長いベータ運用を経て、昨日遂に正式ローンチを果たした中国市場向けのオンライン作品「Call of Duty Online」ですが、新たにActivision Publishingが本作のローンチ(※ パブリックオープンベータ入り)を報告するプレスリリースを発行し、“Call of Duty Online”が世界最大の市場である中国のゲーマーに変革をもたらす作品になるだろうとアピールしました。
前回、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2015年最初の1位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほど新たにGfK Chart-Trackが1月4日週の最新データを発表し、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え、見事5度目の1位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場の新作はなく、“Assassin’s Creed IV: Black Flag”がXbox Oneのハードウェアバンドルで大きく浮上した以外に目立った動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
これまでも多彩なファンメイド映像をご紹介してきた「Half-Life 2」ですが、新たに“Pogo”として多数の楽曲を公開しているアーティストNick Bertke氏が現実世界にDogやStrider、Combine兵、ガンシップなど、お馴染みのキャラクター達を登場させた非常にリアルな短編実写映像“Half-Life 2 In Real Life”を公開し注目を集めています。
まるで本当に存在しているかのように登場するキャラクター達のライティングやマッチムーブなど、リアルなコンポジットが印象的な映像は以下からご確認下さい。
2013年11月にiOSとAndroid版が発売され、スペインの人気バンド“Vetusta Morla”の楽曲を起用したサウンドトラックと手書きのアートワーク、人の怠惰や妬み、嘘といった感情に対峙するストーリーテリングが高い評価を獲得したDelirium Studiosのアドベンチャー作品「The Rivers of Alice」(Los rios de Alice)ですが、新たにスペインのUmami Gamesが本作のWii U版移植を進めていることが明らかになりました。
昨年6月に累計販売5,400万本突破が報じられ、“LEGO ムービー”のロイ・リーが製作総指揮を務める映画化やTelltaleによるアドベンチャーゲーム化まで報じられたMojangの「Minecraft」ですが、新たにMojangの開発者Nathan Adams氏が本作の同時接続数に言及し、ピーク時には100万ユーザーを超えるケースがしばしば確認できる規模に達していることを明らかにしました。
現在、自ら出資を行ったOxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン“Nitrous”を採用した人気4xシリーズ最新作“Galactic Civilizations III”の開発を進めている「Stardock Entertainment」ですが、新たにスタジオのCEO Brad Wardell氏がTwitterで新作の存在に言及し、今後約45日間で3本の新作をアナウンスすると予告。何れのタイトルも既存の作品よりも大規模な作品だと説明し注目を集めています。
昨年9月下旬に正式アナウンスが行われ、Psygnosisの元開発者を擁する新スタジオ“R8 Games”が開発を担当し、シリーズ初期の象徴的なデザインを生んだイギリスの著名なデザイナー集団The Designers Republic(デザイナーズ・リパブリック)がブランディングとグラフィックデザインを担当することが明らかになった“WipeOut”の精神的後継作品「Formula Fusion」が、新たに“Steam Greenlight”入りを果たし、未見のコンセプトアートとスクリーンショットが数枚公開されました。
昨年夏、海外でワイヤレスキーボードがトースターとして認識されるというシュールな不具合がFAQサイトsuperuserに登場し大きな話題となりましたが(※ Microsoftがサンプルとして作成していたトースター用ドライバのデバイス情報を使用していた)、新たに趣味でソフトウェア開発を行っているMatt Swarthoutさんが本体の内部に温度調整用のマイクロコントローラー用USBポートを備えた最近のトースターを3台駆使して「DOOM」をプレイする大変な映像を公開しました。
銀行のATMからビルボード用の巨大LED、IntelのEdisonなど、そろそろ○○で“DOOM”をプレイするという行為に固有の名称が必要ではないかとさえ感じさせるシュールなプレイ映像と、トースターを1bitの機械式Pythonエミュレートコンピューターにまで進化させた謎すぎる魔改造映像は以下からご確認下さい。
1月15日のSteam Early Access版ローンチが迫る「H1Z1」ですが、新たにCohhCarnageがEarly Access版に近いビルドのゲームプレイを2時間近く収録した配信アーカイブを公開しました。
今回は幾つかのバグが改善され、マップのオブジェクト配置や戦闘等にも改善が見られる新ビルドの映像に加え、広大なマップの一部が確認できるUIのイメージを3枚まとめてご紹介します。
先日、3週目のコンテンツとして拠点制圧を競うオブジェクティブモード“Strongholds”や新たなForgeマップ“Pegasus”が導入された「Halo 5: Guardians」のマルチプレイヤーベータですが、新たにMicrosoftが国内向けに新モードやマップの映像を含むマルチプレイヤーベータのゲームプレイ映像を6本公開しました。
昨年8月にシリーズのクリエイターKurt Sutter氏が自らビデオゲーム化をアナウンスし、ハイエンドなタブレット向けの作品になると予告していた人気ドラマ“Sons of Anarchy”(サンズ・オブ・アナーキー)のビデオゲーム化ですが、本日カナダのノバスコシア州で活動するスタジオOrpheus Interactiveが一人称視点のタブレット向け新作「Sons of Anarchy: The Prospect」を正式アナウンスし、ゲームプレイフッテージを収録した40秒程度のアナウンストレーラーが公開されました。
1月27日のローンチに向けて、年末に予告された動作要件の正式なアナウンスが待たれるPC版「Grand Theft Auto V」ですが、本日海外フォーラム“NFOHUMP”にPC版のVideo設定画面やLow/High設定の比較を含むスクリーンショットが多数投稿され、パフォーマンスに絡む報告と併せて大きな注目が集まる状況となっています。
オーストラリアのブリスベンで活動するインディースタジオBeam Team Gamesが開発を進めている新作「Stranded Deep」のSteam Early Access版リリースが1月23日に決定し、太平洋に浮かぶ小さな無人島を舞台とするリアルなサバイバル体験を描く新作として注目を集めています。
“Stranded Deep”は、太平洋に浮かぶ孤島や周辺の暗礁、底が知れない深い海溝、細分化された生態系といった全てがプロシージャル生成された世界を舞台に、飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くタイトルで、プロシージャル生成により2つと同じものが存在しない世界の探索や物資の回収、生存をゲームプレイの軸とする作品となっています。
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