先日海外ローンチを果たし、セールス面の大きな成功をはじめ、リリース時恒例のバグやグリッチ、ネタバレを含む膨大なイースターエッグに至るまで、連日膨大な情報が噴出しているBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たに最新作の本編に登場する“Vault-Tec”社のポスターに記載された電話番号が実際に稼動していることが判明し注目を集めています。
前回、BO2以来の大規模な販売を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が英史上14番目のローンチを果たし初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月8日週の最新データを発表し、先日待望のローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」が見事“Black Ops III”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの発表によると、“Fallout 4”は2015年のイギリス史上で“FIFA 16”と“Black Ops III”に次ぐ3番目のローンチを果たし、Obsidianが開発を手掛けた前作“Fallout: New Vegas”の初週に対して213%増もの販売を達成したとのこと。
また、Xbox向けのローンチを迎えた新生Tomb Raiderシリーズの続編“Rise of the Tomb Raider”は初登場4位でトップ5入りを果たしています。
Kaos Studiosの閉鎖やTHQの倒産、CrytekによるIP購入と売却といった非常に複雑な経緯を経て、現在はDeep Silverが新設した内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を進めている“Homefront”シリーズの新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たにKaos Studiosでかつてオリジナル“Homefront”のライターを務め、今年6月にDambuster入りを果たし再びシリーズに携わることとなったシニアナラティブディレクターC.J. Kershner氏がMCVのインタビューに応じ、“The Revolution”を“Homefront 2”と呼ばなかった理由について興味深い見解を明らかにしました。
“Pillars of Eternity”続編や人気TRPG“Pathfinder Roleplaying Game”のビデオゲーム化、“Armored Warfare”の運用にロシア産Sci-Fi MMO“Skyforge”向けの開発協力など、多忙な状況が続いているお馴染みObsidian Entertainmentですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGame Informerのポッドキャストに出演し、2011年から2012年3月に掛けて開発を進めていたキャンセル済みの未発表作品「Stormlands」(Project North Carolina)について言及。2012年にキャンセルされた作品が新たなパブリッシャーを得て今後数ヶ月のうちに再始動を果たすことが明らかになりました。
海外版のローンチを明日に控える“Star Wars Battlefront”と来るシリーズ最新作“スター・ウォーズ/フォースの覚醒”の公開に大きな盛り上がりを見せる“スター・ウォーズ”シリーズですが、新たに北米PlayStation.Blogが11月16日週に発売されるPSタイトルのラインアップを発表し、92年にSNES用のタイトルとして発売されたアクションタイトル「Super Star Wars」がPS4とPS Vitaのクロスバイタイトルとして明日11月17日に発売されることが明らかになりました。
先日、クリスタルレイクで女性キャンプ指導員を追うジェイソンのゲームプレイを収録した初のプロトタイプフッテージが登場した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、その後の初期ゴール突破を経て、無事週末にKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に1万2,218人のファンが82万3,704ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、環境オブジェクトを利用したキルや開発インタビュー、目玉や心臓が飛び出すようなジェイソン用のキルムーブを追加するストレッチゴールを達成したことが判明しています。
9月下旬に中毒性の高いミニマルかつストラテジックな分割パズル“SPL-T”をリリースしたお馴染みSimogoですが、昨日行われた最新のNintendo Directにて、今年9月中旬に海外でローンチを果たしたWii U版“Year Walk”の日本語版「Year Walk 最後の啓示」がアナウンスされ、待望の国内販売が開始されました。
また、発売に併せてWii U版固有の新機能と作品の概要を紹介する国内向けのトレーラーが公開されたほか、今年9月に“Year Walk”の世界観を補足するイラスト入りE-bookとして海外で配信された“Year Walk Bedtime Stories for Awful Children”の日本語版“Year Walk 悪い子のためのおとぎ話”を全て掲載した公式サイトも登場しています。
既に“Year Walk”の海外版をプレイ済みの方も、丁寧な日本語訳が用意された“おとぎ話”とWii U版固有の新要素をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、シーズンパスに同梱される追加コンテンツのラインアップがアナウンスされた「Star Wars Battlefront」ですが、11月17日の海外ローンチと19日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るなか、新たに公式サイトが更新され、先だって行われた大規模なオープンベータのフィードバックを元に改善・調整された幾つかのディテールが明らかになりました。
また、本作のシニアプロデューサーJamie Keen氏がEurogamerのインタビューに応じ、予てから調整が予告されていた惑星ホスのウォーカーアサルトについて具体的な変更の概要を提示しています。
11月10日に待望のローンチを果たしたトリロジーの最終章「StarCraft II: Legacy of the Void」ですが、新たにBlizzardが本作の販売状況を報告し、発売から僅か24時間で100万本販売を突破したことが明らかになりました。
かつて名門Looking Glassで活躍し、その後Irrational Gameslの名アートディレクターとして“BioShock Infinite”を含むほぼ全作品のアート開発を率い、Irrational退社後はNaughty Dogで傑作“The Last of Us”のリードアーティストを務めたことで知られるベテランNate Wells氏ですが、新たにUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」の開発を進めている“OtherSide Entertainment”がNate Wells氏の雇用を報告。スタジオのアートディレクターとして“Underworld Ascendant”の開発に参加することが明らかになりました。
かつてLooking Glass Studiosを設立し、Underworldシリーズを生んだ中心人物の1人でもあるPaul Neurath氏が新たに立ち上げた“OtherSide Entertainment”への参加は、Nate Wells氏にとってキャリアの出発点に立ち返る回帰に等しい選択といえ、お馴染みウォーレン・スペクター氏もアドバイザーとして参加する“Underworld Ascendant”の今後に大きな期待が掛かるところです。
先日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールを達成した映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、Kickstarterの終了がいよいよ2時間後に迫るなか、プレアルファのプロトタイプを動作させた初のプレイ映像が登場し注目を集めています。
初期段階のビルドながら、いかにもな女性のキャンプ指導員を静かに追跡するジェイソンの様子やフレアで赤く照らされるロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Hateに似た脅威システムのメカニクスや動的な天候のゲームプレイに対する影響など、幾つかの新情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに11月分の公式Q&A情報が公開され、未見のスキル設定UIや武器カスタマイズ、キャラクター選択画面を含む映像が公開されました。
また、Q&A映像の公開に伴い、スキルの割り当てや武器カスタマイズ、作成可能なキャラクターの数に関する興味深いディテールが明らかになっています。
今月初めに第1弾エピソードをご紹介した「Halo 5: Guardians」のMythbustersですが、本日DefendTheHouseが早くも第2弾エピソードを公開。今回もマルチプレイヤーに関する興味深い検証が行われています。
先日、授賞式の開催が12月3日に決定した年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2015」ですが、先ほどGeoff Keighley氏が全22部門のノミネート作品発表を報告し、GOTYを含む7部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”が最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
今年のGOTY候補は、フロムの新作“Bloodborne”とローンチを果たしたばかりの“Fallout 4”、Geoff Keighley氏と深い親交を持つ小島監督の動向にも注目を集める“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、任天堂の“スーパーマリオメーカー”、そして“The Witcher 3: Wild Hunt”と、何れもビデオゲームの創造性を様々な側面から大きく前進させた象徴的な作品が並んでおり、2015年を総括するかつてないGOTYの行方に大きな注目が集まる状況となっています。
AAAの超大作から野心的なインディー作品まで、今年を代表するタイトルがずらりとならぶ全22部門のノミネート作品は以下からご確認下さい。
先日、待望の世界ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先ほどBethesdaが本作の販売に関するプレスリリースを発行し、世界規模の需要に応えるローンチ初日向けの出荷が1,200万本に達し、売り上げが早くも7億5,000万ドル(約920億円)を突破していることが明らかになりました。
昨年11月のSteam Early Access版ローンチを経て、順調なコンテンツの拡張が進められているRogue FactorのストラテジーRPG「Mordheim: City of the Damned」ですが、新たに今年9月に実装された本作のキャンペーンモードにスポットを当てた新トレーラーが公開され、プレイアブルな4種のウォーバンド毎に用意されたキャンペーンミッションの概要や戦闘を分かりやすく紹介する解説映像が登場しました。
先日ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」をお迎えするために、世界中のファンが作り上げた思い思いのファンメイド品が各所で話題となっていますが、欲しいものは何でも作るお馴染みのDIYコミュニティ“Make:”のCaleb KraftさんがFallout 4版のシシケバブ(Shishkebab)を製作。もの凄い量の炎を噴出させながら敵を切りつける本物のシシケバブが完成し注目を集めています。
今回のシシケバブは、ブレイストーミングから仕上げまで僅か5日間で完成したもので、Sole Survivorに扮したCaleb Kraftさんによる試し切りから、実際にシシケバブが完成するまでの過程を撮影した興味深いメイキング映像が登場しています。
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