今年3月に0.9.6ビルドのプレビュー映像をご紹介した、PC版“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト「Skywind」ですが、パブリックベータの動向に注目が集まるなか、TES Renewal Projectが8月の進捗を報告する新トレーラー“Rekindle”を公開しました。
Azura’s CoastやSeyda Neen、レッドマウンテンといった象徴的なロケーションをはじめ、AIスケジュールの実装、GuarやKwama Foragerを含むモンスターの姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
海外版の9月29日ローンチが迫るVisual Conceptsの人気シリーズ最新作“NBA 2K16”ですが、新たに2Kが国内向けに字幕を追加した日本語版「NBA 2K16」の新トレーラー“Winning”を公開。多数のトップ選手達が登場する最新のゲームプレイフッテージが登場しました。
昨日、最新作のプロットや新要素が確認できる日本語字幕入りのE3ゲームプレイ映像をご紹介したFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに先日海外で公開されたばかりの12分弱に及ぶ移動司令部“アヴェンジャー”の解説に日本語字幕を加えた国内向けのゲームプレイ映像“アヴェンジャーへようこそ”が公開されました。
“アヴェンジャー”内部の主要な施設や優秀且つ貴重なスタッフ、コマンダーの後頭葉に埋められていたという謎に包まれたアドヴェントの小さなデバイス、兵士や武器のカスタマイズ、新たに登場するドローン、世界中を拠点毎移動しながら展開する多彩な抵抗活動など、最新作の興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Might & Magic”シリーズを網羅する最新のHumble Weekly Bundleにて、現在ベータコードが1ドルで購入可能となっている人気シリーズ最新作「Might & Magic Heroes VII」ですが、8月26日から9月2日に掛けて開催される第2弾クローズドベータの始動がいよいよ目前に迫るなか、ベータのコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
昨日、完成を目前に控えた最新の進捗情報をご紹介した“Frictional Games”の深海Sci-Fiホラー「SOMA」ですが、新たにSteamとGOGにてPC版の予約が開始され、最小と推奨動作要件が明らかになりました。
また、本作のコンポーザーMikko Tarmia氏が手掛ける不気味な楽曲にフォーカスした開発映像が公開。ドイプファーのアナログモジュラーシンセサイザーやMS-20 mini、ウインドシンセの名器EWI3020、幾つかのエフェクターを利用し、深海特有のホラーサウンドを再現する興味深い様子が確認できます。
ビデオゲームや映画関連の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日“The Witcher 3: Wild Hunt”をテーマに選んだ最新エピソードが公開され、“蛇流派の銀の剣”(Serpentine Silver Sword)と“蛇流派の鋼の剣”(Serpentine Steel Sword)に若干のアレンジを加えつつ美しい逸品に仕上げる素敵な映像が登場しました。
今回は、見事な切れ味も確認できる“Man At Arms: Reforged”最新エピソードに加え、“The Sword’s Path”が公開したゲラルトさんのかっこいい回転切り講座/実演映像をまとめてご紹介します。
先日、女性主人公“Aloy”の見事な3Dモデルや衣装の細部が確認できるコスプレガイドをご紹介したGuerrillaの新作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにGuerrillaが“Siggraph 2015”のパネルで提示した非常にリアルな雲表現を紹介するタイムラプス映像が登場し、その見事なクオリティが話題となっています。
“Horizon Zero Dawn”の雲表現は、シンプルなシェイプからボリューメトリックな雲のモデルを形成し、Guerrilla独自のフルイドソルバを適用することで、リアルな流体表現を実現したもので、8,000メートルを超える高さのスカイボックスに3階層のレイヤーを用意し、それぞれに高積雲や巻積雲、層積雲、巻雲といった9カテゴリの雲を適切な高さに分類し個別にアニメーションさせることで非常に現実的な雲の動きや表情を実現しつつ、僅か2msのGPUパフォーマンスを目標に掲げているとのこと。
目に見える地平線のほぼ全てに到達可能で昼夜の変化を備えたオープンワールド環境において、天候は環境の一部であり、中でもスクリーンの半分近くを占める空の景観は世界の構築と同程度に重要なストーリーテリングの一部だと語るGuerrillaが開発を進めている雲表現の見事なタイムラプスは以下からご確認ください。
UPDATE:8月25日0:32
新たに解禁された海外大手メディアのレビュースコアを追加しました。
8月25日の北米ローンチと8月27日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るSupermassiveの新作ホラー「Until Dawn」(Until Dawn – 惨劇の山荘 -)ですが、先ほど北米ローンチに先駆け海外メディアのレビューが解禁され、まだ大手のスコアは少ないながらも8~9点台がちらほらと見受けられる意外な高評価が並ぶ状況となっています。
また、解禁に併せてIGNが多数の未公開シーンを収録したレビュー映像を公開。ベタベタのお約束から思わず息を呑むような残虐シーン、期待を裏切らない若者達の浅はかな行動まで、B/C級スラッシャーの構造を逆手にとった“ビハインド・ザ・マスク”のような映画が好きな方なら手を叩いて喜びそうなシーンが目白押しの興味深い内容となっています。
本日、3.0アップデートが配信され、24日ローンチが確認された「HearthStone: Heroes of Warcraft」の第2弾拡張パック“The Grand Tournament”ですが、新たに欧州Blizzardカスタマーサポートの公式Twitterが“The Grand Tournament”の解禁時刻に言及し、トーナメントは本日CEST午後7時まで始まらないと発言。この示唆的な発言から、“The Grand Tournament”がCEST午後7時に併せて解禁されるのではないかと注目を集めています。
9月1日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、レビューの解禁に注目が集まるなか、映画“マッドマックス 怒りのデス・ロード”と同じ無慈悲なウェイストランドとマックスの過酷な戦いを描いた30秒のTVCMフッテージが公開されました。
前回、「LEGO Jurassic World」が“Rare Replay”を抑え首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月16日週の最新データを発表し、好調な販売が続くTT Gamesの「LEGO Jurassic World」が再び“Grand Theft Auto V”を抑え、首位を獲得したことが明らかになりました。
“Battlefield Hardline”や“Dying Light”、“Call of Duty: Advanced Warfare”など、新コンテンツの登場による順位の上昇が確認できる最新の上位20作品は以下からご確認ください。
先日、海外で錯綜していたボス戦に関するディテールを整理しご紹介したEidos Montrealの人気シリーズ最新作「Deus Ex: Mankind Divided」ですが、新たにニューヨークの街中にオーグメンテーション使用者の危険性を訴える右派的なポスターが多数張り出されていることが発見され、その内容とそこから発見されたさらなるポスターの内容に注目が集まっています。
今回街中に張り出されたのは、前作“Human Revolution”の事件を経て、差別もしくは弾圧される対象となったオーグメンテーション使用者の廃除を謳うノーマン・ロックウェル風のイメージと小さなQRコードを描いたポスターで、このQRコードからオーグメンテーション使用者の人権団体が作成した別のポスターイメージが複数発見されています。
先日、XCOMの新たな指令本部となる“Avenger”の多彩な施設や新要素、ストラテジーフェーズの概要を紹介する新トレーラーが公開されたFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けにエイリアンが地球を支配したプロットの背景や地球統一の20周年記念式典を襲撃するXCOM部隊達のゲリラ戦を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
これまでの基本的なシステムを踏襲しつつも、大きく改善された戦闘フローやシネマティックな演出の数々、大きく進化したビジュアルなど、ナンバリング新作にふさわしい新要素が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、女性殺人鬼の魂を封じ込めた新コンパニオン“Devil of Caroc”の解説映像をご紹介した「Pillars of Eternity」の第1弾DLC“The White March: Part 1”ですが、新たにもう1人のコンパニオンとして登場するモンクの“Zahua”と、White March地方の多彩な新ロケーションを紹介する2本の解説映像が登場しています。
大規模拡張パック“The Taken King”の9月15日発売(日本語版“降り立ちし邪神”は17日)に向けて、3回に分けて行われる公式Twitch配信の内容に注目を集める「Destiny」ですが、新たにGame Informerが“The Taken King”のクルーシブルに実装される新マップ“Vertigo”を紹介する13分弱のフライスルー映像を公開し、非常に個性的なデザインと構造、特殊なレイアウトを特色とする構造体と緻密なディテールが確認できるフッテージが登場しました。
かつて、この構造体を調査したCabalの遠征隊が残した近代的な設備と、Vex特有のプリミティブなデザインの構造体が融合する独特なシンメトリカルなデザインと、浮遊する複数の構造体によって構成される分断されたロケーションと多彩なショートカット、高リスクながら裏取りを可能にする一方通行のテレポーターとその挙動、各所へのスムースなアクセスを可能にする重要度の高い中央のコントロールルーム、巨大な太陽が眼前に浮かぶ壮大なスカイボックスなど、見事な作り込みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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