本日の休憩動画は、モントリオールの小規模なプロダクション“Lightning Boy Studio”が制作を手掛け、海外の映画祭やアニメーションフェスティバルで高い評価を獲得した短編3Dアニメーション作品「Le Gouffre」をご紹介します。
巨大な谷を渡るために橋を架けようと奮闘する青年2人の冒険を描いた“Le Gouffre”は、アニメーション学校で出会った3人のアーティストCarl Beauchemin氏とThomas Chretien氏、David Forest氏がKickstarterキャンペーンの成功を経て、およそ2年に渡ってこつこつと作り上げたスタジオの処女作で、ほとんど台詞を用いることなく、キャラクターの演技と演出のみで見る者の胸を打つ見事な作品に仕上がっています。
スタジオの今後にも期待が掛かる“Le Gouffre”の素晴らしい本編映像と、仲の良い友人同士でもある若い3人が情熱的に取り組んだ製作の様子を撮影した熱いメイキング映像は以下からご確認下さい。
先日、エピックなゲーム世界を紹介する字幕入りの解説映像が公開された日本語版「ロード オブ ザ フォールン」ですが、新たにUbisoftが2月12日の国内発売に向けて本作のエピックな戦いを描いたCGIローンチトレーラーを公開しました。
今月5日に60万ドルの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始したPaul Neurath氏率いるOtherSide Entertainmentの新作「Underworld Ascendant」ですが、キャンペーンの開始から僅か4日で目標の半分を超える35万ドルの資金調達を果たし、初期ゴールの達成に向けた取り組みに注目が集まる状況となっています。
そんな中、本作のクリエイティブアドバイザーとして開発に参加するお馴染みウォーレン・スペクター氏のインタビュー映像が公開され、“Underworld”シリーズのプロデューサーを務め、その後Deus ExやThief、System Shock、Epic Mickeyといった傑作を手掛けた氏が新エンジンによるインタラクションとシミュレーション、AIやダイナミックな党派について語る映像が公開されました。
2015年3月のローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに本作の優れたファンメイドトレーラーで知られるJonZ氏が制作を手掛けたルノーのお披露目ティザートレーラーが公開され、4K解像度を含むとんでもないクオリティが話題となっています。
今回はJonZ氏の新映像に加え、Lotus 98Tによるイモラ・サーキットの走行を“Project CARS”と“Assetto Corsa”で比較したプレイ映像と、オッシャースレーベンを実際に走行する様子と“Project CARS”のゲームプレイを並べた比較フッテージをまとめてご紹介します。
2月10日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先日公式サイトにて、先だって行われた大規模ベータテストの実施を経て導入されるDay1パッチの概要がアナウンスされ、ローディングやバランス調整、エリートスキンの改修、コンパニオンアプリとの連携といった改善を導入することが明らかになりました。
また、予てから国内向けの解説記事にも報じられているモンスターのスニーク行動やシールドと体力の関係、今後の続報が待たれるハンター側の連携といった非常に実戦的なテクニックを紹介する必見の解説映像シリーズが登場しています。
先日、全パズルの実装が完了したとの報告が行われ、待望のリリースに向けた続報に注目が集まる状況となっているお馴染みJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、新たにJonathan Blow氏が本作のスピードランに望んだ結果を報告し、来る最新作のボリュームが“Braid”の10倍近い規模だと明らかにしました。
先日、ヨーロッパ向けのオープンベータテストが開始されたVostok GamesのF2Pシューター「Survarium」ですが、新たに公式サイトが更新され、“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズの精神的後継作品として最も期待が掛かるフリープレイモードのディテールが遂にアナウンスされました。
“Survarium”のフリープレイは、持続性の広大なゲーム世界を舞台にPvEコンテンツや自由な探索、“Survarium”のストーリーを描くゲームモードで、定期的に発生するブロウアウトや党派ミッション、バウンティシステムなど、これまでのPvPコンテンツとは違う、これぞ“S.T.A.L.K.E.R.”MMOと言える期待値の高い要素が多数判明しています。
本日、オープンベータの開催延長が報じられたVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、全対象プラットフォーム向けの大規模なテストが大きな盛り上がりを見せるなか、新たにEAが前回のベータ開催から得られたフィードバックを元に調整を重ねたオープンベータビルドに実装された代表的な15の改善点をまとめて紹介しています。
2月25日のローンチがいよいよ目前に迫る「Homeworld Remastered Collection」ですが、新たにRelicが生んだ傑作RTSとして名高いオリジナルについてGearboxによるリマスターを牽引した立役者Brian Martel氏や初代HomeworldとHomeworld 2の開発を率いたRelicの元共同創設者Rob Cunningham氏、Relicを生んだ元CEO Alex Garden氏など、“Homeworld”シリーズの中心人物達がオリジナルの素晴らしさについて語る興味深い第1弾開発映像が公開されました。
マザーシップのワープシーンなど、未見のインゲームフッテージも多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2月3日にスタートした全対象プラットフォーム向けの大規模なベータテストが大きな盛り上がりを見せているVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、新たにBattlefieldの公式Twitterがオープンベータの開催延長を発表。太平洋標準時の2月9日月曜夜までテストを続行することが明らかになりました。
昨日行われたActivision Blizzardの業績報告にて、クローズドベータの好調な登録規模が報じられたBlizzardのMOBA新作「Heroes of the Storm」ですが、新たにBlizzardが現在開発中の新スキンを紹介するティザー映像を公開し、早ければ来週にもSilicon & Synapse時代の作品として知られる“The Lost Vikings”のトリオ(ErikとBaleog、Olaf)が3人一組の新ヒーローとして参戦を果たすことが明らかになりました。
Nazeeboの不気味な新スキン“Harlequin Nazeebo”とMinion達に加え、パジャマ姿の可愛らしいLost Vikingsトリオ、Jainaの新スキン“Tempest Regalia”、Anub’arakの可愛い“Love Bug”スキン、Zeratulの“Zerg Hunter”など、多数の新スキンを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日配信を迎えたGI誌最新号に特集記事が掲載され、新作のストーリー的な背景や新要素、舞台に関する情報が多数明らかになったCrystal Dynamicsの新生“Tomb Raider”シリーズ続編「Rise of the Tomb Raider」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の新たな舞台となるシベリアのツンドラ地帯を描いた複数のコンセプトアートを公開しました。
なお、本作の舞台はララが訪れるシベリアに存在したとされる謎の都市“Kitezh”に加え、もう1つ未発表にロケーションが主要な舞台となることが判明していました。
先日、待望の日本上陸が決定した映像配信サービスの雄“Netflix”ですが、“ハウス・オブ・カード”や“Marco Polo”といったオリジナル作品の成功でも知られる“Netflix”が、新たに「ゼルダの伝説」を実写化するTVシリーズの準備を進めているとの噂が登場し、その真偽に大きな注目が集まっています。
先日、1.2.1パッチに実装されたPvPモード用のチート対策がMODを無効化した問題が故意ではなかったことが明言され、その後DMCAに基づきユーザーMODを削除していたESAが侵害の申し立てを認可したことが誤りだったと謝罪する状況となっていたTechlandの新作「Dying Light」ですが、本日Techlandがプレスリリースを発行し、新たにMODコミュニティの支援をさらに強化する無料のMODツール開発を進めていることが明らかになりました。
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