本日、大手ゲーミングソーシャルサービス“Raptr”が2013年に最もプレイされたタイトルをカテゴリ別に集計したランキングを発表し、ローンチから30日間のゲームプレイ時間をベースに集計した2013年の新作部門でRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が見事1位に輝いたことが明らかになりました。
今回の集計は、Xbox 360とPCプラットフォームを対象に、1,900万人に及ぶ会員の統計情報に基づき算出されたもので、新作部門の上位には“Call of Duty: Ghosts”や“Battlefield 4”など、お馴染みの作品が並ぶ結果となっています。
Lucasartsにおける内部開発の中止とライセンスビジネスへの移行を経て、コアタイトル開発におけるEAとディズニーの独占的な複数年契約が交わされた“スター・ウォーズ”フランチャイズですが、新たにArea 52 Gamesが開発を手掛けたLucasartsとディズニーの新作F2P「Star Wars: Attack Squadrons」がアナウンスされ、公式サイトにてベータテストの受け付けが開始されました。
“Star Wars: Attack Squadrons”は、馴染み深いシリーズの宇宙戦闘機を操り、ドッグファイトを楽しむスペースコンバットアクション作品で、最大で16人対戦が可能なデスマッチや、チームドッグファイト、拠点防衛といったゲームモードに加え、宇宙船のカスタマイズや各種リワード、新しい宇宙船やアップグレードを含む定期的なアップデートを特色とすることが判明しています。
XウイングやYウイング、ミレニアム・ファルコン号、TIEファイターなど、お馴染みの機体がデス・スターにほど近い宇宙空間でドッグファイトを繰り広げる熱いアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
今年もはや年末が目前に迫る時期に差し掛かり、各所で1年を総括する様々なコンテンツが注目を集める状況となっていますが、新たにGoogleが2013年に最も検索された人物や作品、出来事など、膨大な事象をカテゴリと地域別にまとめたランキングを発表し、お馴染みRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」がアメリカのビデオゲーム部門を制し、Sonyの次世代コンソール「PlayStation 4」が同じくアメリカのガジェット部門で1位(※ グローバルでは3位)を獲得したことが明らかになりました。
昨日、突如として発売を迎えたSteam Early Access版「DayZ」ですが、“一部のコアなファン以外が購入すれば失望を生むだろう”とアルファ段階にあることを念押ししたDean Hall氏の言葉とは裏腹に、リリースから12時間で8万8,000本販売を突破し、24時間でなんと17万2,500本もの販売を達成したことが明らかになりました。
先日、多数の修正と改善を施す1.07パッチがリリースされた「Grand Theft Auto Online」ですが、本日Rockstar Gamesが公式サイトを更新し、チームベースのキャプチャー系モードを4種新たに導入する新パッチが現地時間の明日配信されることが明らかになりました。
今回導入されるのは、4つの新モード(RAIDとHOLD、GTA、CONTEND)に基づく計20種のジョブで、いずれもクラシックなCapture the FlagをGTA流にアレンジした内容となっています。
先日開催されたVGXイベントにて、6分近いデモンストレーションがお披露目されたTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たに日没が迫る夕方から、最もゾンビが活発に活動する夜間のゲームプレイをたっぷりと収録した9分強に及ぶ新たなプレイスルー映像が公開されました。
今回収録されたミッションは、生存者達の重要な補給ルートにゾンビが進入したことによりダウンしたシステムの復旧を図るもので、ゾンビの注意を惹きつけるアイテムや環境オブジェクトの利用をはじめ、大量のゾンビが登場する夜間の逃走劇、障害物によじ登りプレイヤーを追うゾンビの姿など、昼間ののんびりとした探索とは全く質の異なる緊張感がゲーム内の世界を支配する素晴らしいプレイスルーが確認できます。
Anarchy OnlineやAge of Conan、The Longest Journeyシリーズを生んだお馴染みFuncomが開発を進めているLEGOシリーズのF2PMMO「LEGO Minifigures Online」ですが、新たに本作の基本的なシステムや個性豊かな能力を持つプレイアブルフィギュア、シリーズ特有のクラフト要素など、主な特徴を判りやすく紹介する解説映像が公開されました。
2014年2月18日のXbox One/360版ローンチが報じられたPopCapの新作シューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、本日新たなゲームプレイ解説映像が公開され、広大な未発表マップ“Driftwood Shores”で繰り広げられる“Garden & Graveyards”モードの6分弱に及ぶフッテージが登場しました。
“Garden & Graveyards”は、プラントの庭を墓地に変えようと試みるゾンビと、ベースを死守するプラント側が攻守に分かれ戦うチームベースのオブジェクティブモードで、PopCapはBattlefieldのRushとConquestをミックスさせたようなモードだと説明しています。
映像の最後には、スニークピークとして空中戦のフッテージもちらりと収録された最新映像は以下からご確認下さい。
先日、テキサス大学オースティン校に設立されたDenius-Samsゲーミングアカデミーのディレクターに就任したことが報じられたウォーレン・スペクター氏が、新たにgamrReviewのインタビューに応じ、映画のシナリオライター時代から、Steve Jackson Games入りを経たTSR時代、その後に訪れるリチャード・ギャリオットやロメロとの邂逅など、1人の人間が歩む人生とは到底思えない特濃の半生について語ると共に、インディー文化やクラウドファンディングの台頭を含む現在のビデオゲーム開発に対する見解や、多くのファンが待ち望む氏の新作ゲームに関する興味深いアイデアを明らかにしました。
本日、Almost Humanが“Legend of Grimrock 2”の進捗報告に併せて、新たな映像の公開が近いと予告していたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、先ほど本作の新たなゲームプレイフッテージを収録した新トレーラー“Reset Indiegogo Change the Future”が公開されました。
今回のトレーラーは、終了が7日後に迫る段階で初期目標の65,000ユーロに対して26,000ユーロ強の調達に留まっているIndieGoGoキャンペーンの行く末を変えるべく公開されたもので、残された時間は僅かながら、まだ未来を変えることは出来るという熱いメッセージが込められた映像となっています。後半に収録された素晴らしいオープンワールド環境も興味深いインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
これまで、Infinity Wardに加え、お馴染みRaven Software(マルチプレイヤーパートに参加)とGuitar HeroやTony Hawkシリーズで知られるNeversoft(Extinctionモードを担当)、Wii U版の移植を担当したTreyarchの参加が判明していたCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Ghosts」ですが、お馴染みSuperannuation氏の発掘作業から、本作の開発にトランスフォーマーシリーズやDeadpoolでお馴染みHigh Moon Studiosと、DJ Heroシリーズで知られるイギリスのFreeStyleGames、数々のマルチプレイヤーマップ開発で知られるCertain Affinityが参加していることが明らかになりました。
先日、デジタルサイコロ“Dice+”への対応をご紹介したGuido Henkel氏の新作RPG「Deathfire: Ruins of Nethermore」ですが、初期目標に39万ドルの資金調達を掲げてスタートしたKickstarterキャンペーンは残念ながら20万ドル強で終了する結果となっていました。
そんな中、Kickstarterに併せてGuido Henkel氏がプロジェクトを継続するためのプランBとして予告していた独自の資金調達キャンペーンが公式サイトにて開始され、開発のリスクを分散するために“Deathfire: Ruins of Nethermore”がエピソード形式のタイトルとなることが明らかになりました。
前回、“ホビットの冒険”の主人公ビルボが手にする美しい短剣“つらぬき丸”の製作映像をご紹介した“Man at Arms”シリーズですが、新たにお馴染みのリアル鍛冶屋Sword & Stone社が“God of War”シリーズの主人公クレイトスさんが手にする代表的な武器「Blades of Chaos」を鍛造する最新エピソードが公開されました。
複雑な形状の束部分や、中央部分をくりぬいて軽量化した刀身、手に持っているだけで危なそうな試し切り映像など、興味深い製作プロセスをたっぷりと収録した最新エピソードは以下からご確認下さい。
元RemedyとFuturemarkの開発者が設立したインディースタジオAlmost Humanが開発を進めている新作RPG「Legend of Grimrock 2」ですが、先日公式Blogが更新され、新作が最初から最後まで通しでプレイ可能となるアルファ版の完成が目前に近づいていることが明らかになりました。
今回はこのアルファ版に関する進捗に加え、ほぼ完成に近づいていると報告されたイントロシネマティクス、新たに導入される屋外環境向けの空の描画システム、かつての仲間でもあるTheory Interactive(※ 現在新作Resetの資金調達キャンペーンを実施中)、“Legend of Grimrock”の実写映像作品に関する話題など、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先日、2014年4月4日のPC/Mac版発売が決定し、大規模PvPと攻城戦を描いた新トレーラーが公開された「The Elder Scrolls Online」ですが、それぞれに思惑を秘めシロディールの支配を争うAldmeri DominionとDaggerfall Covenant、Ebonheart Pactの究極的な目標でもある皇帝の地位を象徴する美しいアーマーのアートワークが新たに公開されました。
先日、ティザー映像の公開を経て、馴染み深いヒーローのシルエットがお披露目された「LittleBigPlanet」の“DC Comics Premium Level Pack”ですが、本日ヨーロッパのPlayStation.Blogが更新され、コンテンツの概要と共に、本パックが今週発売されるPS3版“LittleBigPlanet 2”向けの第1弾DLC“DC Comics Costume Pack 1”を含めた計6種のDLCにより構成される大規模な新コンテンツであることが明らかになりました。
また、この発表に併せて“DC Comics Premium Level Pack”用のシーズンパス(19.99英ポンド/24.99ユーロ)がアナウンスされたほか、サックボーイ化したDCヒーロー達が登場するトレーラーと、今後の参戦キャラクターを予告するシルエットイメージも公開され、来年にはVita版“LittleBigPlanet”向けのリリースが予定されていることも判明しています。
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