Game Informer誌最新号に特集記事が掲載され、初代X-Comの遺伝子を強く受け継いだゲーム性も明らかになったFiraxis開発によるシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game InformerにてFiraxisのアートディレクターGreg Foertsch氏が本作のアートワークについて語るインタビュー映像が公開、幾つかのコンセプトアートと共にゲームプレイの映像も収録された興味深い内容となっています。
さらに、海外フォーラムには先日公開されたスクリーンショットのUI分析や、未見のスクリーンショットも登場。また、GI誌の特集記事から判明したさらなる情報(※ 一部は昨日ご紹介済み)や、GI誌編集者の質疑応答などから幾つかの新情報が明らかになっっています。
先日“Trackmania 2 Canyon”をリリースしたNadeoが開発を進めているUCCプラットフォーム“ManiaPlanet”、Canyonはその第1弾としてリリースされたタイトルでしたが、来る次作としてFPSタイトルが作成可能な「ShootMania」の登場が予定されています。
昨年10月後半にパリで行われたゲームイベント“Paris Games Week”では初のお披露目も行われ、マップ編集の様子が登場した本作ですが、先日Hewlett PackardとIntelがフランスで開催したイベント“Gamin Zone”にShootManiaのマルチプレイ可能なビルドが出展され、その様子を収録したインタビュー映像が公開されました。
Heavenly SwordやEnslavedを手掛けたNinja Theoryが開発を手掛けているデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」、大胆なリデザインが行われた若き日のダンテと、30fps動作とのトレードオフで実現されるリッチな映像表現やダイナミックなレベル環境など、大きな変革と刷新が話題の本作ですが、昨日イギリスのBusiness WeeklyにNinja Theoryの取り組みが紹介され、DmC Devil May Cryのモーションキャプチャーに映画“アバター”の製作に使われたジェームズ・キャメロン監督のモーションキャプチャースタジオが利用されていることが明らかになりました。
先週サンフランシスコでIO Interactiveが海外メディア向けに「Hitman: Absolution」のプレビューイベントを開催し、昨晩そのインプレッションなどが解禁され、プレイ映像やスクリーンショットと共に、Red Dead Redemptionの“Dead Eye”的なスローモーション演出によるポイントショットや、敵の姿と移動経路予測などが視覚化される“Instinct”モードの仕様、さらにダイアナに絡むプロット情報など、多くの新情報が明らかになっています。
今回はこれらの新情報と映像、イメージをまとめてご紹介しますが、一部ストーリー序盤や導入に関するネタバレが含まれていますので閲覧にはご注意ください。
Spawn等で知られるImage Comicsからリリースされているアメコミ“The Darkness”を題材にしたカルトなシューターシリーズ続編「The Darkness II」のデモが来週北米Xbox LiveやPSN、Steam向けにリリースされることが明らかになりました。
昨日ESRBのレーティング審査通過からすわHDリメイクか!と噂された初代「Killzone」(※ 2004年にPS2でリリース)のPS3版ですが、昨晩Game InformerがSonyに確認を取り、HDリメイクでは無くPS2からの移植版として北米PSNで1月24日にリリースされることが明らかになりました。なお価格は9.99ドルで、ヨーロッパのリリース日はまだ発表されていません。
これまで開発スタジオの変更や数度の延期を重ね、生存が絶望視されていた状況で復活を果たし、2012年Q1リリースが予定されているUbisoftのサバイバルアクション「I Am Alive」ですが、現在開催中のCES 2012に出展が行われており、本作のディレクターを務めるStan Mettra氏のインタビューを始め、未見のゲームプレイシーンやプレイ要素の数々をたっぷりと収録した映像が一挙に7本公開されました。
映像にはスタミナの残量が重要となる困難な移動や、本作の舞台となる崩壊した架空の都市“Haventon”の様子、足首を怪我し主人公に助けを求めるNPC、暴漢との戦闘、幼い子供を抱える主人公など、実に興味深いシーンが確認でき、2月22日のリリースに期待が高まる内容となっています。
先日Game Informer誌2月号のカバーアート公開を以て発表を迎えたFiraxis開発によるX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」ですが、本日Game Informer誌最新号に掲載された特集記事の内容が海外情報サイトに登場し、アナウンス時に判明した情報よりも詳細なプレイ要素が明らかになりました。
今回はこの新情報をまとめてご紹介しますが、情報はフォーラム等にまとめられたもので誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
著名なタイトルの攻略映像やレビューなどを公開しているRooster Teethが、ゲームプレイの愉快な失敗の模様を収録した2011年のトップ10映像を公開。荒ぶるHavoc神から、Halo: Reachでの絶望的に下手くそな運転や愉快な右往左往、リコさんの超ウルトラCスタント、1位に選ばれた最速エンディング映像まで、未見の映像も多く含む実に楽しい“10の失敗”が並んでいます。
開発者の祭典として例年開催されている“D.I.C.E. Summit”、今年もラスベガスのRed Rock Resortにて2月8日からイベントが開催されますが、イベントのオープニングを飾る基調講演に昨年末のVGAでGOTYの栄誉に輝いたBethesdaの大作RPG“The Elder Scrolls V: Skyrim”の開発を率いたTodd Howard氏が登壇することが明らかになりました。
Todd Howard氏の基調講演は“Why We Create, Why We Play.”(何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか。)と名付けられたもので、氏のスタンスや思想がゲーム開発とプレイヤー経験の両面から講じられる興味深いステージとなりそうです。
2004年の発表以来、7年越しの出る出る出ない進行でDNF的な展開を迎えている初代Half-Lifeのリメイクを図る大型MOD「Black Mesa: Source」、当サイトでお伝えした“そろそろリリースか!”というニュースもかれこれ5回を超える状況となっていますが、昨年1月に開発チームが言及した“残るはブラッシュアップのみ!”のアピールからほぼ具体的な進捗が明らかにならないまま1年が過ぎてしまいました。
そんな中、先日Half-Life序盤の列車シーンを収録したBlack Mesa: Sourceのプレイ映像がネット上に流出、すわ再始動か!と一部のメディアとファンの間で動向に注目が集まっていました。
Remedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」、ツイン・ピークスやトワイライト・ゾーン、キング作品からの影響が色濃く見られた前作に比べ、本作はタランティーノ作品やグラインドハウスの影響を謳うB級カルト映画的なテイストに生まれ変わっており、アクションシューター色の強いXBLAタイトルとして注目を集めています。
そんな中、現在開催中のCES 2012会場にてRemedyのOskari Hakkinen氏へのインタビューが行われ、未見のゲームプレイシーンを大量に収録した映像が公開されました。
先日行われた「Call of Duty: Modern Warfare 3」の第1弾DLCの発表を経て、本日遂に正式なアナウンスを迎えたCall of Duty Elite課金ユーザー向けのシーズンDLC“Content Season 2012”、今作ではEliteの課金メンバー向けに小規模なDLCのリリースが重ねられた後に、一般ユーザー向けのDLCパックが発売される流れになる訳ですが、ここにXbox 360版の先行リリース期間やPC版のCall of Duty Elite未対応な状況、さらには対応が明言されながら続報が聞こえてこない国内版の展開など、リリースの詳細を複雑にする多くの事情が絡み合う状況となっています。
Xbox 360版以外の詳細やDLCパックのリリーススケジュールについては今後改めて続報をお伝えしていくことになりますが、今回は発表に併せて登場したトレーラーに収録された新マップ“Liberation”と“Piazza”の気になるイメージを始め、以前にDLCのイメージとして流出していた新マップ“Overwatch”の存在などが確認できる興味深いイメージをまとめてご紹介します。
ハイクオリティな映像作品やテーマ曲のカバーなどが次々と登場している「The Elder Scrolls V: Skyrim」のファンメイド作品に新たな傑作が登場しました。
今回ご紹介するのはGroBroProsが制作を手掛けた映像作品「Skyrim 2012」で、Skyrimの大仰な店員の反応やカゴBug、NPCの挙動など愉快な要素を秀逸なリズム感と演出で現実世界の出来事として置き換えた作品となっています。ローディング画面の小ネタから最後のお約束まで、見所満載の映像は以下からご確認下さい。
先日ティザー映像をご紹介したRazerのPCゲーミング用新デバイス「Project Fiona」ですが、予告通りCES会場にてお披露目が行われ、昨年のCESに登場したSwitchblade風の何かだろうという大方の予想を裏切り、アナログデバイス付きのグリップコントローラーをタブレットに直接備え付けた男前なプロトタイプが公開されました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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