複雑な政情に振り回され、数年に渡る議論を経て2013年1月1日に正式導入されたオーストラリアの18歳以上対象レーティングですが、この導入に伴いValveが通常版のレーティング審査を再申請していたPC版「Left 4 Dead 2」が1年半を超える期間を経て、遂にR18+タイトルとしてレーティング審査を通過したことが明らかになりました。
先日、PS4版のプレイフッテージを収録した素敵な第2弾の開発映像をご紹介した傑作アドベンチャー“Grim Fandango”のPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けリマスター「Grim Fandango Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場にてLucasArts時代に数々の傑作を世に送り出したティム・シェーファーが登壇したパネルディスカッションが開催され、来るリマスター版のディテールや復活が決定した経緯、さらに新たなLucasArts作品復活の可能性など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
本日無事イベントの幕を閉じたPAX Primeにて、新ビルドのプレイアブル出展が行われた人気シリーズ最新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、昨日会場にてGearbox作品を包括するパネルディスカッションが実施され、Tinaちゃんの限定的な登場や作品全体のストーリー構造など、来る最新作に関する幾つかの新情報が明らかになりました。
今回はこれらの情報と共に、ボス戦や未見のアクションスキル発動を含むClaptrapの新たなプレイ映像を2本まとめてご紹介しますが、一部のディテールには最新作のネタバレが含まれますので閲覧には十分にご注意下さい。
“Halo”シリーズを生んだBungieが新たな10年を視野に入れ取り組む期待の新作「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ目前に迫るなか、Guardian紙が本作の開発体制にスポットを当てたインタビュー記事を公開し、Activisionが新たな10億ドルフランチャイズとして5億ドルの予算(プロモーション費用を含む)を投じたとも報じられる巨大な作品の誕生を可能にした“Bungie”ならではの様々な取り組みやスタジオ文化、史上最大規模のベータを成功させ、来るメガローンチに挑むサーバインフラストラクチャの興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、来る“Destiny”の概要や今や500人規模にまで成長したスタジオの歴史まで包括する記事の中から、ワークフロー専門技術者の雇用と活躍や、Bungie特有のクリエイティブな文化を育む取り組みなど、巨大な“Destiny”開発の裏側にフォーカスした新情報をまとめてご紹介します。
先日、PAX Primeにて正式アナウンスが行われたTeam Meatの新作「Super Meat Boy Forever」ですが、イベント会場には開発2ヶ月目ながら既にプレイアブルなビルドが出展されており、凶悪な難易度のゲームプレイとランダムに構成が変化するレベル環境が確認できる8分強の直撮りプレイ映像が公開されました。
UPDATE:9月2日11:22
昨日ご紹介した「Driveclub」のベータビルド映像に画角の歪みやカメラのブレが見られましたが、その後読者の方から情報を頂き、これが映像側の問題だったことが明らかになりました。これに伴い、一部本文を修正し、全てのプレイ映像を歪みのない元のフッテージに差し替えました。
以下、更新前の本文となります。
先日から、海外で極小規模なプライベートベータが開催されていると噂されていたEvolution Studiosの新作レーシング「Driveclub」ですが、新たにベータビルドのゲームプレイを撮影したプレイ映像が5本登場し、以前にも増してクオリティが増した美しい景観とディテールに注目が集まっています。
一部カメラの追従や画角等に描画の問題が残されている様子が確認できるものの、延期に伴うクオリティのブラッシュアップに大きな期待が掛かる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、新ゲームモード“Pilot Skirmish”や色覚対応、バーンカードの追加といった新要素と改善の概要をご紹介した「Titanfall」の“ゲームアップデート6”ですが、先ほど公式Twitterが新パッチの導入スケジュールを報告し、日本時間の9月3日午前3時(2日PDT午前11時)に配信を迎えることが明らかになりました。
昨日、開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて、国内向けの発売日決定が報じられた人気シリーズ最新作「ファークライ4」とアメリカ全土を舞台とするオープンワールドレーシング「ザ クルー」ですが、来る年末と年明けのローンチに向けた本作の予約が国内Amazonにて開始されました。
来る新作が気になっている方は価格や発売日、対応プラットフォームを1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
Oxide Gamesの64bitマルチコア対応3Dゲームエンジン“Nitrous”を採用するStardockの人気4xシリーズ最新作「Galactic Civilizations III」ですが、新たにStardockのデザイナーDerek Paxton氏が来るベータ2ビルドの進捗に言及し、開発の初期段階にあると説明。新ビルドが巨大なマップを導入し100勢力によるマッシブなゲームが可能になったと明らかにしました。
昨年4月に行われたTHQのアセットオークションを経て、Gearboxが開発を進めている名作“Homeworld”と“Homeworld 2”のリマスター「Homeworld Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場で行われたパネルディスカッションにて、生まれ変わったカットシーンのお披露目が行われ、その模様を撮影した映像が公開されました。
今回の映像は、初代“Homeworld”の象徴的なオープニングシーケンスの一部を紹介したもので、2Dアニメーションから3DCGI映像に進化した僅かなフッテージと初の映像に沸き立つ会場の様子が確認できます。
gamecomにて行われた正式アナウンスを経て、トレーラーの製作にスポットを当てた第1弾の開発映像が公開されたNinja Theoryファン待望の新作「Hellblade」ですが、新たに本作特有の禍々しいアートスタイルとアイデアの源泉にフォーカスした第2弾の開発映像が公開されました。
今回の映像は、開発初期のインスピレーションを得るべく大英博物館を訪れたアートチームの取り組みや影響を紹介するもので、幾つかのアセットと興味深いコンセプトアートの数々が確認できます。
先日、4人Co-opに対応する新モードの導入がアナウンスされ、ローンチ時に12クラスのプレイアブルキャラクターを用意することが報じられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式Twitterがローンチ時に登場するプレイヤークラス12種の名称とデザインが確認できるイメージを公開しました。
また、本作のプロデューサーを務めるCameron Lee氏がOutsideXboxのインタビューに応じ、来る新作の重要な鍵を握る人物として再登場を果たすモリガンに関する興味深い情報を明らかにしています。
本日、公式サイトに掲載された作品の概要から、クラスベースの4人Co-opマルチプレイヤーを導入することが判明した人気ホラーシリーズの最新作「Alone in the Dark: Illumination」ですが、新たに本作の舞台となる都市“Lorwich”の廃工場や不気味な敵との戦闘シーンを写した6枚のスクリーンショットが登場しました。
今回はこのスクリーンショットに加え、公式サイトに掲載された新たなコンセプトアートを4枚まとめてご紹介します。
前回、国内外でローンチを果たしたコンソール版“Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition”が“The Last of Us Remastered”を抑え初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月24日週の最新販売データをアナウンスし、今週初登場となる“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、PAX Prime会場に出展されたプレイアブルビルドのイメージやティザー映像をご紹介したThe Behemothの可愛らしい新プロジェクト「Game 4」ですが、新たにGameSpotが本作の冒頭から序盤の展開を21分半に渡って収録した興味深いデモンストレーション映像を公開しました。
今回のデモは、舞台となる惑星に傷付き落下した超巨大な宇宙クマの体液が空から降り注ぐ世界で展開する冒頭のゲームプレイを収録したもので、ターンベースのストラテジー作品ながら驚くほどスピーディでカジュアルなゲームプレイや、Behemoth特有のキュートかつ自由過ぎる世界観と展開、カスタマイズ可能なキャラクター達など、今後の開発に大きな期待が掛かるフッテージが確認できます。
先ほどご紹介した“風ノ旅ビト”と同様に、gamescomにてPS4とPS Vita対応がアナウンスされたGiant Sparrowのアドベンチャー「The Unfinished Swan」ですが、本日開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて国内向けに本作のPS4/PS Vita対応が正式にアナウンスされ、2014年秋にリリースを迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて本作特有のビジュアルスタイルと絵本のような世界観を紹介する素敵なプロモーショントレーラーが公開されました。
先日、Sonyのgamesconプレスカンファレンス開催直前に海外向けのPS4対応が正式にアナウンスされたthatgamecompanyの傑作“Journey”ですが、新たに“SCEJA Press Conference 2014”の開催に併せて国内向けのPS4版「風ノ旅ビト」が正式にアナウンスされ、美しく進化したビジュアルを紹介する素敵な新トレーラーが公開されました。
国内版を含む2015年2月20日の世界同時発売に向けてReady at Dawnが開発を進めているPS4向けの新作「The Order: 1886」ですが、先ほど国内で開催された“SCEJA Press Conference 2014”にて、gamescomトレーラーに吹き替え音声を追加した国内向けの新トレーラー“発明の代償”が公開されました。
偉大な発明家ニコラ・テスラ本人が、産業革命の影で繰り広げられたオーダー達とライカンの戦いを語る興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
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