本日PLAYISMが国内向けのプレスリリースを発行し、Origame Digitalの人気サイバーパンク写真撮影ゲーム「ウムランギ・ジェネレーション」のVR対応をアナウンス。Meta Quest 2とMeta Quest 3、PlayStation VR2向けに2024年4月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、VRデバイスを必要としないPlayStation向け通常版も発表され、VR版と同様に2024年4月19日の発売を予定しているとのこと。
Uボートテーマのボードゲーム“U-BOOT: The Board Game”やモバイル向けのビークル系シミュレーター作品で知られるポーランドのIron Wolf Studioが手掛ける新作として、2022年9月に早期アクセス向けのローンチ果たし、先日1.0の配信が2023年12月6日に決定した「デストロイヤー: U ボート・ハンター」(Destroyer: The U-Boat Hunter)ですが、本日予定通り製品版1.0がリリースされ、パブリッシャーDaedalic Entertainmentがゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
2017年の発表を経て、2021年3月にローンチを果たし高い評価を獲得したFeral Cat Denの独創的なアドベンチャーゲーム“Genesis Noir”ですが、本日放送された“Day of the Devs + Wholesome Snack (The Game Awards Edition)”にて、本作の続編となるFeral Cat Denの新作「Nirvana Noir」がアナウンスされ、Xbox|PC Game Pass入りを含むXboxとPC向けの新作として近日中の発売を予定していることが明らかになりました。
「Nirvana Noir」は、前作で発射されたビッグバンを巡る展開によって、2つに引き裂かれた平行世界“ブラック・ラプチャー”と“コンスタント・テスタメント”を舞台に、2つの世界のノー・マンが新たな宇宙的脅威“ビガーバン”を止めるための物語を描くことが判明しています。
モノクロでノワールな世界“ブラック・ラプチャー”と原色に満ちた罪の世界“コンスタント・テスタメント”、2人のノー・マンを描く素敵なお披露目トレーラーは以下からご確認ください。
傑作アドベンチャー“Gone Home”と“Tacoma”を生んだFullbrightとAnnapurnaの新作として、2020年末にアナウンスされたものの、その後Fullbrightの創設者でBioShock 2の傑作DLC“Minerva’s Den”を生んだクリエイターとしても知られるカリスマ的な開発者Steve Gaynor氏のパワハラと女性差別問題により、開発が新たなチーム“The Open Roads Team”に移行していた「Open Roads」ですが、本日放送された“Day of the Devs + Wholesome Snack (The Game Awards Edition)”にて、本作のSwitch対応と配信日が報じられ、PS5とPS4、Nintendo Switch、Game Passを含むXbox Series X|SとXbox One、PC向けの発売が2024年2月22日に決定したことが明らかになりました。
“Open Roads”は、家族の秘密を探る16歳の少女と母親の旅を描くロードムービー風のアドベンチャーで、発売日の発表に併せて、親子2人の旅を描く新トレーラーが登場しています。
今年5月に迎えた7周年アニバーサリーにて、“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”や“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”、“The Dark Pictures”シリーズで知られるお馴染みSupermassive Gamesが開発を担当するスピンオフの存在が明らかになった「Dead by Daylight」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たに本作の公式Xがティザー映像を公開。開催が迫る年末の大規模イベント“The Game Awards 2023”にて、Supermassiveによる「Dead by Daylight」スピンオフのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、ブルハーとトレメールに続くプレイアブル勢力として、バヌ・ハキム(旧アサマイト)の参戦が報じられたThe Chinese Roomの新生「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、再始動を果たした続編のディテールに注目が集まるなか、新たにThe Chinese Roomが第四のプレイアブル氏族となる“ヴェントルー”の参戦を明らかにしました。
今年8月に国内外で待望のローンチを果たし、初週25万本販売突破が報じられたSabotage Studioの傑作JRPG「Sea of Stars」ですが、新たにKakehashi Gamesがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switchパッケージ版“Sea of Stars”の発売を正式にアナウンスしました。
なお、“Sea of Stars”のNintendo Switch向けパッケージ版は、ゲーム本編と2枚組のオリジナルサウンドトラックCD、ステッカーシート2種、初回生産特典として3種のアートカードを同梱しています。
ステルス戦略ジャンルを現世代に復活させる偉業を成し遂げた“Mimimi Games”最後の製品として、先日アナウンスされた「Shadow Gambit: カリブの呪い」の大型DLCですが、本日遂にDLC2種の販売が開始され、審問会を裏切った謎の科学者ザガンに加え、なんと“Shadow Tactics: Blades of the Shogun”のユキが本作に参戦したことが明らかになりました。
PCとPS5、Xbox Series X|S向けのDLC“ザガンの儀式”と“ユキの願い”は、新たなプレイアブルキャラクターと新ロケーション、本格的なストーリーミッションを導入するDLCで、新たな島と2人のコンテンツは本編のメインキャンペーンに統合されます。
ザガンとユキのゲームプレイ、新ロケーションとなる島“ザガンの隠れ家”と“竜夢”、さらに無料アップデートとして実装されたトレジャーハントのハイライトを紹介するトレーラーは以下からご確認ください。
先日、素敵なアートブックとサウンドトラックがアナウンスされたPixpilとChucklefishの人気RPG「Eastward」ですが、本日放送された“Day of the Devs + Wholesome Snack (The Game Awards Edition)”にて、予てから開発が進められていたDLC“よみがえれ!カモメ町”の発売日がアナウンスされ、2024年1月31日にPCとNintendo Switch向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、珊とジョンの新生活を描くDLCのハイライトと楽しそうなゲームプレイを描くトレーラーが登場しています。
先日、アドベンチャーモードを導入するXbox/PC向け1.8アップデートの配信が12月6日に決定した「Vampire Survivors」ですが、新たにponcleが「Among Us」とのコラボレーションDLC“Emergency Meeting”をアナウンスし、XboxとPC向けに2023年12月18日の発売を予定していることが明らかになりました。(モバイルとNintendo Switch版の配信もまもなく)
“Vampire Survivors: Emergency Meeting”は、9人のプレイアブルキャラクターと15種の新武器、Polusを再現する新ステージ、6種の追加楽曲、ゲーム内の新実績20種といった要素を特色としており、発表に併せて、クルーメイトとサバイバーたちの活躍を描く素敵なアニメーショントレーラーが登場しています。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」がブラックフライデー週の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月26日週の販売データを発表し、「EA Sports FC 24」が“Hogwarts Legacy”や“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
ブラックフライデー向けのプロモーション終了により、幾つかのタイトルが販売を落としたものの、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、“スティーブ・フォックス”のゲームプレイトレーラーが公開された人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、2024年1月26日の発売が待たれるなか、新たにバンダイナムコが、コマンドサンボの使い手“セルゲイ・ドラグノフ”のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
西遊記テーマの2Dアクション“Unruly Heroes”を手がけたMagic Design Studiosの新作として、今年3月にPC製品版とNintendo Switch向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した2Dアクションローグライク「Have a Nice Death」ですが、新たにMagic Design StudiosとパブリッシャーGearbox Publishingが、PlayStationとXbox版“Have a Nice Death”の配信開始をアナウンス。併せて、会社の建て直しを図る死神CEOの活躍を描くアニメーションや海外メディアの高い評価を紹介するローンチトレーラーが登場しています。(PS Store/Microsoft Store)
人気ストラテジーRPG“Armello”を生んだLeague of Geeksの新作として昨年11月にアナウンスされ、今年8月に早期アクセス版のローンチを果たしたローグライト宇宙船コロニーシム「Jumplight Odyssey」ですが、宇宙戦艦ヤマトにインスパイアされた独創的な新作の改善に期待が掛かるなか、新たにLeague of Geeksが声明を発表。本作の開発を無期限に停止したことが明らかになりました。
今回の開発停止に伴い、従業員のおよそ半分を対象とするレイオフの実施も報じられており、スタジオの運営コスト増や豪ドル/米ドルの為替レート悪化、早期アクセス版の売上げ不振、資金調達の期間減少といった状況が重なり、2024年Q3を予定していた“Jumplight Odyssey”の1.0ローンチまでスタジオの運営コストを維持できない状況に陥っていることが判明しています。
先日、名声利用パス“もぐもぐパーティ”を導入するアップデート“ツールアップ”が配信された「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicがビーンズ達が跳ね回るビーンボールや新たな障害物とオブジェクト、より良いクリエイティブラウンドの発見を助けるディスカバリーメニュー(ベータ版)を含む“パワーパーティー”アップデートの配信開始をアナウンスました。
“パワーパーティー”アップデートは、前述のビーンボールをはじめ、クリエイティブ向けのオブジェクトスケーリング、跳ね橋とクォーターパイプといった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場してます。
StarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosのデビュー作として昨年6月にアナウンスされ、今年6月にはプレアルファ版のゲームプレイ映像が公開された新作RTS「Stormgate」ですが、本日本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か15分で10万ドルの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
また、Kickstarterの始動に併せて、“Warcraft III: The Frozen Throne”のキャンペーンデザイナーを務めたTim Campbell氏や“StarCraft II”のリードエンジニアJames Anhalt氏が、ベータ版のゲームプレイを交え、23年に渡ってBlizzardで“Warcraft”や“Starcraft”の制作に携わった作家のMicky Neilson氏や先日Blizzardに復帰したChris Metzen氏(開発の初期に参加)による壮大なキャンペーンの構築やCo-op、対戦、カスタムゲーム、UE5の採用をはじめ、Kickstarterの始動により実現されるコレクターズエディションのスタチューを紹介する最新映像が登場しています。
待望の日本語PS5版ローンチとPC版の日本語対応がいよいよ目前に迫る傑作「バルダーズ・ゲート3」ですが、開催が近づく大規模イベント“TGA 2023”の各種アワードにも注目が集まるなか、新たにスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、来る12月21日の日本語版発売に向けて字幕入りのリリースティザートレーラーを公開しました。
素敵なロマンスシーンをはじめ、バルダーズ・ゲートに迫る脅威の影も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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