先日NeatherRealmを率いるEd Boon氏が3つサプライズを用意していると発言し、新作の登場などにも注目が集まっている“Mortal Kombat”シリーズですが、昨晩イギリスのレーティング機関BBFCにて「Mortal Kombat Komplete Edition」のレーティング通過が発見され注目を集めています。
BBFCによるとMortal Kombat Komplete Editionは18歳以上を対象としたタイトルで、2月17日リリース予定以外の詳細は記されていませんが、海外メディアでは今年大きな成功を収めたリブートタイトルMortal Kombatに各種DLCや新要素を収録した完全版ではないかとの推測が有力視されています。
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
昨日1週間の独占先行リリース期間を持つPS3版の発売が12月6日に決まった「Battlefield 3」初の拡張パック“Back To Karkand”ですが、本日EAが新しいプレスリリースを発行、PCとXbox 360版“Back To Karkand”の発売日が12月13日に決まったと発表されました。
なお“Back To Karkand”の価格は1200MSP/14.99ドルで、“Limited Edition”購入者は無料で利用可能となっています。
現在小規模なベータテストが開催されている「Diablo III」、先日はVGAでのCGIオープニング映像のお披露目も決まり、リリース日の発表等に期待が高まる状況となっていますが、本日Blizzardが現在開催中のベータテストにオークションハウスの機能を実装すると明らかにしました。
これまでにも何度かご紹介したDiablo IIIのオークションハウスは、現実世界の通貨を利用しプレイヤー間でインゲームアイテムの取引可能にする所謂リアルマネートレードで、今回のベータテストでは仮想通貨を利用しシステムのテストが行われ、プレイヤーにはベータ用の仮想通貨50βドルが提供されるとのこと。
連日面白ネタが目白押しの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日は少し趣向を変えてメキシコのJudith de los Santosさんが歌うSkyrimソング“The Dragonborn Comes”とお馴染みメインテーマのカバー曲をご紹介します。
力強い男声合唱によるどばきん!どばきん!を聞くだけで脊椎反射的にテンションが上がってしまう中毒患者を世界中に産んだメインテーマはもうご存じかと思いますが、映像の前半で歌われる“The Dragonborn Comes”はゲーム内の酒場などで吟遊詩人が歌う楽曲の1つで、ドラゴンボーンがやって来て私たちを救ってくれる!という願いとNordはかくあるべしという英雄への思いが世代から世代へと受け継がれたSkyrim地方の由緒ある歌となっています。
メインテーマのサビでやっぱり少し面白くなってしまう素晴らしいカバーソングは以下からご覧ください。
ユニークな広告展開がしばしば話題に上がるPlayStationですが、昨日ソニーが新たに「PlayStation 3」と「PS Move」のプロモーション映像を3本公開、CGやポストプロセス処理があたり前の映像分野の中、3Dプロジェクトマッピングを用いた映像作品を一切のポスプロ処理を行わず一発録りで済ませてしまう驚愕の仕上がりとなっています。
映像では余りにも違和感無く見えていることから逆に凄さが判り辛いかもしれませんが、今回の3Dプロジェクトマッピングによる疑似立体視的な投影は撮影カメラと投影映像をリアルタイムで連動させることによって非常にリアルな立体感を実現しており、このリアルタイムのマッチムーブ処理には撮影カメラに取り付けられた“PS Move”のセンサーが活躍しているとのこと。
人力でアナログのギミックも非常に愉快な3本のプロモーション映像は以下からご確認下さい。
本日カナダのニュースサイト“Canada.com”の報道からMicrosoftがブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにゲーム開発を進める新スタジオ「Microsoft Studios Victoria」を近くオープンすることが明らかになりました。
報道によるとMicrosoft Studios Victoriaは来年60人規模の雇用を予定し、数十億ドル規模のグローバルなゲーム産業を視野に入れたタイトルの開発を行うとのこと。
本日のニューストピックスはRebellionが開発を担当するコナミの新作アクション「NeverDead」の海外リリース日決定に関するニュースや、昨日リリースを果たしたChairの人気タイトル続編「Infinity Blade II」のローンチトレーラー、「Resistance 3」に関する新情報の予告、SCEAから2名の役員が退社といったニュースなど大量のトレーラーやニュースをまとめてご紹介します。
今年のホスト役が人気俳優のザッカリー・リーヴァイに決定し12月10日の開催が目前に迫ってきた年末最大のゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日Gametrailersにてベストシューター部門にノミネートされた4タイトルを紹介する映像が公開されました。
ベストシューター部門のノミネートは「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Gears of War 3」、「Rage」の4タイトルとなっており、今後10日の開催に向けて順次各部門のノミネート映像が登場すると思われます。類を見ない豊作の年となった2011年の総括としても重要なVGA、徐々に公開される部門映像で10日に向けてテンションを上げておいてはいかがでしょうか。
先日PS3版の新パッチがリリースされ、パッチノートの詳細をご紹介した「Battlefield 3」ですが、今回のPS3版アップデートには以前から言及されていたIRNVのNerfやMAV関連の変更、爆発物の仕様変更など、パッチノートに記されていない幾つかの変更点が含まれており、特にIRNVのNerfについては一部で弱体化しすぎではないかとの意見が目立つ状況となっています。
そんな中、DICEのAlan Kertz氏が新パッチがもたらした現状に対する見解や、次期パッチで修正/調整される各種の問題について言及し、多くの新情報が明らかになりました。今回はこれらの情報をまとめてご紹介します。
かつてIrrational Gamesのサテライトスタジオとして機能していた現2K Marinに属する元2K Australiaチームが先日BioShock: Infiniteの開発に参加したことをお伝えしましたが、キャンベラの2K AustraliaチームはX-Comフランチャイズのリブートタイトル「XCOM」の開発を進めていたことからXCOMの開発に影響があるのではと心配されていました。
そんな中、海外情報サイトのKotakuが2Kに確認を行ったところXCOMの開発は現在も続けられており、Australiaチームとは別の2K Marinに属するチームが開発を担当していることが明らかになりました。2Kは現在もXCOMがトルプルAの経験を伝えることにフォーカスし計画が進められていると強調しています。
Starbreezeが開発を進めている名作RTS“シンジケート”をFPSで復活させるリブートタイトル「Syndicate」の豊富な銃器やグレネードなどにスポットを当てた新トレーラーが本日公開されました。併せて武器のイメージやCo-opプレイの様子が確認できるスクリーンショットも大量に登場しています。
今回の新トレーラーにはアサルトライフルやショットガンなど現代戦でもお馴染みの銃器達に加え、ビーム兵器など近未来的な機能を備えた装備も多く用意されており、光学迷彩で潜む敵をEMPグレネードで視認するといった戦闘シーンや炸裂後に誘導弾を射出するグレネード弾などユニークなアイデアが各所に確認できます。
TESシリーズではお馴染みのMOD文化が早くも大きな賑わいを見せているPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」、現在はまだ公式のMODツールである“Creation Kit”が登場しておらず続報に注目が集まっていましたが、本日公式Blogにて遂に“Creation Kit”のリリース時期が発表、1月にValveのMOD用プラットフォーム“Steam Workshop”に対応し登場することが明らかになりました。
昨日はトロフィーとアタッチメントのリストをご紹介した「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”ですが、本日公式BlogにてPS3版のリリース日が12月6日に決まったとの発表が行われました。
“Back to Karkand”は旧作の人気マップをFrostbite 2でリメイクした4種類のマップと3種の新ビークル、10種の追加武器などを同梱した拡張パックで、本作の特徴である大規模な破壊表現も強化されています。
Xbox 360とPC版に関するリリーススケジュールはまだ明らかにされていませんが、PS3版“Back to Karkand”には1週間の独占先行リリース期間がアナウンスされています。
先日Game Informer誌の編集責任者Andrew Reiner氏と副編集長Philip Kollar氏が次号のカバーアートが今年最も大きなサプライズになるだろうと発言、全員の顔が掲載されるといった発言もありPS3専用のスマブラ風タイトルかと注目を集めていましたが、先ほど遂に新しいカバーアートが公開され、Obsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」発表されました。
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