本日EAが行った四半期会計報告中に「Mass Effect 3」ローンチに絡むモバイル向けタイアップタイトルの存在が記載されていましたが、海外情報サイトKotakuの確認から、本作の詳細に関する発表が近く行われることが明らかになりました。
このモバイルタイトルはMass Effect 3本編に導入されたCo-opモード“Galaxy at War”に関係するアプリだそうで、詳細はまだ不明ながら統計情報のトラッキングなどが可能なアプリではないかとの予想が有力視されています。
2月7日のリリースが迫る38 StudiosのアクションRPG大作「Kingdoms of Amalur: Reckoning」のエピックなローンチトレーラーが公開されました。
本作は著名な大リーグ投手として知られるカート・シリング氏が率いる38 Studiosの初タイトルながら、主要開発陣に“Spawn”のトッド・マクファーレン氏、“ダークエルフ物語”のR.A.サルバトーレ氏、そして“The Elder Scrolls IV: Oblivion”のリードデザイナーKen Rolston氏達が参加するドリームチームによるタイトルで、爽快感の高い戦闘や柔軟な成長システム、骨太な世界観がRPGファンの期待を集めています。
本日EAが行った2012会計年度の第3四半期業績報告からDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 3」の販売が昨年10月のローンチから累計1100万本を突破したと発表、さらにFPS市場におけるシェアを24%獲得したとしてセールスの好調と成功を強調しました。
また、タイトル販売とマイクロトランザクションでの販売が共に好調な人気シリーズ最新作「FIFA 12」も1000万販売を突破したことが報告されており、デジタル販売部門をも牽引する重要タイトルに位置づけられています。なお、同じくEA Sportsの人気シリーズ最新作である“Madden NFL 12”の販売が500万本を超えたことも報告から明らかになっています。
本日Electronic Artsが2012会計年度の第3四半期業績報告を行い、“Battlefield 3”や“FIFA 12”、“Star Wars: The Old Republic”といった注目タイトルの好調なセールスや、大幅なテコ入れで強化を謳ってきたデジタル販売の成功により前年同期比から15%増となる16億5000万ドルの売上高を記録したことが明らかになりました。
昨年国内で話題となった“エルシャダイ”を始め、当サイトでは出る出る出ないタイトルの新たな横綱“WarDevil”とアクロバティックな開発トラブルでお馴染みのUTV Ignitionを傘下に置くインド最大のメディア・コングロマリット「UTV」がディズニーにより買収されたことがBBCの報告から明らかになりました。
今回の買収は既にインドで3つのTVチャンネルを保有しているディズニーがインドにおける販路をさらに拡大させる目的で行ったもので、アニメーション映画やテレビ番組の他、ゲームの販売拡大も視野に入れたもので、現在“一応”開発が進められている(かもしれない)“Reich”や未発表新作を含む“UTV Ignition”への影響は不明な状況となっています。
先日DLCマップのリリースに伴い適用されたXbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」の最新アップデートとなる1.08パッチですが、まだPS3とPCのリリーススケジュールに関する発表が行われておらず続報が待たれる状況となっています。
先日からSteam上でベータパッチのテストが行われていたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日遂にテストが終了し1.4パッチが正式にリリースされました。
昨年8月に開催された“Halo Fest”以来潜伏が続いている343 Industriesの新生“Halo”リクレイマートリロジーの1作目となる「Halo 4」ですが、今月29日にサンフランシスコで開催されるMicrosoftのSpring Showcaseイベントにて本作の新情報が発表されるとの噂が登場し注目を集めています。
先日Mass Effectノベライズシリーズの新刊としてご紹介し、1月31日の発売を迎えたシリーズ4巻目となる「Mass Effect: Deception」ですが、著者の交代によるものか、ストーリーの内容が世界観を無視した奇妙な内容に仕上がっていることが熱心なファン達の報告から明らかになりつつあります。
これまで“Revelation”と“Ascension”、“Retribution”の3冊がリリースされたノベライズは初代Mass EffectとMass Effect 2のリードライターを務めたDrew Karpyshyn氏がライターを担当し素晴らしいクオリティに仕上がっていましたが、今作では新たにHaloやスター・ウォーズシリーズのノベライズを手掛けるWilliam C. Dietz氏に交代しており、Mass Effectシリーズのファンにとってはお馴染みの要素に奇妙な変化が見られるとのこと。今回はその一部の奇妙な点をまとめてご紹介します。
Aliens vs. Predatorシリーズや現在開発中のスナイパーシューター続編Sniper Elite V2で知られるイギリスの名門デベロッパRebellion Developmentsが開発を手掛けたコナミの新作アクション「NeverDead」のローンチトレーラーが公開されました。
先日からベータテストが進められていた「Steam」のiOS/Android向けモバイルアプリですが、本日ベータテストが終了し正式版のリリースが行われました。(参考リンク:iOS版、Android版)
本日リリースされた公式モバイルアプリは無料で日本語表示にも対応。フレンドやグループを含む“コミュニティ”機能と、タイトルカタログやカート、タイトル検索を含む“ストア”機能、EurogamerやPC Gamer、Rock,Paper,Shotgunなどを含む提携サイトとSteamニュースが確認できる“ニュースフィード”機能の3カテゴリに分類され、Steamを踏襲し整理されたデザインで非常に使い勝手の良いアプリに仕上がっています。
本日はコロラド在住のデザイナーDouglas Koke氏が制作したニューメキシコ州ソコロに聳える世界最大の電波天文観測所の1つである“超大型干渉電波望遠鏡群”が天体の動きに併せて微弱な電波を補足する様子をタイムラプス撮影で作品化した「Signal To Noise」をご紹介します。
映像には直系25mにも及ぶ巨大パラボラアンテナ達27機がまるで生き物の様に空を追う様子が収録されており、補足的に付加されたタイポグラフィとインフォグラフィックの効果も相まって工場萌えや構造体萌えに近い何かを刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
昨年リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル“Halo: Combat Evolved Anniversary”のキャンペーンパート開発とSaber3Dエンジンの提供も行ったSaber Interactiveが開発を手掛ける新作TPS「Inversion」のマルチプレイヤー映像が公開されました。
今回の映像はマルチプレイヤーのKing of GravityモードとGravity Slaughterモード、チームデスマッチのプレイを収録したもので、本作の特徴でもある重力制御デバイス“Gravlink”を利用したユニークな対戦の様子が確認できます。
Quake III Arenaのリリース以降、10年に渡りマルチプレイヤーのネットワークコードや数々の移植作業を手掛けたベテランプログラマーTimothee Besset氏(※ TTimoやZerowingの名でも知られる)が今週始めにid Softwareを退社したことが氏の報告から明らかになりました。
なお、idを去ったTimothee Besset氏はダラスで起ち上げられたゲーム関連の小さなスタートアップ企業に参加したと報告していますが、FPSとe-Sportsには関係していないことを強調しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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