昨日、フランスやロシア西部、イギリスなど、ヨーロッパの一部地域で激しい暴風雨が発生し、大規模な停電や河川の氾濫、交通機関に広範囲な影響を与える状況となっていますが、先日VGXイベントで新作“No Man’s Sky”を発表し世界中の注目を集めたイングランドの「Hello Games」がこの嵐で激しい洪水の被害に遭い、オフィスの備品や宣材、PCなど、ほとんどの物が流されてしまったことが明らかになりました。
先日、遂にSteam Early Access版が発売を迎え、お馴染みDean Hall氏が熱心なファン以外の購入はお勧めは出来ないと何度も念を押していたにも関わらず、1週間で43万本もの販売を達成したアルファ版「DayZ」ですが、Minecraftと並んでユーザー経験その物がある種のナラティブを生み出す新時代の作品として各方面で大きな話題となった“DayZ”世界の本質を、ある意味で清々しい程にはっきりと描いた1本の映像が登場し話題となっています。
Grishino方面から歩いてきた生存者と出会ったプレイヤーがフレンドリーにハイタッチを求める様子と、竹を割ったようなDayZ的体験のオチが話題を呼び、公開から僅か2日程で42万再生を越える勢いとなっている興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨日、一時は絶望視された危機的な状況から一転、最後の24時間で奇跡的な資金提供を受け、見事IndieGoGoキャンペーンを利用した資金調達を成功させたTheory Interactiveのオープンワールドパズル「Reset」ですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、65,000ユーロの初期ゴールに対して最終的な調達が71,398ユーロ(約1,020万円)に達したことが明らかになりました。
先日、一面の雪景色に変化したロスサントスの流出映像をご紹介した「Grand Theft Auto Online」ですが、先ほどRockstar Gamesがクリスマスの到来を祝うホリデーギフトを正式にアナウンスし、多数のクリスマス衣装やロスサントスに雪が降り積もる天候エフェクト、フィルターやDoFエフェクトを追加したSnapmaticのアップデート、車両や武器、アパートを含むホリデーセールなど、多数のコンテンツがクリスマス向けに導入されたことが明らかになりました。
なお、国内版にもこれらのホリデーギフトが適用されており、雪こそまだ降っていないながら、サンタマスクやクリスマス衣装、Snapmaticの新機能など、多数のコンテンツが利用可能となっています。
先日、“Batman: Arkham Origins”の前日譚を描くインタラクティブなデジタルグラフィックノベルが配信された「Batman Arkham」シリーズですが、先ほど公式Facebookにて2013年12月31日の日付と“予定を空けておくように”と記されたティザーイメージが公開され、来る31日に何らかの特別なアナウンスが行われることが明らかになりました。
いよいよ2013年も残すところ1週間となり、新年の幕開けが目前に迫る状況となっていますが、新たにお馴染みGameTrailersが今年1年をふり返る“Game of the Year Awards”企画をスタートし、本日から2014年1月3日に掛けて、各種部門賞や10本のGOTYノミネート作品が順次アナウンスされ、最終日の1月3日にGOTY作品の発表が行われることが明らかになりました。
という事で、今回は初日の発表となるベストサウンドトラック部門と国産タイトルが制したRPG部門、1本目のGOTY候補に選ばれた“ゼルダの伝説 神々のトライフォース2”のノミネート映像をまとめてご紹介します。
今年3月末に開催されたIGF 2013の“Excellence in Narrative”部門にノミネートされ、8月のローンチ以降、10代の少女が抱える日々の繊細な機微やジェンダーの問題を類の無いクオリティで鮮やかに描いたストーリーが著しく高い評価を得たFullbright Companyのアドベンチャー「Gone Home」ですが、新たにビデオゲーム関連のポッドキャストを運営しているSeth Macy氏が本作の16bitなJRPG風のデメイクプロジェクトを発表し話題となっています。
先日、3D立体視対応を進める取り組みの一環としてOculus Riftへの対応が発表されたJonathan Blow氏の新作オープンワールドパズル「The Witness」ですが、新たに公式Blogに島の全景を写した1枚の新スクリーンショットが掲載され、現在も島の拡張やパズルの実装が進められていることが明らかになりました。
先日、ベータテスト当選者向けに300台のプロトタイプが発送され、内部構造やスペック、SteamOSの概要など、多数の興味深いディテールが報じられたValveの新型ハード“Steam Machine”ですが、新たにプロトタイプを入手したTrial By Gameが大量のゲームを実際にプレイする様子をはじめ、キーバインドや感度オプションの設定と実際の挙動を判りやすく撮影した映像を公開し注目を集めています。
今回は、多くのPCゲーマーが気になるであろう「Steamコントローラー」の現実的な使用感や感度、設定のあれこれが確認できる多数の映像をまとめてご紹介します。
先日アナウンスされた今後のアップデート計画を経て、プレイヤーの体力を底上げする新プレイリスト“Heavy Duty”が利用可能となった「Call of Duty: Ghosts」ですが、新たにInfinity Wardが年末のお休みに向けた経験値倍イベントをアナウンスし、12月27日から12月30日に掛けて実施されることが明らかになりました。
また、“Heavy Duty”の導入を含む12月23日分のHotfixに関する変更点詳細も発表され、先だってご紹介したアップデート計画に記されていたスナイパーライフル調整の一部や、ランクアップ時のSquadポイントに絡む調整の導入が判明しています。
今年8月末に通算6枚目のアルバムとしてリリースされ、アメリカのビルボードと全英アルバムチャートで1位を獲得し、タイトル曲がBlack Ops 2の“Origins”にも起用されたお馴染みAvenged Sevenfold(以下:A7X)のニューアルバム“Hail to the King”ですが、このアルバムはダークコメディな人気デスメタルアニメ“Metalocalypse”を生んだJon Schneppが製作を務めた短編アニメシリーズや、モバイルゲームと連動したアルバムとなっており、先日Metalocalypseをさらに滅茶苦茶にしたような物凄い仕上がりのアニメーション全6エピソードが公開され内外で話題となっています。
そんな中、アニメ版エピソードに続いて、Diablo風ハック&スラッシュとなるモバイル向けの新作「Hail to the King: Deathbat」のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、A7Xがこれまでにリリースした楽曲とアルバムの世界観をベースにしたカオスなインゲームフッテージが登場しました。
という事で、今回は新作“Hail to the King: Deathbat”のトレーラーと共に、先だって公開されたアニメ版“Hail to the King”の全6エピソードを一気にまとめてご紹介します。
先日、12月分のプレミアムコンテンツとして、5種のプレミアムドッグタグが配信された「Battlefield 4」ですが、昨日新たなBattlepackが配信され、ナックルダスター風のハンドガードを特色とする新ナイフ“Trench”が利用可能となりました。
今年10月に開催されたNYCCにて発表が行われていた「LEGO Marvel Super Heroes」のキャラクターDLC“Asgard Character Pack”がリリースされ、映画“Thor: The Dark World”に登場するマレキスとカース、シフ、ヴォルスタッグ、オーディン、ホーガン、ファンドラル、ジェーン・フォスターを含むDLCが1.99ドルで利用可能となりました。
また、発表に併せてDLCキャラクター達を収録した新トレーラーも公開されています。
VGXのお披露目以降、国内向けの字幕入りトレーラーを含め、Hammond Robotics社がOgreとStryder Titanを紹介する2本のプロモーション映像が公開された「Titanfall」ですが、先ほどお馴染み“Atlas”Titanを紹介する3本目のTitan紹介トレーラーが公開されました。
OgreとStryderに比べ、汎用性に富むバランスの良さを特色とするAtlasの雄姿に加え、チューブ内を搬送される無数のAI Botや戦闘機らしき航空ビークルの存在も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。