UPDATE:9月24日19:01
先ほど、“Wasteland 2”の販売がローンチから4日で150万本を突破したと報じたinXileのリリースをご紹介しましたが、新たにinXileが発表の内容を訂正し、正しくは“発売から4日間で150万ドル販売を突破”だったことが明らかになりました。
この訂正に伴い、以下の記事本文を修正しました。
先日、時代の潮流に逆流するハードコアなローンチトレーラーを公開し、遂に製品版の発売を迎えたinXile Entertainmentの新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにinXileがプレスリリースを発行し、発売から僅か4日間で本作の売上げが150万ドルを超えたことが明らかになりました。
日本時間の昨日夕方に解禁された「Destiny」の期間限定バウンティ“The Queen’s Wrath”(女王の怒り)ですが、新たにBungieが本イベントの概要を分かりやすく紹介するインフォグラフィックを公開しました。
今回のイベントは、リーフの敵を倒したガーディアン達に対して女王が報償として用意したもので、タワーのバウンティベンターが新たに取り扱うバウンティと殺害命令をこなし、3段階用意された女王の好意ランクを上げることでクラスアーマーやエンブレム、シェーダー、武器といった女王イベント固有の装備が入手可能となっています。
なお、“The Queen’s Wrath”は9月23日から10月6日かけて開催される期間限定イベントとなっていますので、週末にプレイを予定している方は1度解説イメージを確認しておいてはいかがでしょうか。
今年6月にイリノイ州のロバート・モリス大学がe-Sports大会に参加するプレイヤー向けの奨学金制度を導入し話題となったRiot Gamesの人気MOBAタイトル「League of Legends」ですが、新たにPVP.netが2014-2015シーズンのNACC(※ 北米の大学を対象とする大規模トーナメント“North American Collegiate Championship”)をアナウンスし、今年の上位チームに用意される奨学金が昨シーズンの10万ドルから一気に24万ドル規模に拡大されたことが明らかになりました。
昨年は、アメリカとカナダの大学300校から540チームが参加し、学生“League of Legends”の頂点を争ったNACCですが、Riotによると今年の大会はさらに規模が拡大されており、大会の予選を東西南北の4地域に分割し、複数のパートナーと提携する予選が今年10月から実施され、来年4月から5月に掛けてリージョン戦を勝ち抜いた全16チームによるプレイオフが行われるとのこと。
PC版“Frozen Synapse”を生んだMode 7の協力を得てDouble Elevenが開発を担当したPS Vita向けのターンベースタクティカルシューター「Frozen Synapse Prime」(旧Frozen Synapse: Tactics)ですが、本日予定通り北米ローンチを果たし、本作の基礎からやや高度な戦略と、PS Vita版特有のタッチパネルを利用した操作方法にスポットを当てた13分強の解説映像が公開されました。
勝利の鍵を握る地形の把握や、敵の行動予測、多彩なクラス間の協力によるシナジー、高度な移動パスや行動用コマンドによる危機への対応など、非常に興味深いストラテジーとゲームプレイ、ターン実行後のキルカムなど、本作のゲーム性を分かりやすく紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、待望のSteam Early Access版がローンチを果たし、女性シェパードを演じたお馴染みJennifer Haleがボイスアクトを担当した女性主人公やオブジェクトモデルとアイテムの追加、新たなサウンドや楽曲、野生動物や装備品/アイテムのさらなるランダム化など、多数の要素が新ビルド向けに導入されたHinterland Studioのサバイバルアドベンチャー「The Long Dark」ですが、新たにEarly Access版でプレイ可能なサンドボックスモードのゲームプレイと印象的な展開を6分に渡って収録した新トレーラー“A Good Day to Die”が公開されました。
カナダの豪雪地帯を舞台とする神々しいロケーションと大自然の厳しさ、生き抜くために必要な狩りや水、衣料品の確保といった本作の特徴的な要素に加え、絶対的な孤独と死を冷ややかに描いた素晴らしいプレイ映像は以下からご確認下さい。
11月7日と8日にアナハイムコンベンションセンターで開催されるBlizzardのファンイベント「BlizzCon 2014」に向けて、今月5日に販売が開始された恒例のバーチャルチケットですが、本日イベントの公式サイトが更新され、チケットに特典として同梱されるインゲームコンテンツの概要がアナウンスされ、特典の一部を紹介するイメージが公開されました。
“Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad”のスタンドアロンな拡張パックとして2013年5月末に発売されたTripwire Interactiveの人気WWIIシューター「Rising Storm」ですが、新たに初代“Red Orchestra”のリメイクを含む2つの新マップやグロスフスMG42機関銃、ロシアの軽戦車“T-70”、ドイツのPanzer III(III号戦車)といった新コンテンツを同梱する無料アップデート“Armored Assault”が配信され、新要素を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、Steamの週末セールとして“Rising Storm”のGOTY版や“Red Orchestra”シリーズ4作品を同梱するバンドルパックの75%オフセールが実施されていますので、ハードなWWIIシューターがお好きな方はチェックしておいてはいかがでしょうか。
Warner Bros.の新たなインディーレーベル“WB Games Vault”の第1弾タイトルとして今年3月にアナウンスされたリブート版新生「Gauntlet」ですが、本日予定通りPC版が発売を迎え、楽しそうなゲームプレイとCGIシネマティクスを収録したローンチトレーラーが公開されました。
新生“Gauntlet”は、Atariの名作アーケード“Gauntlet”をMagickaを生んだArrowhead Game Studiosが現代向けにリブートした期待のアクションアドベンチャーRPGで、オンラインとローカルの両方に対応する4人Co-opや固有のスキルを持つ初代の主人公達、エピックなボス戦を特色としています。
先日、新DLCのコンテンツを紹介するライブ配信の実施が予告された「Titanfall」ですが、本日Respawnが予定通り配信を実施し、最終DLCとなる“IMC Rising”のXbox OneとPC向け配信が9月25日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せてBarker達が隠れ家として利用していたコロニーを舞台とする“Backwater”マップとIMCの古いロボット研究施設を舞台とする“Zone 18”マップ、バンカーや塹壕を特色とする砂漠マップ“Sand Trap”のゲームプレイを収録した熱い新トレーラーが公開されています。なお、
2007年に存在が浮上し、2012年にはプレイテストが行われる段階に突入していたものの、その後も正式なアナウンスが行われず、2013年5月に計画の抜本的な変更がアナウンスされたBlizzardの新作MMO「Titan」ですが、本日BlizzardのボスMike Morhaime氏がPolygonのインタビューに応じ、“Titan”の開発が遂にキャンセルされたと明らかにしました。
先日、Mr. Torgueが絶叫しつつも作品の概要を思いの外しっかり説明する愉快な新トレーラーが公開された2K AustraliaとGearboxの新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxのJames Lopez氏と2K AustraliaのJoel Eschler氏がプレイアブルキャラクターの1人“Nisha”の解説を行う新たな公式ウォークスルー映像が公開されました。
発動時のオートAim機能と一部武器カテゴリ向けのダメージボーナスを特色とするアクションスキル“Showdown”や、スタック系のスキルも用意されたムチによる近接攻撃など、個性的な能力を多数擁する“Nisha”の10分に及ぶゲームプレイは以下からご確認下さい。
“State of Decay”シリーズを生んだUndead Labsの新作として今年8月上旬に正式アナウンスが行われた、カジュアルなモンスター収集系のモバイル向け新作RPG「Moonrise」ですが、新たにShacknews(GamerHubTV)が本作のゲームプレイとスタジオのボスJeff Strain氏による解説を収録したプレビュー映像を公開し、初のゲームプレイ映像が登場しました。
ビデオゲーム産業の重鎮でもあるJeff Strain氏がモバイル作品に対する展望を語る興味深いインタビューと可愛らしい直撮りフッテージは以下からご確認下さい。
2012年8月に“SCE Studio Liverpool”がPsygnosis時代を含む30年近いスタジオの歴史に幕を閉じ、その後新作の話題が途絶えているお馴染み“Wipeout”シリーズですが、新たにR8 Gamesと呼ばれる新スタジオが“WipeOut”の精神的後継タイトルを謳った新作レーシング「Formula Fusion」をアナウンスし、短いインゲームフッテージを収録したティザートレーラーに注目を集めています。
Cliffy Bと共にシリーズの成功を支えた立役者Rod Fergusson氏が開発を率いる新生“Gears of War”の動向に注目を集めるMicrosoftの新スタジオ「Black Tusk Studios」ですが、新たにEpicでGoW2と3のQAテスターを務め、昨年7月以降はUnreal EngineやFortniteチームのプロデューサーとして活躍していたJonathan Taylor氏がEpicを退社し、“Black Tusk Studios”に参加したことが明らかになりました。
2011年にローンチを果たしたナンバリングの3作目も記憶に新しいFirefly Studiosの人気RTSシリーズ“Stronghold”ですが、新たにシリーズのスピンアウトとして十字軍にスポットを当てた2001年の作品“Stronghold Crusader”の続編「Stronghold Crusader 2」が昨日発売を迎え、12年ぶりの新作としてリッチに生まれ変わった続編のゲームプレイを紹介したローンチトレーラーが公開されました。
“Stronghold Crusader 2”は、大規模な築城や都市建設、攻城戦を軸に描く城シミュレーションとも言えるRTS作品で、Havok Physicsの採用によるリアルな城の破壊表現を含む3D化や8人対戦可能なマルチプレイヤー、築城/部隊/資源の管理が共有可能なCo-opモード、マップエディタといった要素を特色としています。
1189年中東の砂漠を舞台に繰り広げられる大規模な攻城戦や堅牢な城、リアルな破壊描写など、興味深いゲームプレイを収録したトレーラーは以下からご確認下さい。
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