魔改造の鬼ベン・ハック氏による作品を筆頭にエクストリームなケースMODが人気の海外ビデオゲーム文化ですが、本日はお馴染みトランスフォーマーシリーズの萌えキャラ“バンブルビー”が好きすぎて遂にXbox 360と融合させてしまったMark Bongo氏の作品をご紹介します。
このバンブルビー型Xbox 360は、Xbox 360本体の機能を詰め込んだだけでなく、リアウィンドウに液晶モニタを設置した上に、ラジコンとして自走する機能まで同居させた変態MODで、無駄に光る各種イルミネーションやバンブルビー仕様の美しいXbox 360コントローラにいたるまで、実に素晴らしいクオリティで仕上げられた素敵MODとなっています。
“flOw”や“Flowery”などアンビエントタイトルで知られるthatgamecompanyの新作「Journey」、既に何度かお伝えしているように今作は何も具体的な説明が成されない砂漠が広がる世界を舞台にした実験的なタイトルで、オンライン要素を持ちながらも他プレイヤーとのコミュニケーション手段は極度に制限され、ゲームの目的も世界背景も全く判らない不思議な作品として注目を集めています。
近年のビデオゲーム環境における高解像度化を背景に、ますます画面当たりの情報密度が高くなっている昨今のビデオゲームですが、Journeyはその対極に存在するとも言える作品で、一部のインディペンデントなタイトルに見られるアンビエントともまた一味違うミニマリズムなデザインを実現しています。
本日、そんなJourneyの新しいプレイ映像が登場。これまでは地上に広がる広大な砂漠での彷徨が紹介されてきた本作ですが、今回は深い水底に沈んだ砂漠が舞台となっており、水中の表現に加え、ゲーム中にしばしば登場するお札的な何かで作られた魚や海藻たちが泳ぐ神秘的な世界が広がっています。
チャージ可能なSteamウォレットやアカウントに付与されたアイテムを管理するインベントリなど、様々な新サービスを導入しているValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日新たにタイトルの割引やアイテムとの交換が可能なクーポンサービス“Steam Coupons”を導入したことが明らかになりました。
実際のクーポンはまだ発券されていない様子ですが、サービス自体は既に開始されており、Steamプロフィールのサイドバーに表示されている“インベントリを表示”を選択し、アイテムインベントリのSteamタブから“Coupon”メニューを選ぶことで今後確認可能になる模様です。
先日、モータルコンバットシリーズでお馴染み“NetherRealm”が3種類のサプライズを用意しているとご紹介しましたが、本日iTunesに突如としてRocksteadyのバットマンシリーズ最新作“Batman: Arkham City”のiOS向けスピンアウト作品「Batman: Arkham City Lockdown」が登場し、なんとNetherRealmが開発を行っていることが明らかになりました。
“Back to Karkand”リリースに向け、先日新パッチがリリースされたPC版「Battlefield 3」ですが、リリースされた新パッチには以前に大量の修正/改善詳細をご紹介したパッチノートには記されていない複数の調整や変更が含まれていました。
現在パッチノートに記されなかった変更/調整については正式なアナウンスが行われていませんが、redditユーザーのforkkkd氏がこれらの隠された変更点をまとめ、新たに発生したバグも記載したリストを公開しました。
今回はこの変更点とバグのまとめをご紹介しますが、内容は非公式なもので誤りが含まれる場合がありますので閲覧にはご注意下さい。
先日PS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」が現在抱えているパフォーマンスの問題について、事態の経緯とBethesdaが発表した対応の詳細をお知らせしましたが、PS3のメモリ周りの仕様なども含め大きな議論を呼ぶ事となった発言は“Fallout: New Vegas”の開発を率いたObsidianのJosh Sawyer氏によるもので、ビジネス的な関係も含めてSawyer氏が見解を示す行為が持つの意味の大きさにも注目が集まっていました。
そんな中、Bethesda広報のVPを務めるPete Hines氏がJosh Sawyer氏の発言に対しTwitterで反論、“Josh Sawyer氏はSkyrimに取り組んでいないだけでなく、以前のエンジン(Gamebryo)と彼のコメントは現在の技術(Creation Engine)を映し出してはいない”と述べ、“彼の言う事は真実ではない。彼は私たちがずっと以前に解決した問題を表面化させている”と発言しました。
遂に日本語版のローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Steamの海外版に最新のアップデートとなる1.3パッチが適用されたことが明らかになりました。
今回の修正は主にパフォーマンスや致命的なバグに関する内容となっていますが、Bethesdaによると来週PC版向けのLAA対応(4GBメモリ対応の調整)を計画しているとのことで、ペースの速い更新にPS3版の問題解決にも期待が募るところ。1.3パッチの詳細は以下からご確認下さい。
これまで3部作で描かれたサム・ライミ監督とトビー・マグワイアによる映画“スパイダーマン”シリーズですが、これまで進められてきた物語はリセットされ、マーク・ウェブ監督とソーシャル・ネットワークで注目を集めたアンドリュー・ガーフィールドによる新作映画“アメイジング・スパイダーマン”によって再スタートを切ることになります。
今年10月ニューヨークで行われたComic-Con会場でActivisionのロゴが入った「The Amazing Spider-Man」のポスターが発見され、一部では映像も流出するなど正式な発表に注目が集まっていましたが、本日Gametrailersが“The Amazing Spider-Man”のティザートレーラーを公開し、VGA会場でお披露目を迎えることが明らかになりました。
本日PC版「Batman: Arkham City」の新パッチに延期の可能性があるとお知らせしたばかりですが、先ほどSteamのBatman: Arkham Cityに新パッチが登場したことが明らかになりました。
今回の新パッチはローンチ以降問題視されていたDX11のパフォーマンスを改善するアップデートとなっていますが、Windows VistaとWindows 7の32bit版に適用した場合には重大な問題を発生させる可能性があり、前述のOSに導入した場合にはBatman: Arkham Cityを実行しないよう促すダイアログが表示されるとのこと。
今年公開されたアニメーション映画“ランゴ”を素晴らしい作品に仕上げたゴア・ヴァービンスキー監督、“パイレーツ・オブ・カリビアン”での成功を始め、当サイトでは先日頓挫したことが明らかになった映画版“BioShock”の製作にも携わっていた著名な映画監督として知られています。
本日そんなヴァービンスキー監督が設立したプロダクション“Blind Wink Productions”がMicrosoftとの提携を発表、XBLA向けのKinect対応タイトルを2012年後半にリリースすることが明らかになりました。
12月10日に行われるVGAの開催に併せて新タイトルの発表予告が次々と登場している昨今、今年の異様な豊作ぶりがどう総括されるか注目が集まると共に、来年以降のサプライズとさらなる注目タイトルの登場に期待が高まっています。
そんな中、海外情報サイトのBotchweedが来年以降に登場が予定されている注目タイトルの検索数をGoogle Trendを利用し調査したところ、Rockstar Gamesのシリーズ最新作「Grand Theft Auto V」が圧倒的な量で検索されているという興味深い結果が明らかになりました。
シリーズ初のストーリーDLCとなる「Gears of War 3」の“RAAM’s Shadow”、あのRAAM将軍が大量のクリルを纏いプレイアブルキャラクターとして登場するだけでなく、初代Gears of Warの前日譚としてエマージェンシー・デイ直後のIlimaシティを守るゼータ部隊の物語が描かれるとあってファンの大きな期待を集めています。
本日そんな“RAAM’s Shadow”のゲームプレイを収録した初のプレビュー映像が公開、将軍の雄姿とゼータ部隊の面々に12月13日のリリースがとても待ちきれない仕上がりとなっています。
先日iPad 2版のMachinariumもリリースしたお馴染みのAmanita Design、現在はAmanita所属のアニメーターJara Placy氏が手掛ける新作「Botanicula」の開発が2012年初頭のリリースを目指し進められています。
そんな中、Amanita DesignのBotaniculaページが更新され、幾つかの新スクリーンショットやキュートな壁紙が公開。さらにサウンドトラックとゲームのサウンドエフェクトをチェコのオルタナティヴバンド“DVA”が担当することが明らかになりました。
MachinariumでもFloexとして知られるTomas Dvorak氏が手掛けたサウンドが非常に魅力的でしたが、DVAもかなり特殊な音像を作り出す不思議なアーティストで、Botaniculaも他のAmanitaタイトルと同様に五感を楽しませてくれる作品として登場することになりそうです。
今回は新たに登場したスクリーンショットの数々と共に、DVAが手掛けた幾つかの代表的な楽曲を併せてご紹介します。
CoDシリーズの面白プレイ映像ではとかく活躍の機会が多いケアパッケージ、ネタとしてもあらゆるパターンが出揃い見慣れた感の強いケアパッケージですが、本日は面白ネタとしては敷居の高いケアパッケージネタをあえてチョイス。Call of Duty: Modern Warfare 3で見られたケアパッケージによる壮絶な事故死映像をお届けします。
12月10日に開催されるVGAのGOTYにもノミネートされ、受賞に期待が掛かるRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、本日各所の予約特典として用意されていたバットマンのスキン7種をまとめたDLC(※ 12月6日リリース)のトレーラーが公開されました。
今回はこのトレーラーと併せて、先日新たに存在が浮上したBatman, Inc.版スキンの続報やPC版のDX11問題を改善する新パッチに関する続報をまとめてご紹介します。
先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
Infinity Wardと共に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の開発を手掛けたSledgehammer Games、かつてVisceralで初代Dead Spaceの開発を率いたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏が設立した新スタジオで、当初はModern Warfare 3の開発協力と並行してTPSのアクションアドベンチャーとなるCoDシリーズのスピンアウトタイトルの開発を進めていましたが、スピンアウトについては残念ながら開発の中止が報告されていました。
そんな中、Sledgehammer Gamesが“未発表のハイエンドなコンソールタイトル”の計画に従事する開発者の募集を開始したことが明らかになり注目を集めています。
昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
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