先日、マッチメイキング周りを大きく改善する新パッチの2月配信が予告された「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たに公式サイトにて2月9日分のコミュニティアップデートが公開され、以前にローンチ時の問題を謝罪し補填するための追加コンテンツとしてアナウンスされた“Halo 2: Anniversary”向け“Relic”リメイクマップの素敵な壁紙が2種類公開されました。
UPDATE:2月10日19:30
本日ご紹介したPC日本語版“Evolve”の解禁時間につけ加えた注釈にミスがあったため、正しい情報に修正しました。正確な解禁スケジュールは日本時間の3月5日午前3時1分となっています。
以下、該当箇所を修正した本文となります。
昨晩、8点台のスコアが並ぶ第1陣のレビューが解禁され、本日いよいよ海外版のローンチを迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにTurtle RockのボスChris Ashton氏が公式フォーラムにて、対応プラットフォームと地域別のローンチ解禁スケジュールを報告し、日本語版を含む解禁時刻の詳細が判明しています。
また、昨日ご紹介した解説シリーズ“Turtle Rock Studios’ Tips”の新たな映像が公開され、ハンター用ジェットパックの使用に関する基本から、燃料が尽きた状態でも高い壁を登ることが出来る予備的な機能、素早くボタンを押すことで任意の方向に発動可能なダッシュ(ドッジ)回避といったアクションを紹介する解説が登場しています。
2014年3月にXboxとPC向けのローンチを果たし、革新的な立体機動が大きな話題となったRespawn Entertainmentのデビュー作「Titanfall」ですが、予てからマルチプラットフォーム対応が噂されるなか、本日サンフランシスコで開催された“Stifel 2015 Technology, Internet & Media Conference”イベントに登壇したEAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が次期“Titanfall”の登場を示唆し、単一のプラットフォームよりも大きな対応を図る作品になるだろうと予告しました。
昨年8月に開催されたgamescomのEAプレスカンファレンスにて、PC向けの“4vs1”オンラインアクションRPGとして大々的にアナウンスされたものの、その後ローンチの延期と開発のリブートを示唆する真偽不明の内部情報がリークされる状況となっていたBioWareの“4vs1”オンラインアクションRPG「Shadow Realms」ですが、新たに本作の開発を手掛けるBioWare AustinのボスJeff Hickman氏が公式サイトを更新し、“Shadow Realms”の開発中止を正式にアナウンスしました。
先日、すくすくと育つ子供達とお母さんヤマネコの姿を描いた美しい新トレーラーが公開されたMight and Delightの新作「Shelter 2」ですが、新たにIGNが本作の発売日決定を報じ、3月9日にPCとMac版のローンチを迎えることが明らかになりました。
1962年に発生したキューバ危機において実際に核ミサイルが発射され、人類の文明が崩壊した架空の歴史をベースに、世界の崩壊から50年が経過した2012年のロシアを描くポストアポカリプスRPGとして注目を集めたBest Wayの新作“Nuclear Union”ですが、ウクライナの不安定な情勢が長引くなかで1cが販売の方針を変更したことから2013年8月に計画が一旦頓挫し、昨年3月に事実上の開発中止が報じられていたプロジェクトが、ここに来て復活に向けた動きを見せていることが明らかになりました。
2月10日のローンチを目前に迫るなか、Day1パッチの概要と新たな解説映像シリーズが公開されたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たに髭を剃ってすっきりしたスタジオの面々が新作のローンチを祝う楽しそうな映像やゴライアスケーキを写したイメージが登場しました。
また、海外レビューも解禁され、IGNやPC Gamer、Eurogamer、Venturebeatといったメディアがマッチメイキングを含むマルチプレイヤーの状況を確認するまでスコアの掲載を保留するなか、Polygonが暫定的なレビューとして8点を与え、GameSpotが同じく8点、Escapistが9点のスコアを与えており、製品版の評価に大きな注目が集まる状況となっています。
昨年7月末にCrytekが“Homefront”IPの売却を発表し、ノッティンガムに新設されたDeep Silverの新たな内部スタジオ“Dambuster Studios”が開発を継続することが報じられた人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、半年を経てなお進捗が報じられない状況に心配が寄せられるなか、本日Deep SilverのコミュニティマネジャーMaurice “Pew” Tan氏が本作の開発状況に言及し、現在も“Dambuster Studios”が熱心に取り組んでいると説明。新たな“Prey 2”や“Duke Nukem Forever”となるのではないかとの懸念に対し、ベーパーウェアにはならないと強調しました。
昨年8月、続編“Legend of Grimrock 2”のティザートレーラーと共に初のイメージが公開され続報が待たれていたiPad版の初代「Legend of Grimrock」ですが、本日Almost Humanが公式BlogにてiPad版のベータ入りを報告し、呪文のジェスチャーまで再現したiPad版のインターフェースが確認できる初のゲームプレイ映像が公開されました。
また、Mac版“Legend of Grimrock 2”に関する進捗情報も報じられ、近くこちらもベータ入りを果たすことが判明しています。
前回、第1弾DLCの配信迎えたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」が“Grand Theft Auto V”の独走を抑え見事首位を奪還したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが2月1日週の最新データを発表し、今週も“Call of Duty: Advanced Warfare”が引き続き1位を獲得し、“Grand Theft Auto V”と“FIFA 15”が続く結果となったことが明らかになりました。
今回TOP40入りを果たした新作は存在せず、大手小売のセールで販売を伸ばした“Assassin’s Creed Unity”が8位から4位に浮上した以外に目立った動きが見られない週となっています。
まもなく海外ローンチを果たす“Evolve”の登場に向けて静かな凪が続く最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:2月9日19:05
本日、「Battlefield Hardline」オープンベータに参加したプレイヤーが500万人を突破したとお知らせしましたが、その後Steve Papoutsis氏が最新の参加規模を報告し、現時点における参加プレイヤー数がなんと600万を超えていることが明らかになりました。この報告に併せてEA公式サイトの情報も更新され、来るローンチに大きな期待が掛かる状況となっています。
以下、Steve Papoutsis氏のTwitter発言を追加した更新前の本文となります。
先日、開催期間の僅かな延長が発表された「Battlefield Hardline」のオープンベータテストですが、新たにBattlefieldの公式TwitterとVisceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がベータの開催規模に言及し、全対象プラットフォーム向けの大規模なオープンベータテストに参加したプレイヤーがなんと500万人を突破したことが明らかになりました。
先日、“Dragon Age: Inquisition”がTGAに続いて“D.I.C.E Awards 2015”のGOTYを獲得し見事な復活を果たした“Dragon Age”フランチャイズですが、かつて“Dragon Age: Origins”の製作総指揮とディレクターを務めたシリーズの立役者Dan Tudge氏やMass EffectとOrigins、Jade Empireのライターを務めたベテランJay Turner氏、さらにOriginsのリードプログラマを務めBaldur’s Gateシリーズのデザイナーとして活躍したRoss Gardner氏といった元BioWareの著名なベテランが開発を率いる“N-Space”の新作RPGが2月12日に正式アナウンスを迎えることが明らかになりました。
また、セルフパブリッシング作品としてリリースすべく、“Warframe”や“The Darkness II”、多数の移植で知られる“Digital Extremes”との提携も発表され、“世界に名高いファンタジーフランチャイズ”の作品とされる新作RPGの登場に注目が集まっています。
本日の休憩動画は、モントリオールの小規模なプロダクション“Lightning Boy Studio”が制作を手掛け、海外の映画祭やアニメーションフェスティバルで高い評価を獲得した短編3Dアニメーション作品「Le Gouffre」をご紹介します。
巨大な谷を渡るために橋を架けようと奮闘する青年2人の冒険を描いた“Le Gouffre”は、アニメーション学校で出会った3人のアーティストCarl Beauchemin氏とThomas Chretien氏、David Forest氏がKickstarterキャンペーンの成功を経て、およそ2年に渡ってこつこつと作り上げたスタジオの処女作で、ほとんど台詞を用いることなく、キャラクターの演技と演出のみで見る者の胸を打つ見事な作品に仕上がっています。
スタジオの今後にも期待が掛かる“Le Gouffre”の素晴らしい本編映像と、仲の良い友人同士でもある若い3人が情熱的に取り組んだ製作の様子を撮影した熱いメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日、エピックなゲーム世界を紹介する字幕入りの解説映像が公開された日本語版「ロード オブ ザ フォールン」ですが、新たにUbisoftが2月12日の国内発売に向けて本作のエピックな戦いを描いたCGIローンチトレーラーを公開しました。
今月5日に60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、キャンペーンの開始から僅か4日で目標の半分を超える35万ドルの資金調達を果たし、初期ゴールの達成に向けた取り組みに注目が集まる状況となっています。
そんな中、本作のクリエイティブアドバイザーとして開発に参加するお馴染みウォーレン・スペクター氏のインタビュー映像が公開され、“Underworld”シリーズのプロデューサーを務め、その後Deus ExやThief、System Shock、Epic Mickeyといった傑作を手掛けた氏が新エンジンによるインタラクションとシミュレーション、AIやダイナミックな党派について語る映像が公開されました。
2015年3月のローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに本作の優れたファンメイドトレーラーで知られるJonZ氏が制作を手掛けたルノーのお披露目ティザートレーラーが公開され、4K解像度を含むとんでもないクオリティが話題となっています。
今回はJonZ氏の新映像に加え、Lotus 98Tによるイモラ・サーキットの走行を“Project CARS”と“Assetto Corsa”で比較したプレイ映像と、オッシャースレーベンを実際に走行する様子と“Project CARS”のゲームプレイを並べた比較フッテージをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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