今から4年前に、Nihad Nasupovic氏が起ち上げたSource Engine用のシングルプレイヤーMODとして開発が進められていた「Raindrop」ですが、その後多くのサポーターが開発に関与したものの、計画は志半ばで頓挫し、あえなくプロジェクト自体が中止される状況となっていました。
そんな中、2人の開発者によって設立された新スタジオRaindrop StudiosがUnityを採用し計画を再始動させ、5月には第1弾のティザートレーラーが公開されるなど、改めて動向に注目が集まる状況となっていましたが、先日第2弾のティザートレーラーが公開され、驚くほど美しい景観とプレイヤーキャラクターを襲う超自然的な現象を描いた映像と共に、今月10日からKickstarterキャンペーンが開始されることが明らかになりました。
夥しい数のマーベルヒーローやヴィラン、スタン・リー御大まで登場するTraveller’s Talesの人気シリーズ最新作「Lego Marvel Super Heroes」ですが、本日Game Informerが本作の新たな参戦キャラクターを発表し、強烈な個性と外観でお馴染み“M.O.D.O.K.”の参戦が明らかになりました。
世の中には、リアルなゲームプレイ環境の構築に心血を注ぐタイプのゲーマーが一定数存在しますが、先日オレゴンのテレビ局KMTR Eugeneが、自宅の寝室に常軌を逸した規模のフライトシミュレーターを作り上げた元パイロットMichael Blackさんをニュースで紹介し、その物凄いプレイ映像が話題となっています。
先日、GCPD本部に侵入するミッションのプレイスルーと、オラクルとなる以前のバーバラ・ゴードンの姿を写したスクリーンショットをご紹介した「Batman: Arkham Origins」ですが、新たにGameSpotがバーバラの登場シーンを含む新しいプレビュー映像を公開しました。
また、Collectors’ Edition(※ 国内版にも同梱)とシーズンパスに同梱される1939年のDetective Comics #27に初めて姿を現したバットスーツスキンのイメージも登場しています。
人気ドラマ“Lost”のチャーリー役を始め、映画“ロード・オブ・ザ・リング”のメリー役、そして“The Bureau: XCOM Declassified”のプロモーション時にはエージェントEnnis Cole役で実写トレーラーシリーズに出演したお馴染み俳優ドミニク・モナハンですが、お気に入りの作品にKentucky Route ZeroやVirus Inc.、Medal of Honorといった作品を挙げる大のゲーマーでもあるドミニク・モナハンが予てからファンであることを公言していた「Naughty Dog」を訪問し、一枚の写真を公開したことから、Uncharted新作の噂が再浮上する状況となっています。
現在、先行ベータが実施されている「Battlefield 4」ですが、先ほどEA Japanが10月4日から開催される世界的なオープンベータテストに、国内のPS3も日本アカウントでの参加が可能となることを明らかにしました。
農業や林業をテーマにしたエクストリームなシミュレーター作品群で知られるドイツのパブリッシャーUIG Entertainmentが、新たに映画“キック・アス/ジャスティス・フォーエバー”のゲーム化タイトル「Kick-Ass 2」を発表し、今年11月にPS3とXbox 360、PC向けに発売されることが明らかになりました。
Red vs BlueシリーズやHaloを始めとする愉快な失敗映像でお馴染みRooster Teethが新たに「Grand Theft Auto V」における35の死因をまとめた愉快なプレイ映像を公開しました。
数多くの危険に満ちたロスサントスとブレイン郡で安全なGTAライフを送りたい方は心配を払拭するために一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
Ubisoft MontrealとUbisoft Reflectionsが中心となって開発を進めているUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、本日公式ストアのPC版商品ページが更新され、本作のUltra設定に必要なスペックまで含む動作要件が明らかになりました。
今回明らかになった動作要件によると、PC版“Watch Dogs”の実行には64bitOSと4コアCPU、4GBのメモリが必須とされており、十分な動作には8コアCPUが求められるなど、高いスペックを要求する仕様となっていますので、PC版の購入を検討している方は一度ご自身の環境と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年6月にPS3とXbox 360、PC、Mac向けの対応が報じられた「Deus Ex: Human Revolution Director’s Cut」ですが、新たに公式Blogが更新され、本作のリリースが10月22日(PAL地域は25日)に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せてWii U GamePadやPS Vita、SmartGlassを利用したセカンドスクリーン機能を始め、ボス戦の刷新を含む戦闘システムの改善、全DLCの統合、8時間に及ぶコメンタリの導入など、大量の改善を含む完全版に相応しいDirector’s Cutの新トレーラーも公開されています。
今年9月にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に商標を出願したことが判明していた“Deus Ex Universe”ですが、先ほどEidos Montrealが公式Blogを更新し、PCと次世代コンソール向けのDeus Exシリーズ最新作を含む「Deus Ex: Universe」プロジェクトを正式に発表し、1枚のコンセプトアートと壮大な計画の概要が明らかになりました。
8月下旬にローンチを迎えた2K Marinの新作シューター「The Bureau: XCOM Declassified」ですが、新たに2KがXbox 360版専用のストーリーDLC“Hangar 6 R&D”を発表し、10月8日に4.99ドルで発売されることが明らかになりました。
The Elder Scrolls OnlineやWolfenstein: The New Order、The Evil Withinなど、多数の注目タイトルを抱えるお馴染み「Bethesda Softworks」が、新たにオーストラリアとニュージーランドの販売とマーケティング、デストリビューションを管理する新オフィスをシドニーに設立したことが明らかになりました。
昨晩から先行ベータの映像や情報をご紹介している「Battlefield 4」ですが、ベータテストの主要な目的であるバグの洗い出しやフィードバックも順調に進められており、EAのコミュニティチームがBattlelogの公式フォーラムにて、プラットフォーム別に判明している既知の問題リストを公開しました。
今回のリストには、公式フォーラムで膨大な数の報告が行われているPC版のロードスクリーン中にフリーズする問題も含まれており、DICEが問題を認識し、修正に向けた調査を進めていることが記されています。
先日、エンドアを舞台にした“The Return of the Jedi”テーブルのトレーラーをご紹介した「Star Wars Pinball」“Balance of the Force”パックですが、新たにジェダイの復讐に描かれた帝国艦隊と同盟軍の壮大な総力戦をテーマに描く“Starfighter Assault”テーブルのゲームプレイトレーラーが公開されました。
昨日、ティザーサイトのカウントダウンが終了し、異形と呼ぶに相応しい謎の機械が登場するクリス・カニンガム的テイストの実写映像が公開されたFrictional Gamesの新プロジェクトと思われる「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、公式サイトにて新たなカウントダウンが開始され、数日後に第2弾のケースファイルが登場するのではないかと注目を集めています。
また、以前ご紹介した記事にて、ティザーサイトの背景から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)の文言が発見されたことをお伝えしましたが、公式サイトに表示された女性AIの顔らしきアニメーションに再び断片的なテキストが発見され、これを組み合わせたところ、数在るフィリップ・K・ディック作品の中でも非常に難解な作品として知られる“ヴァリス”の冒頭に記された一文が見つかりました。
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