昨日、Cowen Groupがニューヨークで開催した第42回“Annual Technology, Media & Telecom Conference”にTake-TwoのCEOを務めるStrauss Zelnick氏が登壇しプレゼンテーションを行い、「Red Dead」と「BioShock」シリーズの今後や、昨年10月に大規模なレイオフが実施された“2K Marin”の現状に言及し注目を集めています。
現在、City State EntertainmentでDAoCの精神的後継作とも言える三つ巴のRvRを特色とする新作MMO“Camelot Unchained”の開発を率いるベテランMark Jacobs氏が1984年に設立した前身“Adventures Unlimited Software”に始まり、約30年に渡って数奇な運命を辿ってきたかつての名門「Mythic Entertainment」が遂に閉鎖されることがEAの発表から明らかになりました。
昨日、公式サイトに登場した新マップ3種のイメージをご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”が本日正式にアナウンスされ、Modern Warfare 2に登場した“Favela”のリメイクを含む新マップ4種とExtinctionエピソード3“Awakening”のフッテージを収録したゲームプレイトレーラーが公開されました。なお、Xbox版のリリースは6月3日予定となっています。
拳銃を2丁用い、キルした敵をバンドのメンバーに変えてしまうデスマリアッチが新たに利用可能となる“Departed”マップや、幽霊の海賊を召還するフィールドオーダーが登場する“Mutiny”マップ(※ どうやらデイヴィ・ジョーンズと関係している模様)、新エイリアンが登場するEP3“Awakening”の映像は以下からご確認下さい。
今月上旬にコミュニティと共に開発を進める無料タイトルとしてアナウンスされたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、先ほどEpicが基本的な要素とプレーンなレベル環境を実装した初期段階のビルドでデスマッチをプレイする初のゲームプレイ映像を公開しました。
前述した通り、かなり初期段階のビルドながら、ShockRifleによる象徴的なコンボも実装された実に興味深い直撮り映像は以下からご確認下さい。
6月10日の北米ローンチが迫るCity Interactiveの新作シューター「Enemy Front」ですが、先ほどアメリカの従軍記者Robert Hawkinsの視点からワルシャワ蜂起を軸にポーランドのレジスタンス勢力にまつわる物語を描く本作の熱いストーリートレーラーが公開されました。
4月上旬に多数の新要素を収録したトレーラー“Dial Tone”が公開され、その後数本のプレイスルーが登場していた期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほど公式Twitterが新情報のお披露目を予告し、E3の本開催前日となる6月9日にTwitch配信を実施することが明らかになりました。
先日、スライ・クーパーに扮したPeashooterのイメージが公開され、PlayStation対応が噂されていたPopCap初の本格的なマルチプレイヤーシューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、“Garden Variety”と“Zomboss Down”DLCを統合したPS3とPS4版“Garden Warfare”が8月19日に発売を迎えることが明らかになりました。
また、正式アナウンスに併せて、PS版に関するディテールをはじめ、可愛らしいPS版の開発映像と新スクリーンショット、“ラチェット&クランク”や“Fat Princess”をインスパイアした素敵なアートワークが登場しています。
先日、Sam Lake氏が新情報のお披露目を予告していたRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、先ほどSam Lake氏がタイトルの概要と未公開フッテージを紹介するティザー映像が公開され、本作の発売が2015年に決定し、今年8月に開催される大規模イベントgamescomにて、時間を増幅させるアクションゲームプレイを披露する初の出展を行うことが明らかになりました。
シネマティックなアクションゲームパートと、Sam Lake氏が最高品質と評する実写ドラマパートの映像に加え、主人公Jack Joyceのゲームプレイ、そして主要な敵となる企業“Monarch”社のフッテージをちらりと収録した熱い最新映像は以下からご確認下さい。
THQの閉鎖を経て、Segaがフランチャイズの新たなオーナーとなったものの、THQ時代に開発が進められていた“Dawn of War III”の動向を含め、具体的な情報や取り組みが一切報じられなかったRelicの人気RTS「Warhammer 40,000: Dawn of War」シリーズですが、昨今乱発気味のGames WorkshopライセンスとRelicの沈黙にGameSpyの閉鎖騒動まで重なり、初代マルチプレイヤーの生存が絶望視される状況となっていました。
そんな中、本日RelicのPhilippe Boulle氏がシリーズのファンに向けたメッセージを公開し、ここに来て初代“Warhammer 40,000: Dawn of War”4作品(オリジナル/Winter Assault/Dark Crusade/Soulstorm)のマルチプレイヤーが“Company of Heroes 2”と同じバックエンドとSteamを利用したログイン/マッチメイキングシステムへの移行を果たしたことが判明。さらにGfWL対応タイトルだった“Chaos Rising”を含む“Dawn of War II”も今後初代と同様に新システムへと移行される予定であることが明らかになりました。(※ Retributionは当初からSteamworks対応済み)
ビデオゲームの利用に関する様々な調査で知られるアメリカの大手調査会社Nielsenが、新たに2013年のアメリカ人ゲーマにおけるゲームプレイ時間や、これを構成するプラットフォームの変遷にフォーカスした最新の“360° Gaming Report”を発表し、週当たりの平均プレイ時間が2011年から2年連続で増加し、2012年から12%成長となる6.3時間に達したことが明らかになりました。
今年3月中旬にParadoxが販売を担当することが明らかになったObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、新たに第79回目のアップデート報告が行われ、本作の美しいライティングとレンダリングが確認できる開発映像が公開されました。
今回の映像には、カラーグレーディングを利用した昼夜サイクルや、zパスに基づくダイナミックライティングの仕組み、ディファードライティングによる環境光表現、動的な影生成など、来る“Pillars of Eternity”のビジュアルを支える興味深い要素が多数収録されており、年内予定の発売に向けた続報に期待が掛かる状況となっています。
先日、マッチメイキングの仕組みに関する興味深いディテールが報じられた「Titanfall」ですが、本日公式サイトが更新され、開催が迫るE3会場とE3期間中に併催されるNvidia Gaming Expo会場にて、本作の新ゲームモードや今後実装される新機能のハンズオンを含むプレイアブル出展が行われることが明らかになりました。
今月28日にBattlelogのソースコードとCDN上に発見されたイメージからその存在が浮上し、その後半日を待たずにティザーページがオープン、続けて同日夜にはゲームの概要を包括的に分かりやすく紹介した内部向けのゲームプレイ解説映像がYoutube上に流出(※ アカウント名と削除の流れから一部ではEAが“誤って”公開したとの報道も)したVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、VisceralのボスSteve Papoutsis氏をして“all ok”と言わしめた流れるようなリーク劇が展開されるなか、早くも国内外のOriginと海外AmazonでPCのデジタルデラックス版を含む各種プラットフォームの予約が開始されました。
また、海外ではBattlelogのスクレイピングも続けられており、警察と犯罪者勢力にそれぞれ用意されたプレイアブルクラス4種のモデルイメージが登場したほか、DICEがマルチプレイヤーの開発に協力しているという気になる真偽不明の噂が登場する事態となっています。
昨晩、マルチプレイヤーのゲームモードやTVドラマのエピソード構成を意識したシングルプレイヤーキャンペーン等に関する解説を収録した7分に及ぶ映像が流出したVisceralの開発によるBFシリーズ最新作「Battlefield Hardline」ですが、新たにVisceralのGM兼VP Steve Papoutsis氏が今回の流出に言及し、 件の映像が6ヶ月前のビルドを用いたフッテージだと明らかにしました。
2012年12月19日に再建に向けて被害を最小限に食い止める“計画的な”売却を念頭に置いた11章申請を行ったものの、連邦破産裁判所から独占的な取り組みに待ったが掛かり、その後多くのパブリッシャーが資産の売却オークションに参加したことから、完全な閉鎖を迎える結果となってしまった「THQ」ですが、新たにRedditユーザーのSoulessgingrさんがかつてTHQが入居していたビルの内部を撮影し、かつての宣伝素材や設備、巨大なスペースマリーンのレプリカが残されたまま無人の廃墟となったTHQ本社の興味深いイメージが公開されました。
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