昨年11月にBlizzardがNational Arbitration Forum(NAF:全米仲裁協会)に仲裁の申し立てを行ったことをご紹介した「Heroes of Warcraft」の“com”ドメインですが、どうやら以前の所有者と何らかの合意に至った様子で、新たに本ドメインの所有権がBlizzardに移管されたことがwhois情報から明らかになりました。
2月1日のイギリスローンチが迫る(※ 北米は2月12日)Haemimont Gamesの新作ギャングシム「Omerta: City of Gangsters」の開発が完了し、本日遂にゴールドを迎えたことが明らかになりました。
新Tropicoシリーズを手掛けるHaemimontらしい箱庭感溢れる運営シムにターンベースの戦闘システムが組み合わせられた本作ですが、新たにJagged Allianceシリーズの戦闘を思わせる対戦マルチプレイヤーモードのゲームプレイ映像も登場しています。
先日はレックス・ルーサーとベインの参戦が明らかになった「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日Ed Boon氏がBest Buyのゲーム情報誌“Gamer”の表紙を公開し、Injustice版デザインの血管が切れそうな顔面力の高いジョーカーが登場しました。
さらに、本日Ed Boon氏が公開した一枚の写真が新たな参戦キャラクターとDLCの存在を示唆しているのではないかと注目を集めています。
多くの“Halo”シリーズトイを販売しているMega Bloksが今年春にリリースを予定している「Halo 4」に登場したUNSCの新型メック“Mantis”ですが、先日ゲーム関連製品のレビューを多く行っているRoboVaqueroがMega Bloks版“Mantis”のディテールをたっぷりと収録したプレビュー映像を公開しました。
ブロック製のおもちゃながら、悪くないプロポーションと搭乗ギミックも再現された“Mantis”の映像は以下からご確認下さい。
Valve作品に関する様々なリーク情報でお馴染みのValveTimeが昨晩“Half-Life 2”エピソード4の開発中アセットとされる1本の映像と数枚のスクリーンショットを公開し、レーベンホルムを描いたその内容が注目を集めています。
ValveTimeによると、これは“Dishonored”の開発を手掛けたArkane Studiosが2006年から2007年に開発を手掛けていた「Half-Life 2: Return to Ravenholm」と呼ばれる作品のアセットで、昨年1月にValveのMarc Laidlaw氏がLambda Generationのインタビューに応え、エピソード4“Return to Ravenholm”の開発をArkaneが進めていたと明かした発言を裏付ける内容となっています。
Valve時間、或いは並行世界の“if”を思わせるような興味深い映像とイメージは以下からご確認下さい。
先日開催されたCESにて多くのメーカーから新製品のアナウンスが行われ、大きな注目を集めている4K×2Kモニタですが、新たにドイツのPC Games HardwareがEIZOの4K×2Kモニタ“FDH3601”(参考:商品ページ、販売価格252万円)で「Battlefield 3」をプレイした興味深い映像を公開しました。
なお、公開された映像には20台後半から30台前半程度の動作を示すFPS値が表示されていますが、今回Battlefield 3を動作させたPCはIntel Core i7-980X(※ 3330 MHz動作の6コアCPU)を搭載し、VGAにはSapphire Radeon HD 7970 Toxicを使用しているとのこと。
昨日遂に初のティザートレーラーが公開され、早くも100万再生を突破する勢いを見せているCD Projekt REDの新作「Cyberpunk 2077」ですが、新たにGameTrailersやTVN CNBCが行ったインタビューから、本作のインゲームグラフィックスがティザートレーラーに見られた映像と同等の品質を目指しているとの発言が飛び出し大きな注目を集めています。
また、これに併せて“Witcher 2”にも使用されたREDEngineの採用や、Cyberpunk 2020との違いを含むゲームプレイに関する幾つかの具体的なディテールも浮上しています。
新バージョンのIRISZOOMエンジンを利用したEugen SystemsのRTS続編「Wargame: AirLand Battle」ですが、本日パブリッシャーを務めるFocus Home Interactiveが本作の新スクリーンショットを4枚公開しました。
高い評価を得た“Wargame: European Escalation”の続編となる“Wargame: AirLand Battle”は2013年春リリースの予定で対応プラットフォームはPCとなっています。映像表現のさらなる改善と共に、新ビークルの存在も確認できるスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨年12月上旬に発表された海外PS3版専用の「Far Cry 3」無料DLC“High Tides”ですが、Co-opモードのエピローグとして2つのチャプター“Jailbreak”と“Redemption”を追加する本DLCの配信が1月15日に決定したことが明らかになりました。
また、多くの修正を含むコンソール版新パッチが本日PS3向けに配信され、Xbox 360版も現在認可中であることが判明しています。
2月上旬の海外ローンチが迫るVisceralの人気シリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、本日Black Markerのスタチューやハードカバーのアートブックを始めとする豪華な特典を同梱した限定版“Dev Team Edition”が発表され、限定版の紹介トレーラーや特典のイメージが公開されました。
先月中旬に加入モデルの廃止を発表し、特典付きの有料メンバーシップ販売を開始したFuncomのMMO「The Secret World」ですが、新たに加入モデル後のプレイヤーアクティビティがパッケージ販売と加入モデルの両建てで運営していた頃に比べて400%も向上したことが明らかになりました。
1月24日の国内発売が目前に迫るIOの人気シリーズ最新作「ヒットマン アブソリューション」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作の基本となるゲームシステムを紹介する第5弾の解説トレーラー“息をする世界の基礎知識”を公開しました。
様々な状況下で活き活きとした生活感を滲ませるNPC達と、その裏側に潜み背後へと冷酷に迫る47の姿を描いた映像は以下からご確認下さい。
現在、Falloutシリーズの前身である名作RPGの続編“Wasteland 2”の開発を進めているinXile Entertainmentですが、昨日新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みBrian Fargo氏のインタビューを掲載し、inXileがなんと「Planescape: Torment」の精神的な後継作品となる新作の開発に着手したことが明らかになりました。
昨年9月に設立を迎えたものの、正式なスタジオ名が報じられていなかったMicrosoftのロンドンスタジオですが、本日Microsoft EMEAのお馴染みPhil Harrison氏がロンドンで開催されたイベントに登壇し、ロンドンスタジオの名称が「Lift London」に決定したことを明らかにしました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
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