昨日、アダム・サンドラーとジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジ、ミシェル・モナハンの4人が並んだ初のイメージが公開された映画版「Pixels」ですが、新たにソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが本作に登場するゲームキャラクター達のライセンス取得をアナウンスし、オリジナルの短編映像にも登場していたドンキーコングやパックマン、フロッガー、ギャラガ、ディグダグ、Q*bertなど、数々の古典タイトルから著名なキャラクター達が出演を果たすことが明らかになりました。
ホーム・アローンやハリー・ポッターシリーズで知られるクリス・コロンバスが監督を務め、アダム・サンドラーが製作と主演を兼ねる映画版“Pixels”は、クラシックなアーケードゲームの映像を地球から発せられた脅迫と勘違いしたエイリアンが、これらのクラシック作品に登場するキャラクター達をインスパイアした兵器で地球を強襲するという作品で、アメリカ大統領の幼なじみだったことから地球の運命を託された80年代アーケードゲームのチャンピオンSam Brenner(アダム・サンドラー)率いる見るからにぼんくらなゲーマーチーム“Arcader”の活躍を描くことが報じられていました。
昨年2月に実施されたPS4イベントにて、Moveコントローラーで3Dオブジェクトのスカルプトを行うデモを提示し、高い評価を獲得した“Tearaway”以降の動向に注目が集まる状況となっていた「Media Molecule」ですが、新たにPS4向けの未発表タイトルを紹介するティザー的な開発映像を公開し、発表に向けた動きが本格化するのではないかと注目を集めています。
今回の映像は、新たにスタートした開発映像シリーズ“Making games”のパート1“Embrace your mistakes”として、来るPS4向け新作のレンダリングに失敗したシーンの短いフッテージをまとめて紹介したもので、ロールシャッハテストのような失敗シーンの中に人間らしきキャラクターの存在が確認できる興味深い内容となっています。
6月のE3カンファレンスにてアナウンスされた“LittleBigPlanet 3”は、Sumo Digitalが開発を担当し、Media Moleculeの関与は協力に留まっていることが判明しており、予てからクリエイティブツール的な何かの存在を提示していたMedia Moleculeが何を手掛けているのか、8月のgamescom開催に向けた動向に改めて注目が集まるところです。
PS版のベータテストが開始され、いよいよXbox版のベータテスト開始が目前に迫る状況となっているBungieの新作「Destiny」ですが、新たにIGNがベータ版よりもさらに開発が進んだ1080p動作するXbox One版“Destiny”のゲームプレイを収録した初の映像を公開。BungieのChris Tchou氏が改めてXbox One版の解像度に言及し、9月9日のローンチ時に1080p対応を果たすと強調しました。
先日、“Call of Duty: Ghosts”の開発に参加したNeversoftのベテラン2人を雇用したことが報じられたCliffy B率いる“Boss Key Productions”ですが、新たに昨年8月からBoss Keyの新作プロジェクト「BlueStreak」用のコンセプトアートを多数手掛けてきたコンセプトアーティストShaddy Safadi氏が率いるサンタモニカのコンセプトアート専門スタジオ“One Pixel Brush”が最新のアートワークが出来上がる過程を紹介する興味深いイメージを公開しました。
今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conの出展やパネルに関する情報が続く中、新たに人気トイメーカーHot ToysがSDCC向けのティザーイメージを2枚公開し、どうやら「Batman: Arkham City」版バットマンの1/6スケールフィギュアがSDCC会場でお披露目されることが明らかになりました。
2012年に7月にローンチを果たし、メタ的な構造とトリック、特異なシチュエーションで今なおカルト的な人気を誇るYager Developmentの問題作“Spec Ops: The Line”ですが、新たに本作のリードライター兼ナラティブデザイナーを務めた2KのWalt Williams氏が、新たにTurtle Rockの新作「Evolve」とFiraxisの新作「Civilization: Beyond Earth」の開発に参加し、シニアライターとして両タイトルのナラティブデザインの制作に関与していることが明らかになりました。
前回、Rebellionの新作“Sniper Elite 3”を抑え「Watch Dogs」が4週間ぶりの首位を取り戻したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月13日週の最新販売データをアナウンスし、好調なセールスが伝えられる“Watch Dogs”が首位の座を守ったことが明らかになりました。
13日週は目立った新作ソフトも発売されず、幾つかのタイトルがセールで順位を伸ばした程度の静かな状況が続いていますが、ローンチ以来一定の販売を続けているRespawn Entertainmentの“Titanfall”が前回から3ランク落とし8位となったものの、今年3月中旬の発売以降、19週連続でTOP10入りをキープしていることが報じられています。
今日の休憩動画はフランスのアーティストFerdinand Lutz氏が2008年に製作し、海外で高い評価を得た可愛らしい順番待ち映像作品「Stay in Queue」と、今年1月にフロリダのディズニーランドで起こったイラスティガールのややインクレディブルな映像を併せてご紹介します。
今年6月のE3開催時にOrder勢力の強力な敵となる“Lycan”にスポットを当てた開発映像が公開され、人間の姿から混血種“Lycan”へのメタモルフォーゼをボーンの変型からトリック無しで再現するチャレンジングな取り組みが明かされた「The Order: 1886」ですが、本日公式FacebookがSentinelクラスとされる巨大な飛行船の設計図と1880年代中頃の機密書類らしきイメージを公開し、モールス信号で記した謎のメッセージを公開しました。
今年1月末に1999年のスタジオ設立以降14年間に渡って拠点としていたサンタモニカから、南東に4キロほど離れたPlaya Vistaのジェファーソン大通りに位置する巨大な複合施設“Reserve”への引っ越しを正式に発表し、移転作業を進めていたお馴染み「SCE Santa Monica Studio」ですが、先週末に長年過ごしたサンタモニカのスタジオにお別れを告げ、いよいよ今週から引っ越しを終えた新スタジオで本格的な活動を再開することが明らかになりました。
また、“SCE Santa Monica Studio”の公式Twitterがこの場所で次の偉大なPS4ゲームが生まれると語り、スタジオの再始動を強調。さらに、ジャッフェも姿を見せる初代“God of War”開発チームの写真や入居前の薄暗いサンタモニカスタジオなど、興味深い素敵な写真が複数公開されています。
バットマンやスーパーマン、スター・ウォーズ、KISSなど、ライセンスを取得したオフィシャルなバイク用ジャケットを多数手掛けるカナダのUD Replicaが、新たに「Batman: Arkham Knight」デザインのバットマンスーツ風ジャケットを発表し、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Con会場のUD Replicasに出展されることが明らかになりました。
なお、価格や販売時期に関する具体的な情報は明らかにされておらず、SDCCの開催が待たれる状況となっています。
今回は、Arkham Knightの素敵なジャケットと併せて、現在今年年末の発売に向けてプレセール(598ドル)が実施されているマスターチーフのストリートジャケットを併せてご紹介。先日話題となったチーフのNECA製オートバイ用ヘルメット(参考)が気になっている方はこちらの仕上がりも確認しておいてはいかがでしょうか。
9月2日の海外ローンチと4日の日本語版発売に向けてMaxisが開発を進めている人気シリーズ最新作「The Sims 4」ですが、先日本作のプロデューサーを務めるGraham Nardone氏とRyan Vaughan氏が本人にそっくりなそれぞれのシムを作り、来る新作のキャラクターメイキングや多彩なコンテンツ、インタラクション、柔軟な建築ツールを紹介する20分に及ぶウォークスルー映像が公開されました。
また、今回の映像に拡張パックへの早期アクセスや専用アイテムといった特典を同梱する“The Sims 4 Premium”の記述が発見され、“Battlefield Premium”的な有料コンテンツがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、“The Last of Us Remastered”のRC版完成をコマンドラインのイメージで報告し、今もLinuxやCygwin環境のコマンドラインツールをスタジオ内部で多く使用していると語っていた(※ 参考)Naughty DogのリードプログラマーJason Gregory氏ですが、予てから南カリフォルニア大学で教鞭を執り後身の育成に力を入れているJason Gregory氏が大学の授業を想定し2010年に出版したビデオゲームエンジンのアーキテクチャに関する技術書「Game Engine Architecture」に新たな章を追加した第二版が8月5日に発売されることが明らかになりました。
今年4月末に2015年5月15日の公開決定が報じられたアダム・サンドラー主演の映画版「Pixels」ですが、先日Entertainment Weeklyが本作初のイメージを公開し、実体化したビデオゲームのキャラクター達から世界を守るヒーロー(※ ゲーマー)を演じるお馴染みアダム・サンドラーと“アナと雪の女王”でオラフを演じたジョシュ・ギャッド、ゲーム・オブ・スローンズのティリオン・ラニスター役で知られ、“Destiny”での活躍にも注目を集める人気俳優ピーター・ディンクレイジが“Arcader”のユニフォームを纏い並んだ絶妙に頼もしくないイメージが登場しました。
先週プレミアムメンバー向けの配信を迎えた“Dragon’s Teeth”の登場に併せて、コミュニティチャレンジやスクリーンショットコンテストなど、多数の催しを行う夏のファン感謝月間“Battlefest”を開始した「Battlefield 4」ですが、昨日公式サイトが更新され、AMDのグラフィックスカードやBattlefield 4 Premium、DICE公式ストアのギフトコードといった豪華な賞品を用意したスクリーンショットコンテスト“Battleshots”の新たなお題が提示されました。
今回の各種コンテストは国内からも応募可能となっていますので、腕に覚えのある方は今週分のお題を1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、フォトモードの搭載を含む多数の新要素やビジュアル改善の具体的なディテールが報じられたPS4向けの“The Last of Us”リマスター「The Last of Us Remastered」ですが、どうやら海外では一部のユーザーが早くも製品版を入手した様子で、序盤のゲームプレイを直接撮影したスクリーンショットが多数登場し、予想以上の効果を発揮している高解像度テクスチャや高品質なAAなど、素晴らしいビジュアルが大きな注目を集めています。
先日、フォトモードの搭載やオリジナルの経験を厳密に再現する30fpsロック機能、グラフィックス周りの改善に関する詳細なディテールが報じられ、7月29日の海外ローンチに大きな期待が掛かる状況となっている“The Last of Us Remastered”ですが、新たにNaughty DogのコミュニティストラテジストArne Meyer氏が“The Last of Us Remastered”の開発に関するインタビューに応じ、PS4向けのリマスター開発が“Uncharted 4: A Thief’s End”にもたらしたポジティブな影響や、先日吉田修平氏が提示した“Uncharted”シリーズのPS4向けリマスターに関する見解を後押しするような興味深い発言を見せ注目を集めています。
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