先日ご紹介したPortalの映像作品“Portal: No Escape”やModern Warfare 2の“Find Makarov – Project Kingfish”など、とても“ファン”メイドと呼べる代物ではないクオリティの映像作品が続けて登場していますが、新たにValveのゾンビタイトルとしてお馴染み「Left 4 Dead」をテーマにしたファンメイド映像作品のティザートレーラーが登場、どう見てもプロの犯行による凄まじいクオリティの映像と本人にしか見えないビルの姿が収められています。
先日開催されたPAX Prime 2011にプレイアブル展示された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ブースにてG4TVのインタビューに応じたTodd Howard氏が、先日から登場が判明していたヴァンパイアの存在について言及、ゲームへの登場を明言すると共に、まだ確認が取れていなかった“感染”によってプレイヤーがヴァンパイア化する吸血鬼プレイが今作にも用意されていることが遂に明らかになりました。
現在NDAが設けられていない“Friends And Family”テストがごく少数のテスター向けに行われている「Diablo III」、既に各所で映像配信が行われ断片的なプレイ映像もご紹介してきた本作ですが、新たにゲームの開始時から、ボスであるスケルトンキングとの戦闘までを収めた20分越えのプレイスルー映像が登場、1080pの高解像度も用意された必見の内容となっています。
ユーザビリティやユーザー体験を中心にビデオゲームの様々な調査を行うイギリスの調査会社“Vertical Slice”が新たにXbox 360で“最も怖いビデオゲーム”をゲーム性の分析やユーザーの生体反応などから調査し、Visceral Gamesが開発を手掛けたホラーシューター「Dead Space 2」が最も恐ろしいタイトルだったと発表しました。
ピーター・モリニューがかつて率いたBullfrogが1993年にリリースした名作「Syndicate」、EAがリブートの為に商標登録を行いThe Chronicles of Riddickを手掛けたStarbreezeが開発を担当していることが判明して早2年が過ぎてしまいましたが、未だ正式な発表が行われない状況が続いています。
そんな中、本日海外情報サイトにてこれまで“Project RedLime”と呼ばれてきたSyndicateの物と思われるイメージとプレイディテールが流出、来週スウェーデンで発売されるゲーム情報誌“GameReactor”の最新号で発表されるとの噂が登場しました。
8月の注目作不足から一転、「Resistance 3」や「Dead Island」など9月の注目タイトルリリースが遂に始まり、15日からスタートする東京ゲームショウの開催を目前に控えることもあって、大量の新トレーラーやローンチトレーラー、スクリーンショットなどが登場しています。
本日は前述した2タイトルに加え、「ダークソウル」のプロローグを描いた新映像や「Ghost Recon: Future Soldier」ガンスミスモードのプレビュー映像、「Counter-Strike: Global Offensive」、「ストリートファイター X 鉄拳」の新ティザー、EQの新拡張「EverQuest: Veil of Alaris」のプレイ映像などをまとめてお届けします。
9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースが目前に迫ってきた期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、新たにインストールサイズやアンロック/購入可能な武器スキンに関する情報が登場しました。今回はこれらの新情報と共に、Cliffy Bが語ったフランチャイズの今後に関する見解を併せてご紹介します。
今年7月に開催された“SOE Fan Faire 2011”にて正式発表が行われたMMOFPSタイトルの続編「Planetside 2」、ビジネスモデルやPS3対応に注目が集まる本作ですが、新たにSOEのボスJohn Smedley氏が中国のゲーム情報サイト17173.comのインタビューに応え、Planetside 2が基本無料プレイタイトルとして開発されていることが明らかになりました。
かつてElectronic Artsの下で“Medal of Honor: Allied Assault”を手掛けた2015, Inc.からGrant Collier氏と共にスタジオを離れ、2002年にCall of Dutyシリーズでお馴染みのInfinity Wardを設立したJason West氏とVince Zampella氏、設立以降の活躍と功績については枚挙にいとまがありませんが、Modern Warfare 2のローンチ後にActivisionとのビジネス的なトラブルからInfinity Wardを追われ、現在は多くの元Infinity Wardスタッフと共にElectronic Artsの下で新たにRespawn Entertainmentを立ち上げトリプルAタイトルの開発を進めています。
以前にどうみてもアウトな中国のBlizzard風テーマパークをご紹介しましたが、今度は中国湖南省チャンシャーにある遊園地に“風”ですらないRovioの大ヒットタイトル「Angry Birds」のアトラクションが登場したことがNew Tang Dynasty Televisionの報道から明らかになりました。
スクウェア・エニックスが販売を担当しているプレイアーツ改ブランドの「Halo」アクションフィギュアですが、製作はスポーンの原作者として、或いは38 Studiosの新作“Kingdoms of Amalur: Reckoning”の主要な開発者の1人としてお馴染みトッド・マクファーレン氏がCEOを務めるMcFarlane Toysが担当(※ 原型をマクファーレン氏が手掛けることも)していることが知られています。
God of Warシリーズの開発でお馴染みSCE Santa Monica Studioが新たにPS Moveを利用したタイトルを開発しているのではと注目を集めています。これは流出した映像が海外フォーラムにて発見され噂になっているものですが、直撮りされたプレイ映像の1分7秒地点にしっかりとMoveコントローラーが写り込んでいることが確認できます。
EAが昨今注力するデジタル戦略の一環として新たに開始したデジタル販売プラットフォームの「Origin」ですが、EAのCFOを務めるEric Brown氏が先日ロンドンで行われたUBSカンファレンス会場でGamasutraのインタビューに応え、Originのクライアントが既に400万インストールに接近しており、以前から示唆されてきたサードパーティタイトルの取り扱いが間もなくスタートすると語りました。
Originは来るFPS大作“Battlefield 3”のPC版プレイにも必須とされていることから、今後改めてシェアを伸ばすことは間違いありませんが、他社タイトルの取り扱いが本格的に開始された後に、以前から対立構造が取り沙汰されるSteamとのパワーゲームがどういった展開を見せることになるのか、改めて動向に注意する必要がありそうです。
東京ゲームショウへのプレイアブル出展も決まり、ホリデーシーズンにおける注目RPGタイトルの本命として期待を一身に集めるTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、BethesdaのマーケティングVPを務めるPete Hines氏が週明け月曜までに新しいデモンストレーション映像が公開されると予告しました。
Hines氏によると新しい映像はE3やQuakeConにて上映されたものと似たフッテージを含む内容になるそうですが、Todd Howard氏が解説を加えているとのことで、公開に期待が高まるところです。今回はさらに愉快なドバキンのケーキや、ゲームの内容に関するいくつかの新情報、そして巨大なコレクターズエディションの外観などをまとめてお知らせします。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、6月にCDPを退社したTomasz Gop氏が新たにCity Interactiveとドイツのデベロッパでシネマティックなストーリー重視のRPGタイトル“Venetica”の開発を手掛けたDeck13 Interactiveと共同で新作RPGタイトルを開発しているとポーランドのゲーム情報サイトGamikazeが報じ注目を集めています。
Gamikazeによるとこの新作タイトルはPCとコンソール向けのRPGで2013年のリリースを予定しているとのこと。正式な発表が待たれるニュースですが、CDP退社時にはゲーム業界から完全に去ったとも伝えられていただけにファンには嬉しい話題だと言えそうです。
先ほど「Battlefield 3」のシングルプレイヤーキャンペーンにおけるミッション“Operation Guillotine”のプレイフッテージを収めたティザートレーラーが公開、ライティング表現の凄まじさとあまりの臨場感に思わず唖然とするレベルのインゲーム映像が収められています。
なお、来週9月16日に完全版のトレーラーが公開されますが、メディア向けの“Operation Guillotine”デモも既に行われた様子で、シングルキャンペーンに関する新情報も併せて登場すると予想されます。Frostbite 2.0エンジンの底力に驚くしかないトレーラー映像は以下からご確認下さい。
先日凄まじい規模で行われたCall of Duty専用イベントCall of Duty XPでは“Call of Duty: Modern Warfare 3”のマルチプレイヤーがお披露目され、大量の新情報に世界中のファンを大いに沸き立たせましたが、イベントでは「Call of Duty: Black Ops」に関するパネルディスカッションも行われており、Treyarchの異端ぶりが際だつ興味深いポストモーテムが行われました。
今回はTreyarchのPhil Tasker氏とAlex Conserva氏、Dan Bunting氏、お馴染みDavid Vonderhaar氏達が登壇したXPパネルから明らかになったCall of Duty: Black Opsの没ネタや開発エピソード、そして会場で上映されたゾンビモードの新トレーラーをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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