注目タイトルのリリーススケジュールに2020年9月までの注目タイトルを追加し、2012年8月から2020年3月までのリストを過去データまとめページに移動しました。
リストは延期を含む各種変更や国内版発売日決定等に併せて随時更新、新タイトルも改めて追加/アップデートしますので購入の計画や各種確認に是非ご利用下さい。
今年1月14日にオープンベータテストが開始されたTencentとActivisionの中国向けCoD作品「Call of Duty: Online」(※ 開発はActivision ShanghaiとRaven)ですが、先日11月末に開催されるTencent Games Carnivalに関する発表が公式サイトにて行われ、本作にお馴染みTreyarchの“Zombies”をアレンジしたCo-opサバイバルモード“僵尸围城”(※ “デッド・ライジング”の意)が実装されることが明らかになりました。
“僵尸围城”は、どえらい格好のオリジナルな主人公4人が人類の存亡を賭けロボットゾンビやロボわんこ達と戦う新モードで、エイリアン武器の登場やCoD感溢れないキャラクターの姿が確認できるアナウンストレーラーも公開されています。
先日エピソード1のリリースが12月4日(国内Steamは12月5日)に決定したRevolution Softwareの人気ADVシリーズ最新作「Broken Sword: The Serpent’s Curse」ですが、新たにKickstarterキャンペーン時に50ドル以上の資金を提供した出資者向けに用意されたデモ版の1時間に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
映像には、2003年のThe Sleeping Dragonや2006年のThe Angel of Deathから大きく刷新されたアートスタイルや美しいロケーション、大きく進化したアニメーション、シンプルなダイアログシステムなど、今後のエピソード展開に期待が高まる興味深いゲームプレイがたっぷりと収録されていますが、プレイスルーの性質上ネタバレも多数含まれる内容となっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
お馴染みの主人公GeorgeとNicoのコンビがパリとロンドン、トルコを舞台に、グノーシス福音派の陰謀へと巻き込まれる“Broken Sword: The Serpent’s Curse”の価格は29.99ドル(※ 現在20%オフで23.99ドル)で、エピソード2は2014年1月リリース予定。さらに、今後iOSとAndroid、PS Vita向けのリリースも予定されています。
12月7日の開催が目前に迫る年末恒例の大規模イベント「VGX」(※ 今年はVGAから名称が変更された)ですが、新たにGameTrailersが今年の“最も期待されるゲーム”部門に選出された「Destiny」と「Titanfall」、「South Park: The Stick of Truth」、「The Witcher 3: Wild Hunt」、「Watch Dogs」の5作品を紹介するノミネート映像を公開しました。
なお、VGXの期待作部門はユーザー投票によって決定される部門で、既に投票も行われていますので、何れ劣らぬ期待作が並ぶラインアップを改めて確認し、お気に入りの1作に票を投じてみてはいかがでしょうか。
昨年6月にプロジェクトが本格的に再始動し、同年8月から長いベータテストが実施されていた「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“JC2-MP”ですが、新たにバージョン0.1.0の動作検証を行うファイナルベータテストの実施が発表され、なんとSteam経由の導入とプレイが可能となることが明らかになりました。
11月上旬にPopCapが12月発売をアナウンスしていたXbox One版「Peggle 2」ですが、本日VentureBeatが本作のプレビューを公開し、Xbox One版の発売が12月9日に決定したと報告しました。
ミニマルなエレクトロや暴力的な4つ打ち系から実験的なアンビエント、パンクやガレージロックなど、攻めたサウンドデザインや楽曲も大きな魅力の一つとなっている近年のインディー作品ですが、新たにLoudrが“Braid”や“Kentucky Route Zero”、“Electronic Super Joy”、モデラートカンタービレをゲーム化したTale of Talesの“Bientôt l’été”、素晴らしいアイデアに満ちたメタ構造作品“The Stanley Parable”など、24作品にも及ぶ注目タイトルのサウンドトラックを合計342曲もの大ボリュームで収録したバンドルパック「Game Music Bundle 6」の販売を開始しました。
“Game Music Bundle 6”は、お馴染みHumble Bundleに似た形式で楽曲が購入出来るバンドルで、1ドル以上の支払いでBraidやRogue Legacyを含む5作品、10ドル以上の支払いで24作品全てのトラックが同梱される仕組みとなっています。(※ 販売は12月13日の深夜まで)
“Game Music Bundle 6”に収録される作品のリストは以下からご確認下さい。
Larian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を調達し開発を進めているDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、本日Kickstarterの更新が行われ、出資者向けのアルファ版がまもなくリリースされることが明らかになりました。
さらに、ビッグなサプライズとして当初135ドル以上の出資者向け特典として用意されたアルファアクセスと、95ドル以上の出資者向けに用意されたベータアクセスが、フィードバックを最大限に得るため全出資者向けに解放されることが判明。アルファ/ベータアクセスを得るために高額の資金を提供した出資者にはクリスマスまでに幾らかの払い戻しが行われることも報告されています。
また、アルファ用のキーは近くメールで送付が開始されるとのこと。相変わらず楽しそうな小芝居感溢れるLarianの告知映像は以下からご確認下さい。
PS4の北米ローンチに併せて新トレーラーが公開され、PlayStationプラットフォーム向けの先行ベータアクセスが発表されたBungieの新作「Destiny」ですが、新たにBungieが公式ストアにて本作のガーディアン達(HunterとWarlock、Titan)をモチーフにしたウォーターボトルの販売を開始しました。
また、本作のファンサイトDesti-Nationが、PS4のヨーロッパローンチに併せてActivisionがコミュニティ向けにプレゼントした豪華なギフトパックの開封映像を公開し、これまで多数の欠番が存在したトレーディングカードの新たなイメージや、CabalとFallenを描いたポストカードなど、興味深い同梱物の内容が判明しています。
先日、12枚のスクリーンショットが公開されたVostok GamesのF2PMMOシューター「Survarium」ですが、本日第7弾の開発映像が公開され、スターリングラード攻防戦を象徴する母なる祖国像が聳える“ママエフの丘”(Mamayev Kurugan)と、オーストリア=ハンガリー帝国時代に建設された古い駐屯地Tarakanovskyの要塞(Tarakanovsky Fort)を舞台とする新マップや、ベータテストの実施、ランダムに発生するアノーマリーや様々な効果を持つアーティファクト、幅広いスペックのPCに対応するVostok内製のゲームエンジンの概要など、多数の興味深い新情報が明らかになりました。
塹壕も再現されたママエフの丘のや、忠実な再現と崩壊したSurvarium的世界が融合したTarakanovskyの要塞、既存マップのゲームプレイ映像をたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
Dead Islandの近接戦闘システムに関する実験から派生し誕生したTechlandのCo-op対応一人称ハック&スラッシュRPG「Hellraid」ですが、本日公式サイトが更新され、本作に40度から100度まで任意に変更可能なFoV設定が実装(※ プラットフォームについては言及無し)されることが明らかになりました。
12月5日の国内発売がいよいよ目前に迫るBatman Arkhamシリーズ最新作「バットマン:アーカム・ビギンズ」ですが、新たに若きバットマンと彼の命を狙うブラックマスク、そして手強い暗殺者達の姿を描いた日本語字幕入りの熱いローンチトレーラーが公開されました。
12月7日に開催される年末恒例の大規模イベント“VGX”にて、新トレーラーのお披露目が決まった人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、昨晩CD Projekt Redの開発者達が本作の開発について語るEurogamerのインタビュー記事が公開され、次世代機向けの開発や技術的なチャレンジをはじめ、本作の大きな特徴とも言える性的な表現に対するアプローチ、CDPRが予てから公言している有料DLCに関する姿勢と大規模な拡張パック登場の可能性など、来る最新作の様々な側面にフォーカスした興味深いディテールが明らかになりました。
本日、アメリカが感謝祭を迎えブラックフライデーが目前に迫る状況となっていますが、事ある毎にあれこれとレンダーイメージを公開しているラビッツシリーズが、感謝祭の到来を祝って七面鳥に詰め物をするにはちょっと遅かった……という体の可愛らしいイメージを公開しました。
今回は、ヴァン・ダムのどえらい開脚が話題となったVolvoのCMにラビッツがチャレンジするイメージを併せてご紹介します。
Book of Cainに続く“Diablo III”の資料本として今年5月にアナウンスされた「Diablo III: Book of Tyrael」が本日遂に発売を迎え、AmazonやBarnes and Nobleといった大手販売サイトにて購入可能となりました。
これまでも素敵なファンメイド映像をご紹介してきた「Grand Theft Auto V」のライムラプス作品ですが、新たにロシアでFerino Designとして活動するIlya V. Boykov氏がアーバンな雰囲気のタイムラプス作品“The Rhythm of Los Santos”を公開しました。
“Grand Theft Auto V”が現世代機で動作していることに改めて驚嘆する素敵な映像は以下からご確認下さい。
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