今年2月、アカデミー賞にノミネートされたアフガン戦争のドキュメンタリー映画“Hell and Back Again”の監督を務めたDanfung Dennis氏がVRデバイス向けの映像製作にフォーカスするスタートアップCondition Oneを設立し、「Oculus Rift」向けのインタラクティブな映像作品を発表した話題をご紹介しましたが、新たに数々のBBCドキュメンタリー作品で知られるイギリスの著名な動物学者デイビッド・アッテンボローとAtlantic Productionsが、ボルネオのジャングルをテーマにした“Oculus Rift”向けのインタラクティブなドキュメンタリー作品“Conquest of the Skies”の製作を進めていることが明らかになりました。
“Conquest of the Skies”は、ボルネオのジャングルを360度見渡すことができるパノラマ風景を特色とする2パート構成の90分作品で、監督を務めるAtlanticのJohn Morris氏によると、360度パノラマの撮影には8台ものカメラを使用したとのこと。
先日、キャプテン・アメリカのシールドが登場する“Get Ready to Assemble”と題されたティザートレーラーが登場し、アベンジャーズの参戦が近いのではないかと見られていたDisney Interactiveの「Disney Infinity」ですが、新たにPolygonがマーベルの参戦をアナウンスするイベントの招待状を受け取ったと報告し、4月30日にお披露目を迎えることが明らかになりました。
先日、北米の7月1日ローンチが報じられたRebellionの人気シリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、新たにVG247がIII号戦車らしき戦車と戦闘を繰り広げる主人公Karl Fairburneの姿を収録した新しいゲームプレイ映像を公開しました。
今回は敵スナイパーライフルのスコープを貫通して頭部に命中するX-Rayキルカムや、強力な戦車との緊張感溢れる戦闘が印象深い映像に加え、エジプトの国境地帯に存在した要所ハルファヤ峠を舞台に破壊活動を繰り広げる14分超えのプレイスルー、各種新要素から敵AIの改善、マルチプレイヤーやCo-opに至るまで、多くの質問に開発者が答える2本のQ&A映像をまとめてご紹介します。
先日、3月末にnetcode絡みの改善が行われ、4月初めにはラバーバンディングの抜本的な改善を図るためにバックエンドのハードウェアアップデートが予告された「Battlefield 4」ですが、新たにお馴染みJackfrags氏が“Battlefield 4”のゲーム中において、説明が難しい状況で死亡するようなケースの要因に絡むと思われる新たなバグを発見し検証映像を公開。死亡後に蘇生を待っている状態(※ 爆発による死亡は蘇生出来ない)のプレイヤーの上部に見えないコリジョンが生じ、戦車の主砲でさえ遮る状況となっていることが明らかになりました。
昨年11月にJackfrags氏が同様に検証映像を公開したことから、不具合の構造がようやく明らかになった1Hitキルバグ時には、DICEが早々にコメントを発表し対応を進めたことから、今回も何らかの対応が取られると見られ、続報が待たれる状況となっています。
Operation LockerやOperation Metroといった局所戦で発生するシチュエーションが容易に想像つくJackfrags氏の検証映像は以下からご確認下さい。
前回、“FIFA 14”が再びトップに返り咲き、歴史的な販売を記録していることが報じられたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月6日週の最新販売データを発表し、Xbox 360版がローンチを迎えた「Titanfall」が再び首位に返り咲き、今週初登場となる「Lego The Hobbit」が2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
イースターの4連休(金/月が祝日)に併せて行われた小売業者のプロモーションにより、セールの対象となったタイトルが順位と販売を伸ばした最新週の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
先日、Nvidia技術によるビジュアル強化を紹介するPC版のトレーラーが公開された「Watch Dogs」ですが、週末にボストンで開催されたPAX East会場には、本作のデモが出展されており、未見のゲームプレイ映像を紹介するプレゼンテーションが行われていました。
そんな中、Watch Dogsの開発を率いるお馴染みJonathan Morin氏がPC版トレーラーを動作させたPCのスペックやUltra設定の動作に必要な要件、PAX East会場に展示されたデモのプラットフォーム、操作方法の一部、モバイル向けのctOSアプリ等について言及し,多数の新情報が明らかになっています。
先日、PAX East 2014の開催に併せて、第二次世界大戦に勝利したナチスが支配する「Wolfenstein: The New Order」ユニバースに存在する架空のレコード会社“Neumond Recordings”がコンピレーションアルバムのお披露目を行う(という体の)パーティ“Pop Muzik Showcase”を行うとご紹介しましたが、新たにイベントの様子を撮影した映像が数本登場し、コンピレーションアルバムにも参加している(架空の)バンドHansがジョン・リー・フッカーの“Boom Boom”や、ビートルズの“I Want To Hold Your Hand”、アニマルズの“The House Of The Rising Sun”(朝日のあたる家)をドイツ語でカバーしたことが明らかになりました。
モキュメンタリー的な演出に異様なこだわりを見せる“Wolfenstein: The New Order”の過剰な取り組みと実に楽しそうなライブの様子が確認できる素敵な映像は以下からご確認下さい。
日本時間の昨晩深夜にPAX East会場で実施された恒例のInside Gearboxパネルですが、会場では本日ご紹介した“Homeworld Remastered”限定版の特典となるマザーシップレプリカの仕様決定や、Crawmeraxジュニアが登場する“Borderlands 2”の最終DLC“Sir Hammerlock vs. the Son of Crawmerax”の情報がアナウンスされたほか、先日発表されたばかりの「Borderlands: The Pre-Sequel」を紹介する未見のティザートレーラーが上映され、今年もパネルの参加者全員に“The Pre-Sequel”を進呈する太っ腹なプレゼントが用意されていたことが報じられています。
そんな中、会場で上映された未見のカットシーンを収録したティザートレーラーの直撮り映像が登場。月面の探索車らしきビークルやDAHL社の施設、ハンサムジャックのマスクといった興味深いシーンが多数確認できます。
本日、無事イベントの幕を閉じた“PAX East 2014”ですが、新たにIGNのGreg Miller氏やDaemon Hatfield氏など、お馴染みのフロントマン4人がPAX Eastで最高だった作品をそれぞれ紹介しあう映像が公開され、お馴染みCapyの新作「Below」と、今年に入ってタイトル名がIncognitaから変更されたKleiのスパイものターンベースストラテジー「Invisible, Inc.」、OlliOlliを手掛けたroll7の新作2Dカバーシューター「Not a Hero」、ローンチが迫るSupergiantの新作「Transistor」が選出されました。
各タイトルのフッテージと簡単な概要も収録した注目タイトルの映像は以下からご確認下さい。
先日、4月17日発売決定が報じられたSquare Enix Montrealのモバイル向けの新作ストラテジー「Hitman GO」ですが、新たにGame Informerがローンチが迫る本作のプレビューを公開し、来る新作の具体的なディテールが明らかになりました。
今回はプレビューから判明した新情報と共に、ゲームの概要を判りやすく紹介したプレビュー映像をまとめてご紹介します。
本日、3日間に及ぶイベントが無事終了したPAX Eastですが、新たに2Kが多数の未公開シーンを含む「Evolve」の直撮りフッテージと大きな盛り上がりを見せるブースの様子を撮影したイベントのまとめ映像を公開しました。
また、ブースに設置された大型モニタで上映されていたゲームプレイの直撮りも登場しており、成長したGoliathが入植者達の施設内部で待ち構えるハンター4人と直接戦う興味深い様子が確認出来ます。
今年3月の正式アナウンス時に、Collector’s Editionに同梱されるマザーシップレプリカの仕様に関する投票が行われたGearboxによるRelicの人気RTS“Homeworld”シリーズのリマスター作品「Homeworld Remastered」ですが、昨晩PAX East会場で行われたGearboxパネルにて、本作の限定版に関する発表が行われ、同梱されるマザーシップが発光ギミック(USB接続)を含む12インチのレジン製レプリカに決定したことが明らかになりました。
現在ボストンで開催中のPAX Eastにて、初のパブリックなプレイアブル出展が行われているTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たに“Goliath”以外の野生生物やスキルのアップグレードUI等を含むスクリーンショットと、ゲームプレイの直撮りフッテージを含む2Kブース初日のまとめ映像が公開されました。
ブースの入り口に立つ巨大な“Goliath”のレプリカやHUDも確認できる4vs1のゲームプレイ、Cliffy Bもちらりと写り込む実に楽しそうなEvolveブースの様子は以下からご確認下さい。
昨晩、PAX East会場で行われたFiraxisのパネルディスカッションにて正式アナウンスが行われた“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、発表に併せて発行されたプレスリリースと海外大手メディアのプレビューから、本作のゲームプレイやMantle対応を含む技術的なディテールなど、多数の新情報が明らかになっています。
先日、素敵な新トレーラーがお披露目を迎え、PC版のリリースが予告されたCapybara Gamesのローグライクな新作アクションアドベンチャー「Below」ですが、現在ボストンで開催中のPAX East会場では初のパブリックなプレイアブル出展が行われており、非常に小さなプレイヤーキャラクターを特色とする戦闘シーンやミニマルなUI、ティルトシフト風なエフェクトによる独特のミニチュア感が印象的なうら寂しいロケーションなど、未見のインゲームフッテージをたっぷりと収録したプレビュー映像が登場しています。
また、素敵なレベル環境を写した新スクリーンショットが公開されているほか、本作のクリエイティブディレクターを務めるKris Piotrowski氏のインタビューから幾つかの興味深いディテールが判明しています。
現在ボストンで開催中のPAX Eastにて、Geoff Keighley氏がホストを務めるRespawnの「Titanfall」パネルが実施され、3種の新マップを導入する第1弾DLC“Expedition”がアナウンスされ、早ければ5月にも配信を迎えることが明らかになりました。
また、幾つかの新コンテンツを追加する無料アップデートや、スペクテーターモード導入の検討を含む今後のアップデートに関する具体的なディテールが報じられています。
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