先日、3種の非対称なPvPコンテンツをまとめた“Adversary”モードやデイリーチャレンジの導入がアナウンスされた「Grand Theft Auto Online」ファン待望の“Heists”ミッションですが、先ほどRockstar Gamesが3月10日の“Heists”解禁に向けて僅か15秒ながら、興味深い未公開シーンを収録した新たな映像“Teamwork Essential”を公開しました。
僅か15秒に“Heists”の特徴と大規模な展開を凝縮した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、新生“Shadowrun”の復活を成功させたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新作としてアナウンスされた三人称視点の新作アクション「Necropolis」ですが、GDC向けのプレイアブル出展に併せて初のゲームプレイを収録した公式トレーラーがお披露目されました。
パーマデス要素の存在と所謂Dark Souls的な難易度の高さ示唆する複数のキャラクターやプロシージャル生成される巨大な舞台、特有のビジュアルスタイルなど、今後の仕上がりに期待が高まる初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
先日、待望の日本語版発売が決定し、国内でも大きな注目を集める状況となっているThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日GDC会場にて本作の開発を率いたAlistair Hope氏が“Alien: Isolation”誕生の原点にスポットを当てたパネル“Building Fear in Alien: Isolation”を実施し、本作の企画を通すために製作された売り込み用のピッチ映像や三人称視点のゲームプレイを模索していた初期段階のプロトタイプを撮影した興味深いフッテージをお披露目しました。
開発にゴーサインがでる以前から、本作が如何に初代エイリアン的な体験を重視したコンセプトを貫いていたか、その痕跡がはっきりと窺える貴重な初期フッテージは以下からご確認下さい。
予てから復活に向けた動きが進行していたHarmonixの人気音楽ゲームシリーズ“Rock Band”ですが、いよいよ発表かと噂されていたPAX East開催に先駆け、先ほど遂にHarmonixがPS4とXbox One向けのシリーズ最新作「Rock Band 4」を正式にアナウンスし、週末に開催されるPAX Eastにてお披露目を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて旧シリーズ向けに購入したDLCソングの持ち越しや旧楽器コントローラーの後方互換を実現するための取り組みが進められているほか、新作の具体的なディテールやプレオーダー専用の限定コントローラー、胸躍る開発映像もアナウンスされ、待望の最新作登場に大きな注目が集まる状況となっています。
本日、GDC会場でBungieのユーザーリサーチを率いるJohn Hopson氏が「Destiny」のユーザーアクティビティに関するセッション“User Research on Destiny”を実施し、現在の登録プレイヤーが1,700万規模に達したことが明らかになりました。(参考:12月20日時点のプレイヤー数が1,286万9,066人、2月初めに行われたActivisionの業績報告で報じられた登録プレイヤー数が1,600万)
また、John Hopson氏は“Destiny”のユーザーが楽しんでいるコンテンツの内分けや、ローンチ当初大きな問題となったLoot Caveについて、Bungieがローンチ前からその存在を認識していたといった興味深いディテールが明かされています。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが数ヶ月に渡って報じてきたゲーム情報定期配信の第7弾として、本作に登場する全16種のマップと26種の多彩なマップエフェクトを網羅した公式情報を公開しました。
“酸”と“砂漠”、“森林”、“氷”の4カテゴリに分類されるマップの特徴と、マッチの勝敗を大きく左右するマップエフェクトの組み合わせは、その効果を理解しているだけで大きく有用性が上下しますので、脱出モードの勝利を着実に重ねたい方は一度これらの効果をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、GDC 2015の開幕に併せて、49.99ドルの価格と11月発売決定が報じられたValveの「Steamコントローラー」ですが、現在開催中のGDCイベント会場では予告通りコントローラーの最終デザインが出展されており、昨年12月中旬にSteamクライアントから発掘されたレイアウトが事前情報通り最終レイアウトだったことが判明。さらに、会場で最終デザインのコントローラーを撮影した多数の写真と幾つかのインプレッションが登場しています。
本日、ValveのAlex Vlachos氏が登壇したGDCセッション“Advanced VR Rendering”にて、アパチャーサイエンス社をテーマに描いた「Portal」のVRデモが上演され、先日アナウンスされたSteam VRデバイス“HTC RE Vive”を用い、GlaDOSに命じられたプレイヤーが故障したAtlasくんをばらばらに分解する非常に興味深い映像が登場しました。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、海外版“Valley of the Yetis”DLCの配信が3月10日に決定した“Far Cry 4”ですが、本日Ubisoftが日本語版「ファークライ4」の“イェティの谷”DLC発売日決定を報告し、Xbox One版が3月10日、PS3とPS4版が3月11日に配信を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内向けの吹き替えトレーラーが公開されたほか、先だって延期が報じられていたPC版のうちAmazon PCダウンロード版の発売が3月6日に決定したことが判明しています。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、Phil Spencer氏がGDC会場でXbox OneやHoloLens、Windows 10関連の発表を行い、昨年9月にWindows PC向けに発売された「Xbox One コントローラー」をワイヤレスで利用可能にするアダプタが今年後半にリリースされることが明らかになりました。
ウィル・ライトが初代SimCityの発売を実現すべく設立した1987年以降、28年に渡って“SimCity”や“The Sims”シリーズでビデオゲーム文化を牽引した名門「Maxis」ですが、昨晩新生“SimCity”のリードゲームプレイスクリプターを務めたGuaillaume Pierre氏が“Maxis”の本部であるEmeryvilleスタジオの閉鎖を報告。その後多数のレイオフ報告が続くなか、EAが“Maxis”の歴史あるEmeryvilleスタジオを実際に閉鎖したことが明らかになりました。
既にEAがMaxis Emeryvilleスタジオの閉鎖を報告する声明を発表し、“Maxis”ブランドと主要IPの開発は今後も継続されることが強調されていますが、多くのゲーマーに愛され共に歩んだ“Maxis”として知られるスタジオが事実上消滅したことが判明しています。
本日、GDCのプレゼンテーションに登壇したPhil Spencer氏がXbox OneやHoloLens、Windows 10関連の発表を行い、Xbox Oneのセルフパブリッシングプログラムとして2013年9月に発表された「ID@Xbox」がサービスを拡大し、新たにWindows 10とWindows Storeに対応を果たすことが明らかになりました。
これに併せて、“ID@Xbox”のWin10タイトルを手掛ける開発者達のインタビューを収録したプロモーション映像が公開され、一部Xbox Oneとのクロスプラットフォームプレイやクロスバイに対応する17作品のラインアップが判明。The Behemothの新作“Game 4”や“Pinball FX2”、“Divinity: Original Sin”、“Pillars of Eternity”、“This War of Mine”、“The Long Dark”、“Shovel Knight”といった豪華なラインアップに注目が集まっています。
先だってアナウンスされたUE4の無料化に併せて、UT Editorを含む最新ビルドのリリースを迎えたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、本日新ビルドに導入された美しい“Outpost 23”マップのフライスルーを含むゲームプレイトレーラーと公式の開発映像、驚異的なビジュアルが確認できる数枚のスクリーンショットが公開されました。
また、今回の新ビルドにはコンテンツの販売システムを統合する“Unreal Tournament Marketplace”も含まれており、初の外観アイテムや無料マップが登場する状況となっています。大きく前進した新生UTの最新ビルドとMODツールが気になる方は公式サイトから無料のクライアントを導入し実際にプレイしてみてはいかがでしょうか。(参考:新たにUT Editorのチュートリアルも公開)
昨日、Microsoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”作品としてXbox One版の発売決定が報じられたinXile Entertainmentの「Wasteland 2 Game of the Year Edition」ですが、本日inXileのEric Schwarz氏がPlayStation.BlogにてPS4対応を正式に報告し、近くローンチを果たすことが明らかになりました。
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