の1.2アップデートと同等の内容を記載したパッチノートが公開されました。
本日の休憩動画は、数多くのファンメイド映像や超クオリティのスクリーンショット作品を手掛けるBerduさんが新たに公開した「Just Cause 3」の見事な映像作品“Catch the Wind”をご紹介します。
ドノヴァンの名曲“Catch the Wind”に乗せて風を思いのままに操るリコさんと流れる景色、大規模な破壊を浮遊感溢れるスローモーションで描いた素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
大作ローンチの失敗やコンソール世代の移行期特有の混乱が目立った2014年を乗り越え、力強い傑作の数々が多数登場した2015年のビデオゲーム産業ですが、充実した1年も残すところ僅か数日となり、人気デベロッパや大手パブリッシャーがクリスマスの到来を祝うホリデーカードや映像の公開が続く状況となっています。
という事で、今回はここ数日のうちに公開されたビデオゲーム関連の素敵なホリデーカードをまとめてご紹介します。
UPDATE:12月25日18:00
先ほど、PS4版「バットマン:アーカム・ナイト」のアバター配信に関する話題をご紹介しましたが、一部情報に修正が加えられ、アバターの無料配信が期間限定となっていることが明らかになりました。
報告によると、無料配信期間は2015年12月25日から2016年1月7日までとなっており、2016年1月8日移行は1アイテムあたり54円(税込)で販売されるとのこと。
以下、修正前の本文となります。
昨日、4人のスーパーヴィラン達が登場するストーリーコンテンツや“ダークナイト”スキンを含む12月DLCの国内向け配信をご紹介した「バットマン:アーカム・ナイト」ですが、新たにワーナーエンタテイメントジャパンが国内向けに本作の主要キャラクターを描いた23種のアバター配布開始を報告。何れもPlayStation Storeにて入手可能となっています。
今年10月にSCEAとNECAのライセンス提携が報じられた際にアクションフィギュアの存在が浮上していた「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、新たにNECAがネイサン・ドレイクのアクションフィギュアを撮影した初のプロトタイプイメージを公開。来年春の発売を予定していることが明らかになりました。
年末恒例の大手メディアによるアワードの発表が続くなか、新たにIGNが2015年にレビューした作品の中から9.0/10以上の評価を獲得したベストスコア26作品の映像を公開し、今年大きな話題を呼んだ「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が2015年のIGNレビューにおいて唯一のマスターピース(10/10の満点)に輝いたことが明らかになりました。
“Fallout 4”や“The Witcher 3: Wild Hunt”といったお馴染みの作品に加え、リブートの成功をさらに確かなものとした“Rise of the Tomb Raider”の高評価、“Pillars of Eternity”や“Divinity: Original Sin Enhanced Edition”といったオールドスクールRPGの台頭、“Grim Fandango”や“Homeworld”といった傑作の復活など、今年を象徴する作品が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先日、日本語の発売が2016年6月23日に決定し、初回限定版やリテールパッケージを含む複数の予約販売がスタートしたPC版「エルダー・スクロールズ・オンライン」ですが、新たに本作の販売を手掛けるDMMが国内向けにTVCMの放送開始をアナウンスし、15秒のCM映像を公開しました。
発表によると、“エルダー・スクロールズ・オンライン”のCMは本日から1月11日まで、一部地域を除く全国でオンエアされるとのこと。
今年も残すところ僅か数日となり、大手メディアによる多彩なベスト○○が続々と報じられる状況となっていますが、新たに海外Kotakuが今年登場した可愛らしいわんこ達をまとめた映像を公開しました。
忘れがたい経験を与えてくれた「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」のDDこと“D-Dog”やお馴染み「Fallout 4」の大事な相棒“ドッグミート”、日本語版の発売が待ち遠しい傑作「Life is Strange」で印象的な役割を担った“Pompidou”、9月のローンチを経て著しく高い評価を獲得している新作RPG「Undertale」の1度見たら忘れられない“Lesser Dog”など、今年の豊作ぶりを示す非常に興味深い内容となっています。
スキルやPerkシステムの刷新に伴い前作から大きく仕様が変更され、実際のアメコミに近い同一誌のシリーズ展開が導入されたことから、収集の楽しさが大きく増した「Fallout 4」の多彩なスキル雑誌ですが、新たに“Astoundingly Awesome Tales”誌と“Guns and Bullets”誌の一部を再現したファンレプリカの素敵な写真が登場し、その完成度の高さが話題となっています。
先日、2016年に登場するPS4とXbox Oneの注目作をまとめた映像をご紹介しましたが、新たにIGNが同じく2016年に登場するPCの注目作37作品をまとめた映像を公開しました。
地球を統一したエイリアンに反撃の狼煙を上げる“XCOM 2”をはじめ、膨大な新要素と改善を導入するLarianの人気シリーズ最新作“Divinity: Original Sin II”、YagerのマッシブなSci-Fi戦艦アクション“Dreadnought”、本格的なオープンワールド中世アクションRPG“Kingdom Come: Deliverance”、Cliffy Bが開発を率いるアリーナシューター“LawBreakers”、お馴染みクリス・ロバーツの野心作“Star Citizen”、ウォーハンマー作品の大本命“Total War: Warhammer”など、多数の大作が並ぶ層の厚いラインアップと映像は以下からご確認下さい。
先日、グリーンスキンのキャンペーンを17分に渡って収録したプレイスルー映像が公開されたCreative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、新たにサヴェッジオークのボアボーイ・ビガンズ(Savage Orc Boar Boyz Big’Uns)を紹介する新トレーラーが公開され、見事なハイポリモデルやアニメーション、インエンジンレンダーを含む素敵なフッテージが登場しました。
巨大なビガンズがエンパイア兵を蹴散らし突進する雄姿や初のお披露目となるボックスアートの最終デザインを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
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