続報:南オーストラリアの司法長官Michael Atkinson氏の後任が決定、R18+クラスに事態の好転はあるか

2010年3月25日 17:06 by katakori
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「Australia」オーストラリアで18歳以上向けのレーティングクラスの新設を大きく阻んできたMichael Atkinson氏ですが、先日突然司法長官を辞任、政治活動からも本格的に引退する事が明らかになりました。後任人事如何によって今度のオーストラリアのゲーム情勢が大きく別れる岐路が突如としてやって来た訳ですが、2週間ほどかかるとされた後任の選出がなんと数日で完了し、労働党のJohn Rau氏がこれに就任する事が発表されました。

Alpサイトのプロフィールによると3人の子供の父親で、庭いじりが趣味で料理好き、ノンフィクションの熱心なリーダーと書かれてありますが、エンターテイメント方面への手がかりになるような物は残念ながら記載されていません。そんな中Michael Atkinson氏へ対抗するために新設された政党G4CのChris Prior氏はこの後任人事について、「新しい司法長官はゲームのサポーターでR18+クラスの新設に有効なナイスガイだ」とTwitしています。

思わぬ展開でこれまでの泥試合が一転、生産的な方向に向かう事になるのか、単純にゲームとビジネスだけに止まらないこの問題がどのような結末を迎える事になるのか、近年日本でも成人向けコンテンツの問題については対岸の火事とは言えない状況が続いており、動向が気になる所です。

情報元及びイメージ:GamePolitics

続報:「Crysis 2」のシナリオを手掛けていたヒューゴー賞作家のPeter Watts氏が有罪に

2010年3月25日 16:48 by katakori
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Peter Watts

昨年12月にお知らせした、当時「Crysis 2」のシナリオとアートコンサルタントを手掛けていたヒューゴー賞作家でカナダに住むPeter Watts氏がアメリカとカナダの国境近くBlue Water橋において連邦警察職員Andrew Beaudry氏に攻撃を加えたとして逮捕された事件ですが、先週の金曜にセントクレアの裁判所でほぼ有罪が決まり、4月26日に正式な判決が下される事が明らかになりました。

これによりPeter Watts氏は5000ドルの罰金と2年の禁固刑に処される事になりますが、双方の言い分は共にかなりの食い違いがある物で、Peter Watts氏は何の理由もなく数人のFBI職員から殴打され、催涙スプレーを吹きかけられたと主張しており、被害者とされるFBIのAndrew Beaudry氏は検問時の調査を拒否したWatts氏がBeaudry氏と乱闘になったとしています。

Peter Watts氏のファンや作家仲間達が様々な支援を行っていましたが、努力は空しく有罪判決を受ける事となってしまいました。一時心配された「Crysis 2」開発への影響はどうやら事なきを得た様ですが、なんとも後味の悪い結末を迎えてしまいました。Peter Watts氏は自身のblogに今回の有罪判決と裁判、そして陪審員について「私はこのパーティの公平な出席者ではありませんでした」と語っています。

情報元:Rifters, Ontario, GamePro, イメージ:Rifters

デベロッパー達の変遷をフローチャートにまとめた巨大図

2010年3月25日 16:20 by katakori
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Developers
画像クリックでフロー図へ

日々解体や再生、再編、改名、買収、合併などが繰り返される近年のデベロッパー、近年では海外での雇用体制やハリウッド式のプロジェクト的なビジネスがますますその流動性を高めている様に見えますが、ニュースとしてお伝えする方はこれがなかなか大変で、いつの間にかどこそこのデベロッパがどこやらに買収されてたとか結構ざらに日々起こります。

という事で非常にややこしいデベロッパ達の変遷を凄まじいカバー率で判りやすくまとめたフローチャートが登場、これは助かる……じゃなかった、見てるだけでも中々面白い内容になっています。Infinity Wardに前身のスタジオなんてあったんだ!とか、いくらなんでもHanako Gamesまでカバーしなくてもいいんじゃないかとか、言い出したらキリがない程の情報量に線の色で関係性についても判りやすく整理されていて、助か……とても興味深い物に仕上がっています!ベセスダやid周りなど大手でもぽっかり脱けている部分も見受けられるので、今後また加えられていくのかもしれません。

情報元及びイメージ:GAMES ARE EVIL

CG映像にしか見えない、驚愕の彫刻作品の映像!

2010年3月25日 15:48 by katakori
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まずは上部の映像を現実の彫刻作品だという事を頭に置いてご覧頂きたいと思います。この彫刻作品はLichtfrontが製作した物で2.5m四方程度の木製のオブジェです。映像はこれに4つのプロジェクターを用いて四方から映像を投写しています。

見れば見るほど不思議な映像で、近年リアルなCG作品という物にはすっかり体が慣れてしまった感じがありますが、まるでCGの様に現実離れして見える”リアル”な作品というのがこれほどのインパクトを持っている事に驚きました。この作品は先月ケルンで行われたインテリアデザインウィークのイベントで公開されていたとの事で、期間中は毎日夕方からこの様子が見られた模様。一度生で見てみたい!

情報元:Core77

「Champions Online」のコンソール版がキャンセル、もはや登場は無し

2010年3月25日 15:17 by katakori
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「Champions Online」

CrypticがPCで運営中のアメコミヒーロー物MMO「Champions Online」、以前からコンソールでの展開について粘り強く取り組んできたCrypticですが、昨日その登場の可能性がもはや無くなってしまった事が明らかになりました。CrypticはXbox 360版の開発も大方終わっていた様で、リリースについてはマイクロソフトの決定次第だと伝えられていましたが、どうやら背景には様々な事情があったようです。

やはりコンソールでのMMOは色々とハードルが高い様で、Xbox 360でとうとうリリースされる事となるファイナルファンタジーXIとモンスターハンターフロンティアの登場以後この情勢に変化が起こることになるか、動向が気になるところです。頑張れビル!負けるなビル!

情報元及びイメージ:Shacknews

GRINの遺伝子を受け継ぐBitSquidが新ゲームエンジンを開発中、DirectX 11用のデモ「Stone Giant」が近日リリース

2010年3月25日 11:57 by katakori
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「Stone Giant」

現在マルチプレイに主眼を置いたウエスタン風TF2とも言えそうな”Lead and Gold: Gangs of the Wild West”を開発中のfatsharkと、GRINのリードエンジニアを務めていた人物が共同で立ち上げたゲームエンジンデベロッパ”BitSquid”、立ち上げ以降新しいゲームエンジンの開発をすすめており、数週間の内にDirectX 11用のベンチマークデモ「Stone Giant」をリリースする事がプレスリリースから明らかになり、併せてデモ映像が登場しています。

すでに公式サイトもオープンしており、テッセレーションに注力したディティールの素晴らしいスクリーンショットが数点公開されています。なお、BitSquidが開発したこのエンジンはXbox 360とPS3にも対応しており、2010のQ3から提供が行われるとの事。エンジンの詳細はまだ明らかになっていませんが、GRINの遺伝子が1つ現実の物になったかと思うと何やら感慨深い物があります。続報など、また改めてお知らせいたします。

「Stone Giant」

汚ねえ!「Red Dead Redemption」ジェントルメンとバガボンドトレーラー

2010年3月25日 11:25 by katakori
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Rockstar Gamesの期待の次回作「Red Dead Redemption」、西部開拓時代のエッセンスをこれでもか!これでもか!と詰め込んだ素晴らしいタイトルで、おっさんや野生動物好きにはたまらない一本となっています。そんな本作の汚く薄汚れたおっさん連中をたっぷりと堪能できる萌えトレーラーが登場、蝦蟇の油売り(あちらでは蛇ですが)のおっさんやHarold MacDougal博士、のんだくれのUncle、そしてとうとう墓堀まで登場して、映像はこれまで類を見ない程のおっさん天国と化しています。

本当にリリースが待ち遠しいRed Dead Redemption、発売は北米で5月18日、それ以外の地域では5月21日となっており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。

XBLAに「Duke Nukem: Manhattan Project」がいよいよ登場する?韓国でレーティング通過

2010年3月25日 11:12 by katakori
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「Duke Nukem: Manhattan Project」

昨年11月にLinkedinから開発が進められていた事が明らかになり登場が予想されていたXBLA版「Duke Nukem: Manhattan Project」がどうやら本当に日の目を見ることになる様子です。先日韓国のレーティング機関GRBにおいて本作のレーティングが通過した事が明らかになりました。

Duke Nukem: Manhattan Projectはかつて2002年にDuke Nukemシリーズの横スクロールタイトルとしてリリースされた物で、まぁなんというか率直に言ってかなり酷いタイトルだったと同時に、何を言っているのか不思議に思われるかもしれませんが抜群に素晴らしいタイトルでした。Shadow Complexが大ヒットになった今、あれこれ手直しすれば意外としっかり遊べるタイトルに生まれ変わるかもしれません。PAX辺りで何らか発表を期待したい所ですね

情報元及びイメージ:Destructoid

「Gran Turismo 5」のダメージ表現が確認できる映像が登場

2010年3月25日 10:46 by katakori
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昨日お知らせしたCES2010に出品された新リビジョンの「Gran Turismo 5」デモバージョン映像ですが、新たにダメージ表現の様子が確認できる映像も登場しました。映像では物理演算の様子なども見られ、フロントバンパーとリアバンパー、そしてドアが破損している状態が確認できます。しかし、本当に美しい!リリースのアナウンスがますます楽しみです。

情報元:GTPlanet

[Update] Starbreeze Studiosが手掛けていたボーンシリーズ新作がキャンセル

2010年3月24日 19:07 by katakori
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UPDATE:3月25日9:50
昨日お知らせしたキャンセルがジェーソン・ボーンシリーズの新タイトルである事がLA Timesから明らかになり、これによりStarbreezeが取り組んでいるのはシンジケートのリメイクという事になりました。シンジケートファンの方は一安心!といった所でしょうか。

※ 以下アップデート前の本文になります。

Starbreeze

The Chronicles of Riddickの開発で知られるStarbreeze Studiosですが、現在はElectronic Artsと共にかつてのBullfrogの名作シンジケートのリメイクとジェーソン・ボーンシリーズの新作を開発している事が明らかにされていましたが、昨日Starbreezeがこのうちの1プロジェクトがキャンセルになった事を発表しました。

シンジケートのリメイクは昨年Electronic Artsが発表した過去タイトル復活の一タイトルで、これまでにRoad RashやWing Commander、さらにポピュラスやダンジョン・キーパーも商標登録が発見されており、各タイトルの動向が注目を集めています。

ジェーソン・ボーンシリーズはロバート・ラドラム原作のスパイアクション物で、マット・デイモン主演のボーン・アイデンティティーでご存じの方も多いかと思います。ボーンシリーズのゲームはシエラとHigh Moon Studiosが開発を担当したThe Bourne Conspiracyが2008年にリリースされており、こちらは意欲作ながらセールス的に成功とは言い難い物でした。

StarbreezeのCEOを務めるJohan Kristiansson氏はこのキャンセルについて、もっともポテンシャルを持つタイトルにリソースを集中させる為と語っており、Electronic Artsとの関係については”より強い”状態にある事を強調し、集中したタイトルの開発に向けてフル稼働中である事を明らかにしています。

現状、どちらのタイトルがキャンセルされたのか明らかになっていない状況ではありますが、個人的にはシンジケートに生き残っていて欲しい所……。一連の過去名作リメイクの件も含めて動向が気になるニュースです。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog, Shacknews

いよいよ「The Secret World」のインゲーム映像が公開!25日にさらなる新情報が登場

2010年3月24日 17:56 by katakori
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Funcomが開発を進めているMMOタイトル「The Secret World」、これまで断片的な情報が伝わって来ていましたが、短いながらとうとうインゲームの映像が登場、併せて大量のアートワークやスクリーンショットが公開されました。

本作には現代の世界、ゾンビ、秘密結社、陰謀、イルミナティ、クトゥルフ等様々な要素が盛り込まれており、PvRメインのMMOでレベル上げなどの面倒な事がなくすぐに爽快感あふれるプレイが楽しめる事などが判っていますが、あまりのごった煮状態で余計にどんなタイトルなんだかさっぱり判らない状態が続いています。が、Funcomらしいアナーキーさも相まって、わくわく感はかなりの物で、類を見ない様な独特のテイストを醸し出しています。

なお、今回の映像自体が次の新情報へのティザーとなっており、25日に新たな情報が公開される事が明らかにされています。日本ではおそらく26日にお伝えする事になるかと思います。今回は大量にアートワーク等公開されましたが、新情報自体はさほど多くなく、以前から色濃かったクトゥルフ色を裏付けるような素敵に可愛らしい”旧支配者”テイストにあふれる敵の映像などが確認できます。

新たに判った事として現在舞台の1つとして明らかになっている荒廃した田舎町Kingsmouthのゾンビ達が不死である事(倒しても翌日には全て蘇るそう)、キャラクターのカスタマイズが外観からステータス、スキルに至るまで膨大に用意されている事などが挙げられています。

「The Secret World」

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続報:The Gadget Showのおっさんとリアル特殊部隊の「Modern Warfare 2」対決映像!

2010年3月24日 16:55 by katakori
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先日お知らせしたイギリスのゲーム情報番組The Gadget Showの愉快なおっさんJason Bradbury氏とリアル特殊部隊の方による「Modern Warfare 2」対決!ゲーム内のピットと、ほんとに作っちゃったリアルなピットのタイムアタックがいよいよ登場しました。

結果は見てのお楽しみですが、昨年お知らせしたForza 3対リアルポルシェ企画でも鬱陶しかったBradbury氏の素晴らしいおっさんテイストは全く衰えてない事ははっきりと判りました。かわいいなぁ……。しかしバカバカしい妄想をここまで現実にして挑戦する姿はダメな大人だなぁと笑いつつも、おっさんの姿がいっそ清々しく輝いて見えるのが相変わらず素敵です。

対決の後にはThe Gadget Showの様子も映っていますが、映像からはこの対決がThe Gadget Show対プロ○○の四戦目である事が明らかになりました。なんと3勝1敗だそうで、他にも対戦企画が行われている事が判りました。他のも見たい……!と言う事で、愉快な企画だったら改めて紹介いたします。

情報元:Meodia

噂:F.E.A.R.最新作のティザーとされる画像が登場、キーマンの3人+αが……

2010年3月24日 16:20 by katakori
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「F.E.A.R. 3」 「F.3.A.R.」 フィアー3

以前からの絶えないF.E.A.R.シリーズ最新作の存在ですが、スペインのゲーム雑誌にティーザイメージが掲載され、来月大きな発表があるかもしれないと噂になっています。そのイメージにはF.3.A.R.と大きく記されており、ちょっとテイスト変わりすぎな気がしないでもないキャラクター達のアートワークが見て取れます。

前回お伝えした噂ではあまりにネタバレと判断して伏せた内容が今回のティザーにははっきり描かれており、アルマと怪しげな胎児のイメージ、そして額にばっちり風穴が空いたまま生きているパクストン・フェッテルの姿!そして主人公ポイントマンの姿が見られます。ちょうど前回の噂とつじつまは合う内容になっており、真偽の程が非常に気になる所。しかしこのテイストはどうなんだろう……。

情報元及びイメージ:Kotaku

Clffy Bがノーティに「引き摺り下ろしてやる!」と戦線布告、めっちゃ熱いデベロッパーズトーナメントが開催中

2010年3月24日 15:44 by katakori
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The Escapist's 2010 March Mayhem

昨日当サイトではお馴染みの変なTシャツのチョイスには定評のあるClffy Bがいきなりノーティに「てめえらを引きずり下ろしてやる!」(意訳)と宣戦布告のメッセージをTwit、それに対してノーティが「うちの2匹の狂犬の抱擁をてめぇにくれてやんよ!」(超意訳)と返答、一時海外情報サイトではGoWシリーズのリリースでノーティに喧嘩売ったかと騒然となりましたが、実は海外情報サイトThe Escapistが開催中の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」での第2回戦で対決する事となったノーティとEpicの顔合わせに対してのやり取りでした。

という訳で現在The Escapistで最強デベロッパーは一体どこなのか!それを人気投票で決定する愉快なトーナメント”March Mayhem”が開催中で、1回戦が終わりこれから2回戦が始まろうとしています。参加した(させられた?)デベロッパはその数なんと64スタジオ!この勝敗はfacebook経由で行われるユーザーからの投票数によって決められる事になっています。

初戦を勝ち抜き2回戦に挑む32スタジオの組み合わせは既にそれ決勝じゃね?!みたいな組み合わせや異種格闘技すぎじゃねえかそれは!というようなアメージングな組み合わせになっており、非常に楽しい雰囲気になっているので、ちょっと一例をご紹介。

  • Zynga 対 Infinity Ward:現金回収の雄か、それとも無冠の帝王Infinity Wardか!
  • Nintendo 対 Rocksteady Studios:マリオ対バットマン!
  • Valve 対 Visceral Games:ダンテ逃げて!ゲイブに喰われる
  • PopCap 対 Bethesda Softworks:ポップスターとハードコアの代理戦争
  • Naughty Dog 対 Epic Games:これが件のいきなり頂上対決!

いやこれは面白い!さらにこの後のラウンド3では”Bungie 対 Blizzard”や、ノーティ・Epic戦の勝者とBioWareの対決など目が離せないカードが控えています。暑くるしい!

という事で、昨日の舌戦はこのお祭り騒ぎに乗っかったClffy Bとノーティのサービス精神あふれる素晴らしいパフォーマンスだったという事で、トーナメントを見守るファン達には最高のプレゼントになったようです。素晴らしいコンテンツを産み出すクリエイターはパフォーマーとしても面白い!という意外な一面が垣間見えた素敵ニュースでした。トーナメントの経過についてはまた改めてその進捗をお知らせいたします。こちらもお楽しみに!

噂:デモ登場は本当か?「Gran Turismo 5」のガレージ映像やスクリーンショットがリーク

2010年3月24日 14:37 by katakori
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ガレージモードが納められた映像

先日は恐ろしく美しい高解像度イメージが登場し、本当にリリース情報が待ち遠しい「Gran Turismo 5」ですが、海外では本作のデモが登場するかも知れないと大きな噂になっています。そんな中、噂を裏付けるかの様にスクリーンショットや映像がいくつか登場しています。

今回登場した映像にはガレージモードが映し出されており、美しい車体が綺麗に並んでいる様子が確認できます。ほかにも車載カメラから見た東京コースの様子などが見られますが、この映像自体はCES2010へ出展された時の物である事が判っています。リークされた映像やスクリーンショットがデモンストレーション用の物である事は間違いない様ですが、デモがリリースされる事とはまた別の問題でもあり、真偽の程が気になるところです。

車載カメラの映像
「Gran Turismo 5」 グランツーリスモ 5 GT5
「Gran Turismo 5」 グランツーリスモ 5 GT5
「Gran Turismo 5」 グランツーリスモ 5 GT5
「Gran Turismo 5」 グランツーリスモ 5 GT5
「Gran Turismo 5」 グランツーリスモ 5 GT5
情報元及びイメージ:GTPlanet, GTPlanet

「L.A. Noire」の脚本は22,000ページ、なんと長編映画12本分!

2010年3月24日 12:02 by katakori
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「L.A. Noire」

2006年のアナウンス以来、潜伏期間が本当に長かったRockstarのTeam Bondiによるノワールタイトル「L.A. Noire」、Rockstarは本作がただのオープンワールドなアクションアドベンチャーではなく、真実の”推理”ゲームだと発言しており、映画的な演出に止まらない本当の意味でのノワール映画的なタイトルを目指している事が明らかにされています。

L.A. Noireは1947年のロサンゼルスで実際に起こった事件を元に描かれており、映画的である事を明言する以上、物語の魅力が本作の成功を大きく左右する事は間違いありません。そんな本作の脚本についてRockstarのBrendan McNamara氏がEdge誌のインタビューに応え、脚本のボリュームが22,000ページに及ぶ事を明らかにしました。

これは1年クールのTVドラマや長編映画なら12本分程度にあたる量という膨大な物で、L.A. Noireにおける物語のプライオリティが高い事を表していると言えそうです。今年は類を見ない豊作が予想されるノワールゲームの有力タイトルL.A. Noireのリリースは2010年Q3(8月~10月)の予定となっています。

情報元:VG247

アブスターゴ社に何が……Assassin’s Creedシリーズと思われる謎のティザー映像が登場

2010年3月24日 11:44 by katakori
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今日はどうやら謎のニュースばかり続く日のようですが、先ほどGametrailersにて”Assassin’s Creed”シリーズの何らかと思われる謎のティザー映像が登場、シリーズをプレイされた方にはお馴染みのテンプル騎士団企業アブスターゴ社で何かが起こっている様子です。

映像に登場する人物がデズモンドにも見える様な見えない様な……。一体何が起こっているのか全く判りませんが、スピンアウトタイトル等の多様なフランチャイズ展開が行われるとされる本シリーズ、次の展開がいよいよ動き出す準備が始まっているのかもしれませんね。こちらも続報に期待!です。

「The Witcher II: Assassins of Kings」のリリースは2011年Q1をターゲットに、CD Projektが発言

2010年3月24日 11:21 by katakori
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先日満を持して公開された「The Witcher II: Assassins of Kings」のデビュートレイラー、前作から大きく雰囲気を変えて大作感もたっぷり盛り込まれ大きな期待に溢れたタイトルになりそうです。ファンとしてはリリース時期がやはり気になる所ですが、昨日公式サイトのオフィシャルフォーラムにおいて、CD ProjektのTom Ohle氏が本作のリリースを2011年Q1にターゲットしていると発言しました。

Ohle氏はさらに本日中にさらなる新情報が明かされる事も発言しています。ハードなRPGファン期待のThe Witcher II: Assassins of Kings、何らか続報があり次第お知らせいたしますのでお楽しみに!

情報元:VG247
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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