本日BioWareが同社の新作情報をたっぷり収録したBioWare TVの最新エピソードを公開し、これまでよりも遥かにダイナミックでバリエーション豊かな挙動を見せる「Mass Effect 3」のシェパードにスポットを当てた開発映像が登場しました。
今回のエピソードはカバーポイントからカバーポイントへスムースな動作で移動するシェパードの様子やコーナーでのカバー移動に加え、オムニツールを利用した各種近接攻撃や、従来の近接攻撃に近い挙動なども確認できる興味深い内容がたっぷりと収録されています。
D.I.C.E. Summitの運営などで知られるAcademy of Interactive Arts & Science(以下:AIAS)が来年2月9日に開催されるD.I.C.E. Summitにて、Epic GamesのボスでUnreal Engineを産んだ同社の頭脳としても知られるTim Sweeney氏にHall of Fameを授与すると発表、お馴染みモリニューやシド・マイヤー、ウィル・ライトなど偉大な先達に続き殿堂入りを果たすことが明らかになりました。
D.I.C.E. Summit会場で行われる表彰式にはEpicのVPとしてお馴染みのMark Rein氏がプレゼンターとして登場し、Tim Sweeney氏に名誉を与えるとのことで、壇上でどんなユーモアに溢れたスピーチが行われるか今からとても楽しみです。
先週謎の映像と共にティザーサイトも公開され、“信じられない”ような驚きをもたらすタイトルで、“アメージングなデベロッパ”が手掛けているとされるPS3専用タイトル「The Last of Us」(仮称)、これまでサンタモニカの新作か?或いは小島監督の新作か?と様々な憶測を呼んでいる状況ですが、なんと新たにアンチャーテッドシリーズでお馴染み“Naughty Dog”の新作ではないか?との推測が登場し注目を集めています。
12月13日のリリースが迫るシリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、エマージェンシー・デイ直後の世界を舞台にお馴染みRAAM将軍と新しい女性キャラクターを含むゼータ部隊の対峙を描く物語に注目が集まっていますが、本日冒頭15分のゲームプレイを収録した映像が登場しました。
内容は完全なネタバレとなっていますので、閲覧にはご注意頂きたいところですが、映像には本編に負けないハイクオリティなキャンペーンの様子がたっぷりと収録されており、今後もリリースが続くとされるDLCの展開にますます期待が高まる内容となっています。
Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を進めているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」の新しいプレイ映像が公開されました。
今回の映像は“Escape”トレーラーと名付けられたもので、現実世界とリンボが境界でせめぎ合うような動的なレベルデザインがダンテに迫る様子が収められており、Ninja Theoryが描く新しいデビルメイクライへのアプローチが垣間見られる内容となっています。
先日リリースされた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本作にはKinectを利用したボイスコマンド対応による様々な補助的機能が実装されており、小ネタの1つに“Lightning Bolt”と命令することでグレネードのエフェクトを電撃風に変化させるコマンドが用意されています。
今回はそんな“Lightning Bolt”の発音に苦労する外人さんの愉快なプレイ映像をご紹介。国内でも先だってリリースされたiOS5に登場した音声アシスタント“Siri”を相手に、自身の発音の酷さを痛感した方も多くいらっしゃるかと思いますが、母国語として英語を使いこなしている外人さんにも似たような事があるもんだ!と妙な感心を呼ぶじわじわ映像に仕上がっています。
いよいよプレミアが数日後と迫ったRemedyファン待望の“Alan Wake”新作ですが、本日ドイツのレーティング機関USKにてRemedyの新作と思われる「Alan Wake’s American Nightmare」のレーティング通過が発見されました。
16歳以上対象タイトルとして審査を通過した“Alan Wake’s American Nightmare”のサマリーには、プラットフォームがXbox 360で、Microsoftがパブリッシャーを務めると記載され、“アメリカの悪夢”のサブタイトルに発表への期待がますます膨らむところです。
以前には“Night Springs”の副題が付けられたイメージも流出していたAlan Wakeですが、全てが明らかになるVGAのスタートまであと2日強、Remedy自身も強く望んでいたシリーズ再開はまもなく!です。
12月10日の開催まであと数日と迫る年末最大のビデオゲームイベント「VGA 2011」ですが、本日もBeenoxのスパイダーマンシリーズ最新作“The Amazing Spider-Man”のお披露目が決まるなど、多くの新情報が登場しています。
今回はPS3専用の“信じられない”ほどのサプライズとGeoff Keighley氏が豪語する“The Last of Us”に関する新情報や、VGAのノミネート映像、さらに今週VGAの開催直前に放送されるGT.TV最新エピソードの予告映像に加え、本日付のVGAプレミアに関する最新リストや新情報をまとめてご紹介します。
遂に国内リリースを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ローンチの大成功の一方ではPS3版のパフォーマンス問題を発端に内外で脱線する炎上や、国内PC版のリリースに絡んだ目も当てられない対応など、史上最高峰とも言えるクオリティに仕上がった素晴らしい作品の足下に山積する唾棄すべき問題の数々に憤懣やるかたない方も多くいらっしゃるかと思います。
しかしThe Elder Scrolls V: Skyrimの楽しさが“本物”であることには間違いなく、ゲーム内には今も素敵なSkyrim地方が変わらず広がっています。という事で、今回はそんなもやもやを吹っ飛ばす(かもしれない)面白グリッチをご紹介します。
今回ご紹介するグリッチ(※ バグではない可能性も有り)は軽度のネタバレを含むだけでなく、ゲーム初期のバランスを変えてしまう可能性を含む内容ですが、現在矢継ぎ早にリリースされているパッチで直ぐに修正される可能性も考えられ、バニラ初期のカオスなバグもBethesdaタイトルにおけるご馳走の1つと楽しめる方にとってはSkyrimライフをよりばかばかしい物にするスパイスとして役に立つかもしれません。
魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
“flOw”や“Flowery”などアンビエントタイトルで知られるthatgamecompanyの新作「Journey」、既に何度かお伝えしているように今作は何も具体的な説明が成されない砂漠が広がる世界を舞台にした実験的なタイトルで、オンライン要素を持ちながらも他プレイヤーとのコミュニケーション手段は極度に制限され、ゲームの目的も世界背景も全く判らない不思議な作品として注目を集めています。
近年のビデオゲーム環境における高解像度化を背景に、ますます画面当たりの情報密度が高くなっている昨今のビデオゲームですが、Journeyはその対極に存在するとも言える作品で、一部のインディペンデントなタイトルに見られるアンビエントともまた一味違うミニマリズムなデザインを実現しています。
本日、そんなJourneyの新しいプレイ映像が登場。これまでは地上に広がる広大な砂漠での彷徨が紹介されてきた本作ですが、今回は深い水底に沈んだ砂漠が舞台となっており、水中の表現に加え、ゲーム中にしばしば登場するお札的な何かで作られた魚や海藻たちが泳ぐ神秘的な世界が広がっています。
チャージ可能なSteamウォレットやアカウントに付与されたアイテムを管理するインベントリなど、様々な新サービスを導入しているValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日新たにタイトルの割引やアイテムとの交換が可能なクーポンサービス“Steam Coupons”を導入したことが明らかになりました。
実際のクーポンはまだ発券されていない様子ですが、サービス自体は既に開始されており、Steamプロフィールのサイドバーに表示されている“インベントリを表示”を選択し、アイテムインベントリのSteamタブから“Coupon”メニューを選ぶことで今後確認可能になる模様です。
先日、モータルコンバットシリーズでお馴染み“NetherRealm”が3種類のサプライズを用意しているとご紹介しましたが、本日iTunesに突如としてRocksteadyのバットマンシリーズ最新作“Batman: Arkham City”のiOS向けスピンアウト作品「Batman: Arkham City Lockdown」が登場し、なんとNetherRealmが開発を行っていることが明らかになりました。
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