先日「Mass Effect 3」に登場するタリの話題をお知らせした際に、Mass Effect 3に登場するお馴染みのキャラクター達にリデザインが施されていることをお伝えしましたが、本日ポルトガルのBioWareフォーラムから見つかったとされる一枚の巨大なイメージが登場、ケイダンとアシュリー、リアラに加え、新キャラクターらしき男性キャラクターの姿も確認できます。
高解像度の詳細なイメージと更なる情報は以下からご確認下さい。
DICEが開発を進めている期待のシリーズ最新作「Battlefield 3」、今作におけるマルチプレイヤーではアサルトとメディックの統合を初め、蘇生システムの刷新、Flashbang的な利用が可能なフラッシュライトの登場、サポートによる制圧射撃の新要素など、登場する4クラスそれぞれに特色や改善が多く盛り込まれています。
以前、海外情報誌に4クラスが一堂に会した小さなイメージが掲載されていましたが、本日3k越えの超高解像度で各クラスが描かれたイメージが登場、装備品やアタッチメントなどゲームに深く関わる興味深い小物も確認できる画像となっています。なお、画像をクリックすると3kサイズのイメージで確認が出来ることと、エンジニアクラスの画像が反転していることにご注意下さい。
これまで“ENB”や“RealityIV V2.0 beta 1.61”など、PC版「Grand Theft Auto IV」の表現力豊かなMODを紹介してきましたが、今回ご紹介するのは前述のMODすら超えた様にも感じられる新たなMOD“iCEnhancer 1.2”と、そのプレイ映像をご紹介します。
トリロジーの最後を飾る大作として大きな注目を集めている「Mass Effect 3」ですが、CVGがBioWareのサウンドデザイナーRob Blake氏に行ったインタビューから、BioWareとBattlefield 3の開発を進めているDICEが非常に深い協力関係にあることが明らかになりました。
Electronic ArtsのCEOを務めるJohn Riccitiello氏が兼ねてからActivisionからのシューター王座奪還を高らかに掲げていることはご存じの通りかと思いますが、Activisionもこの対決姿勢に対し挑戦的なアプローチで対応するなど、海外メディア達の興味も含めホリデーシーズンの“Call of Duty: Modern Warfare 3”と「Battlefield 3」のセールス対決には大きな注目が集まっています。
そんな状況の中、Battlefield 3の開発を進めているDICEのプロデューサーPatrick Bach氏がこの対決に対するスタンスを改めて表明、Call of Dutyを追わないとの発言を見せました。
以前から“Edge”商標に絡んで片っ端から裁判を起こし話題となっていたTim Langdell氏ですが、昨年はアメリカでElectronic Artsと“Mirror’s Edge”の差し止めを争った裁判では詐欺容疑が発覚し敗訴、アメリカでのEdge商標を失うと共にかつて会長も務めたゲーム開発者の国際団体IGDAからも除名されましたが、先日にはイギリスのEdge誌を相手取った裁判において再び証拠のねつ造が判明、こちらでも敗訴したことをお伝えしました。
そんな中、遂にTim Langdell氏が率いるデベロッパEDGE Gamesが久しぶりとなるゲームタイトル「EDGEBobby2」をiOS向けにリリースしたことが明らかになりました。ゲームの内容は3Dメイズ物の懐かしいアクションタイトルで価格は0.99ドルとなっていますが、無料版もリリースされていますので、世界中の“Edge”を相手取った先に氏が何を見据えていたのか、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
9月6日の北米リリースまで2ヶ月弱と迫るW40kシリーズ期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」が昨日イギリスのレーティング機関BBFCの審査を15歳以上対象タイトルとして通過、カットシーンが26分含まれていることが明らかになりました。
お馴染みRelic EntertainmentがDarksidersシリーズを手掛けたVigilの協力得て開発を進めている初のアクションタイトルWarhammer 40,000: Space Marineのリリースは北米が9月6日、ヨーロッパが9月9日で対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
今年4月にリリースされ、無機物と機械萌えの新しい地平を切り開いたValveのシリーズ続編「Portal 2」、その魅力にやられてしまった方々が様々な形でクリエイティブを発揮している様子をしばしばご紹介していますが、今回は日本語版もリリースされ、そろそろ良いかなーということで、満を持してぽてとネタを投下、Penguinotic氏が手掛けた“喋る芋”のぬいぐるみをご紹介します。
なお、今回は喋る芋に加えて、瞳孔がぱっくり開いた怖可愛い宇宙のナニも併せてご紹介。いずれもファンにはたまらない、いっそこの手で作ってしまおうかと血迷いかねない素晴らしいぬいぐるみに仕上がっています。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが発表、この数週間でリリースされた新作タイトル達の上位ランク入りはほぼ振るわず、ラテン系のフィットネスタイトル「Zumba Fitness」が遂に3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
このほか印象的なところでは、先々週リリースを迎えたトランスフォーマーシリーズ最新作Transformers: Dark of the Moonが17位から6位に浮上、初登場となるResident Evil: The Mercenaries 3DとUFC Personal Trainerはいずれも20位から漏れる結果となっています。
その他お馴染みのタイトルが並ぶ上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先月開催されたE3にて、遂にマスターチーフとコルタナが2012年のホリデーシーズンに帰ってくる“Halo 4”の発表と、シリーズ第1作目のHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」のアナウンスが行われました。
フランチャイズ誕生10周年を祝うHalo: Combat Evolved Anniversaryは単なるHDリメイクに止まらない大幅な強化に加え、オリジナルを忠実に再現したゲーム性にKinectの補足的なサポートを追加、さらに“Halo 4”へのヒントも描かれるとあってシリーズのファンから大きな注目を集めています。
そんな中、343でプロデューサーを務めるDan Ayoub氏がCVGのインタビューに応じ、Halo: Combat Evolved Anniversaryに登場するHalo 4のヒントについて具体的な言及を見せ、幾つかの新情報が明らかになりました。
先ほど砂箱内の形状データをKinectにスキャンさせサンドボックスなマップを生成しプレイするゲームをご紹介しましたが、今度はprogramming4fun氏の手によるKinectを用いて実現した簡易な3D立体視技術を2つご紹介。いずれも本当に飛び出して見える驚きの立体視を実現しています。
Funcomが開発を進めている大作MMOタイトル「The Secret World」、開発が難航したもののEA Partnersとの提携も決まり、リリースに向けて開発が進められているであろう本作ですが、世界中のオカルトや陰謀論をテーマに柔軟なキャラクターカスタマイズが可能なPvEベースのカジュアル寄りなMMOというまさにFuncomならでは!と言えるアナーキーなタイトルとして注目を集めています。
そんな中、先週あたりから新しい舞台と新しいモンスターが公式サイトにて発表されていましたが、本日これらの新舞台が含まれる地域“Savage Coast”のプレビュートレーラーが公開、アトランティス島公園やインスマウス学園など頭がクラクラするようなめくるめく舞台が用意されていることが明らかになりました。
この他新登場のモンスター“Deep Ones”、“Wendigo”、“Ak’ab”などの登場も確認できる映像は以下からご確認下さい。
先日KinectのSDKが正式にリリースされて以来、ユニークなアイデアを盛り込んだ様々なプロジェクトが発表されていますが、今回はそんな中から砂箱でサンドボックスを作り、リアルタイムで変化するその世界の中でゲームを行う「The world of Mimicry」をご紹介します。
まずはKinectとプロジェクタ、砂の箱を組み合わせてプレイするThe world of Mimicryのトレーラーからご覧ください。
2009年の9月にPC版“Call of Duty 4: Modern Warfare”をがらっとスターウォーズに変えてしまう大型MOD「Star Wars: Galactic Warfare」をご紹介しましたが、2年弱に渡って開発が続けられたベータビルドを経て、遂に正式版となるv1.0がリリースされたことが明らかになりました。
Star Wars: Galactic Warfareは帝国軍と反乱軍に分かれてマルチプレイヤーが楽しめるMODで、キャラクターやマップ、武器、サウンド周りに至るまで、完全なオーバーホールが行われており、完成に併せて公開されたトレーラーからは、2009年にご紹介した時の映像に比べて驚く程に手の込んだ大型MODとしてブラッシュアップされた様子が確認できます。以下、本MODの特徴に加え、前述したトレーラーと早速アップされたプレイ映像をご紹介します。
ベータテストも遂にスタートし、PS3期待の超大作として注目を一手に集めるアンチャーテッドシリーズの最新作“Uncharted 3: Drake’s Deception”、2009年を文字通り席捲したUncharted 2: Among Thievesの大成功はNaughty Dogを一躍スターデベロッパへと押し上げ、PS3プラットフォームのゲーム開発全体を底上げするなど、アンチャーテッドシリーズはもはやPlayStationブランドに無くてはならない存在となりました。
そんなNaughty DogのボスEvan Wells氏が1996年にPlayStationでリリースされたクラッシュ・バンディクーから始まったスタジオの歴史について語るインタビューがGame Informerに掲載、その中からアンチャーテッドシリーズの一作目「Uncharted: Drake’s Fortune」が開発当初、水中都市ラプチャーを舞台にしたあの“BioShock”にそっくりなゲームだったことを明らかにしました。
すっかり近年のBioWareにおける代表的なタイトルとして定着した感の強い“Mass Effect”シリーズですが、先日IGNが企画した近代のビデオゲームTOP100ではシリーズ2作目の“Mass Effect 2”が堂々の1位を獲得、信じられない景観や、魅力的なキャラクター達にスポットを当てた洗練された戦闘システムとストーリーラインに優れ、決まり文句で構成されないゲームではキャラクター達との間にある種のエモーションが確かに存在したと評価、そして仲間の1人“タリ”を多くのプレイヤーが愛していると記されています。
そんなMass Effectシリーズ随一の萌えキャラとして人気のタリについてBioWareのCasey Hudson氏とDerek Watts氏がCVGのインタビューにて言及、開発の進捗や来る「Mass Effect 3」にもたらされる変化について明らかにしました。今回はインタビューから判明した内容をご紹介しますが、いくつか軽いネタバレを含む内容になっていますので、閲覧にはご注意下さい。
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