Doom 3やEnemy Territory: Quake Wars、そして昨年リリースされたBrinkの開発で知られる「Splash Damage」が先日公式Blogにて大型タイトルの発表が近く行われると予告、2012年は同スタジオ史上最も大きな1年になると語り、注目を集めています。
そんな中、本日再び公式Blogが更新され、これまでEAでFIFAシリーズの開発ディレクターを務め、Need for Speedシリーズにも貢献したベテランGriff Jenkins氏がSplash Damageに入社したことが明らかになりました。
Splash DamageのボスPaul Wedgwood氏によると、Jenkins氏は新しいプロダクションディレクターとして開発全体を率いると共に、役員会にも席が用意されているとのこと。
先日、昨今の業績不調から売却の噂まで飛び出したTHQですが、昨晩投資家向けのニュースリリースを発表し、好調なセールスを記録した「Saints Row: The Third」の380万本出荷を始め、業績不振の原因とされた周辺機器を含む子供向けのフランチャイズを完全に廃し、コアゲームのフランチャイズ強化とデジタル販売の強化にシフトするといった今後の方向性に関する発表を行いました。
例年チケットが秒単位で完売する人気イベントとしてお馴染みBlizzardの祭典“BlizzCon”ですが、なんと今年の「BlizzCon 2012」がBlizzardのスケジュールが満杯であることを理由にイベント開催が中止されることが明らかになりました。
これはBlizzardが本日公式サイトにて発表した“Battle.net World Championship”の告知から判明したもので、Blizzardは詰まりに詰まったスケジュールと照らし合わせて次回のBlizzConを2013年に行うことに決めたと中止の理由を報告。さらに、現在開発が進められている“Diablo III”と、“Mists of Pandaria”、そして“Heart of the Swarm”の開発に注力する事を強調しました。
余談ですが、Blizzardは2006年にもBlizzConの開催を休止しており、これが初めてのスキップではありません。また、今回の発表により新作MMOである“Titan”の発表が2013年以降に先送りとなる可能性は非常に高いと言えそうです。
昨晩Xbox 360版「Call of Duty: Modern Warfare 3」のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップがリリースされ、今後のリリーススケジュールを始めとしたDLC展開の続報をご紹介していますが、先ほどスクウェア・エニックスが日本語版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」のDLC展開とCall of Duty Eliteの対応について続報を発表しました。
先日から発表が続く“Mass Effect”シリーズ関連商品に絡みDLCプロモーションが始まっている「Mass Effect 3」ですが、本日BioWareの公式フォーラムに、あるユーザーが大量の新武器やDLC武器を含む全武器リストや、銃器アップグレードに関する詳細を掲載し話題となっています。
現在、このリストに関する出自は確認されていませんが、そのディテールがあまりに具体的な内容であることに加え、プレイ中のイメージの掲載や未発表トイのDLC特典などにも言及されており、本日ご紹介したアートブックの特典DLCの内容と掲載されたリストに合致が見られるあたり、投稿者が製品版にかなり近い位置に存在する人物である様子が窺えます。
今回はこの武器リストとアップグレードに関する詳細と共に、Xbox World誌に掲載されたMass Effect 3の新情報を併せてご紹介しますが、リストには誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
2月7日のローンチが迫るカルトなシューターシリーズ続編「The Darkness II」のローンチトレーラーが公開されました。
今回のトレーラーは全編CGIのシネマティック映像で、主人公Jackie Estacadoの異能ぶりが際だつスタイリッシュなシーンがたっぷりと収録されています。
日々大作タイトルや未発表新作、そして新ハードに関する根も葉もない噂が報じられるビデオゲーム業界、当サイトでは具体的なソースが明らかでない情報やフェイクは極力取り上げないようにしていますが、出自不明で経緯もぼんやりした内容ながら、みんな大好き「忍者タートルズ」と、バットマンシリーズで新たなキャラクターゲームの金字塔を打ち立てたRocksteadyに関する興味深い噂が登場したのでご紹介します。
先日から各種テーマに沿った2012年の注目タイトルプレビューを順次公開しているGametrailersですが、本日新たにMMO部門のプレビュー映像が公開されました。
今回の映像にはFuncomの新作「The Secret World」や、EVE Onlineとの連携を図るCCPの注目作「Dust 514」、SOE期待の続編「PlanetSide 2」、王者“World of Warcraft”の最新拡張パック「Mists of Pandaria」などお馴染みの注目作に加え、フランス産の「Wakfu」や韓国産の「Wildstar」や「Tera Online」など、欧米MMO分野におけるジャンルの多様化が感じられる興味深いラインアップとなっています。
かつてValveで初代Portalの開発を率いたKim Swift女史が手掛けるAirtight Gamesのパズルアクション新作「Quantum Conundrum」の新しい解説映像がGametrailersにて公開されました。
今回の映像は先日開催されたCESにてKim Swift女史が自ら解説を加えたもので、収録されたレベルはこれまでに公開されたものと同様の内容ですが、新たにXbox 360版の操作UIが追加された新ビルドを用いた映像となっています。
先日、Mass Effectシリーズの主要チームメンバー達のフィギュアに「Mass Effect 3」のDLCが同梱されることをお伝えしましたが、本日BioWareの公式販売サイトからこの特典DLCの詳細が判明しました。今回はこのDLC詳細と共に、昨日お知らせしたアートブックの発売に絡むDLC特典のニュースを併せてご紹介します。
昨日、Electronic Artsが「Trouble Makers」の文言を2つの異なる商標として米国特許商標庁に登録したことが明らかになりました。(参考:その1、その2)
登録の概要にはTrouble Makersがエンターテインメントサービスに基づくオンラインのコンピューターゲームである事や、ダウンロード可能なタイトルを示す情報が記されており、何らかの未発表新作ではないかとの予想が有力視されています。
Xbox 360版のリリースから2年近い時を経て、今年2月のリリースが予定されているPC版「Alan Wake」ですが、昨晩Remedyが公開した2枚の写真からPC版がマルチモニターでのプレイや、3D立体視に対応していることが明らかになりました。
Vigilが開発を進めている“Darksiders”の続編「Darksiders II」、4騎士の長兄“Death”が主人公を務める本作の新しいCGIトレーラーとプレイフッテージを収録したインタビュー映像、そして数枚の新スクリーンショットが公開されました。
今回登場した新トレーラーは“Death”が如何にして人間の歴史に関与してきたかを歴史的な絵画や史跡、文化、宗教芸術、プロパガンダポスターなどを利用し表現した珍しい映像に仕上がっています。また、インタビュー映像には“Death”の軽快なアクションが収録されており、開発の進捗が順調である様子が窺えます。
昨晩Xbox 360版の1.08パッチと共にリリースを迎えた「Call of Duty: Modern Warfare 3」初のCall of Duty Elite有料会員向けDLCマップですが、本日新たにActivisionが以前にプレスリリースで言及していたDLC20種のリリーススケジュールが公式サイトにて発表され、追加マップ以外に追加ミッションや新モードの登場が控えていることが明らかになりました。
今回はこのリリーススケジュールに関する詳細と共に、Activisionが昨晩DLCリリースに併せて発行したプレスリリースから窺えるPS3とPC版のDLCリリースに関する動向を併せてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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