今日の休憩動画はスピーディなリズム感と無駄に高いテンションが愉快なスマブラプレイ映像と、森メタルならぬ森マリオなスーパーマリオ64のクレジット曲を演奏したFamilyJules7Xさんの映像をご紹介します。
このイメージはイギリス人アーティストのA.J.Hateley氏によるビデオゲームを題材にした架空のノベライズ作品のカバーアート集です。今年の初め頃から海外サイトではしばしば紹介されてきたイメージですが、Hateley氏のコンスタントな制作によってかなり見応えのある作品集となったので改めてご紹介します。
Call of Duty: Modern Warfare 3のローンチと共にサービスが開始されるCall of Dutyシリーズのソーシャルコミュニティサービス「Call of Duty Elite」のベータテストがいよいよ明日から開始されます。現地時間で14日からスタートする今回のベータテストはベータ当選のメール送信と共に開始されることになりますが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏が自身のblogにてEliteに関する新たなFAQを公開しました。
今回はこのFAQから明らかになったCall of Duty Eliteの新情報をまとめてお届け、最終的に200万人規模での開催が予定されているベータテストに応募した方は改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
9月2日と3日に開催されるCall of Duty専用の大規模イベント「Call of Duty XP」、来るシリーズ最新作Call of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーが本格的なお披露目を迎えるとあって大きな注目を集めていますが、本日新たな発表が行われ、7月19日の午前10時(※ 日本では20日の午前2時)からチケットの販売が開始されることが明らかになりました。
このチケットは2日間を通じて行われる各種対戦イベントや、会場内に再現された“The Pit”でのリアルなタイムアタックなど全ての催し物へのエントリーが可能で、価格は150ドルとなっており、売上げは全て退役軍人をサポートするActivisionの非営利組織“Call of Duty Endowment”に全て寄付されることが報じられています。なお、イベントは18歳以上が対象で、入場には写真入り身分証の提示が必要となります。
まだ、会場に関する詳細が明かされていないCall of Duty XPですが、今回判明した情報からはイベントがサッカーコート9面分の会場で行われることが記載されており、やはり相当に巨大なイベントである様子がありありと感じられます。
6月28日から3週間に渡って行われてきた「Uncharted 3: Drake’s Deception」のマルチプレイヤーベータテストですが、本日終了を迎えるベータテストへの参加者が150万ユニークプレイヤーを超えたことがNaughty DogのボスChristophe Balestra氏のTweetから明らかになりました。
なお、今回のベータテストでは終了間際に一部のプレイヤーのプロファイルがリセットされレベル1に戻るバグが発生していましたが、Naughty Dogが公式Blogを更新し、この問題を認識すると共に、リセットされたプレイヤーの進捗が保存されており、各種の報償が失われる心配がないことを報告。リセットされたプレイヤーが報償の状況を確認できないことについて謝罪しています。
今作ではマルチプレイヤーの改善に注力すると公言しているNaughty Dogですが、11月には更なるブラッシュアップを遂げローンチを迎えるに違いありません。
先日Game Informer誌最新号の表紙を飾りデビューしたArkane Studiosの新作タイトル「Dishonored」、Arx FatalisシリーズやDark Messiah of Might and Magicを手掛けたArkaneの実に5年ぶり(※ 2010年にはBioShock 2の開発をサポート)となる久しぶりの新作として注目を集めていますが、Game Informerでの発表からは本作が1人称視点のステルスアクションアドベンチャーであることが判明し、かなり意欲的なタイトルである雰囲気が漂っていました。
そんな中、遂にGame Informer誌の最新号が発売され、掲載された特集記事からDishonoredの開発がArx Fatalisを手掛けたArkaneの創設者Raphael Colantonio氏のチームが開発にあたり、初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏がディレクターを務め、Half-Life 2の象徴的な街“City 17”のデザインを手掛けたViktor Antonov氏がDishonored世界のデザインを手掛けているなど、多くの新情報が明らかになりました。
今回は特集記事から判明した新情報をまとめてお届けしますが、海外フォーラムなどからの情報であるため内容に誤りが含まれる場合がありますので、閲覧にはご注意下さい。
UPDATE:7月14日12:00
Punkbusterの採用がまだ決定事項でないと判明したことから本文の表記を一部修正しました。
本日ロシアの「Battlefield 3」ファンサイトBattlefieldbc.ruにて、DICEのロシア担当コミュニティマネジャーEugene Oleneva氏が登場したポッドキャストが公開され、チート対策にPunkbusterが採用される可能性やCommo roseの進捗、ヒットボックス、VOIP等に関する新しい情報が明らかになりました。今回はこれら新情報をお知らせしますが、内容はロシア語から翻訳されたもので、情報に誤りがある場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
Cliffy Bが開発を率いるEpicの人気フランチャイズ“Gears of War”シリーズですが、これまで日本とオーストラリアに並んでゲームの暴力表現に関する規制が厳しいとされるドイツでは初代Gears of Warと2の発売が認められずリリースが行われない状況が続いていました。そんな中、最新作である「Gears of War 3」が18歳以上対象タイトルとしてレーティングを通過したことが判明、国内では規制された欠損表現なども含め一切の規制が無い状態でリリースされることが明らかになりました。
これはドイツのEurogamerが報じたもので、これによりドイツのギアーズファンはUS版と同等のゲームプレイが可能になるとのこと。非常にめでたいニュースですが、ドイツの青少年向け有害メディアの審査を行うBPJMに一体どんな心境の変化があったのか、ドイツの規制に関する動向にも注目が集まるニュースだと言えそうです。
スペース物のRTSタイトル“Gratuitous Space Battles”を手掛けたPositech Gamesが新たにRTSとタワーディフェンスを組み合わせた近未来の戦車戦タイトル「Gratuitous Tank Battles」を発表、PCとMacを対象に2011年Q4のリリースを予定していることが明らかになりました。
2114年を舞台にトップダウン視点で戦車戦が描かれるGratuitous Tank Battlesは、オンライン要素とカスタマイズ可能なユニットを特徴にしたタイトルで、ゲームに組み込まれたマップエディタを利用し、他のプレイヤーとカスタムマップやディフェンスチャレンジの共有が可能とのこと。
以下に紹介する数枚のスクリーンショットではタイルベースのマップ上で展開される戦略性の高そうなゲームプレイの様子も確認できます。
Relicの看板タイトルとして人気を博するW40kのRTS作品Dawn of Warシリーズですが、先日遂にTHQのコアゲーム開発を率いるDanny Bilson氏からナンバリングの続編となる「Dawn of War III」の開発が進められていることが明らかになりました。
まだ正式な発表は行われていない本作ですが、gamescomでサプライズ発表を迎えるとも予測されており、動向に注目が集まっています。そんな中、Relicのマーケティングマネジャーを務めるJames McDermott氏がEurogamerに対し、本作で強化される要素などについて言及しました。
遂に今年はKinectに対応する新作タイトル「Raving Rabbids: Alive & Kicking」でXbox 360への進出を果たすラビッツ達ですが、本日本作の新たなトレーラーが公開され……た、かと思いきやゲームとは全く関係ないハリーポッターネタの愉快映像が登場しました。どうやらラビッツ5周年と新作登場にかこつけて映画“ハリーポッター”完結編公開ネタを作りたかったようです。
ということで、相変わらずハイクオリティな新トレーラーとハリー気取りのラビッツのイメージは以下からご確認下さい。
国内でもいよいよ15日から上映が始まる映画“ハリー・ポッター”シリーズ完結編“ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2”ですが、本日北米で一足先にリリースを迎えたゲーム化作品「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」のローンチトレーラーが公開されました。
映像には映画の予告編にも見られたシネマティックなカットシーンが多く用意され、足かけ11年に渡って映像化されてきたハリー・ポッター最後の戦いに相応しいエピックなゲームの様子が窺えます。
昨年7月からシリーズの映像をご紹介し続け、今年5月遂に完結したメタルギアとModern Warfare 2のパロディムービー“Modern War Gear Solid”、説明するのもバカバカしいくだらないネタ(※ 褒めています)に本気で取り組んだ愉快な作品でしたが、製作を手掛けたBeat Down Boogieが舌の根も乾かぬうちにまたバカバカしいプロジェクトを開始したことが判明。今回はマリオが近代戦に臨む「Mario Warfare」とのことで、無駄にエピックな雰囲気のティザートレーラーが公開されました。
ピタゴラ装置やインクレディブル・マシーンなどで知られるルーブ・ゴールドバーグ・マシン、当サイトでもこれまで幾つかのルーブ・ゴールドバーグ映像をお届けしてきましたが、今日は撮影スタジオを舞台にカメラのあれこれをテーマに作成したルーブ・ゴールドバーグ映像をご紹介。手作り感満載の雰囲気ながら驚きのスケールとアイデアで送る今回の映像は、BGMが無いことも相まって実に見事な緊張感を演出しています。
UbisoftのパリスタジオとUbisoft Red Stormが開発を進めている4年ぶりのGhost Reconシリーズ新作「Ghost Recon: Future Soldier」、幾度かの延期を経た本作でしたが、今年のE3ではMicrosoftのプレスカンファレンスにも登場し、進捗の進んだ様子が窺える新ビルドによるデモンストレーションが公開されました。
近未来を舞台に光学迷彩や小型ドローンなどを始めとしたハイテク装備を駆使するタイトルとして注目を集める本作ですが、イギリスでブランドマネジャーを務めるMatt Benson氏がOfficial Xbox 360 Magazineのインタビューに対しゲームの方向性や開発コンセプトについて言及、昨今多く見られる稲妻の様な反射神経が有効なシューターよりもチームワークや経験が活かせるゲームに仕上げたいと発言しました。
オンラインゲームビジネスの台頭が著しく、MMORPGなどにおけるゴールドファームの問題なども取り沙汰される機会の多い中国ですが、本日新たに北京に本社を構える大手保険会社“Sunshine Insurance Group Corporation”とオンラインゲームの運営などを行う“Gamebar”が提携し、オンラインゲームプレイヤーのバーチャル資産を対象にした保険サービスを開始したことが明らかになりました。
これは3億人を超える中国のオンラインゲーマー達の間で噴出するインゲームの土地や通貨、アイテムなどバーチャルな資産の損失や窃盗に絡む問題への対応に右往左往する運営企業に向けた保険サービスで、Sunshine Insuranceの広報によると、賠償に絡む一切を保険会社が肩代わりすることで、企業は営業コストとリスクを下げられるとのこと。
なお、拡大の著しい中国オンラインゲーム市場は2010年に258億元(※ 約3177億円)規模に達しており、中国の産業全体で8位にランクされる巨大産業へと成長していることが明らかになっています。
現在マルチプレイヤーのベータテストが開催されている「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、昨晩Naughty Dogの公式TwitterがP2P接続のマッチングに苦情を呈したファンに対し、Dedicatedサーバを用意しなかった理由を説明しました。
Naughty Dogによると、Dedicatedサーバを用意しないことは以前から決定しており、Dedicatedサーバの高いコストを抑え、独自のホストクライアント型アーキテクチャを利用し長期的なサポートを実現することが理由だったとのこと。これによりNaughty Dogは4年を超えるサポートを実現したいとも明らかにしています。
11月リリース予定のUncharted 3: Drake’s Deceptionではこれまで以上にマルチプレイヤーに注力を見せているNaughty Dogですが、マルチプレイヤーサーバのサービス終了はしばしば議題に上がる問題でもあり、今回のジャッジは現実的なトレードオフであると共にNaughty Dogらしいゲーマー寄りの選択だと言えそうです。
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