10月13日のPS4とXbox One版北米ローンチ(※ PC版は無料アップデート)がいよいよ目前に迫るinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、新たにオリジナルのFalloutを生んだinXileのボスBrian Fargo氏が本作の柔軟なゲームシステムやプレイヤーに委ねられる多彩なアプローチを紹介する解説映像を公開しました。
今年のIGFにて見事ナラティブ部門を制し、高い評価を獲得した新作アドベンチャー「80 DAYS」のPC/Mac版が本日リリースを迎え、SteamとGOG、Humble Storeにてそれぞれ980円/9.99ドルで販売が開始されました。
ジュール・ヴェルヌが1872年に出版した冒険小説“八十日間世界一周”をテーマに、ロンドンから出発する世界一周旅行を描く“80 DAYS”は、PC/Mac向けに30を超える停泊地(※ ポートモレスビーやピトケアン島、チューリッヒなど)や15万ワードを超える2つのプロットライン、ビジュアルの改善、ウィンドウモードといった追加要素を特色する新作で、PC版の開発には元Rocksteady Studiosの開発者Ben Nicholson氏が設立した新スタジオCape Guyが参加していることが報じられていました。
8月末にライブ配信が実施され、広大な新エリアでの戦闘や探索、バギーのレースが確認できるプレイ映像が登場した「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに新要素として導入されるSilas社製バギーの性能やデザインをコマーシャル風に紹介する新トレーラーが公開されました。
10月29日の日本語版発売がいよいよ目前に迫る2K Sportsの人気シリーズ最新作「NBA 2K16」ですが、新たに本作の見事なビジュアルや臨場感溢れる試合の様子を収録した新トレーラー“Momentous”が公開されました。
フェイシャルだけでなく、身体的な特徴まで緻密に再現された著名な選手達の流れるようなモーションが確認できる最新映像と国内向けのリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、GLaDOSが可愛らしいツンデレぶりを遺憾なく発揮したJonathan Coulton氏の新曲“You Wouldn’t Know”がお披露目されたTT Gamesの野心作「LEGO Dimensions」ですが、本作の“Portal”コンテンツは一部海外メディアで“Portal 2”の続編にあたると報じられた経緯が知られていますが、新たにPolygonがValveに確認を行い、(当然ながら)LEGO Dimensionsにおける“Portal”コンテンツがシリーズの展開に影響を与える続編や正史の類いではないことが明言されました。
先日から、Black Opsユニバースにおける架空の事件やニュースを伝える謎のプロモーションが進行している「Call of Duty: Black Ops III」ですが、本日シリーズの公式TwitterがシンガポールのNorth bankエリアにて巨大な爆発が起こったと報じ、その後立て続けに現地の情報やニュース映像風のイメージ、シンガポール政府の対応を報告。さらに、本作の発表以前に多数のティザー映像や示唆的なイメージを公開していた謎の人物“TheUnmarkedMan”が活動を再開し、今回報じられた(架空の)爆発について興味深い見解を提示しています。
なお、今回公式Twitterが報じた(架空の)爆発は、本編でプレイできるスペシャリストの1人である戦闘ロボット“Reaper”を設計したCoalescence社の研究施設で発生しており、隔離されたシンガポールのエリアや爆発の瞬間、戒厳令下の市内を闊歩する謎の勢力(スペシャリストの1人Seraphが所属する犯罪組織“54 Immortals”か?)を描いた興味深いイメージが登場しているほか、前作BO2においてカルマが所属し、セレリウム関連の研究と開発を進めていたタキトゥス社の存在を示すドキュメントも登場するなど、今後の展開に注目が集まる状況となっています。
これまでも絶大な人気を誇る大作の登場に併せて、発売が待ちきれないあまりよく分からないお迎えの準備に及ぶ熱狂的なファンの行動や成果をご紹介してきましたが、新たに「Fallout」ファンのBIG_HAIRY_AZZZさんが自宅のゲーム部屋に“Vault”の巨大なドアを再現し、ドアの外観や開閉する様子を公開し大きな注目を集めています。
これは、BIG_HAIRY_AZZZさんが300ドルの予算と残りものの資材を費やし自宅を改造したもので、手作業で行う開閉が大変なことから10回も楽しめば、後は開けっ放しにしておくとのこと。
勢いと情熱に溢れる製作中と完成後のイメージに加え、見るからに難儀なドアの開閉映像は以下からご確認下さい。
2013年10月に発売され、著しく高い評価を獲得したアドベンチャーゲーム“The Stanley Parable”の共同開発者として知られるDavey Wreden氏が謎に満ちた新作「The Beginner’s Guide」を発表し、PCとMac向けの新作(価格は10ドル)としてなんと10月1日にローンチを果たすことが明らかになりました。
発表に併せてティザーサイトがオープンした“The Beginner’s Guide”は、一人称視点のナラティブゲームと銘打たれた新作で、従来のゲームメカニクスやゴール、オブジェクティブを持たない代わりに理解し得ないものに対処しようと努める人物の物語を描くとのこと。
今のところ、本作の具体的なディテールは不明ながら、見知らぬ誰かのPCを起動しエクスプローラから多彩且つ小規模なインタラクティブを用意したファイルを起動する謎の紹介映像と数枚のスクリーンショットが登場しています。
先日、King CrabとJennerを描いたコンセプトアートと共にKickstarterキャンペーンの開始日決定をご紹介したHarebrained Schemesの「BattleTech」新作ですが、昨晩予定通り“Alpha Strike”と銘打ったKickstarterキャンペーンがスタートし、なんと25万ドルの初期ゴールを僅か53分でクリアし、およそ7時間足らずで65万ドルを超える資金調達を果たす状況となっています。
Harebrainedの“BattleTech”新作は、Shadowrunシリーズを見事に復活させたオリジナルのクリエイターであるJordan Weisman氏がShadowrunに続いてFASA社時代に手掛けた代表作の1つである“BattleTech”の開発に取り組む期待作で、モダンなターンベースのタクティカルメックコンバットを軸に据えたPC向けの作品となることが報じられていました。
8月末から9月上旬にかけて、第2弾のクローズドベータが行われた人気シリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」が本日遂に発売を迎え、プロットの概要や戦闘フェーズ、多彩な勢力と美しいロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
8月下旬にご紹介した発売の噂を経て、本日トレーラーのお披露目が近いとの予告をお知らせしたTelltale Gamesの新作「Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition」ですが、先ほどTelltaleが本作の発売を正式に発表し、PS4とXbox One、Xbox 360向けのデジタルとリテール版を含む北米ローンチが10月13日に決定したことが明らかになりました。(ヨーロッパは10月16日発売)
映画“バック・トゥ・ザ・フューチャー”シリーズの後日談を描く“Back to the Future: The Game – 30th Anniversary Edition”は、2010年に発売されたオリジナルにテクスチャの改善や俳優トーマス・F・ウィルソンを起用したビフのボイスオーバー更新、映画のプロデューサーを務めたボブ・ゲイルや主要キャストを含むインタビューや製作の舞台裏映像を特色とする完全版となっています。
8月末にPS4とXbox One向けの新作としてアナウンスされ、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォをセルビア人勢力が包囲した90年代の“サラエヴォ包囲”下における市民のサバイバルを描いたオリジナルに、なんと子供達の生活要素を導入することが判明した11 bit studiosの新作「This War of Mine: The Little Ones」ですが、新たに11 bit studiosが本作初の開発映像を公開し、子供達のゲームプレイを収録した初のフッテージが登場しました。
オリジナルが非常に高い評価を獲得した一方で、こういった忌まわしい歴史をゲームで扱うべきではないといった声も寄せられたと語る11 bit studiosの開発者が、ゲームが深刻な問題を扱うことの意義について力強い見解を提示する様子や、戦時下における子供達が過酷な状況に直面してもなお、笑いや遊び、他者とのコミュニケーションを必要とすること、自身が子供を持つ大人である場合に何をすべきかといった困難なテーマを示す興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
11月3日の北米コンソール版ローンチ(※ 日本語版は11月12日、PC版は2016年春)が迫るGhost Gamesの期待作「Need for Speed」ですが、新たに本作に導入される他に類を見ない規模の膨大なカスタマイズにフォーカスした新トレーラーが公開され、多数のブランドを用意したカスタムパーツから多機能なペイント/ラップエディタ、細やかなパフォーマンスチューニングの詳細に加え、美しい車両やレベル環境が確認できる興味深いインゲームフッテージが登場しました。
先日、コナン・オブライエンがリル・ウェインをいじり倒す愉快なプレビュー映像が公開された人気シリーズ最新作「Tony Hawk’s Pro Skater 5」ですが、本日迎える本作の発売に併せて、なんと本編のダウンロードサイズよりも巨大なDay1パッチが配信されることが明らかになりました。
昨日、2人の研究者と何らかの意思を持つAIロボットの接触を描いた実写映像“Transmission #1”をご紹介したFrictionalの深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、先ほど前回の続きを描く第2弾エピソード“Transmission #2”が公開され、前回機械と接触した女性研究者が夢の中で人ならぬ存在とコンタクトを持つ悪夢的な体験と何らかの異変が生じる様子描いた興味深い映像が登場しました。
9月25日から26日に掛けてサンフランシスコのモスコーンコンベンションセンターで開催された“Twitch”初の独自イベント「TwitchCon 2015」ですが、本日Twitchが週末に行われたイベントの来場者数を発表し、2日間で2万を超えるファンがイベントに出席したことが明らかになりました。
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